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某ファイブスターホテル☆パーソナルトレーナーのブログ

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筋トレの動機の変化

私のトレーニングの動機が年々変化していっている。どのタイミングでそう変化していったかはわからないが、筋肉の発達とともに自然にそうなっていったようである。筋トレ始めたての頃はといえば、ほぼ100%濃縮還元くらい『自己顕示欲』であった。搾りたてストレートではないが、ほぼそれであった。もう、女にドヤ顔したり、モテたいー！というかなり低レベルな動機しかなかったと記憶している。それが3年くらい続いたかと思われる。今から思えば、かなり『痛い』やつであった。なかなか恥ずかしい時代を過ごしたものだ。しかし、必要悪というか、それがあったからこそ、今までこうやって、筋トレを継続してこれたのだと思うと、まあ若気の至りとしてなんとか消化でそうである。その動機の変化の第一歩が『ボディビルコンテスト』に出た時以来であった。それは自分でもハッキリ言い切れる瞬間であった。ただ、筋トレしてるだけではなく、減量も加わり、そして、人前で【ビルパン】一丁で筋肉をこれ見よがしにアピールするといった、常軌を逸した行動をすることが、内面の変化をもたらしたことは間違いない。（注:ビルパン…俗に言う？ブーメランパンツのことを指す）ボディビルコンテスト会場は、一歩間違えれば猥褻物チン列罪でタイーホされてもおかしくない状況である。そのチン列して、険しい表情をして、筋肉をこれ見よがしにアピールしている姿をそれ以上に真剣な眼差しで採点している審査員もかなりキワモノであることは間違いない。さらに、それを見に来ている観客はこれもまた同罪である。幇助罪である。ドスの効いた奇声で私たちをこれでもか！と煽っているからこれまたヤバイ。会場一体となって、『犯罪』を犯している。タチの悪いことにそれは、『完全犯罪』で会場の外に出れば、何事もなかったかのように、街の風景と順応していくのである。おそろしや。話はかなり脱線してしまったが、人前で披露し、品評されることになってからは、筋肉を鍛えることが『アート』を作ることに変化していったのである。いかに、自分の筋肉と行く作品を最高のものに仕上げるか。そう、まさにコンテスト本番に『仕上げる』のである。そうなるとトレーニングの動機は、外側ではなく、内側に向いていくことになる。自分が納得できるように作り上げていくからである。他人の視点ではなく、自分が最高と思える状態を求める。それが、どのように採点されるかは、審査員に委ねるしかない。自分の作品のセンスが問われるところである。そんなこんなではや15年のトレーニング人生。ここ何年かでさらに動機は変化していくことになる。それは、次回に書いていきたいと思う。

2018年12月24日

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西陣ゑびや

オシャレなお店が京都にも続々とオープンしてきていますが、古都京都の名にふさわしいお店が今回ご紹介するお店ですおねがいそれがこちら！もうね… お店の名前にね、【くっつきの】ゑが来てる時点で昭和生まれの私は涙ものです😂 とかいいつつ使ったことのない文字ですが… 小学校時代使っていた五十音表にはこの【くっつき】シリーズがいくつか載っていたのを思い出し、それが私にはツボでした😊 もう、このお店入る前からヤバイですよね。このレトロな雰囲気のお店は当たり外れがあるから、そういった意味でもドキドキもんでした💦💦 しかし！結果は大当たりお蕎麦の出汁も定食のオカズもおふくろの味。本当に美味しい！年々涙腺が緩んできているわたしは、もう涙なしには食べれませんでした。その涙で出汁が台無しになりそうなくらいでした（誇張しました😵）店内には女性セブンや女性自身、スポーツ新聞の黄金の組み合わせ。さらに、少しレトロなアナログ感満載のテレビ。もう言葉はいりませんよね。平成から新しい元号に変わろうとしているこの時代にまだ昭和の面影がこれほど鮮明に残っているお店は貴重ですね。いつまでも、続けていって欲しいと心から思いました。

2018年12月22日

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元も子もないが…

どんなに時間をかけてもどんなにテクニックに走ってもどんなに高級なサプリメントを摂っても… 筋トレにおける私が考える唯一の答えは『基本を極める』というこである。あー言いたくなかったけど、言ってしまった。これを言ってしまうとここで全てが終わりになってしまう。けどなー、嘘をついて偽善者ぶった方が結局良くないからなー。このどうしようもない『事実』を突きつけて、それでも！と挑んで行く人いだけが、自分の理想の肉体へ近づいていく。その受け入れたくない、みんながわかっていても知らないフリをしてるその『事実』。クサイものに蓋をしているのは、自分が一番わかってるはず。その蓋をこじ開けて、強烈なオイニーをしかめっ面して、泣きながら味わって、処分すればいい。蓋をしているだけでは、そこにあり続けるだけ。自分が一番避けていたことに挑んでいくことが、自分が本当に望む結果を得るための最短距離なんだろう。そこを避けるから、とんでもない回り道をしてしまうのだろう。トレーニングにおける『クサイもの』とは【10RM×3セット】超ベタ…誰でも知ってるこのワード。（10RMというのは、10回でもう無理ポ…ということです。）このシンプルがくせものなんですよね。相当奥が深いですからね。これを文字通り実行するのがどれくらい過酷なのかと。特に初心者の方はもう無理ポ…が早すぎるんです。ジムで見ていてもそう。おいおい、もう終わんのかい！ってつい声が漏れてしまいそうになることは日常的。この10RM×3セット。これを何年もかけて、やっていくことでドンドン味わい深くなってくるんです。熟成して来るんです。私も過去を振り返ってみるとどれだけそのクオリティが低かったかを知るんです。その時ドヤってた自分が恥ずかしい…と思えることなんて当たり前だのクラッカー。今もまだその『シンプルな素材』をもっと味わえる匠になるべく精進していく次第であります。

2018年12月19日

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まるや本店

今回は名古屋グルメのご紹介です名古屋は外食産業が盛んで、『コメダ珈琲』や『ブロンコビリー』など上場企業もあったりします。味付けは濃いものが多いですが、それがまた私の味覚とマッチするのかもしれません私の超個人的な名古屋三大ローカルグルメは・ひつまぶし（あつた蓬莱軒）・手羽先（風来坊）・味噌煮込みうどん（山本屋）地元の人からしたら、もっと美味しいところあるで？と言われそうですが、よそ者なのでこれでその中で今回行ってきたのは『ひつまぶし』のまるや本店に初めて行ってきました。前回名古屋へ行った時はあつた蓬莱軒へ行ったので、今回は少し別なお店のひつまぶしもチャレンジしようという魂胆です平日の14時くらいに行ったのですが、微妙に列ができていました。この時間帯でもこれなら土日のランチ時は想像しただけで、ヤバイですね行列を待ち構えるようのパイプ椅子が常時置いてあるみたいでした。ブルーザーブロディーがこの列に並んでイライラして切れたら、このパイプ椅子は確実に凶器となるでしょう結局15分くらい並んで入店できました。注文したのは上ひつまぶし。それがこちらこの桶に入っているのもかなりオッケーですね。（笑うところやで！）ひつまぶしは一度で三度美味しいと欲張りなものなんです。食べ方が3種類あるんですね。・そのまま喰らう・薬味を入れて喰らう・出汁を入れて喰らう 3種類あるのですが、毎回結局1番美味い！と思うのが、薬味を入れて喰らう。これです、やはり。出汁を入れたら、味が薄くなってしまって、持ち味を消してしまっている感じ。そのまま喰らうのは、やはり何か足りない感がハンパない。もちろん美味しいけどまあ、美味いもんは、どんな食べ方をしても大外しすることはありません。あつた蓬莱軒と甲乙つけがたい双璧をなすひつまぶしでした

