|
テーマ:介護関連(141)
カテゴリ:カテゴリ未分類
父が再び入院しました。
飲み込む力が弱くなってるから、豆腐とかペースト状のもの、でも牛乳とかバナナは、腸が弱いから、食べさせないで、と言われていたのに(下痢は体力を奪う)母が与えてしまって、しかも高熱発症。 丁度、兄がいたので、夫婦で病院まで運んで、そのまま入院。 やはり誤嚥性肺炎でした。 2週間前にも入院騒動があって、その時に、もう、サ高住にお世話になろうよと言っても、母が聞き入れず、自分で救急車も呼べないし、下の世話はヘルパー任せで、1日2回しかおむつを替えなかったので、大変なことになった挙句の入院。 担当医から『85歳ですので、胃ろうは勧めません。医療施設のある有料老人ホームを探してあるので、ここで終末医療をお願いしてあります」と、もうすでに話が出来上がっていたそうです。 さすがに母も、したがったようです(ってか、この人、身内の言うこと、絶対聞かない。他人の言うことしか聞かない) ヘルパーの態度とかにも、ちょっとむっとしていたらしく(身体介助30分を20分で帰っていったとか、そういう細かいことを言う)潮時だったようです。 幸い、父は、じぇじぇもちなんで(笑)最初、月に20万居ると言われたときに母がビビったんですが、 私が「20万×12か月×10年でざっと2千400万。半分は年金がある、ということは、1200万。父親は60歳からの年金、手付かずだって聞いてたから、じゅうぶんあるやん。だいたい、もう10年もいかんって。誤嚥性肺炎なんやから」とちょっと冷たいけど、そういったら、母も入所納得。 さすがに高いだけあって、めっちゃいい部屋でしたわ。 こんなきれいなところで、最後ぐらい、ぎゃーぎゃー母に言われない、穏やかな生活、してほしいなって思いました。 しかも旦那の入院している病院の途中なんで、寄れるしね。 うちは金ないから、病院になっちゃったけどね。 でも同じような病気になっちゃったなーーー。 旦那は20年、早いけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.07 09:02:49
コメント(0) | コメントを書く |