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中国医学の源がわかる
まんが易経入門 医易同源 医道の日本社 まんがで読んでもよくわからないのですが 自分で鍼灸治療を受け 鍼灸の先生とおしゃべりして いろいろ教えてもらっているところと併せて考察しますと・・・ 古代,精密医療機器がなかった時 今みたいな分析的データ,人体内部のミクロな構造の探索をやめた。 そして,人体を小宇宙ととらえ 森羅万象に起きている現象は そのまま小宇宙である人体にも相似形として「映し出されている」 この内外が呼応し,似たものが集まるという原則 異なるものが補完し合うという原則を 観察・統計し発見していった 人体も宇宙と同じく陰🔁陽であると・・・ 働き過ぎてもダメ,さぼり過ぎてもダメ 適当なストレス(負荷)と休養と,思いつめない心の自律心が大切であります。 その自律作用※が完全に崩れた時,病に至るとする・・・直前が「未病(みびょう)」 (※意識的な自律心と,無意識的な自律神経系の働きの両方) さて,今日は鍼灸治療に行ってきましょうか・・・未病のうちにね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.13 06:35:48
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