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2011年12月20日
カテゴリ：ドラマ
さて、明日美容院に行かなきゃ冬休みになっちゃうんで、
今日は実家に行ってきまっす☆ ってことでチャチャっと！ 「私が恋愛できない理由（最終回）」簡単なネタバレ内容と感想 吉高は萩原と別れ、希望していたマスコミの仕事に就けることになった。 萩原も稲森もお互いへの思いを打ち明けあい、もう一度やり直すことに。 大島はバイトしてる洋食店のマスターに恋し始めたことを認め、 息子が大島になつき、どうやらマスターも大島に恋心。 仕事もバイトから社員へ。 香里奈は田中圭とのアメリカ行きを決めたが、 自分が本当にしたいことは田中の夢のような大きな仕事では無く、 身近な人を笑顔にする明かりだと気付き、日本に残ることを告げる。 そして、大島の伯母が海外から帰ってくることになり、 ３人の共同生活も解消。 恋から成長した３人それぞれの道を歩むのだった。 って感じで～～ 恋愛は人を成長させます！ 若い子の理想恋愛ドラマだったけど面白かった～☆ やっぱね、小学校高学年やら若い女の子が見てると思うと、 こういう無難路線でイイかな～と思ったよ。 もう、安室ちゃんの歌で何となく香里奈は別れるのかな～みたいに思ったし。 誰より深く愛してるけど、いっしょにはいられない～♪ みたいな☆ 歌詞をよくよく聴いてると、それで生涯お互い独身なら素敵だけど、 別の人と暮らしたり結婚した日には、パートナーに失礼では？ と、少し思ったり☆ やりたいことや、仕事があるとこうなるのかもな～。 無ければ、彼の仕事についていって、 サポートしたり共同で何かを作り出す人生も悪く無いって思える気がするし、 それもまた素敵なことなんじゃない？って私は思うけど。 何か、香里奈はスタートに戻った！って感じ～～ で、吉高さんのところも、 恋愛は唯一一番になれることで、不倫は二番じゃ無いですか！ ってセリフはとても素敵だと思ったけど、 もう２０代じゃない私は、友人たちの話を聞いてるうちに、 正妻だから一番ってワケでも無いとか知ってたりするし、 このドラマの流れでは、やっぱり稲森さんが一番にはなってたけど、 なんか、どこか現実は、こう簡単に、 頭でダメだと思っても、心は割り切れないから、 ズルズルしてるカップルだの別居して愛人の元へ走ったり、 離婚したりって言うのがあったりするわけで。 ん～、でも、このドラマ的にも、現実にも、 こういうふうに別れて奥さんの元へ行くのが理想なんだろうな～と☆ とりあえず夢だった職に就けたので、吉高さんは一歩前進かな？ で、大島ちゃんだけがこれで唯一の恋が叶いそうな感じなんだけど、 いやぁ～、この頃のオコチャマは可愛いかもしれないけど、 これからどうよ？ と思ったのは私だけでしょうか？ ん～でも、このままなついてくれれば、 今まで、あれだけ男運が無かっただけに、大島ちゃんなら何でも良い方向に考えて、 悩んだり迷ったりしながらも、男性を支えつつやっていけそうな気がする。 何気に彼女が一番、大変な現実を受け止めてガンバれるタイプな気がする。 にしても、 付き合っても無い人からクリスマスプレゼントがいきなり指輪ってどうよ？ 好きな人からだと嬉しいのかもしれないけど☆ 結構ビックリしちゃいました！ 勘違いするなよ！って、、、 勘違いするだろう？ むしろ、好きじゃないのに指輪贈る方が変だろう？ と、思ったのは私だけでしょうか？ 大島ちゃんだけがスゴロクでの恋愛しましたゴールを決めたのでしょうか？ なかなか危なっかしい気がしないでもない。 人生ゲームを清算してみたら子沢山で、お金が無いよ～みたいな☆ この大島ちゃんの話やら吉高ちゃんの話は、 結構深く掘ろうと思えば掘れた話だったかな～と。 けど９時台のドラマなら、この程度でイイかもしれないね☆ コレはコレで面白かったけど、 私は海外ドラマみたいに、この子たちの数年後、 若い時だけが人生じゃありません！イイ歳した大人も人間関係や恋で悩んでます～！ みたいな方が見応えあります☆ 変に「蜜の味」みたいな禁断とかメロドラマ的な歪んだ感じじゃなくて、 大人になると、こういう恋愛問題やら人間関係あるかも。。みたいなね☆ そういうドラマが日本でも作られるのを、 このドラマを観て期待大だなぁ～！ で、今夜は「謎解きはディナーの後で」「カレ、夫、男友達」 何気に観ていた「ビター・シュガー」全部最終回だね！  豚肉にチーズ、トマトソース掛け♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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