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カテゴリ:ハロプロ2020
ちぃちゃんがキュートに歌う姿に心を奪われ、 スイッチが入ったまーちゃんの神懸り的な歌声に 涙が溢れて止まらなかったですねえ。 9/5にオリンパスホール八王子で開催された 『Hello! Project 2020 Summer COVERS ~The Ballad~追加公演』の Bチームに参戦しました。 まずは、 セットリストから。 OP.365日の紙飛行機/全員 01.366日(HY)/平井美葉 02.楓(スピッツ)/前田こころ 03.リバーサイドホテル(井上陽水)/金澤朋子 04.PRIDE(今井美樹)/森戸知沙希 05.ひこうき雲(荒井由実)/伊勢鈴蘭 06.夢をあきらめないで(岡村孝子)/島倉りか 07.Time goes by(Every Little Thing)/稲場愛香 08.セーラー服と機関銃(薬師丸ひろ子)/里吉うたの 09.三日月(絢香)/佐々木莉佳子 10.Everything(MISIA)/高木紗友希 11.僕は君に恋をする(平井堅)/佐藤優樹 12.たしかなこと(小田和正)/上國料萌衣 13.赤い風船(浅田美代子)/生田衣梨奈 14.やさしさで溢れるように(JUJU)/北川莉央 15.TOMORROW(岡本真夜)/野中美希 ED.川の流れのように/全員 ハロコンのBチーム前半は7/12に参戦したのですが、 Bチームの後半は今回が初めて。 事前にセトリは見ないで参戦し、 1推しのちぃちゃん、3推しのかみこ、7推しのりか様が、 歌唱曲変更で何の曲をどんな風に歌うのか、 期待が大きく膨らんでましたね。 それでは、 各ブロック毎にレポしてみたいと思います。 OP.365日の紙飛行機/全員 まずはハロコン前半と同じ曲からスタートで、 実はこの日はAチーム、Cチーム、Bチームの 順に参戦していて、 この曲からスタートすることは分かっていました(笑) ハロコン前半と同じかなともから歌唱スタートで、 Bチームはグループのリーダーがかなともだけなので、 まずはセオリーどおりに滑り出した感じでしたね。 01.366日(HY)/平井美葉 02.楓(スピッツ)/前田こころ 03.リバーサイドホテル(井上陽水)/金澤朋子 最初のブロックは、 みよちゃんも、こころちゃんも、かなともも、 伸びやかに歌っていた印象でした。 特にかなともは、 ジャージーな曲調を楽しむように 大人の女性の艶やかさを織り交ぜて歌っていて、 ハロコン前半の熱唱とは違う魅力を見せてくれましたね。 04.PRIDE(今井美樹)/森戸知沙希 05.ひこうき雲(荒井由実)/伊勢鈴蘭 06.夢をあきらめないで(岡村孝子)/島倉りか ちぃちゃんは包み込むような優しさの中に、 毅然とした芯の強さを併せ持つ曲を、 甘酸っぱい歌声と語尾を上げるアイドル唱法で、 キュートに歌い上げていました。 大人の女性を意識した背伸びはせずに、 ちぃちゃんらしく可愛く歌う姿に心を奪われましたね。 また、 れなたんはほのぼのとした中に、 スケール感の大きさを感じさせてくれました。 ハロコン前半の三日月♪も良かったですが、 今回も豊かな表現力で懐の深さを示していましたね。 なお、 りか様は声量豊かに歌い上げていました。 りか様の歌声にはエネルギーが満ち溢れていて、 曲の持つパワーがストレートに伝わってくる魅力がありますね。 07.Time goes by(Every Little Thing)/稲場愛香 08.セーラー服と機関銃(薬師丸ひろ子)/里吉うたの 09.三日月(絢香)/佐々木莉佳子 まなかんは、 高音域の楽曲に懸命にトライしていました。 元々ハイトーンボイスの持ち主ですが、 今回の曲はさらなる挑戦になりましたね。 また、 うーたんは透明感溢れる歌声に挑戦、 りかこちゃんはハロコン前半で 後輩のれなたんが歌った曲に挑戦で、 このブロックのキーワードは「挑戦」という感じで、 ハロー!らしい頑張るスピリッツが全開でしたね。 10.Everything(MISIA)/高木紗友希 11.僕は君に恋をする(平井堅)/佐藤優樹 12.たしかなこと(小田和正)/上國料萌衣 ハロー!で1、2を争う歌姫のさゆべ~にとって、 Everything♪はその実力を思う存分発揮できる最高の選曲。 さゆべ~は最初から気合が入っていて、 歌唱力をフル回転させた歌声が心に響いて電流が走りましたね。 ただ、さゆべ~がBチームのハイライトと思いきや、 その後にさらなる衝撃が待っていました。 衝撃の主はまーちゃんで、 魂を振り絞った叫びのような歌声が胸に迫って 自然に涙が溢れ出して止まらなかったです。 スイッチが入ったまーちゃんは久し振りでしたが、 その歌声は神懸かっていて全身が震えましたね。 なお、その後に歌ったかみこは 相当なプレッシャーだったと思いますが、 爽やかに軽やかに歌い上げていました。 厳しい状況の中で、 サラッと実力を発揮するところは、 ”熊本の鉄の女・かみこ”らしかったですね。 13.赤い風船(浅田美代子)/生田衣梨奈 14.やさしさで溢れるように(JUJU)/北川莉央 15.TOMORROW(岡本真夜)/野中美希 最後のブロックは、 抽選で偶然に実現したモーニング娘。'20のトリオ。 えりぽんはいつもの”えりぽん節”、 おんちゃんは強気なド根性、 ちぇるはハートフルにまとめ上げていて、 それぞれが持ち味を発揮していましたね。 ED.川の流れのように/全員 最後は昭和の名曲を、 思いを込めて、かつ凛々しく爽やかに 締めくくっていました。 メンバーそれぞれの個性をそれぞれが尊重していて、 Bチームのチームワークの良さを感じましたね。 ということで、 ちぃちゃんの甘酸っぱい歌声に胸がときめき、 さゆべ~の歌唱力にあらためて惚れ惚れし、 スイッチが入ったまーちゃんの凄みを体感してと、 聴きどころ満載のコンサートだったと思います。 Bチームの公演は今回が最後で、 ハロコン2020夏の公演としてもトリを務めましたが、 集大成的な完成度で満足感で満たされましたね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.08 08:03:03
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