コンビニエンスストア問題
コンビニ問題が身近になった。友人が逮捕されたらしい。(20231209追記):起訴されたという新聞記事。この騒動がキッカケなのか?ローソン大泉南小前店が抗議ストへ!ローソン本部の団体交渉拒否回答受け! 2019年7月10日 3 投稿者: KONBINIWORKER群馬県内のローソン大泉南小前店の町田紀光オーナーがコンビニ関連ユニオンに加入しました。2019年7月5日に、清水書記次長が同席して、ローソン大泉南小前店に来店したローソン群馬支店長に通告し、あわせて同日付でローソン竹増社長に要求書を送付しました。要求事項は、①開店前の見込み客数、通行量調査数が間違っていたことについて謝罪をし、補償をすること②本部のチャージ率を大幅に引き下げること、③ローソン大泉南小前店の深夜営業停止を認めること。チャージの率については24時間営業と同じとすること、の三つです。 これに対する回答が本日(7月10日)町田紀光オーナーに届きました。理由もなく「団体交渉のお申し出につきましては弊社としては応じられません」だそうです。労働組合として代表取締役宛に出した団体交渉の「要求書」なのに、「北関東運営部長」が町田紀光オーナー宛に回答するというひどさ。 コンビニ関連ユニオンは、このあからさまな団体交渉拒否=不当労働行為に対して、7月12日午前1時から午前5時の間、ローソン大泉南小前店町田紀光オーナーの抗議の指名ストに入ることを決定し、誠意ある対応なき場合はそれ以降も適宜指名ストライキを指令するとローソン本部に通告しました。(以下、記事参照)ローソン大泉南小前店、急遽閉店!群馬合同労組とコンビニ関連ユニオン組合員である町田紀光(としみつ)さんがオーナーをつとめるローソン大泉南小前店。ローソンから「不正処理」を理由に2021年3月一杯での契約解除・閉店を通告されていたが、急遽3月29日㈪17時をもって閉店するとの内容証明での一方的な通知が行われた。今月末の従業員の給料を、本部が各人に振り込みしないから、オーナーが自費で払ってと言うことなので、売り上げ金を入金しないように対抗しただけのこと。5年間町田オーナーはほぼただ働き状態。何の補償もせず、「不正処理」なんて、ふざけるのもいい加減にしろという話だ。 町田紀光(としみつ)オーナーは急遽閉店セールを行って対抗する意向だ。 そもそもローソン大泉南小前店をめぐっては、すでにこのブログでも書いてきた通り、ローソンの詐欺に等しいやり方があった。開店にあたっての見込み客数や交通量調査の間違いが判明したのだ。(以下、記事参照)何が起きているのか?