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カテゴリ:虫
そして12時間後、カイコの繭は・・・
図1 : ほとんど完成の繭 ううむ。 半日見ない間に立派な繭になっていました。 下からライトで照らすと、まだ中でごそごそやっているのが確認できました。 どうやらまだ完成ではないようです。 ---------- がきんちょが蚕を持ってやってきました。 図2 : 静まり返るカイコマンション ご新規さんが2名ほど増えたようです。 やっつけの部屋が確認できます。 左上が自分のカイコの繭です。 閉じこもってしまうと、触れないのが残念です。 カイコに触りたくないけど触ってみたい! という方は、『ういろう』 を人差し指くらいに切って、 手に載せてみると疑似体験ができると思います。 次回の掲載は、無事孵化したときになります。 ---------- 繭 という漢字は何とも見事な構図です。 一文字で意味を表現するという芸当は、アルファベットではできません。 漢字特有の雰囲気を味わえる事が、 日本人の感性につながっているのだと思いますが、それはまた別のお話になります。 ---------- まれに論文において、日本語訳が存在しないものがあり、 その場合の単語はそのままの発音をカタカナで表記するのが一般的です。 しかし、あまりカタカナばかりであるとルー語みたいで美しくないので、 雰囲気を感じ取れるような日本語訳にすることがあります。 (それは専用サイトにおいて、創作した日本語訳を共有し合っています) それと似たようなもので、休憩室でよくやる遊びに漢字変換があります。 堕落熊 読めるでしょうか? ---------- SG先生 「だらくくま・・・リラックマか!」 自分 「よくわかったね」 TH先生 「あれは堕落ではないんですよ♪」 HM先生 「確かに、堕落の基準があいまいです」 TH先生 「そういう話は結構ですから♪」 HM先生 「リラックマなら、この変換はいかがでしょうか?」 輾転熊 自分 「難しいなぁ。答えがわかっていると雰囲気は感じ取れるかも」 HM先生 「書いてみると思いのほかいまいちでした」 SG先生 「画数が多くてリラックスできないね」 GM先生 「何だか猟銃で撃たれて転げまわってるみたいです~」 TH先生 「そ、そんな怖いこと笑顔で言わないでください♪」 《用語解説》 【TH先生】:自分は内容を知らないが、経済専門。 スパッゲッティーとリラックマが好きな女性。 語尾に♪が付くような独特の発音をする。 最近、絵柄がリラックマであるサクマドロップスの缶を持ち歩いている。 【HM先生】:自分は内容を知らないが、哲学専門。男性。 おとなしい性格だが、ちょっと気難しい。 森山直太郎似であり、語尾を延ばすクセがある。 必要以上に敬語を使い丁寧に話す癖がある。 【SG先生】:自分は内容を知らないが、電子回路専門。 ぼさぼさ頭の男性だが、抜群に頭が切れる。 手を抜くためには努力を惜しまない。 バトミントンの名手であり、夏場の蚊の退治はもっぱら彼の仕事。 自分とは昔からの親友。 通称『兄貴』。 【GM先生】:自分は内容を知らないが、化学専門の女性。 いつも優雅に微笑んでいる。 ゆっくりしている動作やしゃべり方も優雅。 怒っても、たぶん優雅。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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