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テーマ:猫のいる生活(136095)
カテゴリ:猫
今朝のNHKニュースで
アニマルセラピーの一環で 犬と猫が医療スタッフとして常駐する 山梨県の診療所が紹介されていました。 終末医療も担う診療所で 患者だけでなく、家族も医療スタッフも 犬猫と触れ合うことで心が休まると話していました。 看護師長さんの言葉。 「ここを“家庭“のようにしたかった。 “家庭のように“なら猫や犬がいてもいいですよね」 最近読んだ本。 看取り犬・文福の奇跡 [ 若山 三千彦 ] 犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム【電子書籍】[ 石黒謙吾 ] 人生の最期を過ごす施設に入るために 家族として暮らしていた犬猫を処分しなければならないケースが 多々あると聞きます。 高齢のペットであれば、 引き取り手が見つけるのは非常に困難で 捨てる(もちろん違法、犯罪になります)か 殺処分を選択する、または 高額な料金を払って「老犬ホーム」に入れるか・・・ 施設にペットを連れていければ問題はないのですよね。 もちろん、吠えまくるとか人に危害を加えるような子は無理ですが 普通にペットとして飼われているなら 入所時に健康診断をして 例えば疥癬など人畜共通の問題がなければ さほど問題なく過ごせるのではと思います。 ペットと過ごせることで心穏やかに過ごせるなら そしてその犬猫が他の人たちも癒してくれるなら 犬猫専任スタッフを1人増やすとしても 効果は計り知れないと思います。 ファシリティドッグなどの常駐が無理でも アニマルセラピーの日を設けている病院もあります。 どうか、そんな施設や病院が増えていきますように。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月18日 23時14分10秒
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