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神の真実者・主とクロウの主の『のぼりまトゥインクル・クリティカル・クリスタル』

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2024.04.30
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のぼり
「なにいってんだか、、、。」

セフィリア
「さぁ、、、なんだろう?。」

「、、、、。」(ウェディング写真)

セフィリア
「あー!あんときの、、、、。」



・よくみるとセフィーナ姿のウェディング姿だった。
どうやら、いないところではでにやっているらしい。



のぼり
「セフィーナ姿でも変わらない姿だな。」(全知全能の天地創造神の眼)

セフィリア
「のぼりさん!?それもう1回いう!?」(全知全能の破壊雷鳴神の眼)

ナージャ
「き、きれいですよ!」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里歪草眼)

ディリア
「あ、ちょっと!?」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里歪草眼)


「、、、、。」


のぼり
「私にとってはいつもの変わらないよ。綺麗なものも大事なものも、、、、。」(全知全能の天地創造神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント)



・なにも変わらずに生きていくのぼりたち。
その果てにあるその先に『神の真実者・主とクロウの主軍ののぼりまクインテットで鬼ごっこの神の真実者からの伝言』が浮かび上がった、、、、。



★序章★


「おはようございます。」

のぼり&天使長クリオラ&グレイス&セフィリア&ナージャ&ディリア&ファイン&レイン&クララ&水銀燈&イスラ&ディアボルガ&バルキリー燕・鍵&サツキ
「、、、、。」


「のぼり怖い、、、。」

のぼり
「またおにごっこ?」


「あ、はい、、、、。いまから2チームで鬼ごっこしたいとおもっています。」

イスラ
「やってきたね、、、。」

ディアボルガ
「第2段」

ファイン
「なるほどね。」

クララ
「私のチームはこれで、、、。」

天使長クリオラ
「なるほどね」

レイン
「問題ないよ。」

水銀燈
「ルールはこんな感じ。」



●『神の真実者・主とクロウの主軍ののぼりまクインテットで鬼ごっこ』ルール●


1. 逃走者(イスラ、ディアボルガ)と鬼(天使長クリオラ、グレイス、セフィリア、バルキリー燕・鍵)に別れて対決

2. 日本列島の半分、東日本、北海道の範囲内で鬼ごっこを行う。

3. 逃走者が逃げ切れば勝ち、制限時間内に捕まれば負け。

4. 制限時間は朝8時から翌日夜20時まで。

5. 逃走手段は公共交通機関のみ。

6. チームに分かれ、公共交通機関は一緒に行動する必要がある。

7. 両チームともお互いに30分ごとに相手の位置情報を確認できる。

8. 逃走者はタクシーは利用できない、また鬼は県を跨ぐタクシー移動はできない。

9. 逃走者の新幹線移動は2時間半まで。使用後は1時間動けない。

10. スタート時に鬼はテレフォン(助っ人への電話)の権利を2回持っている。

11. スタート時に逃走者は1時間無敵カードを1つ持っている。

12. 逃走者にはゲームマスターからミッションが発令されるが、クリアすればゲームを優位に進められる。

ex. 特別チームが参戦する。このチームを捕まえることでどちらも超有利にするほどの権利が与えられる。






イスラ
「特別チームって、、、のぼりさんですか?」


「いいや、私がゲームマスターで特別チームになるね。」

天使長クリオラ
「大変だね。」

グレイス
「そういっておきながら、のぼりさんだったらうれしいんですけどね。」

天使長クリオラ
「いうてこの4人でイスラとディアボルガの鉄オタの知識ぶんあるからな。範囲内4人で挟み撃ちもあるんじゃないか?」

イスラ
「鉄オタの知識としてはハンデだけどな。」

バルキリー燕・鍵
「そのへんは御愛嬌かな。」


「明日の午前8時、東京駅からスタートということで、私の特別チームは横浜駅からだな。」

ファイン
「私たちは参加できないのですね、、、。」

ナージャ
「あーなっているし、しょうがないよ、、、。」

ディリア
「いいなぁ、、、。」

のぼり
「とかいいながら、また浮気・不倫みたいなことしたらどうなるかわかっているよな?」(全知全能の破壊創造神の眼)

セフィリア
「いないところで『あいつはATM』とか『のぼりさんと私みたいな子会社は契約終了!帰れ!』とか病弱といっておきながら高飛車な態度などとっていたら遠隔で最終竜破斬しかけますから」(全知全能の破壊雷鳴神の眼)

ナージャ&ディリア
「そ、それはやりません!!」



・その1時間後、、、、。イスラと天使長クリオラが出て行ったあと、のぼりがのこっていて、、、。



のぼり
「影さま、、、、そういうことなの?」


「いつも通りにのぼりが特別チームとして組むんだけど、つえがいないんだよなぁ、、、。」

のぼり
「聖なる邪者(やまなか)にコキ扱われて、アズールレーンの領域であばれちゃっているからな、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)


「一応、メールで送信したから合流できるまでは1人かな。」

のぼり
「それもそうだな。とりあえず、いつもの腕組みで」


「ガチッ!!」(のぼりと影の腕組み)
「がががが」(ナージャ、水銀燈、ディリアが割り込み)

のぼり&影
「うわー!!!」

水銀燈&ナージャ&ディリア
「おー!わりこめ!」

ファイン&レイン&クララ
「やっちゃえー!」

「ばたん!」

天使長クリオラ&グレイス&セフィリア&バルキリー燕・鍵
「まっていましたー!!!」

イスラ&ディアボルガ
「ちょっとまったー!」

サツキ
「あたしもくわわるー!!!」

エリンシア&緋彌之命&ミカヤ&ザザ
「セフィリアー!!!」

ひかる&きのさら&つるさき
「わー!!!」

ローザ&サラ&ジャンヌ・タルト&さしはら
「くわわれー!!!」

のぼり&影
「わー!なんでこんなに多いんだよ!!!!」(全知全能の破壊創造神の眼)


・、、、というわけで翌朝の午前8時。鬼チームと逃走者チームがいた。
とりあえず、鬼チームの4人には30分待つ。逃走者チームが離れた場所でミッションみることにした。



「、、、、、」(スタート)
「ピピッ」(ミッション発令)


イスラ
「さっそく、ミッション来ちゃったよ」

ディアボルガ
「なになに?」

天使長クリオラ
「、、、、。」


・しかし、ミッション内容でゲームマスター・影がミスしてしまうことに、、、。
なんと特別チームののぼりのことまで送信してしまうことに、、、。


●ミッション●
本日正午までに高さ200m以上の建物に入れ!

ミッション失敗した場合、位置情報を常に公開することとなる
成功報酬なし。


●ミッション(のぼり、つえ)●
ランドマークタワーに入り、ロープウェイがある場所を写真に収め、ゲームマスター・影へ送信せよ!

ミッション成功報酬として各チーム合流した場合、合流費用として3000円出費。
ミッション失敗した場合、位置情報を2時間公開することとなる




イスラ
「特別チームって、のぼりさんじゃん!」

天使長クリオラ
「これ誤送信?」

セフィリア
「つえさんも参加するのですね!」



・一方、横浜駅のホームにいるのぼりも2つみて、、、。



のぼり
「か、影さま?」

鏡・のぼり(つえが来るまで)
「これは厄介ですね。」

のぼり
「私が特別チームだとばれたみたいだし、いそいでいくか。」

鏡・のぼり
「そ、そうですね。」



・、、、ということでのぼりまクインテットで鬼ごっこはどうなっていくのか、、、。



のぼり
「、、、、だってさ。」(全知全能の破壊創造神の眼)

鏡・のぼり
「はぁ、、、。」(全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里草歪眼)




★0.5章 アズールレーンの暗躍の手伝いよりも鬼ごっこのパートナーを選ぶ召使い★

やまなか
「遠隔操作でやってやるからには鉄血の特異点作戦を阻止しなければ、こっちに勝ち目がない。」

リヴァイアサン&バハムート&きのもと
「、、、、。」

つえ
「(どうしよう、、、早朝からいきなり要求するから)」

やまなか
「つえ、1号機からあそこの拠点を破壊して!」

つえ
「あ、はい!」

「ぴぴっ」(メール受信)

つえ
「あ、、、。」


★メール内容★
ゲームマスター・影&水銀燈からの伝言
『特別チームののぼりとつえは横浜駅に集合、やまなかの要求を無視して退室せよ。』



つえ
「、、、、」

きのもと
「だれからの内容なの?」

つえ
「セフィリアさまとイスラさまから買い物のお手伝いを、、、。」

やまなか
「無視しなさい。」

バハムート
「あんな連中の手伝いをする必要はないでしょう。」

つえ
「あ、、、プラチナルームに資料置き忘れたからいますぐ取りに行く。」

やまなか
「なにしているの!はやくしてね!」

「ささっ」

つえ
「(やまなかさまには悪いけど、、、鬼ごっこ優先しする。のぼりさまだったら、やまなかさまの威圧など関係ないよね?)」



・、、、というわけで抜け駆けして地上の世界へいったつえ。
十数分後になっても帰ってこないことに不安がよぎるやまなかはつえに連絡をとったものの、機内モードしているのか連絡がなかった。



やまなか
「つえ、、、、抜け駆け?」

バハムート
「あ、私物なくなっている。」

やまなか
「(つえがイスラとセフィリアの買い物を優先ししなければならない理由、、、クインテット?ということは、、、のぼりもいるってこと?)」

リヴァイアサン
「やまなかさま、、、」

やまなか
「つえなしで行動しよう。2時間ぐらいして連絡なかったら自ら取り戻しして捕縛しよう。」

バハムート
「すっぽかしに御仕置はあたりまえですよね?」

やまなか
「(のぼりがこのことチクったら、負け確定だから、、、。)」



・しかし、その数時間後、やまなかの不安は的中する事になる、、、、。



つえ
「横浜だから、、、、私の予測からランドマークタワーにいこう。なんかそういうミッションのような気がする、、、、。」





★第1章 横浜・桜木町を包囲せよ!★

のぼり
「おっ、、、え?こればればれ?」

イスラ
「やっば、のぼりさんじゃん!」

天使長クリオラ
「なるほどね、、、。」




●ミッション●
本日正午までに高さ200m以上の建物に入れ!

ミッション失敗した場合、位置情報を常に公開することとなる
成功報酬なし。


●ミッション(のぼり、つえ)●
ランドマークタワーに入り、ロープウェイがある場所を写真に収め、ゲームマスター・影へ送信せよ!

ミッション成功報酬として各チーム合流した場合、合流費用として3000円出費。
ミッション失敗した場合、位置情報を2時間公開することとなる




イスラ
「200mというと、、、東京タワーということだろうな、、、。」

ディアボルガ
「30分行動する前にクリア確定、、、だな」

イスラ
「よしっ。」



天使長クリオラ
「30分待たなくちゃならないからイスラのことだから、東京タワーでサクッとクリアするんじゃない?」

バルキリー燕・鍵
「そうでもなさそうだよ。」

グレイス
「東京タワーの開店は10時。」

セフィリア
「となってくるとスカイツリーになるのかな?」

天使長クリオラ
「、、、ということは、スカイツリーに行く可能性が高いね。」



のぼり
「なるほどねぇ、、、ランドマークタワーか、、、。」

「、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)

のぼり
「全知全能の破壊創造神の眼から、なにかあそこにあるのかなぁ、、、」



・イスラは即効終わらせたいために東京タワーへ向かったが、まだやっていないことにがっかりしていた。
しかし、このとき、天使長クリオラ率いる鬼チームの行動が開始されていた。



天使長クリオラ
「位置情報から東京タワーにいっているなぁ、、、」

グレイス
「やっていないのに東京タワーにいく?」

セフィリア
「おもいきって、スカイツリーにいってくれれば決着するんじゃない?」

天使長クリオラ
「まぁ、、、この周辺のビルで攻めるためのフェイントならかまわないけど、、、」



イスラ
「のぼりさんのミッションがランドマークタワーとあったなぁ、、、。」

ディアボルガ
「ランドマークタワーも200m以上なんだよな?」

イスラ
「、、、ということはランドマークタワーへいってミッションこなして、のぼりさんを捕まえるということも?」

ディアボルガ
「これはいい案だな!」



・一方、のぼりはミッションでランドマークタワーへきていた。
即座にランドマークタワー最上階へのぼり、ロープウェイがある絶景へいって写真撮ろうとしていたそのときだった。



つえ
「のぼりさま!!!」

「、、、、」(後ろから抱きつき)

のぼり
「!!!」

つえ
「助かった、、、、。」

のぼり
「つえ、やまなかのアズールレーンの暗躍の手伝いをしていたんじゃあ、、、?」

つえ
「抜け駆けしました。鉄血の特異点作戦を阻止するために、一人一体の神・ガンダムダブルエックス・限界溶岩を用意していました。」

のぼり
「なんかセイレーンがいるんだよなぁ、、、あそこいきたかったけど、、、レッドアクシズがあーなっているからしょうがないか?」

つえ
「影さまのメールから速効抜け駆けしました。」

のぼり
「やまなかが着信きたとしても、私が威圧で伝言するから任せておけ!」

つえ
「助かります。、、、でミッションなんですがこれでいいでしょうか?」

「、、、、。」(ミッション内容)

のぼり
「私も持っている。これで十分だな。よし送信だな。」



・のぼりは杖と合流。即座にミッション内容の通りに指定された場所の写真をゲームマスター・影へ送った。結果はOKだった。



のぼり
「ミッション完了とはいえ、イスラが近付いているからこっちも退避する。」

つえ
「了解です。」


★メール内容★(共通)
のぼり側のミッションクリア確認。
合流時に3000円徴収確定




イスラ
「あーあ、、、。」

ディアボルガ
「でも、俺らのミッションはまだだから、遭遇できればOKかな?」

イスラ
「そうしよう。」



バルキリー燕・鍵
「位置情報からスカイツリーへいっていない。」

天使長クリオラ
「、、、よくみると東急東横線方面のようだけど、、、。」

セフィリア
「間違いない!のぼりさんのミッションと同じようにランドマークタワーへ向かっていますよ!」

天使長クリオラ
「ランドマークタワーか、、、ちょうどのぼりさんもクリアしたことだから、、、もしかすると鉢合わせの可能性がたかいな、、、あっちもあっちで大変でしょう。」

グレイス
「こうなったら、ランドマークタワーへいってイスラを確保することだね。」



・天使長クリオラもイスラがランドマークタワーに向かっていることを気づいた。
一方、イスラは乗り換えてみなとみらいからランドマークタワーへ向かう。
そして、のぼりは、、、、



つえ
「桜木町へむかいましょう。」

のぼり
「天使長クリオラもイスラもみなとみらい線だから脱出だな。」

「ぴぴぴぴぴっ、、、」(着信・やまなか)

つえ
「うわっ、、、」

のぼり
「聖なる邪者。とりあえず、かけてもいいよ。」

「ピッ!」

つえ
「もしもし、」

やまなか
「つえー!!!なにしているの!!!」

つえ
「あ、いや、ランドマークタワーへいって、、、」

やまなか
「何を考えているの!こんなときにランドマークタワーって、あたしの作戦を無視してあそぼうなんていい度胸じゃねーかー!!!いまからお前を捕まえてビシバシ御仕置するから」

「、、、、」(つえ>のぼり)
「、、、、」(声のカードセット)

のぼり
「なにが御仕置だ!聖なる邪者!」

やまなか
「!!!」

のぼり
「まだ聖エイア帝国、聖神がいるとはいい度胸じゃねーか!しかも、私の召使いの杖を道具としてレッドアクシズがアズールレーンの領域の暗躍しようとはいい度胸じゃねーか!のぼりまクインテットで鬼ごっこしているのにアズールレーンの領域で暗躍なんて全く興味ないんだよ!!!よしだやはやみもいるんだろう!聖なる邪者の手伝いをするぐらい全知全能の天地創造神の眼で見切っているんだよ!!!いまから遠隔で最終竜破斬の塊百万個ぶっぱなしても恨みっこなしだから首洗って覚悟しろよ!このク●●ッチでポーク●ッツの聖なる邪者率いるレッドアクシズの連中め!!!!!」

「プチッ!!!」

つえ
「感服しました。」

のぼり
「これぐらい言わないとやまなかは脱力しないでしょう。」

つえ
「そうですね。」



・一方、イスラはみなとみらいからランドマークタワーへいった。
即座に200m以上の階層へむかった。数分と言いながら十数分かかった。
景色にテンションあがってしまったということ。

ミッションクリアして脱出したいが、そのときには天使長クリオラも追っている
イスラは駅から離れて様子をうかがいたいが、、、迷いどころだった。

そのころ、のぼりの強烈な威圧で心を痛めてしまったやまなかは完全にやる気がうせてしまった、、、。そのとき、きのもとやバハムート・リヴァイアサンもきいていたらしく、これはできる状況ではないと判断したやまなかは即座に作戦を中断したのだった、、、。



やまなか
「鬼ごっこ、、、、。」

バハムート
「初期メンでやっていたあれですよね?」

リヴァイアサン
「きっしょの?」

きのもと
「ほ、、、ほぇ、、、、。」

やまなか
「(のぼりもいるんじゃ、、、やっていないということを証明しなくちゃ。)」



つえ
「しゅうまいおいしいね!」(全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里草歪眼)

のぼり
「さすがキヨウケンだね!」(全知全能の破壊創造神の眼)




★第2章 ロープウェイの観覧とまた乱入者の出現★

のぼり
「鉄血が特異点らしきものがあるから、いつかは攻めるけど、、、。」

つえ
「METAもいるので、、、。」


・アズールレーンの領域の話をしているのぼりとつえ。
同時刻、ランドマークタワーへ向かったイスラとディアボルガ。高層ビルでテンションあげまくっていてどうやらミッションクリアしても、これに時間かかってしまう始末、、、。
そんなとき、、、、。


天使長クリオラ
「ランドマークタワーが可能ならばなんでもいい。」

バルキリー燕・鍵
「ミッションクリアしても鉢合わせしたらいいけどな。」

セフィリア
「、、、、。」

グレイス
「なにかあったの?」

セフィリア
「のぼりさんが『声』のカードを使用していて、、、全知全能の天地創造神の眼をしているのでどのへんにいるのかきになっていて、、、。」

天使長クリオラ
「のぼりさんを捕まえることも可能だけど、たぶん、『声』のカードはつえを呼び起こしている策かもしれない。」

セフィリア
「合流済みかも、、、。」

天使長クリオラ
「だったら、イスラを捕まえて終了しよう。」



・その頃、位置情報で横浜市内までいることを知ったイスラは2者択一感覚でどっちにいくか迷っていたが、ディアボルガの提案でロープウェイにのることを決意。
あくまでもすぐに乗ることをフェイントするための策。待つこともなくすぐに乗れた。



ディアボルガ
「やっば!これはすごいよ!」

イスラ
「なに観光してんねん!まじでテンションあがるよ。」

ディアボルガ
「箱根以来ですね!」

イスラ
「この辺あたりにいるんじゃないか、もう付いているみたいだし、、、。」



・ロープウェイにのってテンションあがるイスラとディアボルガ
そのころ、ランドマークタワーへいった天使長クリオラ。ミッションクリアしているからタワーの中にはいないということで周辺をさがしていると、、、。



「、、、」(ズーム)

天使長クリオラ&グレイス&バルキリー燕・鍵&セフィリア
「、、、、。」

イスラ
「おったおったおったおった!!!」

ディアボルガ
「ぎゃはははっ、、、4人で仲良く話しているのが笑える。」

イスラ
「アホちゃうのこいつら」

ディアボルガ
「こんなにうまくいくんだなぁ、、、ロープウェイで高みの見物できた」

イスラ
「数10メートルでこんなに見れるのが意外だな。ランドマークタワー周辺探せばみつかるなら、俺らは逃げるとしましょう。」



・ロープウェイから天使長クリオラたちを発見したイスラ。ここから桜木町駅から横浜線で横浜駅へ。そのとき、次のミッションが発令された。



★ミッション★
午後3時半までに範囲内の温泉に入れ!

