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オーナーに、かなり前からブログみてますよぉー、なんて言われると、やっぱ嬉しいものですね。 と同時に、なにか気恥ずかしい気持ちになったりもします。 車を査定前に、ちょいと小綺麗に…とのご依頼でした。 かなり遠方からのご来店でしたので、ある程度の低予算で、先にご予算をざっくり決めてからの入庫でしたが、、、 現車を前にすると、どえらい綺麗に乗られてはるのには驚きましたよ。 洗車キズまみれで、ザラザラボディの車を綺麗にするのは、比較的簡単なんですが、 もともと綺麗な車を、さらに綺麗にするには、ちょいとコツがいるんですね。 朝お預かりして、夕方にはお返ししなきゃならないような施工だと、昔からある従来の磨き方を行うと、逆に研磨キズをつけてしまうリスクもある為、さらーっと短時間で磨くこともあるようです。 ですが、さらーっと軽い磨きを行った場合、艶はあがっても、キズはほとんど消えないなんてこともにも繋がりません。 うちの磨きは、極力小さな研磨粒子のコンパウンドで、結構深い傷まで消してしまう工法で行います。 同じ箇所を繰り返し磨いていれば、深い傷のエッジが丸まって見えにくくなります。 ただし、研磨粒子が細かすぎる為、ガッツリ深めの拭き傷が入った箇所は、当然削り込めませんし、残ります。 ただキズを追うのではなく、残すキズを見極めながら作業を行いますので、塗装の負担も軽減できる訳ですね。 短時間の施工では、浅い傷が除去されると、逆に深めのキズが目立つようにはなってしまいますが、艶だけでいえば、塗装がもつ艶を最大限引き上げてゆける為、キズにシビアな方でなければ、大半は見違えるほどの結果に驚かれる方も多く、作業者の自信にも繋がっております。 逆に、キズにシビアなお客様のお見積もりや、過去にいろいろな施工店を渡り歩いてきた拘りのお客様には、作業内容の違いによる、作業日数の増減、相応の磨きコストのご提案とリスクの説明を行っておりますので、作業前の現車お見積もりは必要となりますのでご承知置きくださいませ。 そんなこんなで、元々綺麗だった愛車も、さらに拭きキズをあぶり出す照明を照らし、 磨きあげましたんで、さらに綺麗さを演出出来たのでは?と思っております。 査定に出して手放されるのか、そのままお乗りになるのか・・・作業者としては、少し気になるところですね。(^_^;) 遠方よりのご来店、誠に有り難うございました。 (´・∀・`)<毎度ポチッと、ありがとうございます。 ↓↓↓↓↓ ボディコーティング、車磨きのご相談はこちら⇒072-937-6646 当店ホームページはこちら⇒www.bodycoating.com 当店公式ブログはこちら⇒www.bodycoating.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.13 13:26:34
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