カテゴリ:シュタイナー教育
私の育ったところはあまり緑のない場所だったし、公園にも実が落ちる樹木は
多分なかったので、子どもと公園でドングリを拾うのはとても新鮮でした。 シュタイナー教育を知る前から、漠然とではあるけど、いわゆる「おもちゃ」が無くても 遊べる子になってほしかったので、身近にあるもの、自然のものを活かしておもちゃに してしまうシュタイナー教育の考え方は、すぐに合点がいきました。 一番利用しやすいのは、何と言っても木の実、ドングリ。 我が家でもせっせと公園で拾ってきて、おままごとの材料として大活躍しています。 サークルでは、赤ちゃんは口に入れてしまう心配があるので、小さなドングリは出せません。 でもそうするとバリエーションが少なくなっちゃう…。 そこで、ホームセンターのクラフトコーナーで大きめの木の実を買いました。 クルミは分かるけど、平べったい焦げ茶色の木の実は正体が謎です。 それから石や貝。子どもは拾うのが好きだけど、我が家の周りではあまり集められません。 私は昔からパワーストーンが好きだったので、持っていた石をままごと用にしました。 でも、ちょっと小さめ、小さい子が混じるときは出しにくいです。 大きめの半貴石セットを買おうか迷うところ。 貝は家にあったもののうち、大きめのものだけを利用しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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