成功:のぼり合流時費用最大10000円免除
失敗:位置情報を今日の24時まで開示




イスラ
「温泉か、、、」

ディアボルガ
「箱根湯本じゃない?」

イスラ
「前回のミッションから箱根湯本を縛っていたけど、今回は箱根と書いていないから熱海へ行くことも可能じゃないか?」

ディアボルガ
「これはもしかするとプレミアムグリーン車乗ることも?」

イスラ
「いいね!いいね!これのっても負けても恨みっこなし!絶対に負けないけどな」

ディアボルガ
「じゃあ、熱海へいきましょう。でも、あそこへいくんだろ?」

イスラ
「当然だ。まぁ、あいつらには熱海へ行くことも想定内だからな。ずっと翻弄させてもらおうか!」



・その背後で、、、、。



のぼり
「イスラも桜木町から脱出したということは、ミッションはクリアしたことになるな。」

つえ
「長時間待って正解でしたね。」

のぼり
「次はこのために方向性は一緒だろうなぁ、、、。」


★ミッション(のぼり)★
午後4時までに範囲内の温泉に入れ!

成功:ゲーム終了時の報酬+5000円
失敗:2時間位置情報開示。および、合流費用ー2000円



のぼり
「『声』のカードからセフィリアはわかっているみたいだから。私たちは箱根湯本へいきましょう。」

つえ
「そうだといいんですけど、、、。」

「、、、、」(のぼり、つえのスマホの不在着信それぞれ3件)

のぼり
「聖なる邪者か?」

「ぴぴぴぴっ」(のぼり側着信)
「ぴっ」

のぼり
「あ、、、、。」

よしだ
「のぼり!あたしは関わっていないの!のぼりのところへいきたい!ゲームやっているんでしょう!足手まといにはならないから!やまなかものぼりとつえに謝りたいといってきて」

やまなか
「のぼり!悪かった!アズールレーンの暗躍なんてやっていないの!抜け駆けしたレッドアクシズの連中を懲らしめるのは当然じゃない!手を出していないからゲームを止めて戦いましょうよ!」

のぼり
「、、、、こまるよ、、、。」

やまなか
「のぼり!ハッキングして横浜駅にいるのはわかった!そこから動かないで!みんなはあなたの味方になっているから」

たなか
「きっしょ!うそつけ!」

のぼり
「あ、熱海温泉へいくミッションだから、熱海へ行きましょう。」

よしだ
「熱海ね!じゃあ、あたしだけでも合流しましょう。」

たなか
「俺らも行くから!クインテットの邪魔なんてしないからな!」

のぼり
「大勢で行ったら足手まといになるだろうが!!」


「ぷちっ」


つえ
「どうするのですか?熱海へ?」

のぼり
「なわけない。箱根湯本へ行く。やまなかのハッキングも許せないがな。『声』のカードを付けるのはゲームマスター・影からの伝言だったらこのままずっとつけないのは当然ということだ。」



・、、、、というわけでのぼり、イスラは西方面へ向かうのだった。
天使長クリオラもミッション内容を確認し、熱海へ向かうのだった。



天使長クリオラ
「熱海温泉へいくことは想定内だな」

セフィリア
「サフィール踊り子は乗る前提でしょうか?」

バルキリー燕・鍵
「サフィール踊り子?」

グレイス
「スーパービュー踊り子の後継者です。」

バルキリー燕・鍵
「、、、そういえば、鬼神達がそこのプレミアムグリーン車の乗っていることを聞いていたな。」

天使長クリオラ
「あいつらはプレミアムグリーン車を乗っていることなんて想定ないでしょうけど、この日にプレミアムグリーン車は想定内でもないな。どっかしらでTELは必要かな。」

グレイス
「TELの相手はサツキ先生ですね。」

天使長クリオラ
「使うつもりはない。このまま行かせてもらう!」



・しかし、天使長クリオラの背後で、、、、。



鬼神
「きいたところによるとのぼりさんの鬼ごっこで鍵燕が参加しているときいた。」

愛姫
「私たちはバルキリー燕・鍵を引き抜くことじゃないんですよね?」

鬼神
「役に立っているかどうかを観に来るだけだ。本人も内緒にしているからな。内緒にするからにはボディガードも必要。」

電(艦これの電)
「次のミッションは熱海とかいっていましたのです」

赤城
「でも、このミッションは逃走者のミッションですよね?」

金剛
「となれば、すぐに熱海へ直行!ということで」

鬼神
「あとで管理者に怒られたら、、、、というか、のぼりさんが見ていたらどうなるかわかっているだろう!」



・背後で旅に行くよっていだった旅の領域案内人の5人も後ろから見守っていたのだった。



のぼり
「鬼チームに鬼神たちがいるのか、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)

つえ
「ストーカーがたくさんですね。」(全知全能の天地創造神の眼)

のぼり
「ただ、それだけ逃走者のハンデがかかるから。」(全知全能の破壊創造神の眼)





★第2.3章 破壊の創造神の怒鳴り発言で巻き込まれる神王十七人衆と聖なる邪者たち★

のぼり
「まだ聖エイア帝国、聖神がいるとはいい度胸じゃねーか!しかも、私の召使いの杖を道具としてレッドアクシズがアズールレーンの領域の暗躍しようとはいい度胸じゃねーか!のぼりまクインテットで鬼ごっこしているのにアズールレーンの領域で暗躍なんて全く興味ないんだよ!!!よしだやはやみもいるんだろう!聖なる邪者の手伝いをするぐらい全知全能の天地創造神の眼で見切っているんだよ!!!いまから遠隔で最終竜破斬の塊百万個ぶっぱなしても恨みっこなしだから首洗って覚悟しろよ!このク●●ッチでポーク●ッツの聖なる邪者率いるレッドアクシズの連中め!!!!!」

「プチッ!!!」

つえ
「感服しました。」

のぼり
「これぐらい言わないとやまなかは脱力しないでしょう。」

つえ
「そうですね。」



・のぼりの強烈な威圧で心を痛めてしまったやまなかは完全にやる気がうせてしまった、、、。そのとき、きのもとやバハムート・リヴァイアサンもきいていたらしく、これはできる状況ではないと判断したやまなかは即座に作戦を中断したのだった、、、。



やまなか
「鬼ごっこ、、、、。」

バハムート
「初期メンでやっていたあれですよね?」

リヴァイアサン
「きっしょの?」

きのもと
「ほ、、、ほぇ、、、、。」

やまなか
「(のぼりもいるんじゃ、、、やっていないということを証明しなくちゃ。)」



・鬼ごっこの内容はやまなかもわかっている。のぼりが別格の逃走者ということも承知済みだが、やまなかの頭脳は的外れみたいなことでパニくっているようなことであまり考えたくない。
配下のバハムート、リヴァイアサン、きのもとはわかっており、いかに鬼チームよりも先にたどり着き、謝らなければならないことをするのか考えていた。

しかし、のぼりの発言には勘違いもあったらしく、それを声のカードを通じてきいていたゲームマスターの影にはげらげら笑った。

声のカードを付けることもルールになっている。
それに全知全能の破壊創造神の眼(全知全能の天地創造神の眼&全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里草歪眼)をつけることで参加者を含めのぼりと関わっている者すべて聞こえてしまう特殊なことに心を痛めてしまうことも、、、、。

その被害者はやまなかだけじゃなく、、、、。



よしだ
「ちょっと!あんた何してくれているのよ!!!!」(全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里眼)

たなか
「俺達までアズールレーンの暗躍しているとおもっているじゃねかー!!」

やまなか
「うげっ、、、、。」

あらい
「のぼりの発言から鬼ごっこしているのはわかったけど、、、つえを奪うなんてまだ懲りずにやっているの!?」

やまなか
「だ、だって、、、、のぼりみたいなことやりたいし、、、。」

はやみ
「あなたはどうせ神・ガンダムダブルエックス・限界溶岩頼りでしょうが!!!」

やまなか
「良いじゃないか!神・ガンダムダブルエックス・限界溶岩で!!!」

よしだ
「『声のカード』をつけているからにはそれを追ってやるしかないね。」

たなか
「ゲーム中は部外者になっていることは当然だろうけど、のぼりだったらべつに容赦しない。」

おおさわ
「とことんボディガードしましょう」

さいとう
「、、、だな。」


・、、、というわけでのぼりに直接電話する事になったのだが、、、電波が通じていないのかなかなか来ない。するときのもとが影の内容をハッキングしていた。
このことも影と水銀燈は想定内。こうなることわかっていたのかと思うぐらいサブ機種にわざと通じていたのだった、、、。




「メインのほうは完全ブロックしているから無理だけどな。」

水銀燈
「いいのですか?」


「あいつらはしょうがない。のぼりの大切な仲間なんだから、、、位置情報はぐらいはいいだろう。のぼりも最善の策があるからそう簡単には、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)


「ぴぴっ」


きのもと
「ほえ!?」

よしだ
「ハッキングしたんだ、、、、カードキャプターさくらのわりに怖いけど利用させてもらうよ。」

あらい
「これ、30分のおき1回見れるから常に見れるわけじゃないよね?」

きのもと
「頑丈なもので防いでいます。」

たなか
「こうみるかぎり、居場所はわかればいい。」

よしだ
「よし今度こそ!」


「ぴぴぴぴっ」(のぼり側着信)
「ぴっ」


のぼり
「あ、、、、。」

よしだ
「のぼり!あたしは関わっていないの!のぼりのところへいきたい!ゲームやっているんでしょう!足手まといにはならないから!やまなかものぼりとつえに謝りたいといってきて」

やまなか
「のぼり!悪かった!アズールレーンの暗躍なんてやっていないの!抜け駆けしたレッドアクシズの連中を懲らしめるのは当然じゃない!手を出していないからゲームを止めて戦いましょうよ!」

のぼり
「、、、、こまるよ、、、。」

やまなか
「のぼり!ハッキングして横浜駅にいるのはわかった!そこから動かないで!みんなはあなたの味方になっているから」

たなか
「きっしょ!うそつけ!」

のぼり
「あ、熱海温泉へいくミッションだから、熱海へ行きましょう。」

よしだ
「熱海ね!じゃあ、あたしだけでも合流しましょう。」

たなか
「俺らも行くから!クインテットの邪魔なんてしないからな!」

のぼり
「大勢で行ったら足手まといになるだろうが!!」


「ぷちっ」


よしだ
「熱海温泉なら話は早い。こいつらを縄で縛る必要はあるね!」

やまなか
「縄なんてふざけんな!」

たなか
「アズールレーンの暗躍はあんただけで十分だろうが!いざとなれば、のぼりを敵に回しても恨みっこないからな!うちらは関わらないから」



・やまなかには言い返せないが、時期にやまなかも加わりたいと思っている。
足手まといにはならないような方向で、、、。
そう、やまなかの金銭感覚はそこまでマヒっているわけではない。まえみたいな豪遊するようなこともなくなったが、そこまで安定しているわけでもない。
アズールレーンの暗躍と美食対決をばっかりしていたためか、そんなことはなくなったという、、、。


やまなか
「のぼり、、、、」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

バハムート&リヴァイアサン&きのもと
「やまなかさま、、、、。」




★第2.6章 本来は旅の領域案内人として行きたかったバルキリー燕・鍵ちゃんの旅事情★

バルキリー燕・鍵
「まいったなぁ、、、、。」



・神の真実者・主とクロウの主軍ののぼりまクインテットで鬼ごっこの鬼チームに選ばれたバルキリー燕・鍵。実は数日前に計画予定していたことがあったが、それが同じ東日本・北海道だった。
参加人数は多規模で鍵組だけじゃなく鬼組などもふくめた大人数で行く予定であった。しかし、影の抜擢で一時的に中止されてしまい困惑している。

どんな感じになるのかを前回の鬼ごっこの乱入でサツキ先生ともに確かめたかったという。
まさか、クインテット編で鬼チームになることなんか考えていなかった。
仲間には鬼チームとして鉄オタの知識も旅の領域案内人として常備しているが、イスラやディアボルガみたいな同類にはなりたくないと心から誓っている。

そんなことを気にしているのはグレイスとセフィリア。
彼女も前回乱入してきた仲間同士、意気投合はしているものの、今回のバルキリー燕・鍵の事情をしっているので複雑だったしい。



バルキリー燕・鍵
「みんなにはもうしわけないけど、私は知識をふるまってイスラをうつから!」

セフィリア
「そのいきです!!」



・しかし、鬼神と愛姫はゲームとはいえ参加できないことに不満を考えてバルキリー燕・鍵の予測からついていくことを提案。影から見守るような形になるようだが、、、それに艦これ組も参加する。




「要は過保護なのです」

愛姫
「過保護ではない」

赤城改二戌
「そうだとしても、バルキリー燕・鍵さんと行きたいから参加している。」

金剛
「だったら、私たちもみまりましょう。」

鬼神
「きいたところによるとのぼりさんの鬼ごっこで鍵燕が参加しているときいた。」

愛姫
「私たちはバルキリー燕・鍵を引き抜くことじゃないんですよね?」

鬼神
「役に立っているかどうかを観に来るだけだ。本人も内緒にしているからな。内緒にするからにはボディガードも必要。」


「次のミッションは熱海とかいっていましたのです」

赤城
「でも、このミッションは逃走者のミッションですよね?」

金剛
「となれば、すぐに熱海へ直行!ということで」

鬼神
「あとで管理者に怒られたら、、、、というか、のぼりさんが見ていたらどうなるかわかっているだろう!」

愛姫
「あ、そうだった、、、、のぼりさんもどっかにいるならのぼりさんと合流するのもありかな、、、って」

鬼神
「それもまずいとわかっているだろう?わざわざ言わなくてもいいとおもうが?」


?????
「何言っているんだ。あなたたちだけで済ませようとするな。」



「夜電なのです!」

夜電
「あたしたちもいくよ!」

シグニット
「バルキリー燕・鍵さんがゲームとして東日本・北海道にいくことになっとくいかなくて、、、」

フッド
「わたしもシグニットと電の保護者としてついていきます。」

バルキリー燕・鬼
「私は鍵姉さまがいっているのに大人数にはなりたくないから5.1.1.と桜花染の愛姫には留守しているといったら、ついてきた」

5.1.1.
「俺達を留守しないでおくれよ」

桜花染の愛姫
「鬼燕さま、あたしをおいていかないで!」

バルキリー燕・提
「こっちはしゅれいくんとふぇんりあちゃんが行脚したいからいるんだけどな。」

しゅれいくん
「鍵ねえさまとのぼりさんをみたいだけだからなぁ、ふぇんりあちゃん?」

ふぇんりあちゃん
「もちろんです!」

バルキリー燕・結
「そうか、、、私の領域には桜花染の愛姫・結もいるんだけど、、、。」

桜花染の愛姫・結
「お姉さま、私もいいのですか?」

バルキリー燕・狩
「いいですね。オトモアイルーつれていけばよかった。」

鬼神
「かなり大人数だな。かなり目立ってしまいそうだが、、、。」



・、、、、とおもっているとそれぞれのホームにいるバルキリー燕・鍵、のぼりがそれをみていて動揺を隠せなかった。



バルキリー燕・鍵
「(げっ、、、、あいつら、、、。よほどいきたかったのか?)」(全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里草歪眼)

のぼり
「(うわ、、、、かなり目立っているなぁ、、、、どうなるんだこれ、、、、。)」(全知全能の破壊創造神の眼)





★第3章 温泉地をめぐって煽って煽られまくりの迷宮鬼ごっこ★

イスラ
「ここまできて、東日本なんてバレバレだからとりあえずは熱海温泉だろう。」

ディアボルガ
「熱海でいいのか?」

イスラ
「本当はあっちなんだけど、まぁ、ここまできて優位に立っているわけではないので罠を仕掛けるとするか」



★ミッション★
午後3時半までに範囲内の温泉に入れ!

成功:のぼり合流時費用最大10000円免除
失敗:位置情報を今日の24時まで開示




のぼり
「聖なる邪者はいるわ、旅の領域案内人もいるわで、乱入者は厄介だけど、、、。」

つえ
「うちらは箱根へ行きましょう。」

「!!!!」

のぼり
「あ、、、ちょっとまって!」(全知全能の破壊創造神の眼)

「びしゅーんん!!!」(最終竜破斬の塊をとある時空へ飛ばす)

つえ
「ナージャとディリアさまのことですか?」

のぼり
「うん、なんとなく、、、。」



★ミッション(のぼり)★
午後4時までに範囲内の温泉に入れ!

成功:ゲーム終了時の報酬+5000円
失敗:2時間位置情報開示。および、合流費用ー2000円


★『声のカード』★
ゲーム中は『声のカード』をつけてミッションを参加せよ。
外し禁止。違反した場合は位置情報常に開示する。
『覚醒の眼』の使用はご自由。ただし、部外者も巻き込むことを注意せよ




天使長クリオラ
「、、、?」

バルキリー燕・鍵
「あれは?」

セフィリア
「最終竜破斬の塊を飛ばしています。ということはのぼりさんですね。」

天使長クリオラ
「なんでとばし、、、あ、、、。」



・ここ最近、ディリアとナージャの遊び話をきいたことがある。
以前にディアもやっていたらしいが、こいつらもやっていたのだった。毎回、のぼりを困らせているがのぼりもやられたら最終竜破斬の塊を飛ばす行為でおあいこになっているらしいけど、どうみてもおあいこではない。



天使長クリオラ
「のぼりさんを捕まえたいところだが、これで解決になるとはおもえないから見逃そう。」

グレイス
「のぼりさんはどっかしらにいくんでしょう?」

バルキリー燕・鍵
「(あいつらがいるからやっかいだよなぁ、、、。)」



・イスラたちは熱海から伊東線へ行ってとなりの来宮駅へおりた。
ひとまずまき散らすためにホームへとどまっているのだが、イスラが考える策とはなんなのか?

熱海につく前の途中、天使長クリオラとのぼりは小田原駅で、、、、。


のぼり
「あ!」

天使長クリオラ
「のぼりさん!?」

セフィリア
「やっぱり、いたんだ、、、、。」

のぼり
「つかまえないの??」

天使長クリオラ
「わるいけど、いまは捕まえることはできない。最後の最後で捕まえて最高のアドバンテージを得るためにはな!」

セフィリア
「のぼりさん、あの最終竜破斬の塊は?」(全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里草歪眼)

のぼり
「、、、、なんとなくだ」(全知全能の破壊創造神の眼)



・そういって、のぼりと天使長クリオラはそれぞれの場所へ。
いつかまた会えることを信じてのことだろう、、、、とそれぞれそう思っているのだろう、、、。

のぼりはやまなかがくることを想定内として箱根湯本温泉へ
天使長クリオラはイスラがいることを考えて熱海方面へ向かった。
熱海へ着いた天使長クリオラは伊東線じゃなく東海道線のホームに乗ろうとしていたときだった。



バルキリー燕・鍵
「ゲームの途中についてこないで!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

鬼神
「あ、、、。」

天使長クリオラ
「なんであんたたちがいるんだよ!」

金剛
「本来はバルキリー燕・鍵さんはこっちと行く予定だったんですよ!こんなことしているなら私たちもいきたいですよ!ゲームなんかやめて」

バルキリー燕・鍵
「、、、、。」(全知全能の天地雷鳴神の眼リミットブレイク)

赤城
「あ、、、。かなり怒っている、、、。」

フッド
「そうですね。時期が一緒だったら私たちは同時に行こうと思ったらゲームにならないですよね、、、。」

愛姫
「わかりました。私たちは私たちで楽しむので楽しんでください。」

バルキリー燕・鍵
「ありがとう、、、。」

バルキリー燕・鬼
「のぼりさんも怒っていましたので私たちは引きます。ただ、絶対に捕まえてください!」

バルキリー燕・鍵
「あぁ、約束する!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)



・そういって、旅の領域案内人たちとわかれた。



天使長クリオラ
「まぁ、、、あいつらもやりたかったけど、あのような感じだったらしょうがないいよな。」

セフィリア&グレイス
「バルキリー燕・鍵さん、、、。」

バルキリー燕・鍵
「これも旅なんだからいいよ。でも、ここでいいのか?」

天使長クリオラ
「イスラ、トイレしているだろうな、、、。」



・といって、東海道線へむかっていったのだが、イスラの策はこれを狙っていたらしく、、、となりの駅でまっていた。



イスラ
「かかりましたよ。」

ディアボルガ
「東海道線だととまれないのにのったのかあれは?」

イスラ
「もうねぇ、こういうことをしらないといつまでも煽られまくっているので煽り返しということで、、、。」

「、、、、。」

バルキリー燕・鍵
「本当にここでいいのか?」

天使長クリオラ
「伊東線と東海道線だからな。」

グレイス
「なんか嫌な予感が、、、」

セフィリア
「(うっ、、、なんなの?全知全能の破壊雷鳴神の眼をするような、、、、。)」

「、、、。」

イスラ
「きたきたきた!」

ディアボルガ
「これかこれか?」

イスラ
「窓側にいるんだから、見えて当たり前だな!」


天使長クリオラ&グレイス&セフィリア&バルキリー燕・鍵
「、、、、」

イスラ&ディアボルガ
「、、、、」


イスラ
「おったおったおったおった!!!!」

ディアボルガ
「ぎゃははは!おもしろい!通過したよこれ?」

天使長クリオラ
「え?えぇー!!?なんで!?」

バルキリー燕・鍵
「だからいったじゃない!通過するんじゃないかって!」

セフィリア
「うわ、、、、。」

グレイス
「消臭剤かけたい、、、。」

イスラ
「やったね!しかも、奥のトンネルは往復するだけでかなりのロスなのでその間に格安温泉入ろう!」(全知全能の天地創造神の眼)

