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2006年02月19日
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カテゴリ:日本の家族
3ヶ月、アメリカの家族をほったらかしで日本に帰国し
末期がんの祖母のホスピス介護を自宅でしました。

このときの記録は2005年5月から8月まで、ほぼ毎日記録されています。
そして、この体験によってしばらくの間、私はアンガーマネッジメント(怒りのコントロール)が難しくなったりして、精神的なトラウマを受けたんだなぁ。と実感することも多かったです。

一方では、7年前の渡米で、祖母の死に目にあうこともできないかもしれない。という覚悟を決めたにもかかわらず、そんな私一人だけが祖母の最後の呼気を看取ったという事実に対し、(母は祖母の急変を知り、伯母や従姉妹に電話をかけまくっていた。)何らかのメッセージを感じることもありました。そして、祖母の介護を私にさせてもらえたことを、心から感謝することもできました。

アメリカの家族のもとに帰ってきた後、3ヶ月の介護生活の疲れはなかなかとれませんでした。それでもなんとか、学校を卒業し、在学中は私が何か一つのことを達成するたびに、祖母が夢に出てきては一緒に喜んでくれたのでした。

それと同時に、伯母や従姉妹の夢も見ることがありました。

11月ぐらいには、従姉妹(長女:18歳、13歳二人兄妹の子持ち。バツ1)が付き合っている9歳ぐらい年下の彼に捨てられる夢を見ました。

無意識のうちに、彼らの不幸を望んでいる私が見させたのかもしれません。でもあの時は本当に、勉強もいそがしく、夏の介護のこと、祖母のこと、伯母のことなど、考える時間もありませんでした。だから、きっと、現実に起こっているんだろうな。と、漠然と考えていました。

昨日の夢は、従姉妹(次女)が出てきました。

彼女に、男の子が生まれていました。色が雪のように白く、髪の毛も真っ白でした。白人の子供よりもまだ白く、それはむしろ「青白い」子供でした。
とてもかわいい子供でしたが、ふつうの子供ではないということはすぐに分かりました。
1歳になっていないぐらいかと思い、年を聞いたら、3歳だといいました。
まだ、ハイハイもできない3歳でした。
そして、この子供は病気なのだということはすぐに分かりました。
従妹は分かっていて認めたくないだけなのか、ほんとうに問題はないと信じているのか私には分かりませんでしたが、子供に問題はないのだと言い張っていました。そして、私は思いました。
この子(従妹)はどうせ、「お題目をあげていれば、病気は治る。」って信じるんだろうな。なんて、ぼんやりと考えていました。


以上が今日の夢です。

さっき、実家の母にこの夢の話をしようと何回も電話をかけたのですが、誰も出ません。姉にもかけたのですが、誰もでなかったので、日記に書いてしまうことにしました。

母がつい、一ヶ月ほど前、従姉妹の次女に、男の子が生まれる夢を見た。
そういっていたので、気になって言おうと思ったのですが。。。

この夢、何を意味しているのか、さっきまでさっぱりわかりませんでした。

でも今は私なりに、こう解釈しますね。
あぁ、そうなんだ。きっとそうだ。と、納得いきます。
絶対、そうなんだ。と、今は確信さえあります。

以下が私の夢判断です。

伯母は祖母の介護中にいろいろ首を突っ込んできて、私たちをかき回し、うちに滞在して祖母の介護を手伝っている間、私と母に、どんなひどい仕打ちを受けて、ないがしろにされたのか。というふうな嘘話を娘たち(従姉妹)に聞かせ、従姉妹たちはそれを100%鵜呑みにして、私たちの家に乗り込んできて私たちに文句を言い、結局は絶縁となりました。従妹が、「子供が病気であるということを認めたくない」という夢の暗示は、母親が嘘八百を並べていたということを認めたくないということなのだと思います。

あの青白い赤ちゃんが伯母ちゃんを暗示しているのだとしたら、今現在、伯母ちゃんは世間の人の目からみても、「やっぱりあの人は病気やな。普通じゃないな。」と思われているのかな。とも思いました。明らかに異常な色でしたからね。

