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カテゴリ:Sweets
今、翻訳講座の課題で取り組んでいる
ロザムンド・ピルチャーの短編小説に出てくるデザートです。 「fool」って、普通は「おばかさん」ですよね。 オンラインの辞書でもそれしか載っていないものが多いです。 でも辞書を色々探すと「冷たいデザート」っていうのが出てきます。 (私の場合は手持の電子辞書) それで、どんなものか検索してみたらようやく2つ見つかりました。 ぶどうのフール グースベリー 2つ目の「gooseberry」は実の画像だけで foolにして食べることが多いという記述だけですが まさに作品中に出てくるのが「gooseberry fool」なんです。 でも日本ではなかなか手に入らないですから 私はリンゴで作ってみました。 レッドゴールドを皮ごと砂糖で煮て混ぜてあります。 僅かに残っていた庭先のアップルミントを飾りました。 見た目はフルーチェみたいですが、なかなかおいしいです。 生クリームが多いので、食べ過ぎるともたれますけど(--:) 次回のクラスで講座が終了なので 30分繰り上げ開始で その分終わってからお茶会になります。 その時持って行くために、何度か作ってみる予定。 (ああ、カロリーが・・・) 作り方はこの本にも載っています。 イギリスのお菓子楽しいティータイムめぐり 写真が多くて見るのも楽しい本ですよ。 同じ著書のこの本もお勧め。 美しいイギリスの田舎を歩く! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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