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テーマ:介護関連(141)
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誤嚥性肺炎のため退院は未定ですが、いま、地域連携なんたらが主人の受け入れ先を探しています。
というのも、私が延命治療、俗にいう“胃ろう”を拒否したため、誤嚥性の人に経口食をさせることはこの救急病院ではできないと言われたんです。 で、いろいろ当たってもらって、仕事場から20分ぐらいの老健に当たってもらったら、 胃ろうをしないなら受け入れないと言われました。 病院は基本、命を救うところだから、自宅で、誤嚥性肺炎になるとわかって、経口食をさせれば?とまで言われました。 どんな状態になっても、助けるのが病院だからと、胃ろうを勧めるんですね.地域何たらの人は。 「命の問題」であって、質はどうでもいいわけで。。とゆーか、旦那が一筆書いてませんから。。 いま、1時間かかるところが(市を二つまたぐ)検討してくれています。 でも点滴で栄養を入れせて下さい。点滴が入らなくなったときは、、、という方向で、今検討してもらっています。 胃ろうは、認知症の人にすると、栓を抜きとってしまい、そこから感染症になるときもあるので、拘束し、床ずれができるというパターンもあるそうです。 あるいは逆流して吐いてしまうとか、完全な治療ではないらしいです。 何か月かに栓の交換とか、実はこの医療行為がとても儲かるそうなんですよ。 まあ、だから勧めるとは言いませんが、今の時代、どこでどうやって、訴えられるかわかりませんし、私が、(しないけど)、自宅で見て、何かあったら、殺人に問われますからね いとこんとこは家族全員、アリバイ調べられたって話だし。 日本ではやはり”尊厳死”、”消極的な安楽死”はむつかしいようです。 本人の一筆がない限り(公正証書にして置くとなおよし)。 実は私は一筆したためてあります。 まあ、すぐ死ぬつもりはありませんけどね。 ああ~どうなることやら。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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