ディアボルガ
「ざまぁーだな!」



・通過する天使長クリオラ乗車の東海道線。それをみてかなり笑うイスラ。
東海道線の最長トンネル・丹那トンネルを往復するだけでかなりの時間を要するのでその間に温泉へ入ってミッションをこなそうと考えていたのだ。

そのあと、イスラは伊東へ向かって最寄りの温泉へいってミッションをこなす。
一方、、、、のぼりは、、、、。



のぼり
「かっぱ温泉で20分ぐらいでやってやるか。」

つえ
「最低でも20分はやらないと無理なんですね。」

のぼり
「箱根湯本着いたら、長いせずにぱっとして即座に脱出しよう。影さまのことだからな。」



・あのあと、箱根湯本へ着いてすぐに最寄りのかっぱ温泉へいって日帰り温泉する。
イスラと天使長クリオラが熱海方面にいるため、追ってはこないとおもっているが、やまなかたちが追ってきているため捕まえたら厄介なことになる。

むやみに全知全能の天地創造神の眼を使用したら完璧にばれるので使用せずにいきたいが、そうなるとストレスたまるのでやっぱり何回か使ってしまうのだった、、、。



のぼり
「影さまのことだからな。」(全知全能の天地創造神の眼)

つえ
「すっきりしました。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

のぼり
「これで終わりじゃないんだよな。さっそく、サードミッションきたんだけど、これはやばいなぁ、、、。」



・ゲームマスター・影からミッション発令したが、今回はイスラのほうと一緒に出てきた。
どうやら、このミッション内容で大きく左右ことになるとは、、、。




★ミッション(イスラ)★
明日の12時までに北海道に上陸せよ。

成功:のぼり合流時費用最大20000円免除
失敗:負け確定(コールド敗北)。



★ミッション(のぼり)★
明日の12時までに北海道に上陸せよ。

成功:ゲーム終了時に両チームから10000円徴収。さらに『声のカード』を解除
失敗:位置情報常に開示。さらにイスラのミッションが未達成の場合、イスラの即負けと同時に逃走者をのぼりに指定し、エキストラゲームを続行する。


★サブミッション(のぼり)★
明日の12時までにイスラまたは天使長クリオラをスマホを使って激写せよ。

成功:幸福ルーレットを回せる権
失敗:なし




のぼり
「本気らしいな。えなりえぐいよ」

つえ
「とんでもないミッション、、、いや、試練ですね。」

のぼり
「幸福ルーレットはなんだ?ただでさえ私をふくめ周辺絶望状態なのに、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)

つえ
「のぼりさま、それはどういうことでしょうか?」(全知全能の天地雷鳴神の眼)



・ゲームマスター・影からの最大級のミッションに悩み抱えるのぼりとつえ。
やまなかの追手が来る前に箱根湯本から脱出することにしたのだった。

一方、天使長クリオラは丹那トンネルの往復を抜けて熱海駅へ降りた。イスラがまだ伊東にいることを考えると下手に動いたら迷宮入りになってしまうので立ち往生状態。このままなにもできないのかとおもっていたら、、、サードミッション発令。

このサードミッションに笑みがこぼれたが所詮止めることに変わりはない。
そこでバルキリー燕・鍵からある提案が、、、。



バルキリー燕・鍵
「これはテレフォン使用したほうがいいのでは?」

天使長クリオラ
「テレフォンがあったな。」

セフィリア
「2回までしか使えないのですよね?」

グレイス
「電話の相手はサツキ先生ですね。」

バルキリー燕・鍵
「サツキ先生の鉄オタの知識は神レベル。むしろ、前回のときはそれを活用したのだからな。」

天使長クリオラ
「イスラの行動をサツキ先生で頼るしかないね!」



★お助けテレフォン(天使長クリオラ)★
・1日1回限定で公共交通機関のプロフェッショナルにお助け電話を求めることができる天使長クリオラ専用のアイテム

・このアイテムを使用する事で鉄道、船、飛行機といった公共交通機関に関するアドバイスを受けることができる。

・助っ人の電話の相手はサツキ先生。イスラの動きについてもある程度予測する事が出来る。




天使長クリオラ
「よしっ!」

「trrrrrr、、、、」

サツキ
「サツキです。」

天使長クリオラ
「天使長クリオラ。鬼ごっこのお助けテレフォンのための使用だけど。」

サツキ
「あ、わかった。いまどんな状況?」

天使長クリオラ
「北海道へいくミッションがあって、私たちが熱海にいて、イスラが伊東にいる。どこにはったら阻止できるかきになるんだけど、、、。」

サツキ
「あそこね、、、影さんからミッション内容届いた通りのことだね。あーなるほどねぇ、、、。」

セフィリア
「(サツキ先生には一応わかっているんだね。ミッション内容については、、、)」

バルキリー燕・鍵
「サツキ先生だったらどのへんあたりなのかはわかっているだろう?」

サツキ
「最初に考えることは西に行くことはないこと。飛行機があっても北海道へいく本数も少ないから、電車で東の方向へ行くことは確定でしょう。」

天使長クリオラ
「なるほど、、、。」

サツキ
「そうなってくると東京か上野で新幹線へいくことでしょう。伊東から羽田へいって飛行機でいくことはまずない。移動する電車は熱海から新幹線に乗り換えることでもなく、普通車ではなく、サフィール踊り子1択でしょう。」

グレイス
「サフィール踊り子って、あの高級車の?」

サツキ
「イスラだったら優越感をアピールするためにサフィール踊り子に乗車して満喫するんじゃないかとおもう。」

天使長クリオラ
「そういえば、前回もサフィール踊り子にのるミッションなったなぁ、、、。」

サツキ
「天使長クリオラさん、前回はそれを見捨ててのぼりさんを捕まえにいったんだよね?今回はミッションするわけじゃないから、それに乗って東京方面へいくしかない。」

バルキリー燕・鍵
「たしか、、、あと30分ぐらいで、、、」

サツキ
「あぁ、間違いない。イスラはそれに乗ってくる。」

天使長クリオラ
「よし、きめた。サフィール踊り子に乗ろう。ありがとね!サツキ先生!」

サツキ
「いいってこと。勝ったら飲み会しましょう。」

天使長クリオラ
「あぁ、ありがとう。」



・サツキ先生の伝言通り、サフィール踊り子に乗って電車内で捕まえるという作戦に出た。
サフィール踊り子は全車グリーン車ということで問題なく買って待つことにした。
一方、、、イスラはミッションをこなして伊東駅へ戻ってきた。。



イスラ
「次のミッションでてきたな。えっと、」

ディアボルガ
「あッ!!!ロイヤルエキスプレス」

イスラ
「え、まじ!?どこどこ?」

ディアボルガ
「すっげー、寝台特急がこんなところにみられるとは、、、。」

イスラ
「なんというVIP待遇!」

「、、、、。」(興奮>>>冷静)

イスラ
「そうじゃなくて!ミッションが届いているんだ。」


★ミッション(イスラ)★
明日の12時までに北海道に上陸せよ。

成功:のぼり合流時費用最大20000円免除
失敗:負け確定(コールド敗北)。



★ミッション(のぼり)★
明日の12時までに北海道に上陸せよ。

成功:ゲーム終了時に両チームから10000円徴収。さらに『声のカード』を解除
失敗:位置情報常に開示。さらにイスラのミッションが未達成の場合、イスラの即負けと同時に逃走者をのぼりに指定し、エキストラゲームを続行する。


★サブミッション(のぼり)★
明日の12時までにイスラまたは天使長クリオラをスマホを使って激写せよ。

成功:幸福ルーレットを回せる権
失敗:なし




イスラ
「のぼりさんのミッションも公開するということは本気だろうな。」

ディアボルガ
「負けって?試練じゃないか?」

イスラ
「大体、この企画は試練しかないだろう?のぼりさんもそう感じているんだから、、、、。」

ディアボルガ
「位置情報から熱海にいるよなあいつら、、、。」

イスラ
「『声のカード』もついているのは想定内だろうな。やまなかさんに圧力かけているから、、、。すぐにわかった。」

ディアボルガ
「、、、ということは、、、移動手段は普通車かサフィール踊り子だよね?」

イスラ
「万が一のことを考えてサフィール踊り子にのることだな。熱海乗車のことを考えると、、、『プレミアムグリーン車』まではないでしょう。」

ディアボルガ
「熱海乗車のプレミアムグリーンは絶対にない。天使長クリオラのことだ、サフィール踊り子に乗ることは想定内か?」

イスラ
「格上基準は今回も適用しているから、これを利用しよう。あとは天使長クリオラがプレミアムグリーン車に乗っているかだな、結構賭けがはいるなぁ、、、。」



・イスラは伊東からサフィール踊り子に乗って東京方面へ向かって行った。その数分後、天使長クリオラも乗車した。同じサフィール踊り子に乗った2チームの勝負の行方は、、、。



イスラ
「あ!やばっ!?」(全知全能の天地創造神の眼)

天使長クリオラ
「みつけたぞー!!!」(全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里眼)



・そのころ、のぼりは、、、、。



つえ
「zzzz、、、、、。」

のぼり
「イスラも天使長クリオラもサフィール踊り子にのったか、、、でも、天使長クリオラは鈍感だからなぁ、、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)





★第4章 サフィール踊り子での攻防戦★

のぼり
「これ、、、、まだ終わらないよな、、、」

つえ
「zz、、、おわりたくない、、、zzz、、、、。」

のぼり
「、、、だな。」(全知全能の破壊創造神の眼)



・一方、イスラと天使長クリオラが同じサフィール踊り子に乗車していた。
位置情報からみて端にいることを知った天使長クリオラはイスラを発見。ここまでかとおもっていた、、、、が、思わぬ落とし穴が!



イスラ
「やばい、乗っている!」

ディアボルガ
「あ!」

天使長クリオラ
「イスラがいた!」

イスラ
「あ!やばっ!?」(全知全能の天地創造神の眼)

天使長クリオラ
「みつけたぞー!!!」(全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里眼)


「、、、、。」


イスラ
「プレミアムグリーン券もっているのか!」

天使長クリオラ
「そんなの関係ない!乗車の時点でお前の負けは確定しているんだ観念しろ!!!」


「ぴぴっ」


グレイス
「あ、影さんからメール来た!」

天使長クリオラ
「イスラを確保したというメールかな。」

イスラ&ディアボルガ
「、、、、」


★格上基準★
同一に乗車していてもプレミアムグリーン券もっていない場合、確保無効とする。
これに応じない場合、鬼チームの強制敗北とし、同時に罰金10万円支払う。
さらに後日、のぼりに50万個の最終竜破斬の塊を放出し、それぞれのメンバーの出身地が放り投げる(史上最大の破壊の創造神行為)




天使長クリオラ
「っ、、、、。」

バルキリー燕・鍵
「天使長クリオラ、これを違反すれば、のぼりさんの御仕置は免れない。連帯責任せざる負えない。」

セフィリア
「のぼりさんは本気ですね。なんどもやっているので間違いなくやりますよ。」

イスラ
「、、、ということだから、自分の席に戻ってください。どうせ、また盛岡駅で鉢合わせしますから、、、。」

天使長クリオラ
「なんだよ、、、くっそ、、、、あと一歩で、、、。」



・イスラがもっているのはプレミアムグリーン、天使長クリオラはグリーンということで同一に乗車していても、格上基準が存在しているため、プレミアムグリーンをもっていなければ事実上確保無効となる。

これを知らなくて乗ったため、天使長クリオラは怒り狂うが、これに違反した場合、のぼりの破壊の創造神的な御仕置がやってくるので仕方なく退散したが、どうしても煽ってくるイスラが許せなかった。。



グレイス
「なんか煽ってくるし、、、。」

バルキリー燕・鍵
「こいつなんなん、きもいし、、、。」

セフィリア
「こういういらないセンス持っているところがイスラなんだよなぁ、、、。」

天使長クリオラ
「前も同じようなことやられているのに、、、。」


イスラ&ディアボルガ
「いや、ごめんごめん!!」


天使長クリオラ
「なにお辞儀しているんだよ!むかつくわー!強引でも」

グレイス
「あ、のぼりさんからメールが」



★メール内容★
影さまから内容送った。全知全能の破壊創造神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセントとでイスラと天使長クリオラを監視。

天使長クリオラとイスラの行動で天上界とリィンバウムに100個ぐらい放ったから、、、




天使長クリオラ
「うっそ、、、、」

イスラ
「退散しよう。本気だ。」



・、、、ということで騒動はおさまってそれぞれの席へ戻った2チーム。
のぼりは遠隔操作で計120個放ったとのこと、、、、。

しかし、同じ列車でもどの道、東京駅で捕まえることは確定。そうじゃなくても、横浜や品川でも発見すれば追いかけられるのは想定内。この状態にイスラは一つの賭けをとることにした。



ディアボルガ
「イスラ、、、俺のものを使って変装するのはどうだ?」

イスラ
「大きいけど、着る分には問題ないな。」



・イスラのものではばれているため、ディアボルガの服装で変装する事にした。
東日本ということで寒い長袖を所持していることを知ったイスラはこれを利用して途中駅へ降りろうとしていた。

一方、天使長クリオラは乗車した号車で待っているが、はたして、、、、????



イスラ
「これは関東は熱すぎ。」

ディアボルガ
「これでも普通なんだけどな、、、。」

イスラ
「普段こんな色をした服装はないからな。いけるでしょう。」



・変装完了したイスラとディアボルガは2人そろって出ることだとばれるため、一人ずつ降りることにした。



天使長クリオラ
「いないなぁ、、、。」

バルキリー燕・鍵
「横浜駅で降りている気配は、、、なかったような、、、。」

天使長クリオラ
「横浜駅で降りているとしても、スマホしているほうがどっちかが降りている可能性だとしたら、、、わからないなぁ、、、。」


「、、、、」(変装のイスラが出るが、気付いていない)


セフィリア
「、、、、」(全知全能の破壊雷鳴神の眼)

グレイス
「どう?」

セフィリア
「んん、、、、わからない、、、。」


「、、、、」(変装するディアボルガが出る、しかし、気付いていない)


天使長クリオラ
「東京駅で追いかけっこするぐらいなら受けて立つよ。」

グレイス
「あいつらはそこまで鈍足だから策練るかぎりはやらないけど、まさか、それ狙いか?」

天使長クリオラ
「あいつらもおわったな。」


「、、、。」(扉をしまった)


イスラ
「隔離完了」

ディアボルガ
「イスラ、まだ着る必要あるから上野駅まで着衣したほうがいいぞ」

イスラ
「天使長クリオラが乗ることを考えて、上野駅で秋田新幹線で盛岡までいくことが最優先かな。」

ディアボルガ
「秋田新幹線?北海道じゃないの?」

イスラ
「乗車できる時間が2時間30分。計算上で盛岡駅までしか乗れないことになる。そこで1時間待機して、再乗車したとしてもそのときに天使長クリオラが盛岡へきたら、そこで鉢合わせする可能性が高い。」

ディアボルガ
「秋田新幹線で秋田へ行くことも可能か?」

イスラ
「いまのところだけどな。早朝の飛行機で北海道へ向かえれば、、、ミッションは完了するわけだ。」

ディアボルガ
「良い作戦だ!じゃあ、まずは上野へ向かって新幹線ということで」

イスラ
「ああ!」



・そのころ、品川駅に降りたことを知らずに東京までやってきた天使長クリオラ。
すぐに1号車へむかったのだが、、、、イスラはいなかった。
困惑する4人。作戦が崩れてテンションダウン。いったん、出口へ降りて作戦会議することになった。

そのころ、のぼりとつえは、、、、。



のぼり
「隔離完了してイスラは上野東京ライン、天使長クリオラは東京駅か、、、まだ気が引けないな。」

つえ
「変装してやったのでしょうか?」

のぼり
「品川で気づいていないからおそらく、、、。」

つえ
「東京駅ということは、私たちも、、、、。」

のぼり
「プレミアムグリーン車ならこっちはグランクラスで北海道へいくしかないが、幸福のルーレットがあるから、うちらも盛岡駅で降りるしかないな。」

つえ
「鉢合わせを狙って激写する?」

のぼり
「あぁ。クインテットメンバーが勢ぞろいする盛岡駅で賭けということで」



・のぼりも新幹線で盛岡駅へ向かい事にしたのだが、、、のぼりの全知全能の破壊創造神の眼で反応する事があった。



のぼり
「誰かに見られているような、、、、」(全知全能の破壊創造神の眼)

つえ
「やまなかさまいますよ。」

のぼり
「あいつかいるとやっかいだな。」




★第3.3章 金野火織のナージャとディリアは忠告無視してマギ・ヴァル大陸へいってギルド仲間と遊んでいた話★

ナージャ&ディリア
「いてらっしゃい!」

のぼり
「ああ!」



・鬼ごっこが開始される数時間前、最寄りの駅で送り迎えしたナージャとディリア。
今回の主役はのぼりまクインテットで私たちではないのでフリーになった2人。

しかし、忠告いったものの、やっぱり我慢できないのかマギ・ヴァル大陸へ行って遊ぼうと考えている2人でもあった。みつからなくても36時間以内に大丈夫と思っているので問題ないとおもっていたのは想定内だが、、、。



ディリア
「やあ!」

ルネス王国周辺のギルド仲間
「ディリアと、、、、ナージャさん?」

ナージャ
「お休みなのできました。」

女セイントAさん
「じゃあ、今日は1日中いられるのですね!」

女魔法使いBさん
「どこかへ探索しましょう。」

ナージャ
「はい!」

ディリア
「宴会もできればいいですけど、、、。」

男トレハンCさん
「宴会ですか?」

男ピエロDさん
「敵が多い、、、ということではないけど、むこう側から抜ければ、フレリア王国へいくことできる道なんだけど、、、」

ディリア
「二手に分かれてすすめばいいのなら構わないよ」



・、、、、ということでマギ・ヴァル大陸のルネスからフレリアの間の道をモンスターを倒して進むことにした。遊んでいるわけではないので経験値を得て進むようなもの。ディリア&ナージャは役に立つものならどんなことでも進むことはなんでもいいことだったらしい。

途中、男トレハンCさんと合流するんだけど、ディリアがお色気作戦で誘惑しようとして、、、。


ナージャ
「ディリア?」

ディリア
「しっ、だまってて?」(可愛い萌の眼)

男トレハンCさん
「うっ、、、」

ディリア
「どう、、、このボディ」(千里の可愛い萌の眼)

男トレハンCさん
「ぐっ、、、いや、、、あ、、、」

ナージャ
「うわ、、、、。」



・、、、とそのとき!!!!



