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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:わくわく★旅行&外国生活
I’m always looking for meaningful one-night stands.
Dudley Moore 「ボクはいつも、意義ある(一夜限りの)浮気を求めてるんだけどさぁ…」 One night stand というのは、文字通り一夜限りの浮気のことだ。 そんなタイトルの映画もあったね。 実は、私はこの言葉をよく使う。 用法が正しいか、間違っているかわからないけど、よく使う。 以前書いた日記「外国人←→日本人結婚紹介所に思う...」で、NinjaCat夫ことゴーカート男が、レストランや公共の場、どこでも人に話しかけるのが好きだということ、わかっていただいたと思う。 でも、彼.....そこで思いっきり気が合う人に出会って、 メールアドレスや電話番号を交換しても、 その後が続かない。 非常にもったいない、と思う。 知らない人に話しかけるには、膨大なエネルギーが私にはいる。 その日一日で終わってしまう関係は、 私にとっては割りにあわない。 もちろん、ゴーカート男にとっては、 他人に話しかけることなんて、 なんのエネルギーも必要ないかもしれないけど。 でも、そこに居合わせている私。 愛想笑いもしなくちゃいけないし。 おいしいものをウワのソラで話も聞かなくちゃいけないし。 一応、話したその人たちと、 その日一日で終わらせるなんてできない。 しかも、気に入った人達とは、ずっと親交を保ちたい。 というわけで、 その後の交信は、私が引き受けるわけです。 ゴーカート男は、私が外で他人に滅多に話しかけないので、 「社交的ではない」とときどき批判するのですけど.... とんでもありません! 「やったアトは知らん顔」のゴーカート男にいうわけです。 「そのone night stand的な付き合い方、やめたら? 話しっぱなし、やりっぱなし、中途半端はよくないと思う!」 どうしても理解できんのだよね。 せっかく話しかけたのに、そのまんま。 その後で、ばったり会う偶然なんて、そう転がっていない。 ばったり会う偶然だって、ホントは努力で作られるものだと私は思うんだけどな... お気に入りのカフェ・イン・アムステルダム "de koffee salon" 雑誌や新聞が何気にラックや机に置いてある。 Palombiniのコーヒーを楽しんでいる映画スター達の白黒写真が飾られている。 お水も素敵なグラスでセルフ・サービス。 ジャジーな音楽が流れるおうち的カフェ。 とっても、とってもおしゃれなのだ! ランクが上がって、何がもらえるってわけじゃないんだけど、 なぜか励みになる。 いつも応援してくださってありがと。 ぜひ、ワン・クリックしてくださいませ→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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