テーマ:野球のトリビア(237)
カテゴリ:混合
史上初40代開幕6連勝・吉井理人:500万円。
攻守両面で勝利に貢献・日高剛:5000万円。 家族の前で貫禄の5連勝・JP:1億4000万円。 2戦6発の日本記録樹立・ガルシア:1億2600万円。 新人年以来5年ぶりの完封・川越英隆:4500万円。 ここ5試合の打率.526&2発・ブランボー:8900万円。 ここ5試合の打率.533&1発・後藤光尊:1600万円。 グッと近付いたプレーオフ:priceless(プライスレス)。 お金では買えない価値がある。買えるものはMasterCardで。 月々のお支払いにも。ポイントも貯まります。 ……。 オリッ鉄が2年ぶりの5連勝。貯金は3。 そして、4位との差は、なんと6にまで広がった。 このタイミングで鴎、鷲と当たれたこと。 その間、鬼の継投、ケビン、川越で勝ちを拾えたこと。 今、我々はリーグで最も波に乗っている。 7月は11勝7敗で鷹と並び、リーグ1位タイ。 8月も、ここまで6勝2敗でまたまた鷹と並んで1位タイ。 ウォォォォォ、クララが立った以上に感激だァァァァァ! もちろん、平野や早川が調子を落としていたり、 先発不足という大問題が残っていたりと、課題はある。 しかし、そんな心配事も忘れさせてくれるほどの快進撃だ。 考えてみれば、夏場に滅法強いのは、 本来ならば我が球団のお家芸ではなかったか。 今年は、久しぶりにアツイ夏を満喫できそうだ。 ……。 ここ数日間、オリッ鉄にも初めてのことが多かったが、 当方の身の上にも初体験が重なった。 まずは、コレ(↓)。 阿波踊りの取材で、本場・徳島を訪れた。 これが、人生で初めての四国上陸。 都合により、本番ではなく、前日の練習を見て帰京した。 ……意味がわからないでしょう? 自分にもわからん。 折角の初四国も、日帰りでは思い出なんてありはしない。 強いて挙げるなら“わかめうどん”が絶品だったことくらい。 あァ、あと東京よりも4円高いガソリンに、びっくりしたか。 続いては、コチラ(↓)。 東京女子体育大にて、初めて新体操なる競技を生で拝見した。 部員、なんと総勢112名。もちろん、全員♀である。 ……一瞬、羨ましいとか思ってしまった貴方、 ♂として、それは正しい感情かもしれないけれども、 実際は、何だか落ち着かないものですよ。 日本の頂点に君臨するこの新体操部には、 ある特別な1日がある。 それは「発表会」なる伝統行事。 112名全員が、選手も補欠も関係なく一丸になって踊り狂う。 毎年、このイベントには、全国から大勢の人々が集まり、 代々木第2体育館を埋め尽くすほどの人気を誇るのだとか。 大会に出られない9割の部員にとって、 そこは、まさに唯一の晴れ舞台なのである。 ある4年生は、こんなことを言っていた。 「発表会は、自分にとって感謝の場です」 とにかく、1人1人の情熱が物凄い。 112人も集まったら、どんなことになるのか。 9月21日が楽しみである。 余談だが、ここの新体操部を教えているのは、 かつてロス五輪、ソウル五輪に出場した、秋山エリカさんだ。 生後5ヶ月のお子さんを抱きながらの指導ということもあってか、 とても穏やかな雰囲気だった。 ……昔は、情熱スパルタンだったという噂を聞いていたので、 お会いする前はドキドキしていたのだが。 Please crick here !! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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