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お正月 初荷で地元書店にて購入(猫娘からのお年玉 さっそく活用 ありがとうね=^-^=) 最近,毎日文章,文章,文章書き。もう難しい文字いっぱいの本は勘弁状態。 こんな時は漫画版・・・いいですね。 この本の肝は 認知革命 =虚構を信じ協力する力 を獲得したサピエンス が,ヒト族を制覇した ということかな? では,虚構とは何か? いちばんわかりやすいのはお金 だってねえ・・・おカネって紙だし,金属だし・・・ それを持っていけば,商品を買ったり,サービスを受けられるわけでしょう。 相手が信じてくれるから,成り立っている。 これ便利ですよ。 物々交換しか成り立たなかったら 街でおいしい洋食も食べることができません。 材料を持っていって これで料理作ってね!って頼んだって 火だって水だって調味料だってお皿だって 他の食材だって そこまでも物々交換で成り立つのでしたら...大変なことになる。 社会が,えらく面倒くさい。 おカネがなかったら社会は成り立ちません。。ありがたし。おカネ。 仲立ちとしてのおカネを信じて,経済は動いている。 だから,効率的に世の中が動き,分業によって豊かに生きていけるわけ。 でも虚構だから 明日,日本が壊滅したらもうただの紙きれ,金属片 物の価値のものさしの役目を果たせなくなるからね。 でもでも,その虚構を信じることができなかったクロマニョン人なんかは だんだん立ち行かなくなって地上から消えていったわけです。 ぽちっとお願い致します。はげみになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.10 19:46:56
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