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2009.05.11
カテゴリ：PC：その他
さて、マシンの定期健康診断その4
昨日に引き続き、BOINCを専用でやらせているマシン。 食料(電圧)は少ししか与えられず、狭くて高温の箱に(ryというのは昨日のマシンと同じ。  正面。 ケースが同じなので見た目は全く同じ。  内部 変換基板が右側にあるのも同じ。 違いは排気が右側面と後面ということくらい。 んで、 やっぱりスペック CPU：Intel Core2Quad Q8200 2.33→2.0GHz 1.2375V→0.9625V CPUクーラー：リテール マザー：GIGABYTE GA-G31M-S2L メモリ：DDR2 667 2GBx1 CFD-Micron SSD：SuperTalint FTM16GL25H 16GB HDDマウンタ：その辺で売ってるやっすいやつ、板状 VGA：オンボード LAN：オンボード ファン：排気x2 右側方：X-FAN RDL8025SX 8cm、1200rpm 後方：X-FAN RDL6025S 6cm 2500→1200rpm(抵抗にて回転数減) 電源：ACアダプタ電源 変換基板：詳細不明 ＡＣアダプタ：Noah800-Bに付属のものと思われる。12V 6.67A MAX80W ケース：V-TECH VT-123(ジャンク、当初から電源非搭載) OS：WindowsXP HOME SP3 消費電力（実際運用時） Idle時 ：34W（C1E,EIST無効） BOINC時 ：57W Prime95時：63W 特徴・用途 ・BOINC。やっぱりそれだけ。 ・24時間駆動。ただし夏季は休業。 ・電力事情に絡んで2GHzにクロックダウン。消費電力とクロックの兼ね合いを考えるとコレくらいが妥当なのかなぁと。 ・CPUのみ高性能の一点豪華構成･･･Q8200が豪華かどうかは別として。 ・常にCPU使用率4コア100%。その反面実利(消費電力、静音性、スペース、コスト)重視なため装備、環境は悪い、というか最悪。マジでスト起こすレベル。 ・基本的にほったらかし。数週間に一度、サボってたり気を失っていないかどうか確認しにチェックするくらい。 ・というか、昨日のマシンとほぼ特徴・用途が変わってないのは構成、やらせていることがほぼ一緒なので仕方ない。 ・実際の運用時は2台積み重ねて使用。コレが上、今回のマシンは下。下になるので上方に排気ではなく側方に排気になる。 ・ACアダプタ電源は丁度2年前にノーブランドとして買った4,980円のバルク品。物自体はNoah800-Bから引っぺがしたものと思われるが詳細は不明。 ・電源部は丸2年ぶっ続けで使ってきただけにいつコンデンサ爆発祭りが起こってもおかしくないと思う。見た目は大丈夫そうだが。 ・ほぼ似た構成なのにコレと消費電力が違いすぎる。たぶん電源のせいだと思う。 ・つくづく思うが、構成のシンプルさ、値段の安さ、入手性のよさ、GA-G31M-S2Lはこういうことやらせるためにあるようなマザーだと思う。 ・ちなみにこのGA-G31M-S2Lは中古。こんな用途にしか使わないのだから中古で十分です。 動作自体には異常はないものの、電源部の使用暦、消費電力の高さを考えるとそろそろかなぁという感じのマシン。 おそらく初夏を待たずに使用停止にするつもり。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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