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低コレステロールへの常識を改めよう

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Comments

ルキシト@ Re:低コレステロール血症を改善する元祖・・209(10/06) 健康志向が高まりダイエットが盛んですが…
わだわだわだ3346@ ありがとう! 前にコメントで見かけたお小遣いサイトす…
mkd5569@ Re:低コレステロール血症を改善する元祖・・111(11/27) 健康にはきをつけたいですね。 ランキン…
mkd5569@ Re:低コレステロールを改善する元祖・・91(10/11) よませてもらいました~。 またきますね。

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2007/07/31
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ダイエットなどによる低コレステロールとなれば、


何故に、低コレステロールとなるか・・38
・・コレステロール代謝とステロイドホルモン・・5・骨粗鬆症


   卵巣ホルモンの内で、卵抱ホルモンのエストロゲンは、Caの運搬、代謝と深い関係にあり、その低下は、骨吸収促進を誘発して、骨粗鬆症の発症につながります。

 骨粗鬆症は、全身の骨量の減少を招き、骨の強度が低下して、骨折をし易くなる疾患です。

 骨粗鬆症の発症原因について知っておきましょう。

 ・ エストロゲン分泌低下と関係して、閉経後、まず、要注意です。

 ・ 無月経症や両側の卵巣の摘出手術を受けた人は、エストロゲン分泌低下となりますから、同様に、要注意です

 ・ 若い女性でも、副甲状腺ホルモン(PTH,上皮小体ホルモン)の機能亢進によって、骨粗鬆症は、誘発されます

   PTHは、エストロゲンの分泌を抑制するからです

   逆に、閉経後では、エストロゲン分泌が低下することになりますから、PTHの分泌が促進されることになります

  以上より閉経後、無月経症、両側卵巣の摘出手術、及び、PTHホルモンの分泌増加は、エストロゲン分泌の低下、抑制することによって、骨吸収の促進を招き、骨粗鬆症を誘発することになるのだと判ります

  その他に骨粗鬆症の危険因子となるのは加齢、やせ、偏食、日照不足、運動不足、アルコール、タバコなどがあります。

  コレステロール代謝は、エストロゲンの合成、代謝に加えて、加齢、痩せ、偏食、ビタミンD3と関連する運動不足など、密接な関係にあるのです。

  つまい、低コレステロールは、骨粗鬆症の発症に関与すると判ると思います。

  骨粗鬆症は、男女比は、男性1に対して、女性8、つまり、女性が8倍ほど多く発症します。

 (Dr.BEAUT・ソフィーリッチでは、「動脈硬化性疾患の危険因子・・スタチン系コレステロール低下薬と心疾患死亡率・・海外の成績・2」です)

 (Googleブログでは、「低コレステロールが増す疾患・・HDL-コレステロール・2」です)

 (はてな日記では、『オタピー茶の湯; 日常茶飯の「こころ」・・13』です)

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Last updated  2007/07/31 08:59:06 AM
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