1612119 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

すすり泣き@かおる荘

すすり泣き@かおる荘

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

かおる荘

かおる荘

Category

Calendar

Comments

Rakuten Card

Favorite Blog

京都の筍は美味しい… New! nkucchanさん

建設業 2024年問題… New! Ta152Rさん

麺屋まつふく とりとり1818さん

はっぴ~す のほほん自由人鬼嫁さんさん
ブクロの真実2! ikefukurou2さん
デジモノ大好き 松ぞさん
2009.12.15
XML
カテゴリ:静岡県
黒つけ壱号¥690(大盛りは¥150マシマシ)
KC290942.JPG

KC290943.JPG

祭りの後には淋しさだけが残る。
紛らわせくれるのは、他でもないラララ。

浜松3軒目は、『青空きっど』。
地元の人気店らしく、到着時店内に10名ほど並んでいたし、私が着席した後も行列は絶えることはことはなかった。

メニュー表最上段に位置していた『黒つけ壱号』という名の『醤油つけ麺』を注文。
まず、器に目がゆく。
つけプースーの器に箸置きならぬ、箸通し用の穴が開いているのは初めて見た。

何はともあれ期待を胸につけプースーに麺をすすらせる。
ほんのり辛味が効いているタイプ。
にしてもライト。
というか味が薄い。
プースーのボディが圧倒的にペラい。

平皿のキャパを大きく超え、強引に盛られた大盛りの麺は、持ち上げれば卓上に雪崩式DDT。
序盤で心が折れた。

旨みが麺に乗ってこないため、ライトプースーを直接飲もうと、器を持ち上げお口に傾ければ、箸通し用の穴からドボドボ。
完全な不注意であったが、ジーパン左足がライトつけプースーまみれに。
器への拘りが、ボディの貧弱なプースーと、カンスイくさい麺に対する腹立たしさを助長。

なんでこんなに行列ができるのか皆目見当もつかないが、拘りは器ではなく、中身にお願いしたい。
そういえば、昨日の結婚式の主役も『キッド』。
きっどに汚され、キッドまみれの浜松ジャーニー。
久しぶりの大幅な感情の起伏の後残るものは、焦燥感。
また、キッドのヤツ結婚式やってくれねぇかな、などと不謹慎な気持ちを携えて帰宅。
何はともあれ、充実した週末であったとさ。

満足度 ★☆☆☆☆(1.5)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.12.23 15:05:23
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.