2018年12月18日

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サプリメントって意味なくね？

私も多分に漏れず、トレーニングを始めた頃は沢山のサプリメントを摂取していました。摂取していたものとしては・ホエイプロテイン・BCAA ・グルタミン・カロリーブロック系・マルチビタミン・マルチミネラル・難消化性デキストリン・アシュワガンダこれらのサプリメントを実際摂取していました。トレーニング経験、コンテスト経験を積むにつれて、サプリメントが１つ減り、また１つ減り… という風に年々摂取するサプリメントが減っていきました。そして、最終的に残ったプロテインも今年、腎臓結石ができたことで全て止めることに決めたのでした。約10年余りサプリメントを摂取してきて、私が出した結論があります。それは… 『サプリメントは効きません！』ということです。これは、あくまでも私個人の体感レベルの結論ですので、かなり不確かな結論であることはご理解下さい。かなり主観的な意見ですが、私にとっての事実を語らせて頂きます。実際研究の結果、効果があるとされているサプリメントもあることは、知っていますが、その研究結果より、自分自身での『体感』や『カラダの変化』がなかったので、それは事実なので受け入れるしかないと思いました。やはり、サプリメントはかなりプラシーボ的な効果しかないのではないか。そこまで、変化をもたらすもので、あればこの世にデブがいなくなり、ジムにはマッチョだらけのはずである。しかし、現状はどうであろう？本当にバランス良くいいカラダをしている人は本当に少ない。コンビニやドラッグストアでこれでもか！というくらい並べ立てられているにもかかわらず、サプリメントがなかった時代と比べてそんなに変わっていないのではないか。現在、忘年会シーズン真っ只中（私には完全に無縁のイベントである）である。飲み会の前にウンコかウコンかはわからないものを飲んだら、悪酔いしないというドリンクを買っている人を結構見かけるが、年々道端にブチまけられた○○を見かけることが多くなっているのは私の見間違いなのか？もうこれは、サプリメント業界の陰謀ですな。こんな見方はしたくはないが、事実はやはり事実として、受け入れていった方が自分たちのためではないか。ラムネやグミを食ってても変わらない。こっちの方が美味しいくらい。その方がドーパミンが出ていいんじゃないかなと。高額なサプリメントほど効く！みたく信じ込んでいる人は、かなり危ないと私は警告したい。高けりゃ効くとか、それはもう思考停止としか言わざる得ない。高い栄養ドリンクの飲んだからって、24時間戦えるわけがない。冷静に考えて。この世の中は本当に恐ろしい。嘘が平気で蔓延っているし、周りが信じ出すとそれが『常識』や『正解』みたくなる。もっと私たちは『自分の感覚』に自信を持たないといけないと思う。キャッチコピーや周りの意見に惑わされてはいけない。自分のカラダが目に見えて変化した、体調がすこぶる良くなった！という明らかな実感があればそれはプラシーボではないだろう。そうやって取捨選択して、厳選したものだけを摂っていくことを私はオススメしたい。私は、生まれてまだそういったものに出会ってはいないが…

2018年12月16日

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有限だから面白い

この世で唯一『絶対』があるとしたら、それは【人間は死ぬ】ということである。この世に生まれてきたら、100年の間に殆どの人がこの世を去る。もし、寿命がなければ、この世は本当に退屈なものになってしまうような気がする。遺伝子工学がさらに進み、『不老不死』が遠い？未来に実現したならば、起こり得る可能性はゼロではないだろう。 100年でもかなり長いのに、300年寿命があだたとしたら、考えただけでも生きていくことが苦痛なものになってしまう。例えば、一夫一婦制。これはかなりヤバイと思いませんか？一生添い遂げるのが最高の恋愛の形だとするならば、少なくとも280年くらいは共に生きていくことになる。『280年…』確実にセックスレスになるのは間違いない。こうなると浮気は当たり前の世の中になるか、一夫多妻制か、一妻多夫制が復活してくるのかもしれない。また、住宅ローン。250年ローンとかが出てくる可能性がある。『250年ローン…』こりゃぁ、いくら利子を払わんといかんようになるんや？フラット250とか、ないない😱マンションの老朽化と人間の老朽化の戦いが始まる…どちらもかなりリフォームしないと維持できない… 確実に『持ち家が夢ですー』というのが、崩れ去ることは簡単に想像できる😱 このように人間の寿命に限界があることがなぜか安心に繋がってくる感覚に陥る。まあ、神様？は上手く丁度いい具合に寿命というのを決めたものである。それぞれの動物の寿命も同様にそうなのかもしれない。犬が150年も生きるなら、ペットを飼う人は確実にいなくなる。自分より長生きすることになるから、結果として、野良犬が溢れかえることになるだろう。コンビニにたむろする野良犬達の姿が想像できる… こう考えるとこの世、この地球にあるものは、『完璧』にできていると思ってしまう。これもまた神様の計らいなのだろうか。限りある人生、命だからこそ、生きる希望が湧いてくる。ゴールがないマラソンは走れない。さあ、明日も全力で生きていこう！

2018年12月14日

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ブランドもの

ここ最近自分と向き合うことが多く、『本当に自分が望んでいることはなんなのだろうか？』と1日のうちの半分はそれが頭の中でグルグルしている。一般的にブランド物を持つ、持ちたいということは、自分の関心が外側に行っている状態である。言い換えれば他者にどう見られているか？どう思われているか？かなりの部分そこにフォーカスしている状態である。冷静に考えてみて、ブランドが似合う人って殆どいない。『豚に真珠』の日本人がどれほど多いことか。外見的に似合う割合が高い西洋人ほどブランド物をそれほど持たないというパラドックス。そもそも横文字のおフランスやおイタリアのものが日本人に似合うはずがない。漢字で書いている方がまだマシである。これまた不思議なことで、漢字の書いたTシャツを日本に来ている外国人がよく着ているという…私の思考や関心が内側に向くにつれて、ブランド物の意味や価値がなくなってきている。それらをいくら身につけても、私を『幸せ』にするものではないことが改めてわかったのである。どんなに豪華な服や時計や靴、車を手に入れてもそれは変わらない。しかし、この強欲の資本主義社会では、それを手に入れることが『幸せ』の１つであると思わされている。その洗脳に気がつかず、あくせく働き、必死にそれを手に入れようとする。偽りの幸せを掴みにいこうと。実際手に入れてみると、一瞬は満たされるけど、時間の経過ともとに劣化してくる。持てば持つほど、欲しくなり、劣化のスピードも早まってくる。そして、さらにラットレースが熾烈化してくる。ローンを組んだり、リボ払いしてみたり。タワマンに憧れるとか、かなりヤバイ。この先の見えない衰退化していく日本で35年ローンとかありえない。35年奴隷宣言したのとなんらか変わらない。高度経済成長期の変なシステムを景気減速が明らかなこの時代に未だ採用するというのは、明らかに間違えている。35年ローンを組むのも消費者金融で借金するのも悪どさでは変わらない。銀行が一番の悪であることは言わずもがな。一見誠実そうな出で立ちの人の方がかえって危険なのはデフォルト。ブランド物に始まり、マンション、高級車など外側を求めて、手に入れても本当の幸せには辿りつけないと私は確信している。全て手に入れたこともないお前が偉そうなことを言うな！と言われればぐうの音もでないが。ただの底辺の僻みと思われたら、反論の余地もない。しかし、それでも私は外側を求めてあくせくすることに魅力がなくなった。【幸福】と【快楽】は一見似ているようだが、全く対極にある。マスメディアに踊らされ、偽りの幸せを刷り込まれ、それが本当の幸せであると信じ込み逆走していく。恐ろしいことである。人間の欲望につけ込ことが一番『儲かる』。資本主義社会の弊害である。それに打ち勝つには、見たくない内面を見つめ、自分にとって本当に大切な物事に気づき、それに対して真摯に取り組んでいくことが大切ではないだろうか。【灯台下暗し】というように、自分の幸せは自分の内側、足元にある。世間に溢れている『ブランド』ではなく、自分らしく生きていくことによって、自分だけの『ブランド』を作り上げていくことが幸せへの道だと私は思う。

2018年12月13日

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シンガポールグルメ@スープレストラン

日本ではまず見ることがないシンガポールならではの料理がここにあります！その料理の名前は… 『ジンジャーチキン』写真を見ての通り、使っている食材は… 『チキン・キュウリ・外野のレタス』どんだけ〜シンプルなん？って思いますよね。しかし、侮ることなかれ。シンプルイズベストとはよく言ったもので、それがピッタリ当てはまってしまうのでした。シンプルだけにジンジャー＝生姜のソースがこの料理の命ですね。このジンジャーがなければ料理名も『チキン』だけになってしまいますからね。それくらいジンジャーの存在は半端ない！さて、どこから食べようか？時計の針の何時のところから食べようか？と1人迷いながら… 結局３時のところから食べ始めることに決めたのでした😛 一旦食べ始めると、自分がAI化されたようにアルゴリズムの通り止まることなく、完食してしまうくらいの勢いで食べていました。このお店は、前回シンガポールに来た時も来ました。お店も案内された席も同じなんて…それだけに2年前の自分もここに座って同じものを食べたんだなぁ…と時間という不思議なものを感じていました。2年前のその時に遡ることができれば、そこに私が座っているのですから（料理の内容と全く関係ありませんが。） 2年前の自分と今の自分は変わっているのだろうか？その時に出てきたジンジャーチキンと今のジンジャーチキンは変わっていなかった。見た目も味も全く変わっていなかったことが、わたしにとっては感動を呼んだのでした。美味しさは健在でした。時は過ぎても変わらない味がここにはある。私の人生は変わっていくのだけれど、ジンジャーチキンは変わらずいて欲しい。『また、近いうちに食べにくるぜ！』とココロの中で呟きながら、お店を後にしました。