のぼり
「まだ聖エイア帝国、聖神がいるとはいい度胸じゃねーか!しかも、私の召使いの杖を道具としてレッドアクシズがアズールレーンの領域の暗躍しようとはいい度胸じゃねーか!のぼりまクインテットで鬼ごっこしているのにアズールレーンの領域で暗躍なんて全く興味ないんだよ!!!よしだやはやみもいるんだろう!聖なる邪者の手伝いをするぐらい全知全能の天地創造神の眼で見切っているんだよ!!!いまから遠隔で最終竜破斬の塊百万個ぶっぱなしても恨みっこなしだから首洗って覚悟しろよ!このク●●ッチでポーク●ッツの聖なる邪者率いるレッドアクシズの連中め!!!!!」(全知全能の破壊創造神の眼)


ナージャ
「!!!!、、、え?」

ディリア
「(キョロキョロ)」

男トレハンCさん
「あ、、、あぶなかった。すすもう!」



・突然ののぼりの発言に驚きを隠せなかった。
この発言はナージャ&ディリアに向けられているわけでなく、やまなかがつえに遊んでいるなら御仕置するという発言にのぼりが大反論。このときは『声のカード』を強制装備してかつ『全知全能の破壊創造神の眼』しているのでこの影響で他のメンバーにも聞こえてしまうことになったのだが、、、自分も?とおもってしまいそうな感じでおどおどしていた。

お色気作戦で後もうちょっとで誘惑が成功すると思っていたら、のぼりの発言。
とんでもない発言内容を聞いてしまったことで、ターゲットが違いながらも監視されているかもしれないとおもったディリアはお色気作戦を中止して進むのだった。

数時間後、合流してフレリア王国領域へやってきた。
みんなは意気投合して体を触れるようなスキンシップをしながら歩いていると、、、、。



「ひゅー、、、、、」

ナージャ
「、、、、え?」



「ズドドドドォーーーーーンン!!」(最終竜破斬)



女セイントAさん&女魔法使いBさん
「え!?」

ディリア&ナージャ
「!!!!」

男トレハンCさん&男ピエロDさん
「うわっ、、、、」



・なにもないところから最終竜破斬の塊が落下してそのまま最終竜破斬発動した!
これものぼりが『とある東海道線の駅のホーム』から最終竜破斬の塊を飛ばしていたことだが、それがマギ・ヴァル大陸へやってきた。

この爆発がなんなのかはギルド仲間はよくわからないが、ナージャとディリアだけで明らかに私たちがそこにいると知ったのだろう?へんなことしたくないとおもって、急いでフレリア王国へいったのだった。



ナージャ
「の、のぼりさん、、、、こえー!」(全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里草歪眼)

ディリア
「悪いことはやっていない。悪いことはやっていない。楽しいことやっているんだ!」(全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里草歪眼)



・フレリア王国の城下町にある『とある酒場』でギルド仲間と夕食をとっていた。
冒険者たちとの会話ですっかり盛り上がっていて、暴言を出したくないとおもっていてつい酔って出してしまいそうだが、その都度、領域外にあるなにもないところで『最終竜破斬の塊を飛ばして大爆発する振動』でびくびくしていたらしい。

発言に気をつけないとのぼりさんのお仕置がまっていることを知ったナージャとディリアはきりがいいところでやめて宿屋へ行った。実家に戻らないのはもどったら数日間特訓で戻ってこないことが予測されるため、ゲームが終わる36時間後にはのぼりがいる世界へ戻らないといけないとおもったからだ。

フレリア王国・城下町の宿屋は『新型コロナウイルス・オミクロン株』より『悪化しやすいインフルエンザの脅威』があったものの、宿は空席が目立っているので問題ない。
ギルド仲間と別々の部屋で共に過ごす2人は無駄な動きはやらないでおこうと決めていた。

、、、、と、、、、。



ターナ
「ディリアさんいます?」

ディリア
「あなたは、ターナ王女さま」

ナージャ
「王女様?」

ターナ
「ナージャさんもいたのね。少しだけ時間良いかな?」

ディリア
「は、はい。少しだけなら、、、」



・馴染みがあるわけではないが、王国の王女が突然やってきた。
なにがあるのかきになるのだが???



ターナ
「あ、えっと、、、、あののぼりさんとセフィリアさんは?」

ディリア
「師匠は自分たちの世界へいます。今日は休みをくれてここへきています。」

ナージャ
「冒険者と一緒でした。」

ターナ
「今日のあの爆発はあなたたちじゃないかなぁ、、、、とおもって心配してきたの、」



・王国の連中も『のぼりの最終竜破斬』を気にしているようだ。



ナージャ
「私たちがわることしないためにやっているのかとおもいます。」

ディリア
「じつをいうと、、、助かっています。監視していることではないですが、まだまだ私たちは子供みたいなことやっているのでいち早く大人のために訓練はしています。」

ターナ
「おにいさま(ヒーニアス)とはちがって、私も冒険者として加わりたい!エイリークやラーチェルとは別の国だからわからないけど、あなたたちならあののぼりさんにお願いできる?」



・ターナの突然の発言に困惑、、、、。どうやら、王女という肩書をすてて冒険者として行きたいのは間違ないようだ、2人はわからない!といって話は終わった。
結局はターナは戻ることなくで宿屋に宿泊したのだった、、、。。

次の日、ギルド仲間がはいったら、ターナがいることで驚いてしまった。
しかし、ナージャとディリアの可愛い萌の眼対応ですぐにおちついた。
ターナはその眼をみて、萌えぇ、、、とした笑顔をしていたのはいうまでもないが2人は紳士的な対応でスルー。

ギルド仲間とターナとわかれた2人は、時空と次元のある館へ、、、、。
『時空と次元の館』はフレリア、ルネス、闇の樹海に存在している。
中身はいろんな領域にある館と変わらないが『ボイラー』はない。屋敷の見守りの鉄の兵士と幽霊メイドが迎えているので問題はないらしい。



フレリア領の幽霊メイド
「ディリアさま、ナージャさま、ルネスから来ていましたが、、、フレリアにはなにのようで?」

ディリア
「ここから時空と次元の領域へいくだけです。」

ナージャ
「心配してくれてありがとうございます。それではのぼりさんに会いに来ます。」

フレリア領の幽霊メイド
「いてらっしゃいませ、お嬢様!」



・ナージャとディリアは今日の出来事を忘れないとして、のぼりの世界へ向かうのだった。



ナージャ
「たのしかった!」(全知全能の天地創造神の眼)

ディリア
「だね!」(全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里草歪眼)




★第4.5章 封印の神の僕を連れ戻してアズールレーンの暗躍を再開したい光の神王女・聖命魔道神を阻止する神の真実者・主とクロウの主と闇の暗殺姫・蒼命魔導神★

のぼり
「あ、、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)

よしだ
「あ!つかまえたー!」(全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里眼)



・イスラと天使長クリオラの攻防の最中、のぼりとつえは新宿駅でよしだと遭遇。
もちろん、やまなかもいる。



やまなか
「、、、、わかっているんでしょうね!。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

のぼり
「、、、、なにが、おまえがゲームを終わらす権利などない!」(全知全能の破壊創造神の眼)

やまなか
「(の、のぼりの眼が、、、、)」

のぼり
「ゲームが終わってもつえを引き戻すことはしない。あんたがアズールレーンの領域でレッドアクシズとセイレーンと手を組んだとしても最終竜破斬の塊を大量に投入すれば事なき終える」

やまなか
「ふん、そんなこと張ったりでしょう!?」


「、、、、、」(時空の扉)


やまなか
「え?」


「どどどどどd、、、、、、、。」(最終竜破斬の塊10万個放出、アズールレーンの領域と?????へ)


やまなか
「な、、、な、、、、」

のぼり
「これでも信じない?」

やまなか
「、、、、。」

よしだ
「なんとかいったら、、、いいや、いい。」

つえ
「やまなかさまは限界溶岩頼りですから、今だけの放出だったら限界溶岩も、、、、。」

のぼり
「まだ抵抗する?それとも宿命の決着するなら人を巻き込んでもしょうがないけどな。」(全知全能の破壊創造神の眼)



・いまののぼりの行動に冷や汗出まくりのやまなか。これ以上、へんなことやらないといっているが、、、どうしても下手に手を出すとのぼりの眼でおびえてしまった。



のぼり
「、、、、ったく、あんたがあーいうことするときのもとまで嫌な思いになるのに、、、。」

やまなか
「なによ!あんたに私の覇道が!」

「どすん!!!!」(超強烈溝打ち)

のぼり
「ようやくそういう発言まっていたよ。だから、即効やったよ。」(全知全能の破壊創造神の眼)

よしだ
「のぼり怖えぇ、、、、。」

つえ
「のぼりさま、早く進んだほうが、、、。」

のぼり
「そうだな。どうしてもついていくならかまわないが、ふときえてつえだけ持ち去ろうとしたら、今度は毒物をあんたの体内に入れる必要あるね。」

よしだ
「あ!知っている最終竜破斬式変異株『BA.DS』!」

やまなか
「ぐおっ、、、。」



・どこまで強力なのかは教えないがのぼりが用意する最終竜破斬式変異株は新型コロナウイルス・オミクロン株よりも強力だが癒属性に変化すればワクチンにもなれるというが、、、のぼりのことなのでさらにおびえまくり。、、、、と



たなか
「のぼり、その辺にしたらどうなんだ。」

おおさわ
「のぼり!!」



・仲間たちもやってきてみぞおちで大ダメージ負ったやまなかを連れ戻すことにした。
よしだだけとおもっていたらきのもとがやってきて仲間になったという。



きのもと
「はにゃーん!!」

のぼり
「、、、あんたも、、、」

つえ
「ちょっとまってください!きのもとさまは白ですよ!彼女まで疑わないでください!」

きのもと
「のぼりさん、信じてください!神竜帝國は別ですよ!」

のぼり
「わ、わかった。信じるよ。じゃあ、」

はやみ
「のぼりたちは北海道へ行くの?」

のぼり
「すぐ戻るんじゃないか?とおもう。そう長居はしないとおもっている」

あらい
「ならいいけど、、、どうせ空港にまったほうがいいかな?」

のぼり
「次の日にはね。ただし、、、、あいつらも来ると思うから」

おおさわ
「ボディーガードはまかせろ!いや、あいつ以外で止めたら面白いかな?。」

のぼり
「くすっ、、、、それもそうだな!」



・、、、ということでおおさわたちは溝落ちして瀕死状態のやまなかを連れて帰って行ったのだった。しかし、のぼりの本音はよしだときのもともいなくなればよかったのでちょっと不満はあったが、、、、



よしだ
「ちょっと!あたしはやまなかじゃないんだからね!」

きのもと
「これでも助かっています!」

のぼり&つえ
「あ、あはは、、、、、。」


「ぴぴっ」(メール受信)


★メンバー追加(特別チーム)★
よしだ、きのもとの追加を確認。
また、やまなかにはセシリア様の御仕置があるようです。


ゲームマスター・影&水銀燈より




よしだ
「やったー!」

きのもと
「ものすごくはにゃーん!!!」

のぼり&つえ
「おいおい、、、、。」


・、、、、、ということで困難があったようななかったような形でよしだときのもとの追加を確認。のぼりにいま置かれている状況とミッション内容を確認。



よしだ
「北海道へいくならかまわないけど、たぶん、、、それだけじゃないんだよね・」

のぼり
「あいつらを激写すれば、かなり良いアドバンテージを得ると思う。」

よしだ
「あ、きのもとがハッキングしているって」

つえ
「え?」

きのもと
「あ、いや、、、これは、、、その、、、」

のぼり
「やまなかの指示か?」

よしだ
「いいや、きのもとってプログラミングできるじゃん。」

のぼり
「どうしてもやまなかの指示でしかないんだよな。」

きのもと
「まぁ、、、、やまなかさんにもプログラミング覚えておけといっていたので、、、」

のぼり
「機密奪ったらおまえもやるからな!久々の吸血リョナでも」

きのもと
「ほ、ほぇえ、、、!」



・、、、、、それはさておき、4人は東京駅へ向かって東北方面の新幹線に乗ることにしたのだが、、、のぼりのとある策でこのまま北海道へ上陸することなく盛岡駅にいったん降りようと考えていた。なぜなら、、、イスラの利用制限を考えてみた。



きのもと
「確かにイスラさんの利用制限は2時間半。やっぱり、盛岡で降りることは想定内でしょうか?」

よしだ
「シャッターチャンスはそこでやったほうがいいということかな?」

つえ
「それだじゃなく、確か盛岡駅で花火大会やっていましたよね?」

のぼり
「あいつらのことだ見とれているうちに写真に収める!」

よしだ
「じゃあ、きまりだね!!」



・のぼりたちの大胆な作戦。この作戦は吉となるか凶となるか、、、。



のぼり
「東北へむかうぞー!!!」(全知全能の破壊創造神の眼)

つえ&きのもと&よしだ
「おー!!!!」(全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里草歪眼)




★第5章 それぞれの新幹線で向かう3チーム。★

イスラ
「いやぁ、、、変装作戦はよかったな!」

ディアボルガ
「さすがはいい作戦だな!」

イスラ
「でも、このままでは追いついてしまうので、上野駅で新幹線に乗る必要あるな。」

ディアボルガ
「考えるべきところは盛岡駅かな?」

イスラ
「あー。たしか、2時間半でいけるとなるとそこしかないのか、、、。まぁ、そこはそこで対策練ようとおもっている。」

ディアボルガ
「では、東京ではなく上野駅で十分だな。」



・上野駅から新幹線にのるイスラ。しかし、その新幹線にはのぼりも乗っていた。
その十数分前のこと、、、、。



のぼり
「まぁ、イスラのことを考えるとおなじ『はやぶさ』を乗ってしまうと車内で捕まえてしまうので、、、『こまち』に乗ろう。」

きのもと
「はやぶさにのることが最優先だよね?」

のぼり
「グランクラスとグリーンでも近いから捕まえたらまずいとおもうし、、、。」

よしだ
「グランクラスはまずいんじゃあ、、、。」

のぼり
「まぁ、、、。座席の違うやり方でイスラは回避している。イスラもそこまで策は練らないから、こまちでいいとおもう。」

つえ
「じゃあ、いきましょう。」



・のぼりはすぐに新幹線に乗った。上野駅でイスラがいることを確認した。



のぼり
「おいおいおい、、、イスラいるじゃないか、、、。」

よしだ
「うわ、、、変装って、ださっ」

のぼり
「プレミアムグリーン車にはそうやっていたのかとおもったらやっかいだな。」

きのもと
「でも、乗る気配ないね。」

つえ
「あくまでもはやぶさに乗ることを優先することじゃないかと、、、。」

のぼり
「まぁ、サブミッションに盛岡駅で激写すればいいわけだし、、、。」

「、、、、」

イスラ
「初の新幹線。代償がともなうけど、乗らん手はない!」

ディアボルガ
「追いかける必要ないんじゃない?」

イスラ
「感覚的には差分30ぐらいということだから、その間に食事したりして落ち着こう。」



・一方、変装で逃がされてしまった天使長クリオラは位置情報から新幹線に乗ることを知った。



天使長クリオラ
「のぼりさんとイスラがおなじっぽいような、、、。」

セフィリア
「、、、ということは、、、確保?。」

バルキリー燕・鍵
「いいや、たぶん、あそこには連結してきづいていないじゃないかと」

グレイス
「のぼりさんがはやぶさでイスラがこまちということも?」

天使長クリオラ
「その可能性はありえそうね。これ、どっかしらで切り離すけど、その辺も考慮して捕まえることも可能かな?」

グレイス
「ひとまずこれに乗る手はないな。」



・天使長クリオラも新幹線へ。その新幹線も盛岡どまりなのでちょうどイスラを捕まえることも想定の範囲内だろう、、、3チームが新幹線に乗っているそのとき、ゲームマスターからのメールが


★メール内容★
特別チームによしだ、きのもとの追加を確認。

ゲームマスター・影&水銀燈より



のぼり
「やばい、ばれた。」

よしだ
「なにそれ、、、、ちょっと、、、前回もそうだったような。」

イスラ
「おいおい、やっぱりストーカーかよ、、、。」

ディアボルガ
「また最悪な展開じゃん、、、。」

イスラ
「やまなかさんじゃなくてもよしださんいるんじゃあ、、、」

ディアボルガ
「もう、こいつらの策略はやっかいなんだよなぁ、、、。」



天使長クリオラ
「声のカードの範囲内からよしだにも聞こえたということかな?」

セフィリア
「きのもとさんはやまなかさん代わりじゃないかと、のぼりさんからつえを奪うやまなかを殴ったというショートメールがあったから」

グレイス
「聖なる邪者さんですね。」

天使長クリオラ
「きのもとさんがいれば、位置情報もわかってしまう強敵だ。」

バルキリー燕・鍵
「(私は、、、、あいつらが仲間にならなかったらいいだけだ。)」



・3チームとも一定間隔で保った新幹線でのカーチェイス(?)。
イスラは制限上盛岡駅へ1時間とどまらなくちゃならないが、のぼりはサブミッションのために盛岡へとどまらなければならない。

盛岡での接近戦は免れないだろう、、、、。
それを追う天使長クリオラはイスラを捕まえることができるのだろうか?
盛岡駅に着くのぼりとイスラは、、、、。



のぼり
「このへんあたりだろうなぁ、、、。」

きのもと
「ホームで撮るってこと?」

のぼり
「イスラのことだから撮影で報告するあたりなぁ、、、。」

つえ
「もう1回チャンスがあればけるんですよね?」

のぼり
「ただ、天使長クリオラがいること考えるとそうでもないんだよなぁ、、、」



イスラ&ディアボルガ
「さむっ」

イスラ
「盛岡駅についたけど、、、のぼりさんいないよな?」

ディアボルガ
「北海道にいっているなぁ、、、」

イスラ
「いや、秋田にいるんじゃないか、はやぶさにはいなかったから、、、」

ディアボルガ
「この時間帯だったら、行動よりも休息優先だろうな、、、。」

イスラ
「天使長クリオラがあと数十分でくること考えれば、作戦会議は高い所にいれば問題ないだろう。」



・するとホーム外でから花火が打ちあげていた。イスラとディアボルガはこれを勝利の花火だといってカメラをむける。そのときがチャンスだった。


「ピッ!」(撮影)


のぼり
「、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)


「ぴっ」(撮影)


つえ
「、、、、」(全知全能の天地創造神の眼)


「ささっ」


イスラ
「これぞうちらの勝利をもりあげる、、、。」

ディアボルガ
「、、、、。」(打ち上げ花火を気にして動画とっている)

イスラ
「天使長クリオラ来るから、さっさと切り上げろよ!!!」

のぼり
「うん、、、さっさと切り上げよう。」

よしだ
「うんうん、、、。」



・激写した画像をゲームマスターの影へ送った。するとなぜかすぐに了承したのだった。




「ちょ、、、え、、、夜明け前より瑠璃色な!?」

夜明け前より瑠璃色な
「私がいて悪い?」

神の真実者・主とクロウの主
「判定厳しくしているんだから、、、。」

夜明け前より瑠璃色な
「いいじゃない!のぼりを敵にまわせばこわいことは影だってわかっているでしょう?」


「しかたない、、、、。」



★メール内容★
のぼりのサブミッションを完了。幸福ルーレットを回すことが可能になった。

(イスラの激写画像あり)




のぼり
「thanks!」

よしだ
「何出てくるだろうなぁ、、、、。」




イスラ
「くそっ、、、、撮られてた、、、。」

ディアボルガ
「花火とっているところ、、、、やられた、、、、。」

天使長クリオラ
「あいつら、盛岡駅にいる!」

セフィリア
「のぼりさんも盛岡駅にいるってことですね!」

天使長クリオラ
「深夜の攻防戦は間違いないようだ。楽しみだなぁ、、、。」



・撮られていたイスラはがっかりしていた。しかし、そうがっかりしてもしょうがないので公共交通機関を使えない1時間をどこかの駅が見える歩道橋の上に待機することにした。



イスラ
「北海道上陸には2時間半以内でいけることは想定内だが、こうなってくると天使長クリオラもそれを黙ってはいられない。」

ディアボルガ
「あいつのことだからな。」

イスラ
「それにのぼりさんもどこかにいることになる。盛岡にいることは確かなんだ。のぼりさんを捕まえないでゲーム終了するのもありか?」

ディアボルガ
「それもありかもな。」



・のぼりも即座に幸福ルーレットを回した。そうしたら、、、。

『無敵カード6時間』

・、、、というとんでもないものが出てきてしまった。これも、、、、。




「それはチート過ぎませんか?わたしでさえも、、、」

夜明け前より瑠璃色な
「のぼりを敵に回したらこうなるでしょう?」


「うっ、、、」

神の真実者・主とクロウの主
「夜明け前より瑠璃色な、おめぇいい加減にしろよ、、、鬼ごっこのバランス考えろよ、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)

夜明け前より瑠璃色な
「あ、ごめんなさい、、、」

のぼり
「(管理者・神の真実者・主とクロウの主の気配を感じた。これ、、、副管理者・夜明け前より瑠璃色なかかわっているなぁ、、、)」



・とんでもない無敵カードを手にしたのぼりは即座にわかってしまったようだ、、、。
今後の使い道をきにつつ鬼ごっこをするのだが、、、今後はどうなるのだろうか?



