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奈良県の社労士・行政書士 大和侍 の 徒然日記

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大和侍( 葛城総研 藩士 )

大和侍( 葛城総研 藩士 )

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葛城総研コンサルティングは、奈良県や大阪府を中心に活動する社会保険労務士、行政書士事務所として平成15年9月1日に開業しました。

当事務所は奈良県の中央部に位置する近鉄橿原神宮前駅の東出口から徒歩3分のところにあります。
主な業務としては、個人創業や会社設立などの起業支援、就業規則作成や助成金コンサルティングを始め、給与計算事務や記帳代行などのアウトソーシング業務を行っています。
近年は、増え続ける労働問題に対してのコンサルティング、問題解決に尽力しています。
また障害年金に対するニーズも高いことから、障害年金サポートセンター奈良を立ち上げ、奈良県内の皆様に貢献できるよう頑張っています。

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2024/01/27
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カテゴリ:雑記
アメリカ時間の1月23日、バーゼルⅢがどうのこうのと騒がしかったですが、何か起こったのでしょうか。それとも何も起こらないのでしょうか。何かが起こっていても、一般人である我々が知るのは先のことでしょうか。

10年程前になるでしょうか。
どこかの国際機関が日本は人身売買大国だと非難していました。

その時は何を言ってるんだろう。
いつの時代の話をしているんだと思いました。

明治の頃、西洋諸国に追いつけ追い越せの時代、資金がなかった政府は、明治天皇や福沢諭吉などが日本の若い女性約50万人を海外へ売ったという話があります。

「からゆきさん」です。

安土桃山時代、伴天連が神社・寺を破壊し、日本の若い男女5万人を奴隷として海外へ売っていたことに激怒した豊臣秀吉がキリシタン禁止令を出したこともありましたが、現在において人身売買なんてないだとうと考えていました。

しかしトランプさんがアメリカ大統領になってから、世界中で人身売買・小児性愛が摘発されるニュースが増えてきました。そしてつい最近、日本でもある団体が赤ん坊300人以上を特別養子縁組として海外へ売っていたことがニュースになりました。2億円以上稼いでいたようであり、赤ん坊の足取りは分からないとか。

そしてこの団体と非常に関係の深い人物が、こども家庭庁の委員に政府から任命されているというのです。一体この国はどうなってしまったのでしょうか。

こども家庭庁の予算が5兆円らしいですが、これがあれば保育園から大学まで無償化できるそうです。
そちらのお金を使う方がよほど少子化対策に繋がると思います。

最近、やたらと国防に関するニュースも聞きます。
従来は私も憲法を改正し、自分の国は自分で守れる軍備を整えるべきと考えていましたが、コロナ茶番で政府が本当に信頼できないと気づいてから、そして田中角栄元総理が憲法9条を盾にアメリカからのベトナム派兵要請を断ったことなどを知り、むしろ反対の立場に考えを変えつつあります。

ましてや世界で唯一、国連の敵国条項が残る日本が、今、憲法を改正するのも危険すぎます。

それに憲法を改正しなくとも、現行法のままでも自衛権は行使できるそうです。
またアメリカの中古の武器を買うことだけが、そもそも国防ではないでしょう。

まず、食料自給率を上げること。
非常に大切なことですが、逆のことをしていませんか。どんどん田畑を開発し、米価を抑えては農家が米を作れなくしています。

水。今回の震災でも水の重要性をひしひしと感じたわけですが、大阪市が水道民営化で水道事業をロスチャイルド系のベェオリア社に売却させようとしているとか。因みに松山市ではヴェオリア社に委託後、数年で料金が2.5倍になり、水質も悪化しているといわれているそうです。

食料や水、通信などのインフラを自国で維持することができなくて、国防もあったもんではありません。

ひとつひとつ挙げていくときりがないけど、我々の富が奪われたあの郵政民営化もいったいなんだったのでしょうか。

あの時、賛成票を投じた人は・・・ほとんどの人は顧みることもないのかな。





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Last updated  2024/01/27 06:46:13 PM
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