2018年12月12日

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ラ・ポルト・ド・ヴェリテ

お忍びの中でもこれでもか！というくらい隠れ家レストランがこのお店なんです。至って普通の通りの地下にあるので、ボーッと歩いていたら、地図を持っていても通り過ぎてしまうくらいなんです😱ですので、本当に寛げるプライベートな空間になっています。お店もこじんまりとして、私はこれくらいまとまった感じが好みです。お店の雰囲気も良いのですが、料理の美味しさ、ボリューム、盛り付けのキレイさ。どれも個人的には文句なしです🥰コストパフォーマンスヤバすぎ‼︎いつもいらっしゃる店員の方も感じがよく、私たちの食べるペースをはかっているかのように、非常にタイミングよく、料理を運んできてくれます。おそらく、ご主人の奥さんらしき人ですが…今回食べた面々はこちら👇どうですか？美味しそうでしょ？酔っ払い酔っ払い酔っ払い中でもフォアグラが私のイチオシです。フォアグラだけでも元を取れそうな勢いです😛ココロも胃袋も満タンになりました😊住所京都府京都市中京区六角通室町西入る玉蔵町123 AMI六角室町 B1F☎️ 075-231-1538

2018年12月11日

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モテたいとか、くだんねーよ。

筋トレを始める動機として、異性ににモテたい、キレイになりたい、強く見せたいという人が結構多いのではないでしょうか？ハッキリ言ってこのモチベーションでは手に入るカラダは所詮知れている。私からしたらすでにゴールが見えている（お前はもう死んでいる…）動機とトレーニングをどれだけ限界まで追い込めるか？ということの相関性はかなり高いと私なりの持論がある。トレーニングをやっている様子を見ていると、チャラい奴はトレーニングもショボい。その割には、なかなかイキがったりなんかしてたり。全てが『ダサい』。薄っぺらいんだよ、ココロもカラダも。しかし、レベルが上がるにつれて動機やモチベーションが全く違ったものになってくる。このモチベーションの変化を起こせるかが、上級者になれるかどうかの試金石になる。レベルが上がってくると最も違うのが、周りのことはほとんど気にならなくなってくるということである。自分の道や信念を貫いている。他人がどんなトレーニングをしていようが、自分のオリジナリティに溢れたトレーニングをしている。自分の肉体作品を完成させること、ただひたすらにそれだけに集中している。煩悩も邪念もなくなり、ただ目の前にある重りを限界まで挙げることだけしか考えていない。そこに、ハダカの女性がいても、アソコは反応しない。反応するのは己の筋肉だけである。視点が外側から内側になってくることが、上級者への登竜門。誰かに認められたいとか、褒められたいとかは、二次的な意味でしかない。自分で満足できないカラダしか作れないなら、それはゴミ箱行きである。アニメでよくある、書いては丸めてゴミ箱に投げるというアレと同様である。私も始めは、『カッコよくなりたい！』という下品な動機でトレーニングを始めたが、今となっては、女性が近づけないくらいの暑苦しいトレーニングをしている。触るもの皆傷つけるくらい、フミヤも冷や汗ものの💦トレーニングである。モテようがモテまいがかなりどうでもいい。年齢的なものなのかもしれないが、モテることに価値を感じなくなった。モテても手に入るものは何もない。トレーニングは自分自身と向き合うための私なりの『瞑想』である。静的な瞑想ではなく、かなり動的な瞑想ではあるが、根底に流れているものは同じであると思っている。『いま、ここ。』トレーニングは、マインドフルネスをもたらす。ドーパミンやテストステロンが出ているせいもあるとは思うが、ハードにトレーニングすればするほど、私のココロはハイオク満タンに満たされる。わたしにとってトレーニングは、修行であり、瞑想であり、日々の習慣である。欠かすことのできないもので、そう言った意味では特別ではない。特別ではないが、常に自分の一部であるということを考えると相当特別なものになっている。さあ、今日もまだ知らぬ新たな自分と向き合うために『マインドフルトレーニング』をすることにしよう。

2018年12月10日

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シンガポール旅行記〜シルバークリスラウンジ

シンガポール旅行記もついにフィナーレということで、今回はビジネスクラスの特権をフルに活用してみよう！ということもテーマの１つだったので、このラウンジを初めて利用してみました。チャンギ国際空港にも、早めに着いて、チェックインも済ませ、そそくさとシンガポール航空系列の『クリスラウンジ』にきました！入り口からゴージャスなお花が飾ってあったり、通路まで間接照明であったり、かなりセレブ感満載でした。身分に合わない自分にどこかこそばゆい違和感を感じながら、それでも『自分は一流』であるというハッタリでドヤリながら、その通路をハリウッドスターのように優雅に通過しました。ラウンジの中は混雑していると思いきや… 360度見渡してもほぼ人がいない… まさに貸切状態。この仮想セレブツアーに皆さんが協力してくれているかのようでした。普通ならここで、ブランデーやウィスキーやシャンパンなどでドヤ顔で飲みたいところなんですが、お酒が好きでないので、好物のゼロコーラにしました。（なんでやねん！）この辺りがまだ一流になり切れないところなのか！まあ、無理に好きでもないものをわざわざ飲む必要もないだろうと自分で納得しながら、コーラを普通に美味しく頂きました。いやー、やはり『ビジネスクラス』を利用する価値はかなりあったと実感したことが今回の件かなりの収穫になりましたね。・チェックインカウンターが空いている・優先搭乗できる・ビジネスクラスラウンジ利用可（料理や飲み物が全て無料）・機内食のクオリティが高い・キャビンアテンダントの対応が丁寧・シートが完全に独立していて、フルフラットになるので、疲労がかなり少ないこの辺りが特にメリットであると思いました。やはりこういうところにお金を使うことこそ価値がありますね。さて、次回からは平凡な？日常のネタに帰っていこうと思います。これからもよろしくお願いします😊

2018年12月08日

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シンガポールグルメツアー〜Tiong Bahru Bakery

巷では、糖質制限ダイエットが流行っていて、パンはその中でも悪魔の食べ物的な存在にされつつあります。パンなしでは生きていけない私は、その流れがあると反骨精神がより強化され、余計にパンを食べてやろうと思うのであります。それはさておき、私の生涯のクロワッサン🥐ランキングでダントツの1位が… この『ピエールエルメのイスパハンのクロワッサン』👇 これは、悪魔というより小悪魔的な美味さ。フランボワーズの紅色が小悪魔の象徴ですな。白いドレスに紅色のジュエリーを身にまとっているかのようなセレブ感満載のクロワッサン。『もう、あなたに騙されてもいい！』そう思えるくらいの出来栄えです😍 そしてそして肝心な味なんですが、もう文句のつけようがないくらいに美味しい‼︎初めて食べた時の衝撃は脳天に雷様（高木ブー）が落ちてきたくらいの強烈さでした。『才色兼備』のクロワッサン🥐 どんなお嬢様に育てられてきたんだ？家柄もさぞかし素晴らしいのだろうと想像させてしまうくらいの完成度の高さなんです。さてさて、そのお嬢様育ちのクロワッサンに次いで、クロワッサンランキング第2位に入ってきたのが、『チョンバルベーカリーのアーモンドクロワッサン』👇 こちらも、フランス🇫🇷育ちのクロワッサン。上品さは少し劣るけど、汚れていなくナチュラルに育てられてきた感じですね。天然派クロワッサンとでもしときましょうか。この『アーモンドクロワッサン』、ボリュームが見た目以上にありまして、一個食べたら一日中持ってしまうんじゃないか？と思ってしまいます。甘さはそこそこありますが、決して嫌な甘さではないので、非常に美味しく食べれます。いやー、日本にもきて欲しいですね。この２つが完全個人的なクロワッサン世界ランキングのツートップです☝️ 今回は、これまで。シンガポールシリーズももうすぐフィナーレを迎えそうです。あと少しお楽しみ下さい。

2018年12月07日

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シンガポール旅行記〜CRYSTAL JADE KITCHEN

今回はシンガポールならではの料理ではなく、中華料理のお店です。香港とシンガポールの中華料理は美味しいと聞いたことがあったので、行ってみることにしました。このお店もオーチャード高島屋にあり、同じ系列のお店が三店舗同じフロアーにありました。それぞれ少しずつ違うようでした。私が見たところ『松・竹・梅』という感じで分かれているように見えました。その中で私はおそらく『竹』だと思われるところに入りました。お店の内観はこんな感じでした👇 店内は結構広く、ゆったりとしていてかなり寛げました。注文した料理はこちらの『3品』👇 シュウマイに酢豚に中華粥‼︎ ハッキリ言って全く【ハズレなし‼︎】どれも大当たりで美味すぎる… 無言で呼吸も忘れるくらい無心で喰らいました。（無言なのは、一人だったということには触れないで下さい）最後の方に気づいたのですが、実はこのお店『ミシュラン１つ星⭐️』を獲得していたんです！まあ、ミシュランもそこまであてにできるかは、少し疑問ですがとにかく美味しかったです。メニューも豊富で他のものも挑戦したかったのですが、私の胃袋が限界でした。あまりにもこのお店の虜になってしまった私はなんと！次の日も行ってしまいました。その日は『梅』らしき、少しリーズナブルであろうお店をチョイス！そこで、頂いたのがこちら！👇 『担々麺』担々麺とチャーハンを頼もうとしたら、オバちゃんに２つとも炭水化物やで？的なことを言われたので、ハッ！と自分がトレーナーであることを思い出し担々麺だけを注文しました。（チャーハンも注文すれば良かった…余裕で完食出来た…無念だ…）『この担々麺、マジで激アツ！』こんなに美味い担々麺食ったことがない！味覚のハーモニーがハンパない！『辛さ、酸っぱさ、甘さ、クリーミーさ』このカルテットは、玉川カルテットさえ超えてしまうレベルでした😱 一人で小声で『これはヤバイ。美味すぎる』と囁きながら食べてしまうくらい溜息ものの美味さでした。これは、超絶おススメです‼︎ 実はこのお店、過去に東京には支店があったようですが、今は撤退してないようです。残念ですね。日本にあれば担々麺の為だけにでも行ってしまいそうです。このお店はシンガポールには何店舗かあるようですので、行く機会があればぜひ一度行ってみて下さい！さらに、シンガポールグルメは続く…

