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・ 「点」の部首は占と、れっか(火へん)。これは亀の甲羅や鹿の骨などを、火に投じて、ひび割れを観て占った・・・という意味に端を発す。ゆえに点火とか点前など火に関係する言葉に使われる。 ・ 占いとは ウラに通じて 表に出ないことを 読み取る、読み解く技術 ・ 占的(せんてき 占う対象や時・・まと)を絞る・・・絞り方がコツ ・ 9割は常識的な判断を、判断材料をして構築していくことが大事 ・ 1割未満が、「勘」 ・ これから、どうすればいいか?という占的ではなく、たとえば 自分で考えたA案を採用したら、どうなるか??? 副案として考えたB案を採用したら、どうなるか??? を、占う。 ・ その結果、自己責任でAか?Bか??を選ぶことが大切。
・ 結局、 1割未満の部分を考えるうえで、 参考になるキーワードを、 お気に入りの占いの方法の中から探す と、考えるべきだろう。 ・ 大事なのは、常識的判断と 自己解決・自己責任・・・ 当たるも八卦、当たらぬも八卦とは 占う人の、観察力・洞察力・先見力・連想力・分析力・構成力しだいだという意味。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.09 20:53:12
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