食器の断捨離と使いやすいうつわ

2018.07.20

こんにちは
マンション購入・引っ越しをきっかけに
大量の食器などを断捨離
心のモヤも断捨離でき
（汚部屋でボロボロの生活で
心も部屋も何もかも淀んでいました）
ヨガで20キロのダイエットに成功し
（汚部屋から抜け出せないストレスで
食べてばかりいました）
節約・断捨離・整理整頓・片付け
料理・家事を楽しみながら
自分らしいシンプルライフを目指している
キノです

うつわが大好きです。

マンションへの引越し前には食器を断捨離する時間がなく、自分で作った陶芸作品の一部と、スパッと断捨離できたものだけゴミ袋5袋ほど捨てるのが精一杯でした。

プチプチで包んであるとは言え、食器とキッチン用品だけでダンボール約50箱

引越しは予定のトラック1台に収まらなくなってしまい…
引越し先は目と鼻の先だったので運送会社が追加料金なしで2度運んでくれました。

もう一つの原因もあり・・それは大量の服でした…この話はまた。

狭いアパートに不釣り合いな大きな食器棚もありました。
2人暮らしなのに、3枚扉で高さ2mもある食器棚にパンパンに食器を詰め込んでいました。

パンパンだから食器の出し入れができなくて、手前のものを使うばかりでした。

さて、マンションに引っ越して50箱と格闘し、30箱を断捨離。

食器はだいたい収まりましたが、今もまだ3箱捨てられないでいます。

↓引っ越しして断舎離した後の食器棚
大きくて入るか心配だったけど
ぴったり収まりました。

中身については
こちらですが、今はまた少し変わっています。
後日紹介します。

食器を捨てるたび罪悪感。
あの罪悪感を思い出すたびもう二度と食器は増やさない。
食器棚にゆとりを持って入る分だけと心に誓ったのです。

それなのに、欲しくなってしまう。

ある日、陶芸クラブの方の作品をいただく機会があり、一つだけですがうつわを増やしました。

ペアでもなかったし素人の作品でしたけど、それまで持っていなかった色だったので使ってみたくなりました。

それが、スープを入れても、サラダを盛っても、もずくを入れても（笑）何だか良いんです。

大きさ、色、厚すぎないぽてっとした厚み、丁度いい重さ、洗いやすさ

使えば使うほどお気に入りに。

一つしかないのが残念だけど存分に使っています。
こういう増え方は良いなと思えました。

そのうつわがこれです↓

↑は、あるブロガーさんが本で紹介されていたのをアレンジしたものです。
鶏のムネ肉を茹でたものに
（私はムネ肉２枚、ひたひたの水・砂糖大さじ・1塩大さじ１・青ネギ・しょうがを入れて、沸騰したら５分、ひっくり返して5分茹でて、あとは冷めるまで放置しています）
野菜を小さく角切りしたマリネ（私はかんたん酢に漬けるだけ）を盛り付けたところ
↓野田琺瑯に入れて冷蔵庫に常備しているものです。
ムネ肉を茹でた後は、いい出汁がでていて、味ももうついているので
溶き卵を入れてスープにしています。コレがとても美味しい。