のぼり
「、、、、はぁ、、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)

つえ
「のぼりさまぁ、、、」(全知全能の鳴きの龍の可愛い萌え千里草歪眼)




★第6章 盛岡駅・深夜の攻防戦・前篇★

のぼり
「無敵カードゲットしたのはいいけど、これは補正されるような気がする。」

よしだ
「それよりも盛岡駅でイスラと一緒になるとやっかいだよね?」

のぼり
「セフィリアにもあいたくないし、イスラにも会いたくない。」

よしだ
「この内容だったら、最終電車にのって新幹線にのることも可能だよね?」

のぼり
「それが想定内だとしたら、イスラは北海道じゃないような気がする」

つえ
「、、、といいますと?」

のぼり
「いまさっき乗った『こまち』に乗ることで、秋田方面へいって宿泊を安定させる。天使長クリオラは北海道にのることになるけど、私は階級制度を利用してグランクラスに乗って北海道へ行く。」

きのもと
「天使長クリオラさんはグランクラス利用しない????」

のぼり
「グランクラス利用にはコストがかかるということ。まぁ、あとで返却されるとしても遠慮はかかってしまいそうだが、、、電車内でつかまえることならこっちも防御策がある。なら、これらを利用するまでだ」(全知全能の破壊創造神の眼)



・一方、写真を撮られたことで盛岡にいることがわかってしまったイスラ。
天使長クリオラがくるなかで新幹線がみえる歩道橋へ待機。公共交通機関がつかえない1時間をのぼりを追えずに待機させれる羽目になった。



ディアボルガ
「のぼりさんには激写されてしまうし、それで天使長クリオラもいるってわかっているだろうなぁ、、、」

イスラ
「高台にいることで天使長クリオラがくることも想定内でしょう。まぁ、終電が多く公共交通機関がつかえなくなるなかだからなぁ、気をつけないと、、、。」

ディアボルガ
「、、、、。」

イスラ
「、、、、なにをみているの?」

ディアボルガ
「あ!あれあれ見に行こうよ!」

イスラ
「なんで?」

ディアボルガ
「キュービックバス!」(怒りの神の眼)

イスラ
「な、なにをいっているの?バス興味ないから、、、。」(可愛い萌の眼)

ディアボルガ
「キュービックというバスいこうよ!」

イスラ
「こんなときにバス乗ってどうするんだよ、、、。」

「、、、、。」(興奮>>>冷静)

イスラ
「ただありがたいのは『はやぶさ』に乗るにしても、指定席だからどこまでいくか決めて買わなければならない、天使長クリオラもただただ駅に待ち伏せしたとしても都合よく俺らの行き先まで指定買うわけないし、、、そこはこっちも利用させてもらって、、、。」



・、、、、とそのとき、盛岡駅どまりの新幹線がやってきた。間違いなくこれに乗っているのは天使長クリオラだった。



イスラ
「あれじゃね?あれやん、これやん!」

ディアボルガ
「はやいなぁ、、、もうついたのかよ、、、。」

のぼり
「あ、はやぶさだ。20時43分。天使長クリオラがついてしまったなぁ、、、」

つえ
「全チームが盛岡駅に集結。どうなるんだろうこれ、、、、。」

天使長クリオラ
「盛岡駅到着!!!」

セフィリア
「、、、、全知全能の天地雷鳴神の眼から遠くにいないですね。」

天使長クリオラ
「のぼりさんもイスラも駅よりも近い位置で待機している。」

グレイス
「どっちにします?」

バルキリー燕・鍵
「天使長クリオラの判断にもよるけど、、、」

天使長クリオラ
「のぼりさんを無視して、イスラを捕まえるだけ。もし、クラスが違うものでもホーム上でまっていれば勝機がある!」



・天使長クリオラが盛岡駅に着いたことと同時にイスラの利用禁止待機時間も終えていた。
のぼりはその2チームの攻防を避けていく必要があるようだが、、、はたして、、、。



のぼり
「作戦としては天使長クリオラよりも早く新幹線に乗ること。新幹線内で捕まえることを最優先としてイスラと天使長クリオラがグランクラスに乗ることがないことを推定してグランクラスで新函館へいく。」

よしだ
「迅速に行えば、いいかな?」

のぼり
「サフィールのときにたしかグリーンとプレミアムグリーンの間にいたことを推定すると紙一重で回避はできるはず。ここのグランクラスはアテンダントがいないから、、、。」

よしだ
「じゃあ、、、それを利用するっていいのかな?」

のぼり
「うん。そうだな。」





イスラ
「とりあえず、1時間待機できたからどうするか。」

ディアボルガ
「これは2択じゃないか、ここで撒いてしまってとまるか寝ずに一晩中逃げ惑うか?」

イスラ
「でも、秘策はある。」

ディアボルガ
「秘策?」

イスラ
「むこうの心理から考えて、俺らが北海道方面でグランクラスかグリーンで乗ったらミッションクリアなわけだからその裏をかくのはどうか?」

ディアボルガ
「裏、、、あきたこまち?」

イスラ
「別々ながら一緒に乗ったのぼりさんは『こまち』に乗っていた。そこでその降りた位置から俺達を激写していたわけだし、今度は俺達が『こまち』にのることで秋田方面へ撒き切れば今日の夜は安全じゃないかと思う。」

ディアボルガ
「そっか、のぼりさんの行動を逆に利用する。天使長クリオラは新幹線内で1駅で降りることを考えれば、、、そっちもありかもしれないが可能性は高いかもな。」

イスラ
「まぁ、鉄オタで非鉄オタでも一駅しかのらないということはないからもしかすると指定席だけでグリーンなどは買わないと思う。だから、のぼりさんを捕まえるもない。無敵カードも使わずに終えたらいいけどな。」



・盛岡駅ではやぶさとこまちで切り離しが行われる。イスラが考えた作戦ははやぶさにのることを見せかけてこまちにのるフェイント作戦。のぼりは正々堂々とはやぶさのグランクラスの乗るという階級作戦をするが、どちらとも天使長クリオラを振り切らなければ乗ることができない。
はたしてうまくいくのか?



のぼり
「天使長クリオラのことだから、全知全能の破壊創造神の眼は威圧できないな。」

よしだ
「もうホームで待ってる?」

のぼり
「たぶん、、、グリーン車にのるからグランクラスに乗らないことを予想してグランクラスに乗ろうか」

つえ
「緊張するなぁ、、、。」

きのもと
「戸惑います。のぼりさん、、、。」

のぼり
「だいじょうぶさ、早めに改札入って待合室でまっとけばいいし、、、。セフィリアと離れ離れになることも嫌だし、ゲームマスターにお願いして天使長クリオラ撮ることも想定内かな?」

よしだ
「あたしをえらんでよ!」

のぼり
「うぅ、、、、。」





★第7章 盛岡駅・深夜の攻防戦・後篇★

天使長クリオラ
「北海道へ上陸するには次の新幹線でミッションが完了するらしい。」



・21時38分『はやぶさ』新函館行き
・21時42分『こまち』秋田行き



バルキリー燕・鍵
「21時38分の新幹線で終電。あれに乗られないようにするのが私たちの目的。あれに乗っておけば安心。しかし、のぼりさんもこれも関わっているから厄介だよね。」

天使長クリオラ
「同時確保も想定内だけど、、、もしだけど、のぼりさんがこまちにのることはあるのか?」

セフィリア
「のぼりさんがこまちにのってしまったら、唯一無二のアドバンテージが永遠に手にいれなくなる、、、」

天使長クリオラ
「夜を明かす方法もたぶんないでしょう。バスも禁止だけど、ここで一晩中過ごすには無謀すぎる。とりあえず、新幹線の切符を買ってはやぶさにのることが最終手段だな。今日中に北海道にいく最悪のシナリオを阻止できるだろうなぁ、、、。」



・一方、イスラは、、、、。



イスラ
「ここまできて断念する事はないけど。位置情報2回でうまくフェイントする事ができればいいけどな。」

ディアボルガ
「いたちごっこはやりたくないがな。」

イスラ
「21時の時点でここにいることでも動く気配はないから、たぶん、改札か新幹線内で捕まえることがあいつらの作戦でしょう。」

ディアボルガ
「まぁ、今度はクラス作戦でいけたらいいけどなぁ、、、。」

イスラ
「グランクラスに乗っても、そこはもうばれているからこまちに乗れば安心はあるはず。問題はのぼりさんはどうするか?」

ディアボルガ
「のぼりさんも北海道へ行くミッションあるんだよ、、、どーするの?」

イスラ
「そこはいったほうがいいんじゃないかな、、、。のぼりさんを狙っているようなことはないから、しばらく放置でもいいんじゃない?捕まえられなかったらいいから、、、。」

ディアボルガ
「だとすると、、、。」

イスラ
「21時の位置情報で作戦決行だな。最悪、無敵カード使おう。」



・そして、のぼりは、、、、。



のぼり
「天使長クリオラはイスラを追っているから、私たちが来る気配はないとおもうけど、、、。天使長クリオラが一緒だったら最悪のシナリオが生まれる」

よしだ
「あいつらのことだから、ここに来ることはないでしょう?」

のぼり
「、、、、だといいんだけど、、、、。」

つえ
「グランクラスに乗ればいいとおもいます。」

きのもと
「天使長クリオラはグリーン車でとどまればいいですけど、、、。」

のぼり
「まぁ、グランクラスで北海道上陸できれば別にいいんだし、旅行する目的じゃないから早朝出発してそのまま新千歳空港へいくのもありだろう。」

よしだ
「新千歳?なんで?」

のぼり
「なんとなくだけど、無敵カードをつかってあいつらを様子を観ることも想定ないでしょう」

よしだ
「よくわからんけど、、、のぼりを従うようにしよう。」



・そして、21時の位置情報でうごかないままの位置の状態で作戦は決行された。
先に動き出したのは、、、、天使長クリオラだった。



天使長クリオラ
「盛岡駅いないけど、この辺あたりなんだよなぁ、、、。」

バルキリー燕・鍵
「うろうろしていたらその間に逃げられるので厄介だから駅の中で待ったほうがいいと思う。」

天使長クリオラ
「最悪、乗車券とるのもありかとおもう。」

セフィリア
「まぁ、グランクラスをのることはないのでグリーン車で十分でしょう。」

グレイス
「のぼりさんはどうするの?」

天使長クリオラ
「のぼりさんはもうここで滞在するんじゃないか、ネットカフェにいるみたいだし、、、。」


「、、、、」(天使長クリオラたちが待機しているなか、別口で突き進むのぼり)


のぼり
「グランクラスの切符を買ったから、到着したら即座に乗ろう。」

よしだ
「おー!これで北海道上陸できるね。」

のぼり
「ミッションは完了できるけど、サブミッションの猶予できるかな、、、。」

よしだ
「まだ可能ならこっそりやろうよ。」

つえ
「のぼりさま、、、、。」

きのもと
「ほえぇ、、、、。」


「、、、、」(背後でイスラとディアボルガが忍び走りしている。)


イスラ
「天使長クリオラがあそこにいるから回り込んでいくしかないな。」

ディアボルガ
「新幹線改札にいるとおもうからいったん回り込もう。」



・イスラは万が一のために回り込んで様子見。回り込んでも天使長クリオラが動く気配はないためこれはチャンス。そして、十数分後、新幹線到着したので



天使長クリオラ
「あ、新幹線ついた。」

グレイス
「イスラいないけど、、、、。」

セフィリア
「のぼりさんもいない、、、どうするの?」

天使長クリオラ
「ホームへいこう。」

「、、、、。」

よしだ
「ねぇ!イスラと天使長クリオラがきているんだけと」

きのもと
「ほえぇー!?」

のぼり
「よし、乗り込もう。」

つえ
「あぶないあぶない。」

のぼり
「イスラはこっちにくると予想してはやぶさにのるとおもうけど、グランクラス満席だからグリーン車だとおもうけど、見隠れのリボン装着して隠れよう。」


「、、、、」(その数分後、イスラも駅に到着。すぐにこまち側のホームへ向かう)


イスラ
「2分差でこまち・はやぶさがきて、こまちのほうが先に出発するから乗ろう」

ディアボルガ
「イスラ!ギリギリのタイミングで乗ろう。あいつの足の速さは尋常じゃない。」

イスラ
「もちろん、そのつもりだ。あいつらを拝むにはそのほうがいいでしょう」

天使長クリオラ
「ディアボルガの気配を感じた。ここにいる!」

バルキリー燕・鍵
「ホームにいるの?」

天使長クリオラ
「囮なら強引にやるけどな。」

「、、、、」(出発のチャイム)

イスラ
「秋田行き、乗ろう!」

ディアボルガ
「いけー!」

セフィリア
「あ!!!、、、イスラじゃないか!!」

天使長クリオラ
「ちょっとまて、あそこはこまちだけど、こまちのるの?。」

グレイス
「ふざけんなよ、はやぶさじゃないの?」

バルキリー燕・鍵
「やられた、、、。」



・出発のチャイムのとき、こまちに乗ったイスラとディアボルガ。そして、このまま秋田方面へいくこまちを観て天使長クリオラは愕然した。



天使長クリオラ
「うわ、、、秋田方面でアンパイとったか。」

セフィリア
「どうするの?」

グレイス
「このまま引き返す?」

天使長クリオラ
「もういいや、とりあえず乗ろう。たぶん、最終の秋田行きもフェイントだろうなぁ、、、。」

バルキリー燕・鍵
「ここまできてこうなるとは、、、、。」

天使長クリオラ
「、、、、まぁ、秋田方面へ行っても飛行機で北海道行くならそれでもいいか。」


「ピッ!」(天使長クリオラを激写)


のぼり
「、、、、、。」


「ピッ」(セフィリアを激写)


セフィリア
「のぼりさんの動きは駅だよね。でも、こっちのことはどうでもいいかな。」

のぼり
「セフィリア、、、、私はここにいるんだけどな。。」



・クラスは違うけど、のぼりと天使長クリオラは『はやぶさ』にのって北海道方面へいった。
一方、イスラは天使長クリオラがくることが心配だったが位置情報から東北方面へ突き進んでいるのでよしっとおもっていたが、、、、のぼりもはやぶさにいることを知ったので油断は隠せないが、、、イスラはのぼりさんはグランクラスにのって、天使長クリオラはグリーン車だから回避できているでしょうといって話はここまでになった。。



天使長クリオラ
「あ、のぼりさん乗っている!」

セフィリア
「え?」

天使長クリオラ
「これはチャンス!ここでアドバンテージ得ればイスラを有利にできる!」

バルキリー燕・鍵
「でも、どこにのっているの?」

グレイス
「普通車だったらおもしろいけどなぁ、、、、」

天使長クリオラ
「しかし、新青森駅の制限時間内にできるかなんて無理だけど、、、。まさか、グランクラスとはないよな?」

セフィリア
「うそ、、、、まさかでしょう?」



・するとグランクラスの扉のむこう側からのぼりたちが現れた。
クラスルールで近づいても捕まえることができないので立ち往生だったが、、、。



「ぴぴっ」

のぼり
「天使長クリオラ、、、、。」

天使長クリオラ
「グランクラス満席と思っていたら、あなたたちがのっていたのね、、、。」

のぼり
「しょうがないな。」

セフィリア
「のぼりさん、このまま新函館までいくのですか?」

のぼり
「ああ。まさか?」

天使長クリオラ
「しょうがないけど、うちらは新青森で泊るから。」

のぼり
「はぁ、、、。まぁ、私がいるなかで行き先があれならばねぇ、、、。」

バルキリー燕・鍵
「ねぇ、、、あれはやったの?最終竜破斬の塊の放出は?」

のぼり
「あぁ、120個ね。」

グレイス
「うわっ、、、、。」


★クラスルール★
『グランクラス』ののぼりと『グリーン車』の天使長クリオラでは捕まえることができない。
フェイントなど接近して捕まえても無効。

※この場合、のぼりのみ無敵が有効される。
※違反した場合、最終竜破斬の塊を放出する。




イスラ
「のぼりさん乗っていたのか、、、、。」

ディアボルガ
「まぁ、グランクラスとグリーン車だからな。」



・クラスルールで合流不可ののぼりと天使長クリオラ。しかし、せっかく会えたことなので会話したいような形。


のぼり
「、、、」(全知全能の破壊創造神の眼)

セフィリア
「のぼりさん、ここは私だけ引き離すのはありかな?」

天使長クリオラ
「やめて!そんあことしたら私が不利になるから」

のぼり
「それは旅が終わってからにしてほしいのだが、、、。」

つえ
「セフィリアさま、無謀な発言ですね。」

天使長クリオラ
「でも、あなたたちが北海道へ行くなら翌日はどうするの?」

のぼり
「私たちは新千歳空港へいくけどな。イスラもそこへいくでしょう。」

天使長クリオラ
「ファーストクラスないから、そこでのぼりを捕まえれば最高のアドバンテージだね。」

バルキリー燕・鍵
「それまでは逃げないで!」

のぼり
「はいはいわかりました。」



・、、、、という感じで天使長クリオラは新青森へ降りて、のぼりはこのまま北海道・新函館
へ。イスラも秋田へついてそのままホテルで泊った。激動の1日は終わったのだった、、、。
その次の日、、、それぞれ作戦会議することになったのだが、天使長クリオラはイスラの行動を把握するためサツキ先生にテレフォンする事にした。



★お助けテレフォン(天使長クリオラ)★
・1日1回限定で公共交通機関のプロフェッショナルにお助け電話を求めることができる天使長クリオラ専用のアイテム

・このアイテムを使用する事で鉄道、船、飛行機といった公共交通機関に関するアドバイスを受けることができる。

・助っ人の電話の相手はサツキ先生。イスラの動きについてもある程度予測する事が出来る。




天使長クリオラ
「よしっ!」

「trrrrrr、、、、」

サツキ
「サツキです。」

天使長クリオラ
「天使長クリオラ。おはようございますサツキ先生。鬼ごっこのお助けテレフォンのための使用だけど。」

サツキ
「あ、わかった。おはようございます。いまどんな状況?」

天使長クリオラ
「北海道へいくミッションがあって、私たちが新青森にいて、イスラが秋田にいる。6時になっても動きがないことで、どうやったら12時までに北海道を阻止できるかきになるんだけど、、、。」

サツキ
「難しいねぇ、、、。新幹線でいったとしても12時には無理でしょう。」

天使長クリオラ
「やっぱりそうなるよねぇ、、、。」

サツキ
「調べてみたけど、、、天使長クリオラは北海道へいくことがいいとおもう。のぼりさんは北海道へいっているんでしょう?」

天使長クリオラ
「ええ。新千歳へ向かうといったけどね。」

サツキ
「なら、のぼりさんがなにかしらのアイテム所持しているみたいだから、のぼりさんを捕まえることはあきらめよう。」

セフィリア
「(昨日のことだから無敵カードっぽいものあるのかなぁ、、、)」

サツキ
「で、方法なんだけど岩手県の花巻空港に9時10分の飛行機で新千歳へいく。移動時間は1時間だから10時10分。イスラがここへ着くよりも早くたどり着くことができる。イスラは秋田空港から北海道へ飛行機で行ったとしても、午前6時の段階で動いていないとなると遅めに行動することになるから、その到着口からイスラを捕まえることが最適じゃないかとおもう。」

グレイス
「なるほどねぇ、、、ありがとうサツキ先生。」

天使長クリオラ
「イスラとディアボルガが有意義にやっているということならなおさら、、、。」

サツキ
「どう?参考になった?」

セフィリア
「有力な情報ありがとうございます。こんなはやく、、、。」

サツキ
「いえいえ、今日は休みだから時空と次元の領域のプラチナルームにいるから。」

天使長クリオラ
「勝ったら、食事しようね!」

サツキ
「そのまえに東京戻るなら前みたいに合流しようよ。それでイスラを追い詰めるのもありでしょうし、」

セフィリア
「影さまにはどうなるかしらないけどね、、、。」



・、、、、ということでサツキと世間話をしつつテレフォンをしたのだった。
テレフォンのあと、すぐに着替えて行動する天使長クリオラ。はたして、イスラを捕まえることができるのだろうか?

、、、、、一方、のぼりは?



