カテゴリ:シュタイナー教育
季節のテーブル、クリスマス編では、イエス様の生誕をモチーフにした人形を飾りました。
(幼子イエスは天使に抱かれています) 参考にしたのは、 『シュタイナー教育クラフトワールド ネイチャーコーナー』(イザラ書房) です。 各季節ごとに飾り方の見本や考え方などが載っていて、とても役に立ちます。 サークルをやることになり、無謀にも、季節のテーブル用の人形を使って、 人形劇をやろうと思いました。子どもにも、単にプレゼントを貰える日、 ケーキが食べられる日ではなく、クリスマスの由来を分かって欲しかったから。 材料の大きさを間違えたり、足りない物があったりして、自己流にした部分もあるけど、 作ったのは、マリア、ヨセフ、幼子イエス、羊飼い2人、羊2頭、馬(ロバ?)。 三博士は作る余力がなかったし話が長くなるので省略。 ちゃんと聞いてくれるか不安だったけど、意外と子どもたちも静かに見てくれました。ほっ。 その後、娘はよく人形劇をやってとせがみます。でも目的はたぶん、人形劇の後でろうそくを 吹き消せるのが面白いからみたい。。。(^^;) その上台詞を覚えてしまい、人形を動かしたがったり、言葉を挟んだりしてくるので、 後日、家に来た別の親子の前でやったときは、娘に気を取られて言葉に詰まり、 その上電話が掛かってきて、最後は浮ついた感じになってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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