テーマ:家電よもやま(9470)
カテゴリ:家電
またアメリカで中国製の懐中電灯が発火する恐れがあるとのことで回収騒ぎになっていますが、発火の原因は内蔵されていた偽ブランド電池によるものだったようです。
消費者製品安全委員会(CPSC)のページを見ると、内蔵されていた発火する偽ブランド電池には「Panasonic CR123A Industrial Lithium」と書いてあるそうです。 日本でもオークションなどで出所不明なパナソニックのリチウム電池が売られてますが、手を出さない方が無難だと思います。 やはり「君子危うきに近寄らず」です。 ちなみにカメラなどによく使われているCR123Aは、オークションで怪しい業者から買うよりも、楽天で買う方が安いです。 最近は命に関わるようなものが増えていると思いますが、中国政府が危険な製品の輸出を容認しているとしたら他国に対するテロ行為です。 責任者を死刑にすれば済む問題ではありません。 少し前に話題になったダンボール入り肉まんは記者の捏造だったと報道されましたが、中国政府としては捏造ということにしたいのでしょうね。 ※noahnoah研究所のブログは、訪問者が危険なサイトへ誘導されないように、楽天にログインしていない方からのコメントや楽天ブログ以外からのトラックバックを受け付けていません。また、トラックバックは承認するまで表示されません。この記事へのリンクがないトラックバックは削除します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.18 23:38:56
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