2018年12月06日

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シンガポール旅行記〜チャターボックス

『最後の晩餐は？』と聞かれて『シンガポールチキンライス！』と答えてしまいそうになるくらい大好物な料理がこれなんです。日本でチキンライスと言うと、ほとんどの方はオムライスがタマゴの服を纏っていない、ケチャップライスを想像すると思います。しかし、シンガポールチキンライスは全く別物なんです。日本のチキンライスはよくよく考えてみたら、チキンはほとんど入ってない… シンガポールチキンライスはその名の通りチキンがキチンとメインになっています。（読みにくいわ！）日本ではまだあまり知られていないようで、提供しているお店はほとんどないと言っていいくらいです。私がシンガポールチキンライスを知り、ハマるキッカケになったお店がココ！【海南鶏飯食堂】麻布十番にあるこのお店。ホリエモンが昔結構通っていると何かの記事で読んだことがキッカケでした。ちなみにお店のURLはコチラ👇です。 http://www.route9g.com さてさて、今回訪れたお店はシンガポールチキンライスの高級有名店である『チャターボックス』。マンダリンオーチャードホテルの5階にあります。ホテルに着き、通路を歩いていると… おおっ！これこれ！このロゴ‼︎ ターゲットはすぐそこ。ってなわけで、一人できた日本人を若干怪しな奴という表情をしながらも、席へ案内してくれました。店内は意外に空席が結構ありました。ランチタイムすぐに入ったからというのもあるのでしょうか。座るやいなやオーダー態勢‼︎ 『シンガポールチキンライス、プリーズ！』拙い英語でしたが、どうやら通じたようです。そして、待望のチキンライスがこれ‼️ おー、これこれ！と、ココロの中で独り言をいいながら早速食す。このレストランのチキンライスの最大の特徴は、チキンのボリュームでした。ライスとのバランスが取れず、チキンが半分くらい残っているにも関わらず、ライスがない😱 ライスは当然ジャスミンライス。このチキンの出汁が効いたこのライス。美味しいです😍 ソースは3種類というのが、シンガポールチキンライスの定番。タイの『カオマンガイ』はソースが2種類のことが多いような気がします。このソースどれも美味しくして、味変しながら食べるとエンドレスにご飯がすすむくん。私の1番のオススメのソースが…かなり邪道でマナー違反ですが、三種混合‼︎ これが最強とわたしは思っています。さて、このレストランのシンガポールチキンライスの評価はというと… 私なりに色々食べてきたのですが、コストパフォーマンス的にはあまりよくない！とさせていただきます。フードコートやホーカーズなどでもっとリーズナブルで美味しいお店があると思います。見た目や雰囲気はホテルにあるだけあって、清潔感や高級感もあるとは思いますが。最近はシンガポールネタばかりですが、もうしばらくお付き合い頂けるとうれしいです😛

2018年12月05日

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シンガポール旅行記〜ヤクンカヤトースト

何年も前からずっと行きたいと思い焦がれていたお店がこの『Ya Kun Kaya Toast』お店の名前の通り『カヤトースト』が有名で、このお店以外にもいくつかあり、現地の人が列を作っている光景も良く見かけました。日本にこのお店はないのですが、スーパーでこのカヤトーストに使われている『カヤジャム』は、時々見かけては買っていました。南国系の甘さが朝の目覚めには良いんですよねー😋 今回こそは絶対に行くと決めていたので、いつも朝は苦手な私ですが、気合いを入れて行きました。初めてなので、とりあえず一番ベタなカヤトーストのセットを注文することにしました。レジで注文するのですが、レジ係の人が何やらゴソゴソとしているのです… ん？と気になった私はこそーっと視線をそちらにやってみると… 『えーーーーーーーー！！！！！』タマゴが鉄のボールの中にゴロゴロと入っていて、その１つを取り出し、お皿に割り出してるじゃないかー！出てきたタマゴはどこか力なく、温泉タマゴなのですが、これが【リアルぐでだま】😱😱😱 明らかに触れなくてもその温度感が伝わってくるんです！ヌルいやろ…って。実際、出てきたのがこちら‼︎ ジャジャーン！どうですか？ぐでってないですか？コーヒーもコーヒーではなく『コピ』というもので、練乳が入っているんです。東南アジアでは甘いコーヒーがなぜか好まれますよね。昔タイで行ったダンキンドーナツで頼んだコーヒーが殺人的に甘かったのを思い出してしまいました😵 お味の方はというと… カヤトーストはサクッと軽くて普通に美味しかったです。あと5枚は行けそうな感じでしたが、問題の半熟タマゴは… 『一口でノックアウト‼︎』生ぬる〜く、変なオカマに頬っぺたを撫でられているようで、完食できませんでした！すいません‼︎ 結論としては『カヤトーストは自宅で食べましょう‼︎』ということです。このお店の店頭やスーパーでも売っているので、それを購入して、トーストは自分で好きなものをチョイスするといいと思います。バゲットでも私は合うと思います。

2018年12月05日

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シンガポール旅行記②発起人肉骨茶餐館

ついにシンガポール上陸🇸🇬 2年前にも来たチャンギ空港。今年は、オンリーロンリー😢 空港からは地下鉄で最寄り駅であるラベンダー駅まで行ったよ！地下鉄が安くて便利なのは、今回改めて再確認。日本にはない光景。駅の近くのお店で、早速プチグロ。首はそっちやない！夕方ホテルに着いて少し疲れたので、近くで夕食を済ますことにした。今回メモに行くところリストに上げていた『ラフテー』。ラフテーは見た目にあんまり美味しそうではなかったけど、ガイドブックによく載っていたので、とりあえずで行くことに決めていた。なんと！運良くホテルの敷地内にこのラフテーの有名店があったんです🙌お店も何種類かあって、全く詳細を決めていなかったので、超ラッキー🤞 ここに行きましたー！一人で平らげた…そしてそして！その味！期待を大きく裏切る！『メチャ美味』胡椒がピリリと効いていて、スープが止まらない…ご飯とやたらと合うじゃないかー。鳥の唐揚げもさっき見た鶏が若干頭をよぎったけど、難なく完食🐔スープがおかわり自由だったのも初めて知る。みんな団体、私は一人。美味し過ぎて、手が止まらなかったのですが、唯一手が止まった瞬間がありました。店内で流れるスライドの一光景。一番左！オレに似すぎやろ‼︎スライド何回もリピートして、みてもーたわ。世界には3人自分に似ている人がいるとはいうけど、間違いなくその1人だと確信した。今回はここまでー👋

2018年12月04日

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シンガポール旅行記①機内食編

今回の旅行の目玉おやじ？目玉（オヤジギャグ）にしたのが、もちろん人生初の【ビジネスクラス】で行く！ことでした。ビジネスクラスには程遠い身分かもしれませんが、バレリーナばりに爪先立ちになって背伸びしてやりました。（ふくらはぎ吊るわ！）その内部を。みなさまに。画面デカイし、やたら鮮明やし下の毛布の入ってるところに足を伸ばせるんだなー、これが。私の座席はここ。欲張りな革張り。バリバリ。フルフラットで寝心地MAX‼︎まあ言うなれば、前菜かな。日本人のくせに『和食』をチョイス。京都の有名割烹『菊乃井』監修。この言葉につられるのが庶民の性。けど、これにして大正解😜メインです。機内食とは思えないクオリティ。さすが菊乃井ですな〜デザートはアイスクリーム。普通に美味い😋これもいかがですか？と言われると断ることはできないってことで、チーズまで食らう。締めのコーヒー。コーヒーまで抜かりない。変な渋みや酸味や苦味もない。ってなわけで、今回は関空からシンガポールへ向かう機内食のレポートでした😛次回からはガッツリ現地グルメのレポートが始まるので、ぜひお楽しみに☝️