のぼり
「ダブルベットで4人はやばかったけどな、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)

よしだ
「いいじゃない、ハーレムで」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

きのもと
「はにゃーん、、、。」(全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里眼)

つえ
「すいません、のぼりさま、、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)




★第8章 北海道・新千歳上陸阻止攻略戦 前篇★

天使長クリオラ
「1日目で捕まえることが最悪な状況としたら、やはり長期戦で捕まえても旅としては満足しているだろうなぁ、、、。」

グレイス
「負けても恨みっこなしか、、、。」

セフィリア
「、、、となると、、、捕まえても無意味なことになるのかなぁ、、、。」

天使長クリオラ
「あいつらのことだから、のぼりさんとはちがうし、、、。」

バルキリー燕・鍵
「まぁ、早めの行動することでイスラを封じることはそうていないでしょう。」

天使長クリオラ
「朝食のサービスはなしでいくから!いいね!」

グレイス
「バイキングじゃないからわたしはかまわない。」



・サツキ先生の助言を受けて、イスラよりも早く行動を出る。
花巻空港は盛岡駅なのでいったん戻ることにした。行動中に飛行機のチケットをオンラインで取ることに成功した。
その間に位置情報を確認しているが、、、それでもイスラたちは秋田にいる。



バルキリー燕・鍵
「早朝行動しているからには、、、こういうことに気づいていないかも???」

天使長クリオラ
「1日目であーなっているのでね。ここは倍返しということでやってやりますか。」

グレイス
「しかし、7時になっても秋田にいるということは、まだ起きていないのか?」

天使長クリオラ
「イスラならともかく、ディアボルガが寝過すことはない。早起きは確定だろうなぁ、、、。」

セフィリア
「飛行機は確定なら有意義にやっているのでは?」

天使長クリオラ
「たしか、一番早い便で10時過ぎの場合もあるからうちらが早めについたとしても、気が付いたらいなかったという説が高いような、、、。」



・天使長クリオラの考えは秋田空港から新千歳へいくことはわかっている。
負けのことを考えるとしたら、逃げるだけでゲームを終えることをしたくないため、ご当地のものを体験することで旅としての満足を得ること。出発までの数時間をどう過ごすかによって内容が変わってきている。イスラも旅の領域案内人。
イスラはご当地を堪能したら、新千歳へいって北海道を楽しむだろうと思っている。
つまり、ゲーム的に劣勢でも旅的に優勢ということ、、、。

しかし、そのイスラは、、、、。



イスラ
「まずいことになった。もう行動しているじゃん。」

ディアボルガ
「これはやばいぞ。青森じゃなく花巻空港じゃないか?」

イスラ
「1日目だけで確保は免れたのでまだよかったけど、天使長クリオラが早めの行動をすることは想定外だったか、、、。」

ディアボルガ
「だろうなぁ、、、飛行機で移動しているとグーグルの地図は消えるからこれもやっかいでしょう。このまま12時まで堪能する?」

イスラ
「秋田のご当地を朝食にすれば、旅としては大満足だろうし。そっちでも狙ってみるか?」

ディアボルガ
「じゃあ、さっそくホテルから出てお土産買って秋田ご当地食べものくったら、空港でいくしかないな。」

イスラ
「まぁ、天使長クリオラは『無敵カード』があることしらないでしょう。」

ディアボルガ
「新千歳で鉢合わせしても、無敵カードで捕まえられないから悔しがるのはまちがいないでしょう。」



・そう、、、イスラには最大の切り札『無敵カード』が所持している。
性能はのぼり以上のもので天使長クリオラを足止めする事が出来るものがあった。
新千歳に到着しても天使長クリオラを捕まえることができない策が用意していることを天使長クリオラはしらなかった、、、、。

そして、のぼりはすで北海道へ上陸しているが、新千歳に集結することを想定して動き出していた。のぼりも無敵カードをもっているが、副管理者・夜明け前より瑠璃色なの悪戯に困った管理者・神の真実者・主とクロウの主は内容を補正している。そのかわり、イスラの無敵カードの効果時間を長めにとることにした、、、。



のぼり
「イスラの無敵カードを2時間で、私の無敵カードを5時間になったようだ」

つえ
「ちょっと、、、そりゃあないでしょう、、、6時間でも問題ないですよ。」

のぼり
「ゲームバランスの改善をしてしまったようだ、、、。」

よしだ&きのもと
「zzzz、、、、、」

のぼり
「早朝行動であーなっているから、2人ともぐっすりしている、、、、。」

つえ
「のぼりさま、私の考えなんですが、北海道上陸してもこのまま北海道でゲームを終えるのでしょうか?」

のぼり
「、、、、いや、そういうことはないでしょう。」

つえ
「やっぱり、長く踏みいれることなく東京方面へいってしまうのでしょうか?」

のぼり
「そうだな、、、私の無敵カードを利用する可能性はあるだろう。ストーカーというつけまとい行為があるから、、、」

よしだ
「、、、、、(新千歳へいったとしても天使長クリオラにつけまといすることにもなれば、、羽田へ戻ってもイスラにつけまとうことが想定内なら、私ものぼりをサポートをしなくては、、、。)」



・よしだはあることを考えていたことを、、、、のぼりはしらなかった、、、、。



のぼり
「よしだ、おきていたの?」(全知全能の破壊創造神の眼)

よしだ
「ごめん、、、半分起きていたよ、、、。・」(全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里草歪眼)

のぼり
「はぁ、、、、。」




★第9章 北海道・新千歳上陸阻止攻略戦 後篇★

天使長クリオラ
「とりあえず、花巻空港についたから早速飛行機に乗って新千歳行こうか。」

セフィリア
「そのほうがいい。」

グレイス
「ルーズにしたらまずいし、位置情報から秋田県なんでしょう?」

セフィリア
「まぁ、のぼりさんも新千歳むかっているけど、、、。」

天使長クリオラ
「この様子をみたいわけなら、2:2で分けても問題ないよな。」

バルキリー燕・鍵
「それでいくとのぼりさんは秘策があると思う。」

天使長クリオラ
「わかっている。ルール見たときに『無敵カード』があるぐらい知っているよ。どこで発動するかというなら、つけまといするだけだから、、、。」

セフィリア
「、、、といっても煽るだけになると思うよ。」

天使長クリオラ
「まさか、、、、のぼりさんも『無敵カード』をもっているとか???」

バルキリー燕・鍵
「ひょっとしたら、あの写真画像が『無敵カード』所持したということも??」

グレイス
「最悪、なにも捕まえられずにゲーム終える可能性あるけど、、、。」

天使長クリオラ
「そんなことせずに新千歳で捕まえるだけ、いつ発動するかわからないでしょう。もう発動している可能性あるんだし、、、。」



・しかし、グレイスの言葉が後に的中する事はいうまでもなかった、、、。・
天使長クリオラはイスラよりも早く行動して新千歳へむかったのだった。
イスラは早めに行っても捕まえると思っても『無敵カード』があるので余裕綽々に秋田空港へむかった。



イスラ
「まぁ、ルールから『無敵カード』のこといっているみたいだし、このまま発動中に捕まえてもあいつらはルール通りにならないでしょう。」

ディアボルガ
「しゃーないな。袋の叩きうけても問題ないな」

イスラ
「まぁ、入り口前で発動すればあいつらはぽかーんとしているよ。」

ディアボルガ
「ストーカーしてくる可能性あるけど」

イスラ
「そのときは受けて立ちましょう。」



・、、、、ということでイスラは秋田空港から飛行機で新千歳へ向かうことにした。
そして、1時間後、、、天使長クリオラが新千歳へついたのでイスラの位置情報見てまだ余裕があるということで立ち食いラーメンへいってご飯することにした。
一方、のぼりたちは、、、新千歳近くに降りて歩いて進んでいた。



のぼり
「天使長クリオラは立ち食いラーメンいっているから、チャンスだけどイスラも追い詰めているからここで『無敵カード』をつかうようだな。」

つえ
「でも、二手に分かれていたらどうします?」

のぼり
「そのときは発動するまでは『全知全能の破壊創造神の眼』でしかけてやるさ。」

よしだ
「私も加わるからね!」

きのもと
「あたしもー!!」

つえ
「なら援護します!」

のぼり
「じゃあ、進もうかな。」(全知全能の天地創造神の眼)



・すると数十分後、新千歳空港からANAの飛行機がやってきた。
まぐれもなくイスラが乗っている飛行機だった。



天使長クリオラ
「あれじゃん。」

グレイス
「おー!イスラ乗っていると思う。」

セフィリア
「のぼりさんがいないけど、、、どこにいるの?」

バルキリー燕・鍵
「のぼりさんよりもイスラがさきだから!」

天使長クリオラ
「、、、ということでいまから到着口へ向かってイスラを確保しよう。」

「おー!!!」

天使長クリオラ
「これでゲームはおしまいということで、、、、!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)



のぼり
「いたいたいた!」

つえ
「イスラがいること確認した。」

よしだ
「さあ、どうなるかだよね」

きのもと
「ほえぇ、、、、。」

のぼり
「タイミング見計らって発動しようかな。」(全知全能の破壊創造神の眼)



・新千歳にて天使長クリオラに追い詰められたイスラ。
上陸が先か、確保が先か、はたしてどうなるか?



ディアボルガ
「かた焼きそば以来の北海道上陸」

イスラ
「あったねぇ、それ、、、。」

ディアボルガ
「もう離陸口にいるんじゃない?」

イスラ
「『無敵カード』押して、入り口前でまってみよう。」



・到着口近くでいったんストップしたイスラ。するとそこには天使長クリオラが待ち構えていた。さらにディアボルガの視力からのぼりもいた。



天使長クリオラ
「入口手前で立ち止まっているけど、往生儀が悪いなぁ」

グレイス
「イスラ!おびえなくてもいいから!はやくこっちきなさい!!」

セフィリア
「なにをしているのかしら?」

バルキリー燕・鍵
「『無敵カード』もっていないでしょう!はやくこっちきなさい!」

イスラ
「よしっ、もういいか。」

ディアボルガ
「そうだな。」


「がらーーーーんん!」


天使長クリオラ
「はいはい、イスラ確保ね!」

イスラ
「ちょ、ちょっと、、、メール内容見た」

ディアボルガ
「無敵カード発動中に捕まえられるわけないでしょう。」

天使長クリオラ
「うそでしょう?」

のぼり
「メール内容を観ないあんたたちがわるいでしょう。」

セフィリア
「あ、のぼりさん!!」



●メール内容(イスラ)●
イスラ、無敵カード発動。
効果は2時間とする。





●メール内容(のぼり)●
のぼり、無敵カード発動
効果は5時間とする





天使長クリオラ
「あ、え、もっているの!?」

セフィリア
「のぼりさんも!?」



・イスラとのぼりは無敵カードを発動していた、、、。
このことを気づかない天使長クリオラはまんまとはめられてしまったのだった、、、。
しかし、まだ天使長クリオラは策を考えているが???



天使長クリオラ
「制限していたとしてもつきまとったらいいんだよ!」

グレイス
「もちろん、そのためにいますから!」

セフィリア
「のぼりさんも5時間あるので旅できますね」(全知全能の破壊雷鳴神の眼)

のぼり
「余計な御世話だよ!」(全知全能の破壊創造神の眼)




★第10章 前代未聞の新千歳空港&羽田空港空中連戦・『新千歳空港で捕まえる天使長』vs『新千歳空港から帰る破壊の創造神(全知全能の破壊創造神の眼)』vs『新千歳空港からすぐに逃げる鉄オタ』★

天使長クリオラ
「入口手前で立ち止まっているけど、往生儀が悪いなぁ」

グレイス
「イスラ!おびえなくてもいいから!はやくこっちきなさい!!」

セフィリア
「なにをしているのかしら?」

バルキリー燕・鍵
「『無敵カード』もっていないでしょう!はやくこっちきなさい!」

イスラ
「よしっ、もういいか。」

ディアボルガ
「そうだな。」


「がらーーーーんん!」


天使長クリオラ
「はいはい、イスラ確保ね!」

イスラ
「ちょ、ちょっと、、、メール内容見た」

ディアボルガ
「無敵カード発動中に捕まえられるわけないでしょう。」

天使長クリオラ
「うそでしょう?」

のぼり
「メール内容を観ないあんたたちがわるいでしょう。」

セフィリア
「あ、のぼりさん!!」



●メール内容(イスラ)●
イスラ、無敵カード発動。
効果は2時間とする。





●メール内容(のぼり)●
のぼり、無敵カード発動
効果は5時間とする





天使長クリオラ
「あ、え、もっているの!?」

セフィリア
「のぼりさんも!?」



・イスラとのぼりは無敵カードを発動していた、、、。
このことを気づかない天使長クリオラはまんまとはめられてしまったのだった、、、。
しかし、まだ天使長クリオラは策を考えているが???



天使長クリオラ
「制限していたとしてもつきまとったらいいんだよ!」

グレイス
「もちろん、そのためにいますから!」

セフィリア
「のぼりさんも5時間あるので旅できますね」(全知全能の破壊雷鳴神の眼)

のぼり
「余計な御世話だよ!」(全知全能の破壊創造神の眼)



・、、、、というわけで無敵時間を利用することで公共交通機関を利用できない代わりにつきまとうことで移動を阻止したいというストーカー戦法だった。これにはイスラとのぼりも面倒なことで周りから見れば普通に『クインテットメンバー全員が新千歳空港で歩き旅している』という図になってしまっている。



イスラ
「いつまでついてくるんだよ。」

天使長クリオラ
「どこまでも!あんたを捕まえるまではどこだってやるからさ。」

のぼり
「無敵時間つかって腕組みとは、、、。」

セフィリア
「こうやって旅できるのは管理者さんとマスターのおかげですから!」

つえ
「せ、セフィリアさま!?」



・しかし、イスラもストーカーされている状態でもやってやろうじゃないかと思うので逆に余裕かますような形で煽り攻撃に天使長クリオラも困っている。



イスラ
「デザートだな。」

ディアボルガ
「そうだな。」

のぼり
「こっちも、、、。」

天使長クリオラ
「え、ちょっとなにをしているの?」

セフィリア
「あなたたち、ゆっくり食わないでください!」

バルキリー燕・鍵
「のぼりさまならともなく、イスラはふざけんな」

イスラ
「ん、、、んふふ、、、、。」

のぼり
「はぁ、、、旅で疲れてほっとするなぁ、、、。」

セフィリア
「そうですね!」

天使長クリオラ
「おいしそうなのが腹立つ。」

グレイス
「普通にうらやましいけど、セフィリアものぼりの誘いを受けるなよ。私たちはこんなもの食っていないのに、、、、。」

イスラ&ディアボルガ
「北菓楼のシュークリーム」

天使長クリオラ&グレイス&バルキリー燕・鍵
「ダルッ!」



・例の如く煽りまくるイスラとディアボルガ。しかし、このままだとあと1時間後には捕まえられる状況になってしまうが???



イスラ
「つけまとうのやめてくれないか?」

天使長クリオラ
「2時間つけまとえばあんたの負けは確定だから」

のぼり
「セフィリアもひっつくのやめないか、、。」(全知全能の天地創造神の眼)

セフィリア
「いやだ!のぼりさんと一緒に旅したいならこのまま!」(全知全能の破壊雷鳴神の眼)

よしだ
「どうするの?自爆戦法みたいな形でひっついてしまうような、、、。」

きのもと
「なんか、、、強引な、、、、。」



・どうやら、強引な手を使ってまで離れようとしてくれない鬼チーム。このまま埒が明かないのでのぼりも奥の手を出すことにした。



のぼり
「イスラに手を貸すことじゃないけど、、、あんたたちがその手が来るなら、、、。。」(全知全能の天地創造神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント)

天使長クリオラ&バルキリー燕・鍵&セフィリア&グレイス
「!!!!」

イスラ
「まさか、、、。」

ディアボルガ
「、、、のぼりさん、、、、。」

のぼり
「私も破壊の創造神如く暴力で解決しないといけなくなったな。」(全知全能の破壊創造神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント)

つえ
「の、、、のぼりさま、、、、。」

よしだ
「のぼり!?」

きのもと
「のぼりさん!」



「のぼり!?」

水銀燈
「のぼりさんの強大な気配、、、。」

神の真実者・主とクロウの主
「(いかん!?輪廻転生の破壊創鳴神の眼がくるのか!?)」



・のぼりもこうなってしまっては黙ってはいられない状況。全知全能の神の真実者・主とクロウの主化するのもだるいので、、、、。



「ばしん!!!」

天使長クリオラ&グレイス
「ぐはっ!!?」

のぼり
「私たちから離れろ!」(全知全能の破壊創造神の眼)

セフィリア
「のぼりさん!落ち着いて!!!」

のぼり
「ひっつくな!うざいな!!!」(全知全能の破壊創造神の眼)

「ばしん!!!!」

セフィリア
「きゃ!!」

バルキリー燕・鍵
「のぼりさん!おちついてください!!」

のぼり
「イスラも早く逃げろ!!!ここは私たちで対応するから!」

イスラ
「あ、はい!!」

ディアボルガ
「恩にきります!!!!」

よしだ
「のぼりの前に手を出してみろ!!のぼりの前はあたしがゆるさないんだから!!!」(伝導の全知全能の破壊雷鳴神の眼)

つえ
「悪いけど、本気で来るならそれなりの対応で、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)

きのもと
「覚悟しなさい!聖エイアの裏切り者!!!」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里草歪眼)

のぼり
「ゲームだろうが、破壊の創造神が負けるストーリーは存在しないんだからな!」(輪廻転生の破壊創鳴神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント))


天使長クリオラ&グレイス&バルキリー燕・鍵
「、、、、うっ、、、、。」

イスラ
「のぼりさん、、、、眼が、、、、。」

ディアボルガ
「、、、、。」

セフィリア
「(あれは、、、輪廻転生の破壊創鳴神の眼。私の輪廻転生の破壊雷萌神の眼の対の、、、まずい、、、今の私でも制御できないのに、、、ここでなってしまうなんて、、、。)」(こっそり輪廻転生の破壊雷萌神の眼)

神の真実者・主とクロウの主
「、、、、(やっぱり、ここでもきてしまったか、、、。でも、制御もできるわけないから発動してもしばらくは全知全能の破壊創造神の眼で対応するしかないけどな、、、、。)」

夜明け前より瑠璃色な
「のぼりさん、、、、。」

のぼり
「長居してもしょうがない東京へ帰るぞ。」

つえ
「はい。」


・のぼりの輪廻転生の破壊創鳴神の眼をみて怯える鬼チームの4人。



天使長クリオラ
「のぼりさんを相手にするのは、、、無敵時間が切れたあとだから、、、絶対にのぼりさんを相手にしないで、、、イスラ、、、イスラを集中にするのよ!」

グレイス
「うん、、、、わかった。」

天使長クリオラ
「(あの眼は、、、たしか、、、同じようなものがもう一人いたんだけど、、、)」

セフィリア
「、、、、。」(こっそり輪廻転生の破壊雷萌神の眼)

天使長クリオラ
「(こいつも、、、、やっぱり、のぼりさんとセフィリアは師弟で生きているから、、、。)」

バルキリー燕・鍵
「、、、、、!、、、、」


・バルキリー燕・鍵が振り返るとこっそりついてきた旅の領域案内人の5人(鬼神、金剛、赤城、電、愛姫)がいた。しかし、彼らものぼりの姿をみて黙り込んだままだった。



鬼神
「のぼりさん、、、、かなり怒っている。だが、この気迫が、、、。」

赤城
「(、、、この怒りを電に伝導すると私たちが危うくなる、、、。)」

金剛
「あ、あなたたちは見ないで!」

電&愛姫
「わわっ、、、、。」

バルキリー燕・鍵
「、、、、。(のぼりさんがこっちをみたらまとめて殺される。どうするわたし、、、、。)」



・のぼりもあんまり使いたくない手だったのですぐに収まったものの、今度はイスラに捕まえられるとおもったのですぐにチケットを購入し搭乗口へ。イスラはのぼりの怒りを利用してチケットを購入口から離れた場所へいこうとしたが、そこには天使長クリオラがいた。



天使長クリオラ
「今度はのぼりさんがいないから、落ち着かせる!」

セフィリア
「のぼりさんがいないから、抵抗は無理ですよ!」

イスラ
「うわっ、、、。」

ディアボルガ
「ど、、、どど、どうする。」

イスラ
「まぁ、しょうがないからな。俺達もチケット買って北海道でる。」



・イスラも余裕にチケット購入する煽りっぷり。もちろん、無敵時間発動している間は行動できないのでイスラのチケット購入する時間帯を逆算してバルキリー燕・鍵がさっそうと購入。



セフィリア
「購入確認!」

バルキリー燕・鍵
「時間見たら出発の10分後に来るんだし、よろしく!!」

イスラ
「10分だからな。」

天使長クリオラ
「残念だったな。良い旅をよろしく。」

ディアボルガ
「、、、、。」



・天使長クリオラも余裕にイスラを煽る。どっちもどっちだ。
どうやら、イスラとのぼりも同じ飛行機に乗るものだが、さっきの気迫からのぼりを近づきたくないようだ。



のぼり
「イスラも一緒かよ、、、。」

つえ
「私たちが護衛しますから」

きのもと&よしだ
「、、、、」

イスラ&ディアボルガ
「うわっ、こわっ、、、、。」


・その同時刻、、、、。


バルキリー燕・鍵
「天使長クリオラ、管理者とゲームマスターにばれるかもしれないけど旅仲間を連れてきていいかな。」

セフィリア
「鬼神たちですよね?」

バルキリー燕・鍵
「参加はできないけど、、、同行してはくれないかな。」

天使長クリオラ
「邪魔だけはしないでくれたらいいから。」

「、、、、。」(旅の領域案内人と合流)

