真里っぺが声優を務めた映画『センター・オブ・ジ・アース』について、
舞台挨拶の映像が配信されていたり、
真里っぺのインタビュー記事が掲載されています。
まずは、
10/21(火)にTOHOシネマズ六本木ヒルズScreen2で行なわれた舞台挨拶ですが、
テレビの芸能ニュースでもチラッと見たものの、
今回はタップリ配信されていて見応えがありました。
特に、
スペシャルゲストとして登場したディラン・なだぎ武・マッケイさんと
真里っぺの絡みは最高で、
真里っぺは何度もツッコミを入れられて、芸人のような扱いでしたね。
また、
舞台挨拶後のインタビューでは、
沢村一樹さんも入江甚儀さんも真里っぺの声が見どころと持ち上げてくれて、
テレながらも真摯に応える真里っぺが魅力的でした。
一方、
@nifty映画さんのインタビュー記事では、
声優が憧れだったので必死に家で練習したとか、
バラエティの仕事が多いのは向いてるからなのかも知れないけど、
舞台のような集中力を要求される仕事をもっとしないとダメだとか、
ソロシングルCDを出してみたいとか、
意欲的な発言が次々に飛び出して、嬉しい限りでしたね。
何だかバラエティ専門のようなイメージがついてしまった真里っぺですが、
本人は決して満足していないことが分かりましたし、
歌手としての目標も失っていないことが分かってよかったです。
ハロー!を卒業すれば、
今まで以上に歌う機会は少なくなってしまうかも知れませんが、
危機感を持って夢に向って進んでいけば、
歌手としてのソロデビューも決して夢ではないはず。
自分は真里っぺの歌声が大好きですし、
歌手・矢口真里の完全復活を信じて、これからも応援していきたいですね・・・。