2018年12月04日

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シンガポール旅行記〜プロローグ

今年のコンテストが終わると大晦日まではカラダとココロを一旦リセットしようと決めていました。今年の減量に対する意気込みは半端なく、必ず日本一になって、世界大会へ出場する！というものでした。しかし、減量終盤で想定外の『腎臓結石』になり、一気にコンディションとモチベーションが崩れてしまった…自分のメンタルの弱さもあったとは思うが、このアクシデント？は非常に痛かった…結果、昨年より2kgも落としたにもかかわらず、コンディションは『Too bad!』勢いのまんま突っ走ってしまって、崖から転落してしまった感じです…改めて減量やコンテストで勝つためのコンディションの作り方の難しさを思い知りました。そんなこんなで身も心もかなりやられて、結石だけでなく、ヘビーウエイトでのトレーニングの代償なのか？年齢的なものなのか？首や肘や腰にかなりのダメージがあることに終わってから気づきました。コンテストまでは極度の緊張感が尖りまくっていたので、カラダがそういう状態であることすら、全く気づきませんでした。しかし、コンテストが終わって緊張の糸が切れると、一気にカラダの状態が鮮明になりました。この状態でよくやっていたな…と自分でも少し驚くくらいでした。カラダとココロだけでなく、人生のバランスまでも崩れていた私は、【全ての面でゼロにしよう‼︎】今年のオフは、今までと全く反対のことをしよう！今までやってこなかった自分がやってこなかったことをしよう！と決めたのでした。・がむしゃらにやるのではなく、完全脱力・カラダのメンテナンス・来年から目標を立てる・それはないわーってことに挑戦するとにかく今までと『真逆』のことをする。これをテーマに決めたのでした。その１つとして、まず実行したのが…『不惑にして迷いまくりのおっさんの初めてのおつかい改め初めての一人旅』全く可愛げもなく、誰にも心配されもしない旅ですが…これを実行したのでした‼︎行き先は『シンガポール🇸🇬』目的は、食うこと。減量で白目になりながらメモった場所を制覇するぞー！という単なる食欲に溺れただけの内容ですが。コンテストの結果が芳しくなかったので、ご褒美はあげれないので、高級グルメではなく、ローカルでリーズナブルなグルメをメインにしました。これから何回かは、シンガポールグルメリポートをみなさんにお送りしていきます。こう見えても結構グルメを自負しています。筋肉だけでなく、『舌』も一流を目指してるので。それでは、Let’s Start!

2018年12月04日

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ダイエット成功の要諦

ダイエットを成功させる為に最も必要なことは、『今までの思考法（傾向）』に気づき、改め、それを変えていくことであると私は思う。今のその醜い（すいません！敢えてこの表現を使います！現実を直視してもらうために。）カラダは今までのあなたの思考回路で作り上げてきた結果なんです。ここに異論はないはず… だから、いくら高額な料金をかけて○○ザップへ行ったり、これを飲めば痩せる！と明らかに怪しげなサプリメントを買ったとしても、結果は同じになる可能性が非常に高いのです。思考回路が【デブ】だからなんです。（ここも敢えてこの表現を使います。ある意味の優しさですから）カラダをダイエットする前に必要なのは、思考回路をダイエットすることがキーポイントなんです！ここテストに出ますから！【要暗記】よく見てください。自分のカラダを。どうですか？たくさん持っているでしょ？お肉を。脂を。不思議じゃないですか？なぜあるのにまだ外部から取ろうとするんですか？あるものから使いましょうよ！ここで、日本人である私たちが世界へ広めたいい言葉があるのを思い出してください。【モッタイナイ】あるのにそれを使わないなんて… **【モッタイナイ】 ** 高いお金を出して効果も微妙なのに… 【モッタイナイ】そう思いませんか？だから、あるものから使っていけばいいんです。簡単じゃないですか？ゴミ屋敷が出来上がるのも同じ理由からです。貯金もあるものから使ったら速攻で一文無しになれますから。どれだけ私たち人間は欲張り【餓鬼】なんでしょうか？その貪欲さに寒気すら覚えてしまいます。放っておけば餓鬼がさらにクソ餓鬼へと進化していたり。大人になるにつれて、どんどん餓鬼度がアップして、しまいにはキング餓鬼にまでなりかねない勢いですよね。あぁ、恐ろしや〜😱 あなたは今、大富豪いや、大富脂なんです。どんどん分け与えて、自然に寄付していきましょう。日本人はモッタイナイと言う精神のせいか寄付という習慣がアメリカよりかなり少ないそうです。どんどん与えていきましょう。まずは、自分の持っているものに気づき、外部から得ようとせず、あるものから使っていきましょう。この発想こそがダイエット成功の鍵なんです。（かなり真剣です！）食べ物が飽和しているこの時代。いくらでも誘惑されてしまいます。企業は私たちの欲望のスキを常に伺っています。そんな中で、私たちはどれを選択していくか、それは自由です。本当に自分にとって大切なものに気づください為にも、自分の今持っているものをよく見つめなおしていくことが重要ではないかと私は思います。

2018年12月03日

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背中を見れば一目瞭然‼︎

トレーニング初心者や女性の方は、男性のカラダを見る時にまず『大胸筋』に目が行くのではないでしょうか？あまり大きな声で朝から言うことでもないですが、男性は間違いなく女性の見る時にほぼ100％、大胸筋いや、お胸に目がいってしまうはすです。異論は認めません。それだけフロント部分の印象が強く私たちを支配しているのです。ハロー効果とでも言いましょうか、ついその印象が全てであるかのようなバイアスがかかってしまいがちです。昔私が、コロコロコミックで大好きだった『おぼっちゃまくん』に出ていた『びんぼっちゃま』を皆さんは知っていますか？びんぼっちゃまに皆様は騙されているのと同じなんですよ！この記事の画像がまさにその『びんぼっちゃま』。前だけ服を着ているように見えて後ろははだけているんです！ある意味ここまで細工できることや視点を変えるとハイレベルなファッションであるという見方もできなくはないですが。それはさておき、目の肥えたトレーニー達は見る場所が違うんです。胸はチラ見で、見るべきポイントは『背中』なんです！まさに『男は背中で語る』なんですなぜかというと… 背中のトレーニングは視覚的に見て行うことができず、筋肉に対する感覚が非常に大切になってくるからなんです。カラダの使い方や神経の発達レベルもわかってしまうのです。初心者と上級者の大きな差はここに現れ、【通】は、背中の発達度合いでトレーニーのレベルを判断するんです。フロントから見ても羽が生えたように広がって、やたらと主張してくる『広背筋』の声のデカさはジャイアンとも張り合うレベルなんです。だから、これからトレーニングを頑張ろうとする方男性方や女性の方は、とにかく『背中』を見てください。胸がどれだけドヤっていても、見るべきは背中です。『びんぼっちゃま』がキーワードです。心に刻んでおいてくださいね。

2018年12月02日

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痛みは成長の元

【No pain , No gain】というトレーニーの最もメジャーな格言みたい言葉があるが、これはやはり真実であると言わざるを得ない。根性論的には聞こえるが、避けては通れない道であることは間違いないであろう。何事にも『痛み』が成長には必要なのだろうか？恋愛や人間関係においてもやはり『痛み』は必要であると思う。失恋した時のココロの痛みは筋トレ以上にココロが破壊される。粉々になった自分のハートを拾い集めて、涙を接着剤なしながら、何ヶ月、いや時には何年もかかって、やっと修復にたどり着くことも少なくない。けど、その痛みが激しければ、激しいほど私たちはより強靭な精神を手に入れ、一回りも二回りも大きくなっていくように感じる。自分のキャパシティがそうやって、破壊と創造が繰り返されることによってドンドン広がっていくのである。そのキャパシティの度合いによって、人生のステージも変化していくのだと思う。今まで見えなかった景色が、痛みを乗り越えると見えるようになる。まさに、１つの山の頂上に登りついたかのように。だから、私はあえて『痛み』を選択する。というかそういう運命、いや、宿命にあるような気がしてならない。少し自虐的ではあるが、不器用なくせに、負けず嫌いだから、誰も止めることができない。もちろん自分でも。『痛み』の後ろに恥ずかしそうに隠れている『成長』に私は気づいているから、それを自ら選択していく。成長だけ取ろうなんて、そんなセコイことはしたくはない。カッコいいこと言ってそうだけど、本当はそんな自分にただ憧れているだけ。本当は、ただ人生の荒波に飲まれて、ただ流されてそう選択せざるを得ないだけである…

