テーマ:野球のトリビア(237)
カテゴリ:混合
ヘイまいど、こちらクソ管理人(サンジ調)。
なんか、冨樫義弘や萩原一至を思わせるような 休みっぷりだったが、今日から再開することにした。 イヤイヤ、大変申し訳ない。まあ、仕方ねえべ。 仕事に趣味に忙しかったんだから。 ※ 2人とも集英社で活躍する漫画家。突然の長期休載で、 読者を失意の底へと沈ませることしばしば。 代表作は『HUNTER×HUNTER』とか『BASTARD!』とか。 因みに、冨樫夫人は『セーラームーン』の作者、 武内直子である。……いわゆる印税夫婦。 ということで、今回はこの空白の期間に何があったのかを 報告しようと思う。初体験の連続で、新鮮な1ヶ月であった。 ……が、その前に。 まずは振り返っておかねばなるまい。 56試合目 Bw 6-1 M 57試合目 Bw 7-17 M 58試合目 H 11-2 Bw 59試合目 H 12-3 Bw 60試合目 H 11-6 Bw 61試合目 Bw 10-3 L 62試合目 Bw 3-13 L 63試合目 Bw 20-8 L 64試合目 Bw 7-2 Bu 65試合目 Bw 4-1 Bu 66試合目 Bw 2-7 Bu 67試合目 L 2-4 Bw 68試合目 L 6-0 Bw 69試合目 L 1-0 Bw 70試合目 Bw 5-4 F 71試合目 Bw 2-6 F ~生観戦~ 72試合目 Bw 3-8 H 73試合目 Bw 9-6 H 74試合目 Bw 0-8 H 75試合目 Bw 10-1 H 76試合目 Bu 5-6 Bw 77試合目 Bu 5-4 Bw 78試合目 Bu 5-4 Bw 79試合目 M 2-0 Bw 80試合目 M 3-15 Bw 81試合目 M 2-5 Bw 82試合目 Bw 2-1 L 83試合目 Bw 5-4 L 84試合目 Bw 8-13 L 85試合目 H 10-1 Bw 86試合目 H 5-3 Bw 87試合目 H 6-0 Bw あまりに長らく放っておいたので、 イチイチ振り返るのも面倒なのだが、 これだけは書かせてもらおう。 オイィィィィィ、川越に援護がなさ過ぎるわ!! このままじゃ、ヤツは『見殺し』って単語について、 深く悩み込んでしまうぞ。 実は川越、今季初勝利を挙げて以降は、 毎回のように2失点以内での投球を続けているのだ。 しかも、確実に長いイニングを投げてくれる。 それなのに……。 さて、それでは休載期間中の出来事でも報告しようか。 ざっと書き殴ると、こんな感じだった。 ● とあるリッチマン邸訪問事件 6月半ば、地上21階にあるという邸宅にご招待された。 リビングの片隅には、超特大のプラズマテレビが佇み、 窓外には東京中が見渡せるほどの絶景が広がっていた。 ここで我らはガバガバと酒を飲み、大いに酔っ払ったのだった。 テーブルに聳え立つは、極上ワインの群れ。 知識も素養もないが、とりあえず銘柄を確かめてみる。 ……わからない。けれども、年は1995年と1996年だった。 オリックスが優勝した年だ\(^o^)/ うみゃい。ただでさえ飲み口が優しいというのに、 美人にお酌までしてもらっちゃって。 周囲に「全然変わらないね」なんて言われながらも、 確実に酔いは回っていた。 最後の〆に出てきたのは、コニャックだった。 もちろん、人生で初めての邂逅だ。グラスを口元に運ぶと、 独特の刺激臭に咳き込みそうになった。 お味の方は……、正直なところ覚えていない。 ● 荻窪野宿事件 実はその日、睡眠時間が0だったこともあり、 帰りの電車(丸の内線)で爆睡してしまった。 23時過ぎに乗車したはずだったのだが、 時計を見ると天辺を回っている。 「終電車」という響きで我に返ると、そこは荻窪。 慌てて電車を駆け下り、ポケットに手を当てると……、 PHSがなくなっとるではないか。 駅員に確認してみても、それらしき影は見当たらず。 おかしい。どこで落とした……? 冷静に考えてみたのだが、思い当たる節がない。 ということで、朝が来るのを待つことにした。 とにかく寝たい。 そんな思いは、男を野宿へと駆り立てる。 これまた生まれて初めての試み。 目前にあるマンガ喫茶の看板には目もくれず、 その夜は植え込みのレンガの上で寝た。 後日、PHSは妙なところから発見された。 メトロで落とした物が、なぜか東急から出てきたのだ。 見つかり方も不自然だった。未だに真相は謎のまま……。 ● 女子大体験事件 中国のスポーツ事情に関する取材で、東京女子大を訪れた。 男子校で育った自分としては、不可侵ともいえる「女の園」――。 どこを見渡しても、女しかいない。……当然だが。 そんな中、キャンパスの中を徘徊してみた。 相合傘をした男2匹、明らかに浮いていたなァ。 けれども、ちょっとだけ新鮮な初体験ではあった。 きっと、この体内に諸星あたるの血が流れていたら、 「おねいさ~ん」なんて叫びながら、 そこらの女どもに抱きついていたことだろう。 ……1ヶ月は長い。続きは次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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