天使長クリオラ
「結局はあたしたちと同じじゃない。アヴァロンの鍵同士が、、、。」

鬼神
「貴様に言われたくない」

バルキリー燕・鍵
「でも、元といえば、私が東北地方へ旅したかったことが理由だから、、、あたしにも責任がある。」

赤城
「燕さん、、、、。」


「のぼりさんを怒らせずに進めるのでしょうか?」

セフィリア
「それはわからないよ、、、。」



・旅の領域案内人と合流したことはゲームマスター側にも伝えられた。
これに対して、、、、。




「管理者・神の真実者・主とクロウの主さま、そろそろ終盤なのでいいでしょうか?」

神の真実者・主とクロウの主
「別にかまわない。ただし、仲間になるのは東京についてからにしよう。もちろん、別々行動は不可能としてね」

夜明け前より瑠璃色な
「のぼりさんものぼりさんでいろいろあるみたいだね。」



・夜明け前より瑠璃色ながみたのは羽田空港でとある奴らがまっているところだった。
よしだの差し金なのか、のぼりの乗り物を使ってまっていた。
それはさておき、のぼりとイスラは同じ飛行機で出発。その10分後、天使長クリオラと旅の領域案内人が乗る飛行機が出発。その感覚は10分。トラブルもなく羽田空港に到着。
ちなみの移動中にイスラの無敵時間は終了したようだが、、、、



イスラ
「あいつらがくるけど、、、。のぼりさんを捕まえれば、、、。」

ディアボルガ
「いいのか?また覚醒したらやっかいだぞ。」

イスラ
「ひそかに用意した無敵バリアを用意している。のぼりさんがいたら突撃するんだ!」

ディアボルガ
「おぉー!」

「、、、。」

のぼり
「やっぱり、飛行機酔いする、、、、ヴぉぉ、、、、。」

つえ
「のぼりさま、落ち着いてください。」

よしだ
「無理しないで。」

のぼり
「イスラがくるから、急いでバスに乗らなくては、、、バス酔いは覚悟だな。」

よしだ
「それなら問題ない。」


・のぼりが入口にいることを確認したイスラはすぐに突撃して捕まえようとした、、、そのときだった。


たなか
「はいはい!だめだめだめ!!!」

イスラ
「たなかさん!?」

おおさわ
「のぼりは俺達の仲間だから、触れちゃだめだよ!」

ディアボルガ
「はあー!?」

のぼり
「えぇ!?たなか!?」

おぎさわ
「きのうぶりだね!乗ろうよ!」

つえ
「あれ!?なんでいるの?」

リヴァイアサン
「こっちにくるんじゃないかとおもって待っていたんだ。のぼりの味方だから早く乗りましょう」

イスラ
「うわっ、、、やめろ!のぼりさんを、、、。」

たなか
「はいはいはい、じゃまじゃまじゃま!!!」



・すると、入り口前で初期メンのキャンピングカーがまっていた。どうやら、時空と次元の領域にあったものをつかってこっちにきていたのだった、、、、。



のぼり
「聖なる邪者か、、、、。」

よしだ
「ごめん、あたしが呼んでおいた。あたしも殴られるよねぇ、、、。」

のぼり
「あの護衛はかっこよかったからいいよ、、、。」



・、、、ということでさっそうとキャンピングカーに乗りこんで退散した。
結局、イスラたちはたなかに抵抗された。しかし、このときには天使長クリオラもくるので急いでモノレールの乗って羽田から退散。



イスラ
「よしださんが呼んだのか?」

ディアボルガ
「神王十三人衆揃ってあーなるとはな、、、、。」

イスラ
「、、、ったく、、、なんでこうなるんだよ、、、、。」



・そして、キャンピングカーに乗り込んだのぼりたちをみると神王十三人衆勢ぞろい。
のぼりたちを動けないようなことをするやまなかもいたが、全知全能の破壊創造神の眼と全知全能の天地雷鳴神の眼で解除して足蹴りする。



やまなか
「のぼり!じょ、冗談だから!!」

のぼり
「まじで許せない。」

よしだ
「あんたの獲物じゃないんだから!!」

たなか
「これで護衛があったら、無敵もんだな。」



★メンバー追加★
逃走者チームにディアボロス、クララ

鬼チームに鬼神、愛姫、金剛、電、赤城

特別チームにやまなか、たなか、あらい、はやみ、おおさわ、おぎさわ、さいとう、バハムート、リヴァイアサンを追加。

追加されたメンバーの行動は追って伝える。別々行動も禁止。




ディアボルガ
「え?」

ディアボロス
「兄さん、ついてきました。」

クララ
「イスラさん、我慢できなくてすいません!」

イスラ
「クララにボロスくん、、、。」

ディアボロス
「兄さんに待っていました。荷物持ちはおまかせください!」

ディアボルガ
「足手まといじゃないけど、大勢ならしょうがないか、、、。」

イスラ
「最高のパートナー参戦でよかった。しかし、あいつらも追加か。」





天使長クリオラ
「これで大人数確定だけど、、、のぼりさんがやばいな。」

セフィリア
「神王十三人衆ですね。」

バルキリー燕・鍵
「団体行動でいくから離れないでね。」

鬼神
「がってん!」

赤城
「あいつらをおいつくよ!」





よしだ
「みんな追加したって」

たなか
「やったー!!これでのぼり達を連れてあそべるぞー!」

おおさわ
「ひとまずジュースで乾杯だ!」

やまなか
「のぼり!こう見えて刺身も用意したから」

のぼり
「あんまりうれしくないけど、飲んでおくか。」



・大賑わいになったそれぞれだが、はたしてどうなってしまうのか、、、、。



つえ
「かなり大変でしょうね。」(全知全能の天地創造神の眼)

のぼり
「、、、、、だってさ、、、、」(全知全能の破壊創造神の眼)




★第10.5章 時空と次元の領域でのぼりまキャンピングカーを強奪してのぼりとよしだを救出する神王十三人衆たち★

よしだ
「、、、、はやみいる?」

はやみ
「よしだ、どうしたの?」

よしだ
「女性たちだけでいいから、あした羽田空港にいってくれない?」

あらい
「羽田空港?」

よしだ
「のぼりが北海道についたけど、すぐに羽田に引き戻すからというから、やっかいごとになるまえにあなたたちだけで羽田へいってくれないかなぁ、、、と」

おぎさわ
「別にかまわないけど、のぼりもくるといっても、、、、。」

よしだ
「時空と次元の領域に初期メンバー専用のキャンピングカーがあるから、それに運転して羽田に行って。」

あらい
「ああ!あれね。泊りがけでもいいなら、迅速に羽田でまつよ。」



・、、、といって、時空と次元の領域のキャンピングカーがあったので利用すると思っていたら、、、案の定、たなかたちがついてきて、、、。



たなか
「のぼり専用のキャンピングカーにのるなんて、なにかあったのか?」

おぎさわ
「あんたたちには関係ないでしょう?」

さいとう
「これだからわかるけどさ、のぼりのあれだろ?」

おおさわ
「のぼりだけをハーレム状態なんてずるいじゃねーか!」

たなか
「のぼりはそこまで望んでいないことも承知済みだし、うちらものっていけよ!!」

あらい
「うわっ、ちょっ、、、、。。」


・さらには、、、やまなかもやってきて、、、、。


やまなか
「ちょっと、時空と次元の領域に無断に入ってくるなんていい度胸ね!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

あらい
「はあ?どちらさま、こんな邪者」

やまなか
「邪者っていうなー!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

リヴァイアサン
「みなさんそろって、どこへいくのでしょうか??」

たなか
「アズールレーンの暗躍を企てるものと協力したくないし、のぼりにお願いしてキャンピングカーを乗車し羽田へいきたいだけだ。お前には関係ないだろう!」

バハムート
「あ!鬼ごっこだ!のぼりさまとつえが北海道にいるから迎えに行くだろ!」

やまなか
「のぼりがくるの!?あたいも!」

あらい
「のぼりを殺すつもり!?」

たなか
「つえときのもとを奪わないと、いつものあれが使用できないから」

やまなか
「しらないよ!どっちとも、、、。」

リヴァイアサン
「のぼりさまを迎えに行かないあなたよりは待ったほうが、、、。」

やまなか
「ぐぬぬぬ、、、、。」



・やまなかも本音はのぼりに対抗するために用意しているけど、どうしても全知全能の破壊創造神の眼(輪廻転生の破壊創鳴神の眼)を観た時点で劣っていることに悔しい。

実はやまなかも『全知全能の破壊雷鳴神の眼(全知全能の破壊創造神の眼)』をできる範囲で可能なのはわかっているものの、、、制御が難しくてすぐに全知全能の天地雷鳴神の眼に戻ってしまうわ、変異して全知全能の可愛い萌え千里眼になるわで難しい。そんなこんなで少しでも制御できることをひそかにのぼりのもとで学びたいのが本音だが、周りから見て強烈なほどのツンデレなので表情が激しい。

やまなかのその辺あたりの事情をのぼりをふくめいろんな人たちが知っているのも事実だが、、、しょうがなくこのメンバーで羽田空港へ行くことにした。



やまなか
「、、、、。」

たなか
「あんたは片隅ですわってまってろよ!」

あらい
「リーダーはあんたじゃないから!あたしたちだから!」

おおさわ
「えぇ!?なんで?」

あらい
「よしだは私たちに連絡してきたんだから、」



・一方、のぼりたちは、、、、。



イスラ
「デザートだな。」

ディアボルガ
「そうだな。」

のぼり
「こっちも、、、。」

天使長クリオラ
「え、ちょっとなにをしているの?」

セフィリア
「あなたたち、ゆっくり食わないでください!」

バルキリー燕・鍵
「のぼりさまならともなく、イスラはふざけんな」

イスラ
「ん、、、んふふ、、、、。」

のぼり
「はぁ、、、旅で疲れてほっとするなぁ、、、。」

セフィリア
「そうですね!」

天使長クリオラ
「おいしそうなのが腹立つ。」

グレイス
「普通にうらやましいけど、セフィリアものぼりの誘いを受けるなよ。私たちはこんなもの食っていないのに、、、、。」

イスラ&ディアボルガ
「北菓楼のシュークリーム」

天使長クリオラ&グレイス&バルキリー燕・鍵
「ダルッ!」



・あらいたちはのぼりが来ることを想定しては、今回ばかりは旅行感覚だったらいくら鬼チームや逃走者チーム関係なく制御できるとおもって飲み物を買ってきた。

やまなかの性格が直らないのは承知の上でどうして連れてきたのか、片隅で携帯用充電器を指してスマホみているやまなか。あらいはいずれやまなかも含まれるようなミッションだったらしょうがないと重々承知しているものの、のぼりを殺しに来るとおもっている。

そんなときだった、、、、。



「!!!!!!!!!!!」



やまなか
「な、、、なに?」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

あらい
「ストップ!!!」

バハムート
「ぐっ、、、この気配は、、、。」

たなか
「この威圧される力はどこだ!?」



・そのころの新千歳空港では、つけまとう鬼チームがいやだったのぼりは強行策で追い払った瞬間だった。



のぼり
「セフィリアもひっつくのやめないか、、。」(全知全能の天地創造神の眼)

セフィリア
「いやだ!のぼりさんと一緒に旅したいならこのまま!」(全知全能の破壊雷鳴神の眼)

よしだ
「どうするの?自爆戦法みたいな形でひっついてしまうような、、、。」

きのもと
「なんか、、、強引な、、、、。」

のぼり
「イスラに手を貸すことじゃないけど、、、あんたたちがその手が来るなら、、、。。」(全知全能の天地創造神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント)

天使長クリオラ&バルキリー燕・鍵&セフィリア&グレイス
「!!!!」

イスラ
「まさか、、、。」

ディアボルガ
「、、、のぼりさん、、、、。」

のぼり
「私も破壊の創造神如く暴力で解決しないといけなくなったな。」(全知全能の破壊創造神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント)

つえ
「の、、、のぼりさま、、、、。」

よしだ
「のぼり!?」

きのもと
「のぼりさん!」

「ばしん!!!」

天使長クリオラ&グレイス
「ぐはっ!!?」

のぼり
「私たちから離れろ!」(全知全能の破壊創造神の眼)

セフィリア
「のぼりさん!落ち着いて!!!」

のぼり
「ひっつくな!うざいな!!!」(全知全能の破壊創造神の眼)

「ばしん!!!!」

セフィリア
「きゃ!!」

バルキリー燕・鍵
「のぼりさん!おちついてください!!」

のぼり
「イスラも早く逃げろ!!!ここは私たちで対応するから!」

イスラ
「あ、はい!!」

ディアボルガ
「恩にきります!!!!」

よしだ
「のぼりの前に手を出してみろ!!のぼりの前はあたしがゆるさないんだから!!!」(伝導の全知全能の破壊雷鳴神の眼)

つえ
「悪いけど、本気で来るならそれなりの対応で、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)

きのもと
「覚悟しなさい!聖エイアの裏切り者!!!」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里草歪眼)


のぼり
「ゲームだろうが、破壊の創造神が負けるストーリーは存在しないんだからな!」(輪廻転生の破壊創鳴神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント))


天使長クリオラ&グレイス&バルキリー燕・鍵
「、、、、うっ、、、、。」

イスラ
「のぼりさん、、、、眼が、、、、。」

ディアボルガ
「、、、、。」

セフィリア
「(あれは、、、輪廻転生の破壊創鳴神の眼。私の輪廻転生の破壊雷萌神の眼の対の、、、まずい、、、今の私でも制御できないのに、、、ここでなってしまうなんて、、、。)」(こっそり輪廻転生の破壊雷萌神の眼)

のぼり
「長居してもしょうがない東京へ帰るぞ。」(全知全能の破壊創造神の眼)

つえ
「はい。」(全知全能の破壊創造神の眼)



・のぼりの輪廻転生の破壊創鳴神の眼を感じた神王十三人衆はしばらくなぜかと息をのむ展開。
するとよしだからメールが来て、のぼりが激怒して追い払ったというメッセージがあった。



たなか
「のぼり、、、、そこまで制御しているのか、、、。」

やまなか
「(伝導力があったら、つえときのもとにもそれが備わっている。)」

あらい
「ストレスが原因なら、膝枕耳かきは想定ないね!」

はやみ
「そのために浴衣と袴は用意してきたんだから!」

おおさわ
「その前に実験してほしいなぁ、、、。」

おぎさわ
「あんたたちは強烈にやっておくね!」

おおさわ&バハムート&たなか&さいとう
「こわっ!?」



・そして数時間後、羽田空港へ。よしだからのメッセージは飛行機で移動中なため、どこにいるのかが不明。合図があったらすぐに入ってほしいとのこと、、、。
やまなかが変なことされないため、何人かは置いていくことにした。



たなか
「もうそろそろかな。」

リヴァイアサン
「のぼりさまを見る限りは、気配はもういるんじゃないかと、、。」

おぎさわ
「のぼり、よしだ、きのもと、つえを連れてきたら即座に退散!」

おおさわ
「いずれはうちらもメンバー入りすることだったらなおさらだがな。」

たなか
「正面からだとよしだもおこまるから、俺とおおさわとおぎさわでイスラを止めよう。リヴァイアサン、のぼりはたのんだ!」

リヴァイアサン
「了解しました。」



・するとのぼりたちがやってきた、のぼりときのもとは飛行機酔いしているのかかなり気持ち悪い状態。それをつえとよしだに支えながら移動している。しかし、その背後でイスラがいるので、、、その瞬間をねらっていた!。




たなか
「はいはい!だめだめだめ!!!」

イスラ
「たなかさん!?」

おおさわ
「のぼりは俺達の仲間だから、触れちゃだめだよ!」

ディアボルガ
「はあー!?」

のぼり
「えぇ!?たなか!?」

おぎさわ
「きのうぶりだね!乗ろうよ!」

つえ
「あれ!?なんでいるの?」

リヴァイアサン
「こっちにくるんじゃないかとおもって待っていたんだ。のぼりの味方だから早く乗りましょう」

イスラ
「うわっ、、、やめろ!のぼりさんを、、、。」

たなか
「はいはいはい、じゃまじゃまじゃま!!!」



・すぐにのぼりたちをバスに乗車させて即座に出発!するといきなり、、、。



のぼり
「うわっ、、、なわ!?」(全知全能の天地創造神の眼)

やまなか
「のぼりぃ!!!!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

つえ
「や、やまなかさま!」

やまなか
「あたしを連れて行かずに進まないでよ!」

のぼり&つえ
「、、、、。」

たなか
「やめろ!おまえはのぼりを殺すことしか眼がないのか!!!」

「ぱきん!!」

やまなか
「あっ!!!」

のぼり&たなか
「いい加減にしろー!!!」


「ばしん!!」(やまなかの顔面に足蹴り)


やまなか
「ぐはっ、、、のぼり!じょ、冗談だから!!」

のぼり
「まじで許せない。」

よしだ
「あんたの獲物じゃないんだから!!」

たなか
「これで護衛があったら、無敵もんだな。」



・ひとまずのぼりたちを救出して移動。そのあとはメンバー追加されたので横浜ベイブリッチの移動中に乾杯するのだった、、、、。



のぼり
「これで13人勢ぞろいか、、、。」

たなか
「みのりとまいとゆうは留守番しているよ。」

リヴァイアサン
「『ろう』と『はる』もですよね?」

のぼり
「つかれた、、、でも、まだ終わっていないんだよなぁ、、、。」

さいとう
「最終ミッションはおいらも関わるものならいいけどな。」

やまなか
「選抜戦じゃないの?大勢で行っても、、、。」

のぼり
「たぶんな。選抜戦になるはず。」

よしだ
「そのミッションがあるまではドライブできるんだから!やりましょうよ。」



・そして、、、、最終ミッションが発動その内容は、、、、。



のぼり
「私は関係ないよな。」

たなか
「のぼり!あんたがいないと成立できないだろう!」

やまなか
「ここは公平にじゃんけんだな!」

あらい
「のった!」

よしだ
「地味とか関係ないからな」

つえ
「どどど、、、どうしよう、、、、。」

たなか
「じゃあ、まよってもしょうがないからいきなりいくよ!せーの!!!」


「ジャンケン!ポン!」


のぼり
「、、、、、」(全知全能の破壊創造神の眼)

やまなか
「のぼりは確定だからじゃんけんしないで!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

つえ
「ややこしくなる、、、、・」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

たなか
「その眼でみないでくれよ、、、。」

きのもと
「ほえぇ、、、、、、、、。」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里草歪眼)

のぼり
「あははは、、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)




★第10.8章 旅の領域案内人として見守りたい連中たち。★

バルキリー燕・鬼
「あーいうふうにいわれたのはいいけど、、、正直、、、。」


・旅の領域案内人はバルキリー燕・鍵だけは一緒に行きたかったものの、そのバルキリー燕・鍵でさえゲームに支障があることを考えて止めたことに多少納得行かなかった、、、。


フッド
「正直、かぶったのは偶然ですが、やはりバルキリー燕・鍵さんがいないと北海道旅行には成立しないと思います、」


「でも、長居するのでしょうか?」

5.1.1.
「バルキリー燕・鍵さんだけできめるものじゃないし、ひょっとしたら北海道へ行くミッションでいったら即座に退散すると思う。」

桜花染の愛姫・結
「ねぇ、そんなに早く北海道を退散するの?」

バルキリー燕・狩
「しょうがないよ、、、鬼ごっこに旅の堪能はできないとおもうけど、、、。」

鬼神
「どうせだったら、新千歳空港で待ち伏せするのもありかと、、、。」

金剛
「でも、本当に北海道へくるのですか?バルキリー燕・鍵さんは?」

鬼神
「イスラを先読みすることぐらいは、バルキリー燕・鍵じゃなくても天使長クリオラでもやるだろう。ディアボルガがどうでるかどうかなんて知らんけどな。」



・いまは温泉に入るというミッションでイスラとディアボルガは確実に温泉に入って最良なやり方でやるとおもうが、その先に北海道へ行くというミッションがあるというは誰もがわかっている。しかし、、、。



