テーマ:猫のいる生活(139130)
カテゴリ:ネコ
愛猫(あいびょう)のボディがベタついてきたので、久しぶりに洗猫(せんびょう)しました。
猫は洗う必要がないとか、洗うと害があるなどと言われますが、猫の毛質・性格などから飼い主が判断して洗ってよいと思います。 ちなみに、猫はぬるま湯(風呂の残り湯)で洗っています。 人も猫も慣れていますので、わざわざ洗猫袋(ただの洗濯ネット)に入れなくても暴れたりしません。 猫用のシャンプー・リンスなんてものはないので、人用のリンス入りシャンプーで3回ほど洗います。 洗猫後には、十分すすぎしてから、浴槽に投入してやります。 このネコは風呂の水を飲もうとして落ち、濡れた体で家じゅうを走り回ったことが複数回ある割に、洗猫後の入浴では落ち着いています。 浴槽内で落ち着きすぎて、たまに浴槽の水を飲みはじめるので、慌ててやめさせます。 しばらく猫を放置するのですが、飽きると出たくなるようです。 猫は単独でも浴槽から上がれるはずなのですが、人に出してもらうまで、この状態で少し鳴きます。 やはり人に出してもらうのが当然という認識なのでしょう。 洗猫自体よりも洗猫後のタオルやドライヤーによる乾燥工程の方がはるかに時間と手間がかかります。 いつも、捨てる予定のタオルを3枚ほど消費し、汗をかきながら、猫にドライヤーをかけています。 できるだけ楽に猫を乾燥できる手段がないか探しています。 一応、世の中には自動洗猫機らしきものがあるみたいですが、動画などを見るかぎり、虐待にしか見えず、残念ですね。 洗猫した翌日からしばらくの間、ネコが床に横たわっていると、せっかく洗猫したのにと思ってしまいます。 洗車した翌日に雨に降られて車が雨染みだらけになるとガッカリするのと同じです。 猫にとっては、どうでもいいことなのでしょうけどね。 なお、洗猫した翌日には、猫のダニ・ノミよけを投与しています。 先月6歳になった、体重3.5kgの雑種メス猫です。 推定4か月のときに横浜市動物愛護センターから引き取った猫です。 3年目くらいから徐々に私の膝に乗り始め、やっと最近になって家族全員の膝の上に乗るまでになりました。 (お知らせ) noahnoah研究所は、2016年2月から "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に引っ越しています。 従来のサイト "http://homepage3.nifty.com/nnl/" や "http://freett.com/nnl/" にはアクセスできません。 お手数ですが、ブックマーク先は "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に変更してください。 [このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する] ※noahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません(出典元を示さず盗用しないでください) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜のROOMへ行く → 伊藤@横浜へメールを送る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2017.05.27 22:43:30
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