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カテゴリ:ドタバタ劇場
ミニしんたが無事に退院しました。
4人部屋での暮らしはとっても快適だったらしく、 初老のおばちゃま二人には孫のようにかわいがってもらい、 私と同世代のお母様からは娘のように見守られて (結局みんなからいろいろおやつなどいただいて) 親の目を盗む必要もなく、好きなだけ音楽を聞き、 テレビを見て、漫画を読んで、勉強もせず。。。。 幸せいっぱいの入院生活。 看護師さんに、もっとここにいたいなどとほざいて 失笑を買っておりました。 青少年と言う奴を暇にさせるとロクなことがありません。 主治医のお医者様は30歳独身確かに、それなりにかっこいい容姿ではありますが、 あからさまに『先生の腰のラインがセクシー』とか 母親に向かって言わないでよ。 もうげんなり。。。 入院中、一つだけミニしんたが困っていた事、それは 自称カメラマンという60代の男の人に妙に気に入られて ミニしんたのベッドサイドまで押しかけて すき放題しゃべってくること。 休憩室でたまたま会って話す分にはいいけど、 女性の病室に入り込んで、こっちの都合も聞かずに (本を読んでいたらしいけど、しゃべられて読めなくなった ようですが。。。) 自分のしゃべりたいことだけしゃべって帰っていくんだとか。 電話番号交換しようとか言われたらしく、しっかり断らせましたが いやぁ、病院といえども、安心できませんな。 ところで、ミニしんたさんですが、 私の想像していた以上に元気になっていて、 この分だと、来週には学校に行けそうです。 さて、夢のような入院生活から現実の世界へ。 ミニしんたの運命やいかに。ですな。ww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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