129300 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

低コレステロールへの常識を改めよう

低コレステロールへの常識を改めよう

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

munesumi

munesumi

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

ルキシト@ Re:低コレステロール血症を改善する元祖・・209(10/06) 健康志向が高まりダイエットが盛んですが…
わだわだわだ3346@ ありがとう! 前にコメントで見かけたお小遣いサイトす…
mkd5569@ Re:低コレステロール血症を改善する元祖・・111(11/27) 健康にはきをつけたいですね。 ランキン…
mkd5569@ Re:低コレステロールを改善する元祖・・91(10/11) よませてもらいました~。 またきますね。

Freepage List

2007/06/20
XML

 


低コレステロール血症の原因となる疾患・・23


ダイエットなどによる低コレステロールとなれば、
何故に、素肌美障害となるか・・12・・スクアレン(スクワレン)・その7


   皮脂の脂質には、ケラチノサイト(表皮角化細胞)由来と脂腺由来があると、既に、取り上げました。

 そのアンバランスや異常は、皮膚による保護作用に異常が起こることになり、ドライスキン、アトピー性皮膚炎、病原菌などの侵入や殺菌作用異常などが起こリ易くなるのです。

 今回は、狭義の皮脂である脂腺由来の脂質についてのお話とします。

 脂腺由来の脂質の主成分は、脂腺細胞から産生されるワックス、中性脂肪のトリグリセライドに加えて、スクアレン(スクワレン)なのです。

 脂腺由来の脂質成分として、コレステロールやコレステロールエステルも含まれているのですが、脂腺が直接産生しているのではありません

 脂腺細胞膜が崩壊したり、表皮のケラチノサイトに由来した成分が混ざったものなのです。

 コレステロールは皮脂中には、2~3%が含まれていますが、ケラチノサイトの角化によって、既に説明しましたが、エステル型になるのです

 皮脂の成分は、年齢や性別によって、異なった脂質成分となります。

 スクアレン(スクワレン)は、若い人には多く、高齢化によって減少傾向となります。

 コレステロール合成系の後半で生成されるキー成分のスクアレン(スクワレン)は、表皮の皮脂成分の脂質をコントロールする大切な成分だと判ります。

 それ故に、私どもの 「ローコレステアラームI」の主成分、「スクアレン(スクワレン)」にあると共に低コレステロールの改善の元祖となったのです。

 加えて、スクアレン(スクワラン)と低コレステロールの改善が、素肌美にとって如何に大切かと言うことです。

 (Dr.BEAUT・ソフィーリッチでは、 「動脈硬化性疾患の新たなる危険因子・・10・・診断基準と課題」を取り上げています)

 (Googleブログでは、「低コレステロール血症が増す疾患・・そう・うつ病・・2」を取り上げる)    

お気に召したらクリックどうぞ → 人気Blogランキングへ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/06/20 05:03:04 PM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.