カテゴリ:シュタイナー教育
というものに参加してみました。
講座の案内には、子育ての仲間が欲しい方、地域で子育て支援をしたい方、とか書いてあったので、 サークル作りに関する情報が得られるかも、 もしかしたら他の参加者で育児方針の近い人と会えるかも、 と期待していきました。 しかし参加者少なかったなあ。定員25人のところ、子育て中のママ4人(私含む)とおばあちゃん世代3人でした。 今日の1日目は、主任児童委員を10年されている方のお話。 児童委員や社会福祉協議会の活動の紹介、ご自身の子育て中の経験(今で言う子育てサークルを立ち上げたこと)、子育てサロンは特別なことではなく日常の井戸端会議の延長、など話されていましたが、もっと具体的な内容を知りたかった。 参加者に、どういう動機でこの講座を受けたのか、子育てについてどう感じるか、と話を振っていましたが、私は暑くてのどが渇いて少し気分が悪くなったせいもあり、質問が漠然としていて言いたかったことの半分も言えなかった。 とりあえず、子育ての方針で共感してくれるお母さんたちがいれば自分でサークルを作りたい、ということと、公園で遊ぶ子どもの少なさの一因として「犬のうんち・おしっこで公園は汚い」という他のママたちの意見は伝えておきました。(うちは毎日遊びに行ってるけど、ほとんど他の親子に会いません) 話を聞く限り、育児支援というのは「育児に悩むお母さんを支援する」のが最大の目的という感じなので(それは虐待防止のために大切なことですが)、子どものために何が必要で何が不必要なのかを考えたサークルをしたいと思っていた私が、ちょっとズレていたようです。 明日は、ボランティアという視点からの話らしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.11.29 23:45:48
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