テーマ:家電よもやま(9588)
カテゴリ:家作り
約4年ぶりに給湯器(CHOFUエコキュートEHP-4655GPXHT)が湯切れしました。 前回と同じく、夕方、気付いたらシャワー50リットル分しか貯湯タンクに残っていませんでした。 (関連記事)エコキュートの湯切れと対策 前の湯切れ時と同じく、「深夜のみ+レベル1(約65℃で部分沸き上げ、42℃で約500Lの湯が使える)」の設定で湯切れしました。 なお、我が家で1日に使う湯量は、250リットル前後です。 おもな用途は風呂と食洗機です。 なぜか湯切れした前日だけは350リットルも使っており、タンク内の湯が減っていました。 それでも足りるはずなので、凍結防止運転により湯が消費された(冷めた)可能性があります。 原因は、湯の使い過ぎではなく、おそらく深夜に湯沸し中に何らかの原因でエラーになり、十分な湯沸しができなかったのでしょう。 いくつかの致命的でないエラーは自動的に復旧してしまい、履歴が残らない仕様です。 あと、考えられる原因としては、エコキュートの凍結防止運転です。 外気温が10℃以下になると、配管の凍結防止のために循環ポンプが作動します。 気温が氷点下になると、エコキュートの凍結防止運転も頻繁に行われ、浴槽の残り湯だけでなく、タンクの湯も冷める可能性があります。 湯切れ対策として、深夜のみ+レベル2(約65℃で全量沸き上げ、目盛りが満タンになり、42℃で約630Lの湯が使える)に設定変更しました。 もっと早く設定変更をしておくべきでした。 [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2021.01.09 23:55:47
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