2018年12月02日

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肉体はアートである

人生80年時代。両親から頂いたこの大切な肉体は、私たちが死ぬまで返品交換することはできない。アフターサービスも、30日返金保障も付いていない。ましてや、『このカラダいらない！』と言ってもクーリングオフもない。与えられた肉体を自ら受け入れ、それとともに生きていくしか道はない。その肉体がどんなものであれ、生きていく中で如何様にも変えることができる可能性は秘めていると私は思う。『足も短いし、ウエスト太いし…』などと言ってみてもそれが変わることは基本ない。私も身長が170cmで決して高くはなく、どちらかと言えば小柄な方である。だけど、それが故に大きい奴には負けたくないといった反骨心が物心ついた頃から、妙に備わっていた。それだけでなく、自分が小さいと思ったこともなかった。かなり自分を大きく見積もっていたと思う。その反骨心が今までの自分を導いてきたと思う。逆にそれがなければ今よりもっと、自分に甘えてきていたと思う。そして今こうやってトレーニングを続けてきて、カラダも自分なりに変えてこれたことは自分でも多少満足できる点である。このカラダを与えてくれた両親に感謝の気持ちが湧いてくるようにもなった。だからこそ、さらに磨きをかけ、大切にしていきたいと強く思うようになった。ついこの2年くらいのことである。ジャンクフードを食べることばある意味自分へのイジメではないか？神聖なカラダをわざわざ汚すような食べ物を、お金を出してまで体内に取り入れる必要があるのか？そんなことすら考えるようになった。若干行き過ぎ感は否めないが、感謝の気持ちがさらに大切にしたいという気持ちへと自然に変換していった。『肉体はアートである』私は常々こう思ってきた。世界で唯一の作品である。それを一生かけて、人生をかけて作り上げていくことが、私の使命の１つであると思う。もちろん私もジャンクフードやスイーツは相当好きである。食べている時は、気分は最高になる。けど、食べた後の自分のカラダを見て、ゲンナリするのである。それを知っているから、最近は特に慎むようになってきた。どうせ食べるならクリーンなものをと。自分から作品をぶち壊すような自虐的なことをするのは…と。【ジャンクフード＝快楽】【クリーンなもの＝幸福】私はこう自分の中で定義している。人間はどうしても快楽に溺れやすい。私も快楽でたくさんの失敗や苦い体験もしてきた。目指すべきは、幸福。そこに異論はない。その人のカラダを見れば、生き方が現れている。言い訳はできない。快楽に溺れているか、幸福の道を選択しているかは、一目瞭然である。私はこの与えられた肉体を限りなく完成に近づけていくべく、ダンベルとバーベルという道具を使って彫刻し続けていく。目指すは、『ダビデ像』ミケランジェロにでもなった気持ちで。

2018年12月01日

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肉体は世界の共通言語

フィットネス人口がアメリカでは10%、日本では3%であると言われています。健康や自分のカラダに対する関心の低さがよく表れているのではないでしょうか？そのくせ服装や化粧など外面を取り繕うものに関することにはかなりの関心があるという風に私は感じています。西洋コンプレックスはかなりのものがありますよね。髪の毛を金髪にしたり、刺青ではなく最近ならタトゥーを入れてみたり… 結局、どれもこれも根本的に何も変わっていないので、薄っぺらい自己顕示にしかなってないんですよね。本質が伴っていないから、そういったものを取り入れてみても、小学一年生が初めてランドセルを背負わされている状態と何ら変わっていないのです。どこか、浮いている…何か違和感がある… 私はついそう感じてしまう。ニセモノがいくらホンモノの高級ブランドを身に纏ってみても、それすらニセモノだと思ってしまう。逆にホンモノが仮にチープなものを身に纏っていても、ホンモノに見えてしまう… この不思議。パチモノを身につけたら、行動まで嘘をつくようになってしまうという研究すらあります。ニセモノがさらにニセモノ道へ驀進してしまうのです。ホンモノは自分からわざわざアピールする必要がありません。『能ある鷹は爪を隠す』といった感じで、隠しても爪が飛び出してくるんです。私もトレーニングに対する姿勢、自分の肉体をホンモノに近づけていくという思いで取り組んでいます。『男は無駄口を叩かず、筋肉で語る。』筋肉は『世界の共通言語』である。美しく、セクシーとされるカラダの黄金律は【ウエスト:ヒップ＝1:0.7】で、これに該当する肉体は世界のどこへいっても変わることはないのです。これからの時代英語を勉強するのはやめにして、新しい世界共通言語である肉体を磨くことを必須科目にしてもらいたいと切に願うばかりです。

2018年11月30日

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王道を歩け‼︎

トレーニングやダイエットをそれほど経験したことがない人に特に多いと思われるのが、【近道】を探そうとしてしまうこと。【筋トレに関して】すぐに筋肉をつけるには、サプリメントをたくさん取ればいいと思い、これでもか！と買い漁る。食事よりサプリメントの方が多いのではないか？というくらいの人も少なくない。サプリメント業者のカモにならないようにしてもらいたいとココロから思いますね。トレーニング種目やセット数などに必要以上に神経質になる人も多いです。基本‼︎ 『10レップス×3セット』これなんです。これをいかに密度を上げ、限界までできるか？それが非常に大切なんです。この単純な基本を深めていけるかがトレーニングレベルアップには必須だと私は思っています。【ダイエットに関して】ここでもサプリメントに頼る人は非常におおいですね。カーボブロック系、燃焼系とか複数摂取してみたり。食事の前にブロック系のサプリメントを飲んで、妙な安心感を得ることで、食べ過ぎてしまうことはよくある光景でしょう。本当にブロックするのでしょうか？甚だ私は疑問です。特にダイエット中に減量に効果があると言われているサプリメントを摂ることを私は否定しています。なぜなら、サプリメントが効いて減量できているのか？この内容の食事が良かったのか？運動で消費した分が効果的だったのか？非常に見えづらくなるんですね。本格的な減量になってくると、落ちない時にハッキリとした原因がわかっていないと間違えた手段を取ってしまいやすく、失敗へと繋がる恐れがあるからなんです。基本‼︎ 『摂取カロリーと消費カロリーの差』ここなんです‼︎ 誰が何を言おうが。ここを押さえておけば間違えた道へ外れることは絶対にありません‼︎ 具体的にやることは『食事制限と筋トレとウォーキング（散歩）』部屋とワイシャツと私みたいになっていますが…私はこれをオススメします。当たり前すぎて怒られそうですね💦 ・食事制限⇨減らしすぎず、バランス良く・筋トレ⇨基礎代謝アップ・ウォーキング⇨脂肪燃焼『この部屋とワイシャツと私』の3点セットが無理なく継続でき、最終的にはゴールへと続く最短距離だと思います。この３つの具体的な内容はまた改めてご紹介させて頂くとして。当たり前のことを当たり前にやる。面白味も何もないと思われますが、結果が自分のカラダに現れてくると、それ自体が継続するモチベーションに変わっていくんです。自分のカラダが変わっていく楽しさ。これを味わうとやめられない、止まらない！カッパえびせん状態になるんです。こうなるともう誰も止められません。あとはあなたの王道を爆走するだけです‼︎

2018年11月30日

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サプリメントはこれだけでOK‼︎

基本的に私はサプリメントはオススメしないのですが、どうしても摂りたい、少しでもトレーニングを無駄にしたくないといった方に、現状エビデンスがあり、効果が実証されているものを厳選してご紹介します。 ❶クレアチン筋トレやスポーツをされている方なら知らない人がいないくらいメジャーなサプリメントです。・主にパフォーマンス向上・筋肉量増加・脳の疲労軽減こういった効果があるとされています。【多く含んでいる食品】・豚肉や牛肉など・サケ、マグロ、タラなど ❷カフェインこれは一般の方でも当然知っているものですよね。『眠気覚まし』という認識が一般的ではないと思います。・覚醒作用・鎮痛作用・利尿作用・基礎代謝を高めて脂肪燃焼を促進・脳卒中の発病リスクの低下こういった効果があるとされています。【多く含んでいる食品】・玉露（これは盲点）・コーヒー・紅茶など ❸タウリン『ファイトー‼︎いっぱーつ‼︎』が特に昭和生まれの方の頭には浮かんだと思います。栄養ドリンクには、ほぼ含まれていると思います。エビデンスに関して、上の二つに比べると不確かな点もあるので、理解しておいて下さい。・血中のコレステロールや中性脂肪の減少・肝臓の解毒能力の強化・インスリンの分泌促進・糖尿病の予防や治療に有効・視力の低下防止など【多く含んでいる食品】・魚介類（カニ、イカ、タコなど）・貝類（サザエ、ハマグリ、シジミ）など海の幸に多いって感じですね。ぜひ参考にしてみて下さい‼︎

