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低コレステロールへの常識を改めよう

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Comments

ルキシト@ Re:低コレステロール血症を改善する元祖・・209(10/06) 健康志向が高まりダイエットが盛んですが…
わだわだわだ3346@ ありがとう! 前にコメントで見かけたお小遣いサイトす…
mkd5569@ Re:低コレステロール血症を改善する元祖・・111(11/27) 健康にはきをつけたいですね。 ランキン…
mkd5569@ Re:低コレステロールを改善する元祖・・91(10/11) よませてもらいました~。 またきますね。

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2007/07/26
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ダイエットなどによる低コレステロールとなれば、


何故に、素肌美障害となるか・・35
コレステロール代謝とステロイドホルモン・その2


   今回は、ステロイドホルモンの合成についてとします。

 ステロイドホルモンを産生する内分泌器官は、まず、その大部分を占めているのが副腎です。

 性腺ホルモンホルモンの一部は、卵巣や精巣で産生されます。


 全てのステロイドホルモンは、コレステロールから、その合成は始まるのです

 一日に、およそ50ミリグラムのコレステロールをステロイドホルモン合成に使用しています。

 コレステロールは、プレグネノロンへと代謝されるのですが、このプレグネノロンは、全てのステロイドホルモン合成の前躯体となります。

 プレグネノロンは、コレステロールから、他の全てのステロイド化合物の中間体となっているのです。

 そして、ステロイドホルモン合成の調節を担っているのです。

 つまり、ステロイドホルモン合成の必要の有無をコントロールしています。

 例えば、副腎皮質ホルモンのコルチゾールがあります。

 このコルチゾールは、脳下垂体から分泌される副腎皮質ホルモン分泌を刺激するACTHを抑制して、プレグネノロンの合成を低下させる調節役ともなるのです。

 ステロイドホルモンは、水には不溶性で、分子量は、あまり大きくないために、細胞膜を通過することが出来るために、細胞内の受容体に結合して、作用を発揮・誘発するのです。

 また、血液や組織液中には、不溶性、疎水性であるために、水溶性の化合物より長い間留まり、その作用を発揮することが出来ます。

 (Dr.BEAUT・ソフィーリッチでは、「動脈硬化性疾患の新たなる危険因子・・スタチン系コレステロール低下薬療法と心血管死亡率・・その3」です)

 (Googleでは、「低コレステロールが発病を増す・・糖尿病患者とコレステロール、LDL-コレステロール」です)

 (はてな日記では、 『オタピー茶の湯; 日常茶飯の「こころ」』です)

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Last updated  2007/07/27 09:01:51 AM
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