田舎暮らしを始めて、初めての冬。
今までにない冬の風景に興奮の日々。
先日は、朝、雨戸を開けようとしたら、
窓の結露が凍っていて、窓が開かなかった。
この話を地元の人に話したら、
「そのうち、玄関のドアも結露で開かなくなるよー」
と教えてもらった。
同じく朝。
雑炊を作っていた時、葱がないことに気づいた。
慌てて、畑に取りに行くと、葱が凍ってた。
シャーベットみたいな葱を夫に見せようと急いで家に戻り、
「なあなあ、葱アイスやでー」
と言った途端に急速解凍でしなしな~とした葱になってしまった。
クリスマスには公民館でクリスマス会が開かれた。
(なんと、3時から夜の11時まで!)
その時、「こんな田舎でブーツ履いてるのは誰やー?」と笑われた。
だって、寒いんだもん。
オシャレではなく、防寒でブーツを履いております。
これから、もっと寒くなるのに無事に暮らしていけるのか・・・・・
ところで、先週からPCの調子が悪い。
なぜか画面がセピア色。
ネットで買い物をするにも色がよくわからない。
修理に出すにも、電気屋さんが町にない。
古いノートパソコンを引っ張り出してきて、
なんとか繋げてみました。
年末に何かが壊れると普段の倍「あーあ」と思うのはなぜでしょう?