ザーサイ(搾菜)栽培☆育て方ポイント ・レシピ
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそザーサイ(搾菜)<アブラナ科>ザーサイと言えば・・あの桃〇さんの瓶詰「味付搾菜」や中華料理店の漬物的なものを思い浮かべませんか?(*≧m≦*)プププw そのまま食べても美味しいですが~チャーハンにしたり、スープにしたりと中華料理には欠かせない漬物ですね♪なんと!ザーザイは「世界三大漬け物」の1つだって知っていましたか?そりゃ~美味しいわけだわね!!(ちなみに、世界三大漬物とは、ピクルス・(オリーブの実またはキムチ)・ザーサイ)ところで~皆さんは、その「ザーサイ(搾菜)」なるものの、本来の姿を見たことがありますか?┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ どんな姿をしているんでしょう?気になりませんか?ザーサイとは、れっきとした野菜の名前です。大根など根を食用にする「根菜類」に対して、ザーサイは、茎を食用にする「茎菜類」。もちろん生の茎も調理して食べこともできます。ザーサイは、塩漬けし重しをのせて「汁をしぼる(搾)菜」ってことで、この「搾菜」の名がついたとも言われているようです。o(*^▽^*)oあはっ♪ホントなのかは~不明ですが・・まんまだね☆普段、生のザーサイを目にすることは~なかなかできない!ので数年前、栽培してみました。d(・∀<)ナイスッ*。*。”。* <特性>原産は中国(四川省)で、一株の重量が3-4kgとなる大型のからし菜です。生育適温は10℃-20℃で、一般的には温暖な気候を好みますが、寒地での栽培も可能です。草姿は立性、鮮緑色の大葉で、株元の茎が伸びてコブ状に肥大します。間引き菜は、浅漬けとして利用し、適期収穫の茎(コブ)の部分は、特有の辛味とコリコリした歯ごたえが珍味です搾菜(ザーサイ)は、漬物として世界的に有名ですが、薄くスライスしてサラダでも美味しく、豚肉・えび・タケノコ等との炒め物やスープに入れても、美味しく食べられます。<タネまき時期>ザーサイのタネのまきどきは、標準地帯で9月~10月が適期です。*タネはバラまきし、発芽後間引きして(間引き菜もおいしいです)、株間を10cmくらいにしましょう。*ポットまきにすると、植えつけまでの苗の管理がしやすいです。<植え付け時期>間引きしながら本葉5~6枚までに育てたら、植え付け時期です。*植え付け後、害虫予防のため防虫ネットをかけましょう。<追肥時期>苗の植え付けから2週間後に1回、追肥し土寄せをします。ザーサイ(搾菜)はアブラナ科でタカナやカラシ菜の仲間です。 葉は濃緑色で、育成が旺盛で、一般的な漬け菜とほぼ同じ栽培法で行います<収穫時期>草丈50~60センチほどになったら、下葉を切り落とし丸く太った茎を地際から切りとり収穫します。冬から春先にかけて、順次掘り出し収穫します。 (年内採りしてみました)σ(^_^;)アセアセ... ザーサイは、茎がコブ状に太って肥大しているのが特徴ですが、ところが、どっこい!このコブを肥大させるのが、なかなか難しいらしい・・・アブラナ科であるザーサイは気温が高いと、とうが立ってしまいコブができない。また、気温が低いとコブが肥大しないらしい。気温を10℃~13℃に保ったまま4ヶ月ほどジックリと育てることが上手に茎がコブ状に太るポイントのよう。<生で調理するために使う場合の収穫時期>9月に種まきした場合は、11月末~12月に、未熟なうちに採取する。(コブが小さい)<漬物用にする場合の収穫時期>2月~3月に、完熟したものを収穫。(2月初めまでは未熟なザーサイでコブが小さい )*収穫適期を過ぎると、茎が大きくなる代わりに繊維質も多くなり、食べにくくなります。適期を逃さないように注意しましょう。日本では主に加工品で出回るために、フレッシュなザーサイは殆どお目にかかれない。ならば~ってことで、フレッシュザーサイとして収穫!!次回は~じっくり2月~3月まで太らせて収穫して・・コブが拡大したところをみてみたいものです。うまくできたら~次回は、自家製のザーサイの漬物を作ってみたいな~っと思っています。c(>ω<)ゞ イヤァ~独特の辛味と風味があるお野菜で、最近ザーサイ栽培の人気が出てきたような~ないような?!どうです?一度栽培にチャレンジしてみませんか?「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村プランター菜園 ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ <漬物の作り方>1.茎を5ミリ~1センチ幅の輪切りにして、1日陰干しします。 2.みそ、みりん、酒かす、醤油など、漬け床はお好みでお作りください。 3.焼酎や酢を入れて漬けると軟らかくなり、腐敗も防げます。甘い方が好きな人は、砂糖やはちみつを加えます。 4.1~2カ月漬ければ、味がしみて食べごろになります。そのまま食べてもいいし、野菜や肉と一緒に炒め物にしてもおいしく食べられます。