「雇われない生き方」実践レポート

★★★　1月は行き、2月は逃げ、3月は去る。　★★★

年明けの3ヶ月は特に時間の流れを早く感じます。

１月を振り返ってみると・・・実は結構満足していたりします。
・AMAZONマーケットプレイスで本が5冊売れた。
・googleアドセンスの報酬が1月だけで201ドルになった。
などなどもあるのですが、

『○○○円の入金があり、△△△がすべて円満に解決した』
という言葉を昨年12月24日に手帳に書きつけました。
実はこの△△△は半年前からの引きずっている課題だったのです。

で、昨年末の時点では、解決方法はまったく見つかっていませんでした。
でも、
１．「解決した！」とイメージして、この一文に表し
２．考えられるだけの、実行可能な内容を書き出し
３．年明けから一つ一つ行動を起こしていきました。

当初、思い浮かんだ解決策（約５策）はなんの成果もなくあえなく潰え去りました。
この時点で1月10日。

再度『○○○円の入金があり、△△△がすべて円満に解決した』とイメージを鮮明にして、手帳に書きとめました。

そうすると、今までは思いつかなかった解決方法が4件浮かんできました。

1件目は空振り。
2件目は手ごたえあり。　1月12日　でも、目標に届きません。
3件目、4件目も×。

万事窮すか・・・といった想いを払いながら日常を過ごすなかで、2件目の案件の企画の練り直し→目標への到達、という絵が浮かんできました・・・

ちょっとした精神的プレッシャーはあったものの、29日、めでたく書いたとおりの解決を見ました。

結果が出てみれば、至極当たり前な方法だったように感じます。
が、ここ半年のあいだは、解決策すら思い浮かばなかった課題は解決しました。

この課題が解決したこと自体も喜ばしいことです。
しかし、今回試した目標達成方法に手ごたえを感じていることがそれにも増して大きな収穫です。

そんな訳で・・・
足りないながらも「よくやった1ヶ月だった」と1月を行かせ、
2月を逃がさないようにとらえていきたいと思っています。

（抽象的でわかりづらい内容で申し訳ありません。
ほとんど自分の記録のための内容ですが、思うところがありあえて晒してみました。）