今日9月1日から
Japanese Artists Association of NY（Jaany）の第49回年次展覧会が始まった。
搬入は近所に住む同志が、搬出はカズ姫がと言事になっている。
ＮYCでは、室内でのイベントに参加するためには、ワクチン証明が必要となった。
ワクチンを打ってない人でも、出品者は30分までならＯKとなった。
会場は蜜を避けるため、
出品者とご招待者は1名と、
後は予約を入れなければならないと言う制限の多いものになった。

オープニング・パーティーは、30分以内ならＯKなので、
日本国大使と領事館の方々も見え参加者と恒例のグループ写真も撮るので、
出品者であるカズ姫もぜひ参加してほしいと言われた。

でも、カズ姫はワクチンは打っていないので、
人の安全のためにも自分の安全のためにも辞退した。
だから、最終日搬出に少し早めに行って、
作品を取り外す前にしか展覧会は見れない。
展覧会の様子はその時までお預けになってしまった。





昨年は、オンライン展覧会だったが、
今年は制限がある異例の展覧会となったが、画廊で行えるのは嬉しい。

と言う訳で、他の展示作品やオープニングの様子などは載せられないが、
カズ姫のほぼ2年を費やしての作品はご紹介しておく。



Ｐricess of Ｌove ＃6－Memory 
Oil on Canvase 
40インチｘ30インチ
２０２１

この作品に関するご質問が有れば、お答えすることにして、
あらかじめの説明は無し。

カズ姫のカレンダーキーパー、我が家の月下美人さん達、
16個の蕾が大きくなったが・・・。


ある日一つは途中で成長をやめた。

そして、搬入のために近くの同志の所に作品を持参した次の日から、
3っ日間にわたって，計15輪が咲いてくれた。

一（２０１９）の8月から始めた作品。
足掛け3年、手元で慈しんできた作品がそばにいなくなって
ちょっと寂しい思いをしている時
私たちがいるわよと元気づけてくれた。





この二輪は、熱々。
お互いを見つめ合って。





25日その日の夕方はこんな感じで・・・。






日が沈むと、いよいよ開花の準備。
ふっくらと膨らんだ蕾のエメルギーに癒され・・・。






その気高い美しさに言葉を失い、深く癒された。
トロピカルな香りにむせるほどだっだ。

リビングルームにもベッドルームにも充ちて、
2年間お疲れ様と、夢の国にいざなってくれた。

本当に有難う。





24日、夕方作品を同志の家に運搬。
25日は5輪。
26日は６輪
27日は4輪
咲いてくれた。
そして、
28日には、画廊に搬入されてその日に展示された。

やっぱり今年も確りカズ姫のカレンダーは管理されていた。

この時期ほぼ毎朝素朴に美しく咲いてくれるのはつゆ草。

彼方此方の鉢から芽を出し、色々な所で自由に咲いている。







可憐なその姿に、毎朝うっとり。





丁度空の色を映したような清々し青。
よく見ると花はなかなか複雑な形をしている。





その青い空には、白い薄紙の様にほんのりとした月。







そして、
第4弾の蕾も沢山ついている。
今夜は、暴風雨で大雨・洪水警報が携帯から何度も鳴った。
雨に叩かれ、強風に吹かれて小さな蕾たちは大丈夫なのか・・・。

どうか飛ばされない様に！！
頑張ってね祈った。

この蕾たちは、いつ咲いてくれるのか・・・。
楽しみだ！！


　　

今夜は、ハリケーン”アイダ”のために、
大雨、洪水警報が何回も携帯を通じて出された。

NY, NJでは、大きな被害が出たようだ。
2日付で、死者45人とか。
ＮＹのサブウエイも水浸して、ほぼ全線不通となった様だ。



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​志位和夫委員長の記者会見

とても良い記者会見だ。

カズ姫は20歳選挙権を得てからずっと共産党支持だ。
その当時から同じ名前の政党は、共産党しかない。
思想に基づいた政党に思う。
山本太郎が出てから、彼の政党も支持。

思想性のない日本では無理かもしれないが、野党共闘によってのみ、
全くマイナスの結果しか出していない現政府を変えることが出来る。

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