2018年11月29日

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これだけ食べておけばOK⁉︎

今回は少し日常すぐに役立つ内容をご紹介していこうと思います。ダイエットや減量を始めるのはいいけど、一体何を食べたらいいの？と聞かれることが実際多いです。また、なるべくカロリーを摂取する際に、無駄なく効率的に栄養素を摂る方が効果も高くなります。ダイエットや減量中の方はもちろん、普通に健康的なカラダをキープするのに私のオススメ食材をご紹介します‼︎ スーパーやコンビニなどで、何を買うか？と困った時はこれを参考にして頂ければ、そんなに外すことはないでしょう。 ◉オススメ食材ラインナップ ❶野菜の不動王者ブロッコリー・ビタミンCの含有量は群を抜いている‼︎ ・食物繊維も豊富⇨腸内環境を整える・スルフォラファンがカラダの炎症を抑えるなど他にもビタミンやミネラルの宝庫 ※熱に弱いので、なるべく火は通さずに生で食べることをオススメします。 ❷ブルーベリー・アンシトアニンというポリフェノールは超強力な抗酸化作用あり。・ビタミンEも同様に抗酸化作用あり・目に良い（記憶力アップにも） ※コストコにあるカークランドのブルーベリーをオススメします！ブラックベリーも含まれているので、より抗酸化作用が強力に‼︎ ❸ サーモン・オメガ3という脂質が脳に良い。摂るべき脂・ビタミン6やビタミン12が豊富・タンパク質も豊富タンパク質の合成力を高めるには、ビタミンB群の摂取は必須‼︎ ❹ ナッツ類（くるみ、アーモンド、ピスタチオなど）・オメガ3がこれまた豊富・カリウムが豊富⇨塩分を体外に排出・食物繊維が豊富・ビタミンEが豊富⇨抗酸化作用 ※間食にオススメです。小腹が空いたら迷わずナッツ。女性はナッツ姫になりましょう笑 ❺ダークチョコレート（カカオ70%以上のものをオススメします）・カカオポリフェノールが血圧の低下やLDLコレステロールの参加を防ぐ抗酸化作用あり・活性酸素の働きを抑制し、老化防止・シミ、シワの改善・虫歯菌の働きを軽減 ※これも間食にオススメです。ナッツとうまく使いわけて頂くと良いと思います。 ❻ 緑茶（日本人ならこれでしょ!）・カテキン（濃度の高いものが効果大）カテキンはポリフェノールの一種で、抗酸化作用が強い。・体脂肪減量にも効果あり・認知症予防にも効果あり（意外？）以上今回は特にオススメしたい食材についてご紹介させて頂きました。結局、カラダに良いものは美容やダイエットにも良いということです‼︎ どうせ同じカロリーを摂るなら、美容や健康にいいものを摂りたいですよね。ぜひ参考にして下さいね。ちなみに私が最近どハマりしてるナッツが下のミックスナッツです。ドライフルーツも一緒に入っているので、かなりお得です‼︎ 一つ注意があります！私もそうなんですが、つい食べ過ぎて止まらなくなってしまうので、予め食べる分だけ器に入れておくようにして下さい（汗） [送料無料]5種ミックスナッツ＆ドライフルーツ 1kg（1gあたり1.64円）アーモンド30% 生くるみ25% カシューナッツ15% ドライクランベリー15% レーズン15% | 無塩香料・保存料不使用

2018年11月29日

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大人になる

9月のオールジャパンコンテストでピリオドを打ってから、大晦日までのトレーニングのテーマを自分なりに決めました。そのテーマは… 『大人のトレーニング』去年からはずっと若気の至り全開の、かなりのヘビーウエイトを使ったがむしゃらなトレーニングで行ってきました。コンテスト直前に腎臓結石で真夜中に病院送りになったり、男性ホルモンが80歳レベルまで低下したり、肘や腰や首にまで違和感を感じる状態になっていました。コンテストが終わるまでは、そこまで違和感が強くはなかったのですが、終わるとともに緊張の糸が切れるやいなや、自分の酷いカラダの状態に唖然としてしまいました。そこで私は一旦カラダを本当の意味での普通の状態、減量をしたことのない状態に戻してみたいと思うようになりました。これまでは何とかなけなしの精神力でやってきましたが、病院送りになってそれも打ち砕かれました。ここは、神様がそっと引き際を教えてくれているのだと… トレーニングの強度を落とすことは、ガチのトレーニーとしては、かなり恐ろしいことです。今までの努力を捨て去る、積み重ねてきたものを壊してしまう…それくらいの恐怖感なのです。人生の流れも現状あまり良くないこともあり、自分が波に乗れていた状態を思い出したいと思ったのです。その時の自分のカラダとココロ、思考や行動など一体どうだったのか？それを取り戻すために、まずは基本であるカラダの状態を戦闘モードから通常モードにすることを第1の課題にしたのです。トレーニングの内容をどのように変えたのかというと、 ❶使用ウエイトを今までの70〜80％程度にする ❷ウエイトを動かす速度を落とす ❸可動域をなるべく広く取る ❹その中でオールアウトさせるこのように変化させました。例えるなら、今までは味付けの濃いジャンクな食べ物をボリューム満点にし、お腹がはち切れるまで食べると言ったものをこの変化により、素材の味をふんだんに活かした薄味の和食、京都の三つ星料亭で出てくるような食事を五感をフルに味わうといった具合に変えたのです。一流に憧れる私は、トレーニングにおいても一流のトレーニングを密かに目指しているのです。ここに、15年間で培ってきた技と経験が活きてくるのです。どうすれば大人の薄味でも満足できるトレーニングにできるか？それができてしまうのです‼︎ どんな素材を渡されてもその中で最大限美味しいものを作る技術が自分の中に備わっていたんです。それに改めて気づきました。不惑にもなると、何事も薄味がいいですよね。トレーニング、リアルな食事、そして、恋愛においても。濃くて、スパイシーなものは、消化不良を起こしてしまいますよね… 外部の環境が変化しても、自分の中にある熟成されたもので、どのようにも対応できる。そんな奥深い、味わい深い一流の自分にさらに近づけるように、これからも磨きをかけていきたいと思っています…

2018年11月28日

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1レップ（一回）の浪漫

トレーニングをする時に良く言われるのが、一つの種目を○○kgを10レップを3セットするのが基本だということがあります。その10レップ＝10回と言ってもとんでもなく奥が深いんです‼︎初心者の10回は、上級者にしたら10回ではないのです。とにかく1回の内容が違うんです‼︎ どの点において違いが大きいかというと… ❶単純な使用重量の違い ❷ウエイトを動かすスピードの違い ❸動かす可動域違い ❹精神的限界点の違い私が考えるにこの辺りでしょうか。1回を取り上げてみても、これだけの違いがあるんですね。これが10回となると10倍、さらにその3セット分で10回×3セットで計30倍の違いが出てくるんです‼︎もしかしたら、それ以上かもしれません。上級者になると1回の奥深さ、味わい深さが増してくるんですよね。【1回】をいかに味わうか。ただ、ウエイトをを動かすだけでなく、そこに自分なりの味わい方を加えていく。経験というスパイスを自分の筋肉に合うように加えていく。そうすると美味しい筋肉が出来上がるんです。そういう意味では筋トレは【シェフ】と言えるのではないかと思います。その味わい方やスパイスを加え方は、やはり経験でしか得ることができないです。痛みや限界を超えてくることでしか、得ることはできないと思います。そこに私は筋トレの【浪漫】を感じるのです。初心者が外から見ていてもわからないカラダと感覚の中で起きていることがどれだけ深いものであるか。一見がむしゃらにやっているだけに見えても実際はそうではないこと。これがまさしく年輪であり、響の15年、いや、トレーニング歴15年の私が皆様にお伝えしたいトレーニングの醍醐味であります。

