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カテゴリ:静岡県
黒つけ壱号¥690(大盛りは¥150マシマシ)
祭りの後には淋しさだけが残る。 紛らわせくれるのは、他でもないラララ。 浜松3軒目は、『青空きっど』。 地元の人気店らしく、到着時店内に10名ほど並んでいたし、私が着席した後も行列は絶えることはことはなかった。 メニュー表最上段に位置していた『黒つけ壱号』という名の『醤油つけ麺』を注文。 まず、器に目がゆく。 つけプースーの器に箸置きならぬ、箸通し用の穴が開いているのは初めて見た。 何はともあれ期待を胸につけプースーに麺をすすらせる。 ほんのり辛味が効いているタイプ。 にしてもライト。 というか味が薄い。 プースーのボディが圧倒的にペラい。 平皿のキャパを大きく超え、強引に盛られた大盛りの麺は、持ち上げれば卓上に雪崩式DDT。 序盤で心が折れた。 旨みが麺に乗ってこないため、ライトプースーを直接飲もうと、器を持ち上げお口に傾ければ、箸通し用の穴からドボドボ。 完全な不注意であったが、ジーパン左足がライトつけプースーまみれに。 器への拘りが、ボディの貧弱なプースーと、カンスイくさい麺に対する腹立たしさを助長。 なんでこんなに行列ができるのか皆目見当もつかないが、拘りは器ではなく、中身にお願いしたい。 そういえば、昨日の結婚式の主役も『キッド』。 きっどに汚され、キッドまみれの浜松ジャーニー。 久しぶりの大幅な感情の起伏の後残るものは、焦燥感。 また、キッドのヤツ結婚式やってくれねぇかな、などと不謹慎な気持ちを携えて帰宅。 何はともあれ、充実した週末であったとさ。 満足度 ★☆☆☆☆(1.5) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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