|
プチ哲学 文と絵 佐藤雅彦 マガジンハウス 2000年 28~29ページ
あるあるである話 Aさん 「よかれと思って助けてあげていた」つもりが Bさん 決してここちよい対応ではなかったらしく あれまああ~~~みたいな結果に・・・ こりゃあ,助けるんじゃなかったねぇ・・・ でも,おうおうにして 助けないと,「助けてくれなかった」と言うのだわ じゃ・・・どうしましょうかねぇ??? 人は 自分があくまでも主人公であり その主人公としての見方=「枠組み」によって 同じであるはずの出来事を 時々の気持ち次第で よくも,悪くも解釈・評価する・・・ そしてそのことを あくまでも内に秘めておけばまだよいが そのことを第三者Cさんに お恐れながら・・・と話しちゃうから 余計こんがらがってくる… Bさんも長い目で解釈・評価すれば マイナスの種を撒いたわけである。 良い話は門外に出ず,悪い話は千里を駆ける・・・という中国故事のことばがあるようにね。 も,一つ思ったことは 人を見て法を説け by釈尊 これは,自分事として気を付けていかないとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.26 19:01:59
コメント(0) | コメントを書く
[自由研究1(心理学,行動分析学,教育・医療問題など)] カテゴリの最新記事
|