過去日記を見てもらえれば、大体のことは書いているのですが、この伯母さん、5年ほど前に電動自転車に乗っていて転んで、すごい脳内出血をしました。そして、死ぬか生きるかの瀬戸際を2日3日ふらふらして、奇跡的に生還したそうです。

前頭葉が少しでもやられていれば、感情コントロールは難しくなります。そういう過去の事故の経歴も考慮して、私は介護中の伯母のなぞの言動、ほんとうに自己本位でわがままな子供のような行動に何度も目をつぶりました。「脳挫傷の後遺症なら仕方がないかもしれないな。」と。

そして、祖母が末期がんの痛みと戦い、最後の安楽の時間を提供することだけが、私たち介護者の使命であるということの自覚のかけらさえなく、苦しむ祖母の病室で母とちょっとした喧嘩になりかけ、怒りを抑えきれずに大声を張り上げ、ドアをすごい音をたてて開け閉めして帰って行ったりする伯母のことを従姉妹に相談しました。伯母は1度や2度ではなく、それを4度もしたからです。脳挫傷の後遺症と考えるけれどどうか?と従姉妹たちにそのことをはっきりと言いましたが、彼らは完全否定。ま、仕方がないのかもしれませんが。。。事故してから、伯母は前よりもシャープになったのだそうです。

後日、この末期がんで苦しむ祖母の部屋で、伯母が大声を張り上げたのは、そうさせた母の責任だ。と、従姉妹の長女に言われたときにはもう、閉口するしかありませんでした。そして、「これが層○学会の ああいえばこういう 論争テクなのだな。」ということを、後日、層○学会関係のMSNコミュニティーなどをいろいろ訪れて分析し、実感ました。

もうひとつ、言わせてもらえば、自分たちに都合の悪いことは一切触れずにふたをします。そして、自分たちが攻撃できる要素のみを、それは都合よく引き出し、徹底的に、重箱の隅をつつくように攻撃してきます。まぁ、まともな人間ならもう閉口するしかありません。だって、まともに議論できないんですから。幼稚というか、もうまともにやりあうのもしんどくなるんですよ。相手をあきれ返らせ、ペースをあちらに持っていく。それが、層○学会の論争のやりかたなのでしょうね。私がよく行くブログ、まるさんところのアイコさんと、まるさんのご両親のやりとりを見ていると、伯母家族のことを思い出すんですよ。

そして、葬式はどうしても喪主がしたかったらしく、(夫が層○学会の副会長なので、どうしても立場があったんでしょうね。)その通夜と葬式の挨拶もなんだか支離滅裂としていて、私のご近所の学会員さんに「なんか挨拶が、おかしかったよ。」と言われました。そして、挙句の果てには、自分の地区の学会員さんや、祖母が住んでいたマンションの学会員さんにまで、「母は病院で入院していました」と言いまわってました。

自分の妹が面倒をみたという事実がどうしても、許せなかったみたいです。っていうか、そんな本当のことを言えないほど、前頭葉がやられていたんだな。よっぽど、悔しかったんだな。と私は思っています。

まぁ、そんなことがあって、私の地区、祖母がいた地区の学会員さんには「xx婦人部長(夫が副会長だから)はおかしい。」と思われ始めたようです。

世間は狭いです。ましてや日本なんて、島じゃないですか。
層○学会のえらいさんがそんなんなら、あっというまに広がりますから。

あぁ、今になって分かった。
あの青白い赤ちゃん、伯母さんだ。
伯母さん、もう誰の目から見ても、病気で普通の子供じゃないってことは分かるのに、従妹はまだ、大好きなおかあちゃんのこと、守りたいんだな。
認めたくないんだな。
従妹は、おかあちゃん、おかあちゃんって、伯母さんのことが大好きだからな。

ま、こんな夢をみたからどうってことないんですけど。
後から日本の伯母たちのこと、近所の学会員さんから母経由で耳にする日もあるかな。なんて思い、ブログに残しておくことにしました。

では。







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Last updated  2006年02月19日 14時11分21秒
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