芽キャベツ栽培☆収穫時期のタイミング♪
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!芽キャベツ<アブラナ科>芽キャベツと言えば~シチュなどの煮込み料理ではおなじみの食材♪その名の通り~芽キャベツは、芽みたいな小さなキャベツの姿をしていて和名を「コモチカンラン」と言いキャベツの仲間です。最近ではすっかりスーパーから姿を消したように思いますが~1株で40個~60個は収穫できるので、家庭菜園では、まだまだ人気の野菜の1つです!!皆さんは、芽キャベツの成っている姿をみたことはありますか~?初めてこの姿を見た人は~必ずビックリしちゃうと思います(笑)・種まき時期:7月上旬~7月下旬・植え付け時期:8月中旬~9月中旬*本葉5~6枚で植え付け可能<芽キャベツ栽培のポイント>植え付け後・・暖かな時期に葉を大きく育て葉数を多く大株に育てるのがコツ。そして~意外に肥料食いなので、定期的に肥料を与え水やりも忘れないこと!結球が始まったら、葉かきも忘れずに☆10月中旬以降~低温にあたると、葉の付け根に小さな芽球が付き始めます。この時、地際から10センチまでの葉と芽球を取り除きます。この作業のひと手間で、上部の芽球に養分が流れ~より多く大きい実が成るようになるんです。芽球は、下から徐々に大きく成長し、直径1センチほどになったものから、葉の軸で圧迫されつぶれないよう芽球の下の葉をハサミや手でかきとります。この作業を「芽かき」と言います。こうすることで、芽球にしっかりと太陽の日があたりより良い成長を促す効果があるんです。ただし、次々に芽球がつけさせるためには、上部の葉は常に20枚ほど残しておくようにしましょう。<芽キャベツの収穫時期>芽球が成長し、直径2~2.5センチほどになり実が固く引き締まったらものから収穫します。芽キャベツの収穫方法は、芽球を傷つけないよう手でつけ根をねじるようにして~1個1個丁寧に摘み採ります。収穫中も追肥と土寄せを繰り返し行ない、直径が1センチ以上になった芽球を見つけたら~随時、その下の葉を「葉かき」する作業を忘れに・・♪また、収穫中の追肥も忘れないでね☆小さくかわいいボール状で、ちょっと苦味のあるところが魅力の芽キャベツです。小さな小さなミニキャベツ型の芽キャベツ。小さな身体なのに、実は大きなキャベツよりも栄養が豊富♪芽キャベツは、ビタミンCを大変豊富に含み、レモンの1.5倍、ふつうのキャベツと比べると3倍以上とか!(*□*)ビックリ!!カロチンも多く含み、ビタミンCとの相乗効果でガンの予防に効果的で、ビタミンB2は、過酸化脂肪の生成を抑え、動脈硬化を予防するなどの効果が期待できるという。シチューもいいけど~たまには・・こんなお肉とのコラボもまた美味しいですよ☆芽キャベツの甘みとちょっと独特のほろ苦さが最高です!!翌年3月頃には、頭頂部に花芽がついたら~芽球の成長しなくなるので収穫終了のサインです。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村プランター菜園 ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 春を呼ぶ山菜山菜苗:フキノトウ(蕗の薹) 12cmポット5芽仮植え苗