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多面体紙工作で数学を楽しむ - 行動の記録

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Jul 20, 2010
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カテゴリ:エッセイ
 屋外の水槽でアオガエルが、水槽の中から出てきたのがつい先日のような記憶があります。
蛙の卵を産むために入ったものと、おたまじゃくしの発生後に分かりました。

 いくつかに分けた水槽の中には、稚魚のメダカが数十匹ずつ居たのに、おたまじゃくしばかりが目に付くようになっています。
 多分、おたまじゃくしがメダカの稚魚を食べてしまうのではないかと考えました。
毎日、水槽を覗き込んでいると、おたまじゃくしばかりが成長していて、メダカの数は、毎日、少しずつ減っています。稚魚の死骸は見当たりません。多分食べられてしまったのでしょう。

 家の中の水槽に居るメダカも、稚魚は大きくなったメダカに吸い込まれてしまう。これを一般に「親が子を食べる」と表現しています。
 毎日観察しているので、大きなめだかが小さなメダカをどのようにして食べるのかと観察していたら、小さなメダカの後ろにすばやく回って、吸い込むのです。
小さなメダカが尻尾の方から大きなメダカの口の中に、バックしてゆく形で吸い込まれてゆきます。これじゃ、死骸も出ませんネ。
 そのことを観察発見して以来、小さなメダカを吸い込みそうな大きさになっためだかは、その類同士を入れる水槽を設けて、そこに移動するようにしています。
 現在でも、16匹しか居ない親メダカから、どれが雌だか分からないけれど、数匹が産卵しています。産卵の多い時期には、卵の塊がメダカの産卵する場所の両脇に着いているのが見えたので、それが雌だと分かりました。3ないし4匹が、毎日、両脇に群卵をつけて泳いで居るのを見続けていました。 この時期には、メダカの卵が、棕櫚の繊維に数個づつ貼り付けていました。
一日に20個以上の卵を稚魚の水槽に取り込むのが日課でした。

 発生と滅亡がこんなに激しいメダカの生態でした。
100匹以上居た稚魚は、現在、50匹足らずの状況です。
家の中に入れた3個の水槽には、おたまじゃくしが居ませんので、なんとか、この状況を維持して、今年は、50匹くらいの親メダカを確保したいと考えています。 





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Last updated  Jul 20, 2010 05:55:48 PM
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