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テーマ:お買い物日記(46219)
カテゴリ:写真機
入手した7つめのマイクロフォーサーズ、ルミックスG100D... 少し持ち出してみたので、使い勝手なんかを... 先代のルミックスGM1より大きいと言っても... ファインダーとグリップがその大きくなった理由って感じの形ですね でも、そのファインダーとグリップがありがたいんです GM1は、あえて社外品のグリップを入手したぐらいホールドし辛かったです 小さいから仕方ないんでしょうけど、やっぱりグリップはありがたいですね 背面の指あても絶妙な形状でホールドしやすいです 背面ボタンとダイヤルの配置がGM1とほぼ一緒なのはありがたいですね 感覚的に操作できます メニューとか画面でのインターフェースもGM1からの流れを汲んだもので違和感なく操作できました GM1ユーザーだった者にはありがたいです 上面のボタン類の配置は大きく変わっています ボタンは増えてますけど、しっかり機能を示してあるので良いですね 露出補正のボタンがここに移ったのはありがたいです 上位機種のようにシャッターボタンのところにフロントダイヤルがついてて、それと連動させて容易に露出補正できます ここは使いやすいです 背面の露出補正のところはISOに変わっています 残念なのが、フォーカス切替のスイッチがなくなったこと...小さい花なんかを撮る時結構フォーカス迷うんですよね...そんな時にマニュアルフォーカスに切り替えて...なんてシチュエーションも多いんですけどね まあ、キットレンズにフォーカスリングがついていないこと考えると、そういう使い方ではないんでしょうね ひょっとしてタッチフォーカスの精度が上がっていたりするんでしょうか...その辺は今後使ってみての期待です サイズが大きくなったもうひとつの理由がここなんですけど... 液晶モニターが可動式です コンパクト機にありがちの上下可動だけでなく、上位機種と同様に横に開きます 回転させて自撮りもできます これもこの機種のコンセプトに合った機能ですからね 持ち運びの際に液晶をしまっておいて保護できるってこともありがたいですね 多少サイズが大きくなってもありがたい装備です 底面はほぼGM1と同じ... バッテリーとSDメモリーのスロット、そして三脚取り付け部です バッテリーはGM1よりちょっと大きいですが、もちそのものはそんなに変わってないように感じます 外部端子は... 充電端子を兼ねるUSBとHDMIです USB、改良後Type-Cになっています 今ではスマホもマイクロUSBじゃないですからね...iPhoneもType-Cになってますしね そして... 外部マイク端子です 動画クリエーターを意識した機種だけに、ここは必要なところなんでしょうね GM1にはなかったマイクを取り付けることもできるホットシューもついてます 残念ながら、リモコン端子はありません...GM1にもなかったですけどね ここは、GM1と同様... 内蔵フラッシュついてます ファインダーがついているんで、定番のこの場所ですね ファインダーにグリップで実際より大きく見えるんですが... ルミックスのスチル系フラッグシップG9PROと比べると、これだけ小さいんです デジイチらしい形をしていても実は小さい...その姿も心をくすぐります 姿で写真を撮るわけではないんですけどね... その昔の銀塩時代のポケットフィルムを使う一眼レフ...ペンタックスのauto 110なんてのを思い出しちゃう感じです GM1ユーザーの乗り換えにも最適...そして使いやすさが進化したG100D...これからが楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月04日 06時30分11秒
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