2018年11月28日

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トレーニングを始めた経緯

こんにちは。みなさんもトレーニングやダイエットをしよう！と思うには何らかの理由があったと思います。その中で多いのが、男性ならマッチョになって女性にモテたい女性ならスリムになってあの洋服を着こなしたいとか… 理想のカラダを手に入れたその先にぼんやりとした願望を抱いているのではないでしょうか私に関しても本当にベタな動機でトレーニングを始めようとしたのでした。あまりにもベタで言うのも野暮なんですが、敢えて言わせてもらうと… モテたい… これ以上の煩悩がないくらいある意味純粋すぎる動機でした。元々バスケットボールを中高大学とやってきていたので、カラダがこのままなまってしまうのも嫌だったということもありますが。学生の頃は授業やクラブ活動、鬼ごっこや探偵など？カラダを動かす機会がなにかとありますよね。しかし、いざ大人になると運動する機会は自ら作っていかないとまずゼロに近づいていきます。残業や休日出勤などその機会を奪うイベントは毎日目白押しですが… 私も大人になり？（精神年齢15歳）運動しないことに少し恐怖を感じてきたのでした。このまま何もしないとただのデブにまっしぐらではないか？当時（今も）、お金が全くなかったので、なるべくお金を使わずにカラダを鍛えるにはどうしたらいいか？と思ったのでした。そこで閃いたのがフィットネスクラブで、働けばただで使えるのではないか！と。シンガーの夢も諦めたのちに、こうやってトレーニングの世界へと入っていきました。元々人よりスポーツの土台もあってか、筋肉はそこそこありました。自分で腕立てとか腹筋とかも時々やっていたこともあったのかなと。そして、その世界へ入ると水を得た魚のようにトレーニングの海を縦横無尽に走りまくりました。初めはど素人的なトレーニングでただ闇雲にがむしゃらにやっていただけでしたが、次第に知識も得るようになると理論的なテクニックも取り入れるようになりました。こうやってマシンを使ってトレーニングすることも少なかったので、毎日の筋肉痛の刺激が快感で、ほぼ毎日実施してきました。その流れが15年以上経った今も変わらず続いていることには自分でも驚きですね。カラダもドンドン変化してきました。自分に対する自信の芽も少しずつでてきて、それが自分の直接のモチベーションとなっているのです。トレーニングや運動はカラダを変えるだけではなく、精神的にもかなり効果があると様々な研究結果がでてきています。また、アンチエイジングにも効果があるというのもあります。その効果か、そもそも何も考えていないからなのかはわかりませんが、不惑を過ぎて人生を彷徨っているこの私が30歳以下に見られることも少なくないのです‼︎ それもこれもトレーニングを15年以上も継続してきた結果だと思います。私のトレーニング人生はまだ道半ばです。みなさんも思い立った日がトレーニングを始める一番いいタイミングです。早ければ早いほどいいと思います。トレーニングやダイエットは一人でやっているとどうしてもココロが折れやすいです。そういう時は誰にでもいいので、理解してくれる人や同じ目標を持った人に相談するのが良いと思います。その一人として、私がこれまで培ってきた理論や経験を余すことなくシェアしたいと思っていますので、困ったらいつでもご相談下さい。始める動機は下心や煩悩からでいいじゃないですか！入り口は下衆でも出口に向かいながら、菩薩に近づいていけばいいと思います。今日もこれから私も修業、いやトレーニングに行って参ります。皆様も良い一日をお過ごしください。

2018年11月28日

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初めての減量

私自身が減量という世界に初めて飛び込んだのは2011年に人生初のボディビルコンテストに出た時でした。トレーニングは前からやってきてはいたのですが、自分のカラダを人前でありありと披露するのはとてもチャレンジだったということを覚えています。目立ちたがりなくせに、恥ずかしがり屋という矛盾した感じなのですが、人生で一回はこのアブノーマルな？世界も自分の経験として体験しておきたかったというのが一番の理由です。何もかも初めてのことでしたので、何からやればいいかもわからない状態で、食事、トレーニング、サプリメントなどまさに手探り状態で走り出しました。減量といっても単に体重を減らすだけでは評価されないので、カラダのコンディションをピークに持っていく必要があるのです。かなりの経験者でもコンテスト当日にピークに持ってくることは難しいとされています。オリンピック選手が当日にベストの状態で出れるか？ということと同じですね。そうやって始まった私の減量ですが、初めは体重が減るにつれて、カラダのコンディションも良くてなっていき、見た目にも自分で「おっ⁉︎」と少しにやけてくる感じに変化していきました。この時に食べていたものとしては… ・ブロッコリー・鶏のささみ・トマト・ツナ缶（ノンオイル）・アスパラガス・サーモン・ゆで卵（白身のみ）・プロテインメインの食べものはこれで構成されていました。これをランダムにローテーションさせて、自分なりに飽きないようにしていました。がしかし！減量も後半になってくると今まで体験したことのないツラさが襲ってきたのです！何がツライかというとまずとにかく腹が減って減ってこの食欲のやり場のなさ！食っても満腹にならないのです。今まで、お腹が満たされていることが当たり前だったので、常に空腹であることが精神的にかなりキツかったです。食事間隔はこの時は確か4時間毎であったと思います。一回の摂取カロリーは大体400〜500kcalでやっていました。食事をとってるのに、その瞬間からすでに空腹感に襲われると言った、普通の人にとってみると全く理解不能なことが現実に起こってくるのです。少し食べると食欲に着火され、もっと大火事にしたいー！と心が叫んでくるのです。これを鎮火するのが本当に苦しかったです。人間の欲望、特に三大欲求の一番はやはり【食欲】であることは間違いないです。次に睡眠欲、そして性欲ですね。リアルに言うと性欲は減量末期になればなるほどゼロになっていきます。煩悩は一切なくなります。ここは男性ホルモンであるテストステロンが大きく関係しているのですが、これに関してはまた別の機会にお話したいと思います。お坊さんが粗食で修業する意味がかなり理解できました。常に欲望が満たされている状態というのは煩悩だらけなんです。欲望と真正面から向き合うことでしか、悟りを開く道へは繋がっていくことはないです。減量末期はマラソンに例えると35km地点でここからが本当の自分との戦いになってきます。ここまでくるとカラダもケトーシス状態になっていて、常にカラダはだるく、思考回路も元々低いのがさらに低くなっていきます。さらにマズイのが、生存本能が働いて、常に狩猟モードのスイッチがONに入ってしまい、戦闘モードまっしぐらなんです。神経がかなり過敏になっていて、些細なことにでもイラッ！としてしまうのです。この精神状態をコントロールするのはかなり難しいと思います。カラダ中のホルモンが正常な状態ではないので、自分であって、自分でない…別の人格になってしまいるかのようになってしまうのです。普段全く意識もしないホルモンという体内物質がこんなにも自分のメンタルに影響しているとは全く知りませんでしたね。これは本気で減量して初めてわかることだと思います。終盤はほとんど【本当の自分】として生きていくことはなく、何かに取り憑かれ思考回路もほとんど停止した状態で、本能のまま減量を続けていました。まさしく【生きる屍】状態でしたね。周りの人には本当に迷惑かけてしまったことは本当に申し訳ないと思います。それくらい自分の弱さでは耐えることは難しかったというのが本音です。結果、関西で5位ということで、初めてとしてはそこそこ納得がいくものになりました。とにかく苦しかった…全てが初体験で流されるままゴールに来たという感じでした。この初めての経験は今現在でも生き続けています。もちろん減量のやり方としては、良くない点だらけでしたが。これがあったからこそ、こと後のコンテスト人生に活きてきているのだと思います。苦しい経験はその渦中にいる時は苦しいだけですが、それが過ぎ去った後にはかなりの収穫がありますね。必要悪とでもいうのでしょうか。長々と書いてきましたが、これがザックリ私の減量の初体験でした。最後まで読んで頂きありがとうございました。また、これからも役に立つお話、私が実践してきたこと、体験してきたことを私なりの言葉で皆様にお伝えできればと思っています。

2018年11月27日

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理想のカラダを求めて

初めまして。この度この場所に来させて頂いたのは、皆様に私が15年以上理想のカラダ作りを求めて試行錯誤してきたことをお伝えし、皆様のライフスタイルに少しでも力になれればと思ったことがその理由です。巷には様々なダイエット法やトレーニング法、食事内容、サプリメントなどキリがないくらい溢れかえっています。果たしてどれが本当に効果があるのか？本当に判断するのは難しいと思います。その指針として私が自ら培ってきたノウハウを提供させて頂き、一つの判断材料としてもらえると嬉しく思います。これから書いていくことは私が全て歩いてきた道なので、そこに一切の偽りはありません。ただ、個人差などはあると思いますので、必ずしも全員に効果があるとはお約束はできません。私がここに書いていくことやご自身で実際に試して頂き効果があった！と体感できるものとを組み合わせて頂き、あなただけのオリジナルのカラダ作りのメソッドを作りあげていってもらいたいと思います。それは、あなただけのかけがえのない宝物となると確信しています。理想のカラダ、理想のライフスタイルを一緒に作っていきましょう！カラダ作りはあなたに与えられた最高のアートであると私は思っています。両親からもらった原石を輝かせるために、生涯通してサクラダファミリアのように作り続けていきましょう！ #ダイエット #筋トレ #パーソナルトレーニング #フィジーク #ボディメイク

2018年11月27日

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医師による催眠療法

辛い過去の体験を解放するには。

(2024-05-01 07:39:15)
喘息・橋本病・胃潰瘍・筋緊張型頭痛…

なんてこった！

(2023-12-25 16:07:36)
入浴後の体重

2024/04/30（火）・04月の結果「０・…

(2024-04-30 17:00:00)

某ファイブスターホテル☆パーソナルトレーナーのブログ

筋トレの動機の変化

西陣 ゑびや

元も子もないが…

まるや本店

サプリメントって意味なくね？

有限だから面白い

ブランドもの

シンガポールグルメ@スープレストラン

ラ・ポルト・ド・ヴェリテ

モテたいとか、くだんねーよ。

シンガポール旅行記〜シルバークリスラウンジ

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シンガポール旅行記〜プロローグ

ダイエット成功の要諦

背中を見れば一目瞭然‼︎

痛みは成長の元

肉体はアートである

肉体は世界の共通言語

王道を歩け‼︎

サプリメントはこれだけでOK‼︎

これだけ食べておけばOK⁉︎

大人になる

1レップ（一回）の浪漫

トレーニングを始めた経緯

初めての減量

理想のカラダを求めて

西陣ゑびや

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