猫又の夢は・・・サーモンピンク　楽しく，ちょっぴり自由に

10月22日(月)ぶらりと旅の続き

動物好きな大人なもので
ぶらり旅でも動物に会いに行ってしまう
　　青い森鉄道に乗って
　　浅虫水族館（３５周年おめでとう！）へ足をのばす
一つのコーナーで長時間過ごすため
　　施設の大小はあまり関係ない
　　ひたすら動物の表情や動きを見ている
　　動物行動学者のように観察している
　　飽きない


こういう景色　大好き
車掌のお姉さんがいた・・・勤めて２～３年といったところか？
さて，なんのお仕事（業務内容）なのか？と思っていたら
無人駅でホームに降りて乗車券を回収されていた

大きな椅子を発見

魚の木彫り

快晴

乾燥したススキの穂は，晴れた日に金色に光って見える

カメ　ご長寿なんでしょう　
いきなりカメのお出迎えである
カメ・ワニ・トリの３系列だけが
どうやら恐竜の遺伝子を受け継ぐ流れらしい
　　ヘビ・トカゲは，この恐竜系列ではないみたいね
意外と目が猛獣だったりするね

近海の定置網をイメージした展示
画素を上げたいのだが
そうするとアップできなくなるのでこの程度で御勘弁を

水の流れに対して
身体の向きを変えていくのだろうか？
お行儀よく並んでいる
　　　こうはなりたくないと・・・思いつつも
　　　実際はヒトもこうやって社会の中で右へ倣えして
　　　暮らしていることを
　　　動物たちは私らに無言の説法してはるんやろ

流れのまま，流れのまま・・・南無



見事である
最初にこのデザインを考えた人
それを支える素材開発した人は偉いね
　　どうやってこういった
　　大きな強化ガラスを製作しているのかなあ？
　　作っているところを見てみたいわ
一回作ったら，そうそう需要もなさそうだし
　　商売として維持できないと
　　こちらの水族館もメインテナンスできなくなるし
・・・と，水族館で魚の生態観察・行動観察しつつ
　　大好きな建築様式や材料・素材にまで，目がいってしまうわけでして
　　全く退屈致しません

画素上げたいが・・・このページではここまで

旨そう・・・みそ仕立てで鍋だね。このコは

これはどうかな？マツカサウオ・・

こちらはペットにしたいハリセンボン
そういえば小指の先程度のハリセンボンが熱帯魚ショップで売られていた
　　その時も購入して，飼育したかったのだが
　　水槽用意し，海水用意し続ける（作り続ける）のもちょっと億劫で
　　よく見てくるだけに留めておいた・・・我慢我慢

今回，一番旨そうなコたち

旨そうだ
これで一杯呑みたいが
今日は日帰りでまだ運転しないとならないので，断念
　　おいおい
　　手で捕まえて喰うつもりかい？
　　はい
　　イカは案外，動きが単純で
　　昔，すごい田舎に住んでいた時
　　年に一度の海のお祭りの日があって
　　素手で巨大イケス内のイカを手づかみで取ったもんです
　　すいすいつかめる・・・慣れると



タツノオトシゴは漢方では精力剤みたいね
乾燥して粉にするとか
そのままかじるとかするらしい

ナマコは近年カネになる
中華人民共和国のお金持ちサマたちが，大量購入しておるようで
　　ところがカネになると
　　ヤクザが密漁にくるらしいね
　　トラックで人口の多い都市に持ち込んで
　　アンダーグラウンドでお値ごろ価格で売り飛ばす
　　養殖漁家もたまったもんじゃない
　　山形の高級サクランボなんかでも同様の事態なんだってね


つづく