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カテゴリ:静岡県
醤油ラーメン¥650
何ゆえ浜松くんだりにおるかと申すと、友人の結婚式のため。 浜松屈指の『ジロリアン』キッドと、その嫁キッドレイデーの披露宴にお呼ばれ。 豊田JT~音羽蒲郡間の渋滞にヤキモキしながら、無事ホテルに到着。 披露宴は盛大・豪華・笑い・感動。 濃縮還元された、濃厚豚骨魚介系のような内容に、退屈する暇なし。 こんなに面白かった披露宴もない。 にしても、キッドの周りには、涙もろい輩が多いこと多いこと。 友人の大切さ、家族の温かさ、粘り勝ち。 結婚式は、人生の学び舎だ。 所変わって、浜松駅ビル内の二次会会場では、私が司会を務めさせてもらった。 終始噛み倒していたが、改めて司会というポジションの心地よさを感じ。 この時代、二次会の司会をこれだけやる気満々な輩もおらんであろう。 完全アウェーな中、温かな浜松人たちのおかげで、滞りなく終焉を迎えた。 人前でべしゃる経験と、オネエチャンの連絡先をゲット。 ここ浜松での1番の収穫だ。 ちなみに、披露宴開始が14時30分。 私が寝たのが朝5時ごろ。 12時間以上飲みっぱなしだった計算になる。 頑強な己の内臓が誇らしい。 話をラに戻そう。 3次会のカラオケが終わったのが、午前2時すぎか。 さも当然のごとく、主役のキッド夫妻他数名とともに午前様まで営業している『ラーメンハウス 三太』に雪崩れ込んだ。 魚介とラードの効いたライトな『家系』だったような気がする。 『ライト家系、ライト家系』言いながら、幸せおすそ分けよろしく、キッドの丼にまで箸が伸びていた。 太麺にお腹が満たされれば、眠気に襲われるは健康体の性(さが)。 タクシーに乗り込み、一路ホテルを目指す。 道すがら、遠くウェディングベルが聞こえていた。 満足度 泥酔のため自粛。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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