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趣味と変な設定のかたまり小説「脳の断面」
◆あらすじ マッドサイエンティスト佐藤に拉致され改造されたプラナリア田中は、今日も敵に挑み潰され増殖しては戦っていく。最初の実験で2人になり、紫の怪物に襲われていた幼女木鈴を助ける時に4人になり、それからは増減を繰り返す日々。 平地で幼女、山間で蛇娘、川の近くで巨人と出会った彼らは、巨人高橋を生み出した研究機関や高橋と同様の改造をされた者を探す為、高橋が最初に目覚めたと言う海へ向かう。 ◆自分用登場人物まとめ 【田中たち】 ・はじめの田中→いきなりマッドサイエンティスト佐藤に拉致られている。 佐藤の妹と面識があるようだが……? ・二番目の田中→個性ができる間もなく一体やられる。そして増える。 はじめの田中→2番目の田中 もう一人の2番目の田中 2番目の田中→リーダー田中 SECOM田中 もう一人の2番目の田中→突っ込み田中 観察者田中 ・リーダー田中:一番前に立つ。弾除け兼引っ張り役兼鉄砲玉。自分の存在意義に悩む。一応主人公。外面は若干わざとらしいが悪くない。「0」 →照れ田中:高橋先生と仲良さそう。 →クー田中:不穏オカン。「1」 ・突っ込み田中:回を増すごとに口がよく回るように。ボケ佐藤に突っ込み続けた成果。割とへこたれない。想った事をそのままいいがちなので、誰かの胸にぐさっと刺さる言葉、しばしば。「5」 ・観察者田中:紫の怪物を殺した時に、色々と考え込むことが増える。割とどうしようもなくなっている怪物でも、人に戻せそうな時は頑張る。元から怪人ないしは怪物として生み出されたワタを人の代わりとして扱う気はないが、平和だった頃にもし同級生だったら、どんな感じだったんだろうと思うことはある。「3」 ・SECOM田中:守備力特化。紫の怪物から木鈴を助け出した時に父性のようなSECOM性のようなものが芽生える。守る対象が弱いほど根性を発揮する。佐藤もしょうがないから守る。雑念はさておき、とにかく誰か(特に木鈴)を守ることに神経を注ぐ。別に木鈴への恋愛感情はないが、他の田中からは将来くっつくだろうなと思われている。「7」 【田中の愉快な仲間たち】 ・マッドサイエンティスト佐藤:やたら田中の断面を見たり実験したりしたがる。 冗談に反応されないとちょっと凹む。突っ込み田中と最近はよく話す。 老けて見えるけど26歳。 ・幼女木鈴:素直ないい子。素直過ぎてちょっとSECOM田中に心配されている。 年齢の割に大人びている。佐藤とは逆。 6歳。保護者もなしに何故怪物の頻出する所を歩いていたのかは不明。 ・蛇人間ワタ:ある研究所で作られたホムンクルスと改造人間の、合いの子で愛の子。 言葉がなかなか通じない為ミステリアスだが、他者との関わりに飢えているので意外と甘えた。 最近人語の挨拶一通りと人間への擬態を覚えた。 ・巨人高橋:元々高校教諭だったが、何か色々あって改造人間に。 怪人として目覚めてまだ間もない。真面目だが、怪人になって調子に乗っている間は武将のような口調だったりとたまにお茶目になる。羽目を外す→失敗の連続で消極的になる→爆発する→羽目を外すの悪循環。 カッカしてると自動的に巨大化する。何故か水が近くにないと能力をうまく発揮できない。 ・伊藤:野球選手を目指していた少年。仲良くなってからははたいたりとスキンシップが多め。 高2の田中の唯一の友達。いい奴。 ・妹佐藤:田中と同じく超再生能力持ち。おっとりふわふわ浮世離れ。 昔は体が弱かったが、兄に改造されて丈夫を通り越しほぼ不死身になる。 【蛇足】 田中: ・gun●sの田中さんとは一切関係なし ・プラナリア云々は最初は完全に思いつき →最近は某清水先生のプラナリア人間を少し思い出し 佐藤: ・マッドサイエンティスト×実験体を書くつもりだった 木鈴: ・べったべた幼女 ワタ: ・実験体の次世代萌え 高橋: ・敵女に期待するもの→×拷問 ○言葉責め 伊藤: ・いい奴 妹佐藤: ・ぼっちに話しかけるぼっち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.18 16:12:36
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