カテゴリ:健康
家族に女性が多く、貧血らしき症状もみられたので、ヘム鉄のサプリメントを導入することにしました。 DHCの場合、60日分の方が90日分よりもコストパフォーマンスが高いようです。 野菜の価格が高騰して野菜不足になっても、不足するミネラルを安価に補うこともできます。 1日に2粒のカプセルが目安で、鉄は133%、葉酸は35%、ビタミンB12は50%を補うことができます。 野菜に含まれる鉄や、ただの鉄よりも、ヘム鉄の方が身体への吸収が良いので、少なく済みます。 鉄はビタミンCと一緒に取ると吸収がよくなるそうです。 ヘム鉄は右下の黒っぽいカプセルですが、右上の茶の亜鉛カプセルが小さいので、大きく見えますね。 ちなみに左下の茶色のソフトカプセルがマルチビタミン、左上の黄色っぽいソフトカプセルがハトムギエキスです。 亜鉛と鉄は一緒に取ると吸収を妨げる恐れがあるので、朝と晩など時間を空けて取ります。 ただ、鉄を取りすぎると、人体は過剰になった鉄を積極的に排出できないので、鉄過剰症になります。 赤身の肉や魚を毎日食べられるような人には、鉄のサプリメントは不要でしょう。 1日2粒となっていますが、貧血や生理通などの症状がなければ、1粒でもいいでしょう。 男性は日常的にとらなくても大丈夫だと思います(亜鉛の過剰摂取で鉄分不足にならない限り)。 ちなみに、鉄過剰症の治療法は献血がオススメです。 血を捨てるだけの瀉血(しゃけつ)はもったいないと思います。 健康法の一つとして、瀉血の代わりに献血をする人もいるようです。 →このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する →ノアML(noahnoah)に行く →noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く →伊藤@横浜へメールを送る →noahnoah研究所に戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2014.02.08 10:35:41
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