愛姫
「イスラさんが本当に北海道へいくことは可能なんでしょうか?」

赤城
「そうですよ。天使長クリオラと同行するなら、その辺あたりは承知済みでしょう?」

バルキリー燕・提
「そのへんあたりは制限設けるのでは?」

しゅれいくん
「第1回の時もそうだったけど、新幹線に乗れる最大時間はあったんだよね?」

バルキリー燕・提
「ああ、確か2時間くらいだったかな?それで1時間待機しなければならない。」

赤城
「、、、ということは、北海道へ無理ということでしょうね。」

鬼神
「そんなはずはない。鬼ごっこだからな、絶対北海道へ行くミッションはいかないと負けになる強制ルールも採用してくるはず。」

夜電
「あの強制ルールですか?」



・実は旅の領域案内人同士でゲームをやっていて、一定の場所へ行かないと完全勝利・強制敗北という謎のルールがあった。その提案者は管理者・主の真実者・神とクロウの神と平安魂薫風の白峰天狗だが、なんでもいろんな動画から参考になったらしい。




「ということは、北海道へいかなければ負けというルールが成立するということですね!」

鬼神
「そうとなれば、うちらは早く北海道へいけばいいんだ。かなりの長期戦になるのはいうまでもないし、移動制限でつかまえることもないだろう。」

5.1.1.
「それって、のぼりさんを捕まえずバルキリー燕・鍵さんが負けるということでも?」

桜花染の愛姫
「そうするしかないでしょう。」

バルキリー燕・鬼
「その隙にバルキリー燕・鍵をつかまえばいいのだから、、、。」



・、、、ということで旅の領域案内人はバルキリー燕・鍵を見守りつつ、熱海から羽田空港へむかって先回りすることになった。しかし、あまりにも長期戦すぎるのか、1日目で北海道へ行くことはなかった、、、、。



バルキリー燕・鬼
「読みは当たっていないのか、、、。」

鬼神
「しかし、バルキリー燕・鍵から連絡があったな。北海道へ行かなかったら強制負けというミッションがあったから、単騎で終わる可能性はあるな。」

赤城
「このままバルキリー燕・鍵さんは新千歳へ行ったら踏み入れることなく北海道を出ることも?」

鬼神
「そのほうがいいかもしれないな。イスラがいるんだ。ディアボルガもいるからにはそれも想定内しかないだろう。」



・、、、ということで新千歳空港へいく旅の領域案内人たち。数時間後、先にやってきた天使長クリオラ。そのなかにバルキリー燕・鍵もいた。



バルキリー燕・鍵
「、、、バルキリー燕・鬼もいる気配を感じる。」(全知全能の天地創造神の眼)

バルキリー燕・鬼
「やばいばれる、、、。」

しゅれいくん
「ひいたほうが、、、。」



・数10メートル離れた先で別々になってみている旅の領域案内人。そのとき、イスラがきたり、のぼりもくることになるが、そのへんは動かさずにしている。しかし、、、



「ばしん!!!」

天使長クリオラ&グレイス
「ぐはっ!!?」

のぼり
「私たちから離れろ!」(全知全能の破壊創造神の眼)

セフィリア
「のぼりさん!落ち着いて!!!」

のぼり
「ひっつくな!うざいな!!!」(全知全能の破壊創造神の眼)

「ばしん!!!!」

セフィリア
「きゃ!!」

バルキリー燕・鍵
「のぼりさん!おちついてください!!」

のぼり
「イスラも早く逃げろ!!!ここは私たちで対応するから!」

イスラ
「あ、はい!!」

ディアボルガ
「恩にきります!!!!」

よしだ
「のぼりの前に手を出してみろ!!のぼりの前はあたしがゆるさないんだから!!!」(伝導の全知全能の破壊雷鳴神の眼)

つえ
「悪いけど、本気で来るならそれなりの対応で、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)

きのもと
「覚悟しなさい!聖エイアの裏切り者!!!」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里草歪眼)

のぼり
「ゲームだろうが、破壊の創造神が負けるストーリーは存在しないんだからな!」(輪廻転生の破壊創鳴神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント))



・のぼりのストレスがたまる暴走でとんでもなく負傷する始末。
この状態には他の連中がのぼりをとめるようなことはあるものの、他の攻撃を無力化するので太刀打ちできない。そこでバルキリー燕・鬼が、、、、、。



バルキリー燕・鬼
「うちらは北海道を堪能します。鬼神たちはかぎつばめさんを追ってください。」

5.1.1.
「こうなると俺達まで負傷する可能性があります。」

バルキリー燕・結
「ここはやっぱり、あなたたちだけでもいいとおもいます。」

鬼神
「そっか、、、わかった。じゃあ、ここで別々にするよ。」



・、、、というわけで鬼神たちとバルキリー燕・鬼たちを別々に行動する事にした。その数分後、バルキリー燕・鍵が鬼神たちと合流。そのまま東京へ直行し仲間入りするのだった。



バルキリー燕・鍵
「たぶん、捕まえるまで合流しないんでしょう?」

天使長クリオラ
「あんたたちもしつこいなぁ、、、。」

鬼神
「うっさいなぁ、、、。」




★第11章 東京メトロ無限列車作戦★

のぼり
「、、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)


★メンバー追加★
逃走者チームにディアボロス、クララ

鬼チームに鬼神、愛姫、金剛、電、赤城

特別チームにやまなか、たなか、あらい、はやみ、おおさわ、おぎさわ、さいとう、バハムート、リヴァイアサンを追加。

追加されたメンバーの行動は追って伝える。別々行動も禁止。



・東京へ戻ってきた3チームはそれぞれの追加メンバーも入って大賑わいだった。
逃走者のイスラは相棒のクララとボルガの弟、鬼の天使長クリオラはバルキリー燕・鍵の旅の領域案内人の5人、特別チームののぼりにいたっては神王十三人衆そろう形で加わった。
イスラは東京駅に着いたことであることを考えたらしい、、、。



イスラ
「東京駅へいったからには、攪乱することで撒けることになる」

ディアボロス
「それって、まさか、、、メトロ作戦?」

クララ
「24時間メトロパスですね!」

ディアボルガ
「とんでもないものだな、、、でも、大丈夫なのか?」

イスラ
「大丈夫さ、4人対9人。しかも、団体で行動するところで考えれば、、、。」

ディアボルガ
「じゃあ、地下鉄へいきますか。」



天使長クリオラ
「すぐに乗って東京へ行くよ。」

バルキリー燕・鍵
「大丈夫なのか?」

グレイス
「どうせ、最終ミッションまでつけるわけではないから、その間を待機するぐらいだったら、、、追うしかないでしょう。」

セフィリア
「イスラは東京駅でなにするんでしょうね。」

天使長クリオラ
「もちろん、観光目的だったら、東京タワーへいくんじゃないかと、、、おもっていたけど、ディアボロスとクララがいるから、そこまで観光目的で行くとは限らない。となると、、、時間差を利用してやることはひとつ。地下迷宮作戦。」

金剛
「まさか、地下鉄をしようするのです?」

グレイス
「あいつらだったら、乗り放題で攪乱させるなら、それに乗ろう。」


・一方、のぼりはたなかたちがメンバーになったため個人行動ができない。そのかわり、首都高でドライブしている。一向に降りることはないので鬼、逃走者どちらとも捕まえられない形になっている。


のぼり
「はぁ、、、」

たなか
「ミッションのことだから、ひとまずは首都高ドライブでもやっていきましょうか」

おおさわ
「たのしもう!鬼ごっことはいえ、捕まえられない首都高だからな」

やまなか
「作戦会議ではなしてみる?」

のぼり
「イスラと天使長クリオラがあーなっているけど、まぁ、大丈夫じゃないかと、、、。」


・一方、イスラは地下鉄に乗って作戦の準備をする。


イスラ
「俺たちはステップを踏んで前に出す!乗って出て乗って出て乗りまくろう出られよう、この24時間メトロパス!」

ディアボルガ
「作戦実行!」

ディアボロス&クララ
「よしっ!!!」

天使長クリオラ
「地下鉄か、受けて立つ!」

バルキリー燕・鍵
「みんな一緒にきてね。」

赤城
「いこういこう!」



・東京メトロ無限列車作戦が実行された。
イスラは丸ノ内線で東京から銀座へ。そのあと、いろんな路線へ分岐して進む。
天使長クリオラはイスラの行動に合わせて落ち着いているが、落ち着けば落ち着くほどに大差をつけられてしまうのだった、、、。

イスラは銀座線へいって渋谷駅へ。予想外の方向へいった天使長クリオラはこれに合わせて行動に移す。東京駅から大手町に進んで入る。しかし、イスラは天使長クリオラが大手町へ行くことを熟知しているためか、副都心の新宿3丁目駅へ到着。そこから丸の内にのって池袋方面へ
天使長クリオラはイスラの方向から待ち伏せを試みるものの、イスラが見当たらない。
これを無限ループ状態にして天使長クリオラのいらだちを遊ぶ。
さらに位置情報を利用していると思わせてすぐに乗り換える。
無駄な動きをつかって翻弄させる。

一方、のぼりはキャンピングカーで移動しまくっているが、先にはレインボーブリッジが見えていた。そこにゲームマスター・影&水銀燈による最終ミッションが発令した。



のぼり
「最終ミッション発令した。」(全知全能の天地創造神の眼)

やまなか
「おぉー!」


★ミッション(イスラ)★
午後6時30分までにレインボーブリッジを渡れ。手段は問わない

成功:位置情報をゲーム終了まで隠させる
失敗:強制負け確定(コールド敗北)。



★ミッション(のぼり)★
午後6時30分までに『レインボーブリッジ』を渡れ。ただし、条件がある。

1、お台場遊歩道で渡る。参加メンバーはのぼりを含めた6人
2、それ以外はゆりかもめ、高速道路、一般道の3つのうち1つを実行する。
3、のぼりはレインボーブリッジ歩道中になにかをいって叫ぶこと。


成功:ゲーム終了時に両チームから20000円徴収。位置情報を常に消すことができる。
失敗:位置情報常に開示。さらにイスラのミッションが未達成の場合、イスラの即負けと同時に逃走者をのぼりに指定し、エキストラゲームを続行する。


さらに成功時のぼりの確保時の効果を倍増する権利を発動。

・逃走者側・
位置情報を常に消すことができる。さらに鬼の位置を常に提示される。
追加内容:さらにゲーム終了まで無敵カードを有効可能。


・鬼側・
位置情報を常に消すことができて、さらに逃走者の位置を常に提示される。
追加内容:『逃走者側のラストミッション報酬完全無効』+ゲーム終了時間を翌日の午前8時まで延長。さらに午後8時に逃走者側にエキストラミッション発令する。



のぼり
「最終ミッションはお台場遊歩道渡ること。それ以外は車で移動だって」

やまなか
「イスラもわたるなら、そのまえにやればいいのよ。」

のぼり&たなか&おおさわ&さいとう
「、、、てめぇが仕切っているんじゃねぇ、、、」(全知全能の天地創造神の眼)

やまなか
「あ、、、、。」

つえ
「特別チームはのぼりさまが中心だから、あなたは主役じゃありません。」

のぼり
「私は関係ないよな。」

たなか
「のぼり!あんたがいないと成立できないだろう!」

よしだ
「あなたも歩くんだからね!私も歩くから」

はやみ
「まって、横暴するぎる発言!」

おぎさわ
「あなた特権にしないでくれるかな。」

やまなか
「ここは公平にじゃんけんだな!」

あらい
「のった!」

よしだ
「地味とか関係ないからな」

つえ
「どどど、、、どうしよう、、、、。」

たなか
「じゃあ、まよってもしょうがないからいきなりいくよ!せーの!!!」

のぼり
「、、、、、」(全知全能の破壊創造神の眼)

やまなか
「のぼりは確定だからじゃんけんしないで!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

つえ
「ややこしくなる、、、、・」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

たなか
「その眼でみないでくれよ、、、。」

きのもと
「ほえぇ、、、、、、、、。」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里草歪眼)

のぼり
「あははは、、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)



・、、、、ということで早速最終ミッションへの選抜が行われていた。
イスラと天使長クリオラのほうにもミッションが届いた。



イスラ
「最終ミッションきた。」

天使長クリオラ
「面白いことだな。」

バルキリー燕・鍵
「のぼりさんのほうにもミッションがあったということは、大逆転のチャンスも訪れるかもね。」

イスラ
「とてつもない運命の分かれ道。」

ディアボルガ
「のぼりさんがお台場遊歩道を歩くことを考えると、うちらはゆりかもめでいったほうがいいのか、」

天使長クリオラ
「少なくとも、イスラはどうでるか、、、。」

セフィリア
「お台場遊歩道を歩いてくるのか、ゆりかもめで進むか、、、。」


・すでに最終決戦は始まったばかりである、、、、。



のぼり
「、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)




★第11.5章 東京メトロ無限列車作戦のときに神王13人衆はなにをしていたのか?★

のぼり
「、、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)


★メンバー追加★
逃走者チームにディアボロス、クララ

鬼チームに鬼神、愛姫、金剛、電、赤城

特別チームにやまなか、たなか、あらい、はやみ、おおさわ、おぎさわ、さいとう、バハムート、リヴァイアサンを追加。

追加されたメンバーの行動は追って伝える。別々行動も禁止。



・東京へ戻ってきた3チームはそれぞれの追加メンバーも入って大賑わいだった。
逃走者のイスラは相棒のクララとボルガの弟、鬼の天使長クリオラはバルキリー燕・鍵の旅の領域案内人の5人、特別チームののぼりにいたっては神王十三人衆そろう形で加わった。
イスラは東京駅に着いたことで東京メトロ無限列車作戦を決行した。

一方、のぼりはたなかたちがメンバーになったため個人行動ができない。そのかわり、首都高でドライブしている。一向に降りることはないので鬼、逃走者どちらとも捕まえられない形になっている。



のぼり
「はぁ、、、」

たなか
「ミッションのことだから、ひとまずは首都高ドライブでもやっていきましょうか」

おおさわ
「たのしもう!鬼ごっことはいえ、捕まえられない首都高だからな」

やまなか
「作戦会議ではなしてみる?」

のぼり
「イスラと天使長クリオラがあーなっているけど、まぁ、大丈夫じゃないかと、、、。」



・のぼり(時空と次元の領域)の所有物をやってまでドライブするのはいかがなものかとおもっていたら、久々だからやってやろうじゃないかということで首都高速をメインにドライブすることになった。ほとんどはC1だが、やろうとおもえば各高速へ行くギリギリまでやろうとしたぐらい。

それだけじゃなく、降りて観光した。食事も考えたものの、これだとイスラまたは天使長クリオラに見つかるのでファーストフードやコンビニで抑えることになった。
そもそも分割行動は最終ミッション以外は無理なので13人で行動する。

キャンピングカーの中は運転はたなか、助手席がのぼり、次にやまなか、よしだ、あらい、真ん中につえ、バハムート、リヴァイアサン、きのもと、後ろ側ははやみ、おおさわ、おぎさわ、さいとうというフォーメーション(?)。初期メン(当時11人)のときは全く違うのだが、大体こんな感じで最終ミッションまでドライブしている。


のぼり
「眠たいけど、やまなかたちが邪魔する、、、。」

やまなか
「のぼり!眠っちゃだめだからね!」

あらい
「リーダー兼キャプテンなので、司令塔が寝てたらまずいので起きてください!」

たなか
「のぼりが助手席で、俺が運転手なんて、ほかにもやらせろよ、、、。」

よしだ
「そうなっては、大型キャンピングカーの取得する人は限らていること考えてよね。」

はやみ
「ねぇ、初期メンのときはどうだったの?」

のぼり
「大体、私は運転席か助手席、後ろまではないかな、、、。」

やまなか
「のぼりは後ろのいるイメージじゃないよ、、、。」



・そんなこんなで神王13人衆ものぼりの位置は前しかなかった。
そんなとき、ゲームマスターから最終ミッションが発令した。

★ミッション(イスラ)★
午後6時30分までにレインボーブリッジを渡れ。手段は問わない

成功:位置情報をゲーム終了まで隠させる
失敗:強制負け確定(コールド敗北)。



★ミッション(のぼり)★
午後6時30分までに『レインボーブリッジ』を渡れ。ただし、条件がある。

1、お台場遊歩道で渡る。参加メンバーはのぼりを含めた6人
2、それ以外はゆりかもめ、高速道路、一般道の3つのうち1つを実行する。
3、のぼりはレインボーブリッジ歩道中になにかをいって叫ぶこと。


成功:ゲーム終了時に両チームから20000円徴収。位置情報を常に消すことができる。
失敗:位置情報常に開示。さらにイスラのミッションが未達成の場合、イスラの即負けと同時に逃走者をのぼりに指定し、エキストラゲームを続行する。


さらに成功時のぼりの確保時の効果を倍増する権利を発動。

・逃走者側・
位置情報を常に消すことができる。さらに鬼の位置を常に提示される。
追加内容:さらにゲーム終了まで無敵カードを有効可能。


・鬼側・
位置情報を常に消すことができて、さらに逃走者の位置を常に提示される。
追加内容:『逃走者側のラストミッション報酬完全無効』+ゲーム終了時間を翌日の午前8時まで延長。さらに午後8時に逃走者側にエキストラミッション発令する。



のぼり
「最終ミッションはお台場遊歩道渡ること。それ以外は車で移動だって」

やまなか
「イスラもわたるなら、そのまえにやればいいのよ。」

たなか&おおさわ&さいとう
「、、、てめぇが仕切っているんじゃねぇ、、、」(全知全能の天地創造神の眼)

やまなか
「あ、、、、。」

つえ
「特別チームはのぼりさまが中心だから、あなたは主役じゃありません。」

のぼり
「私は関係ないよな。」

たなか
「のぼり!あんたがいないと成立できないだろう!」

よしだ
「あなたも歩くんだからね!私も歩くから」

はやみ
「まって、横暴するぎる発言!」

おぎさわ
「あなた特権にしないでくれるかな。」

やまなか
「ここは公平にじゃんけんだな!」

あらい
「のった!」

よしだ
「地味とか関係ないからな」

つえ
「どどど、、、どうしよう、、、、。」

たなか
「じゃあ、まよってもしょうがないからいきなりいくよ!せーの!!!」

全員
「ジャンケンポン!!!」

「、、、、、。」

のぼり
「、、、、、」(全知全能の破壊創造神の眼)

やまなか
「のぼりは確定だからじゃんけんしないで!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

つえ
「ややこしくなる、、、、・」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

たなか
「その眼でみないでくれよ、、、。」

きのもと
「ほえぇ、、、、、、、、。」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里草歪眼)

のぼり
「あははは、、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)



・のぼり確定だとのぼり以外の12人がじゃんけんすると寂しいので強引にやったら、全員に注意される始末であった、、、、。



たなか
「じゃあ、のぼりが司令塔で、のぼりが出したもので勝ち負けするのはどうだ。」

やまなか
「あ、ちょっといいけど、、、。」

おおさわ
「そうしようそうしよう。」(全知全能の天地創造神の眼)

のぼり
「じゃあ、善は急げだ。いくよ。せーの!」(全知全能の破壊創造神の眼)

全員
「じゃんけんポン!」


のぼり>パー
やまなか>チョキ
きのもと>グー
あらい>パー
よしだ>パー
たなか>グー
はやみ>パー
おおさわ>チョキ
おぎさわ>チョキ
さいとう>パー
バハムート>グー
リヴァイア>グー
つえ>パー


やまなか
「勝ち!」

おおさわ
「俺もだ」

おぎさわ
「いいね!いいね!」

のぼり
「やまなか、おおさわ、おぎさわ確定か、あと2人?」

たなか
「じゃあ、あとはうちらでやるから、抜けてくれよ。」



・、、、ということで残りの9人でじゃんけんはしたものの、あいこが多くなかなか決着できない。数名ほどまで絞った結果。
お台場遊歩道組はのぼり、やまなか、おぎさわ、おおさわ、よしだ、はやみということになった。それ以外はキャンピングカーでレインボーブリッジ渡ることにした。



のぼり
「じゃあ、芝浦ふ頭で降りて、やるしかないな。」

たなか
「のぼり、おおさわ、がんばれよ!」

のぼり
「ああ!」

おおさわ
「まかせろ!」

やまなか
「ちょっとあたしたちも何か言ってよ!」


「ぶろろろーーーー。」(キャンピングカー出発!)


おぎさわ
「容赦ないな、、、。」

のぼり
「レインボーブリッジ渡ったら、また会うんだから。」



・、、、、、ということでのぼりたちはレインボーブリッジ・お台場遊歩道を使って歩くことになった。はたして、イスラ、天使長クリオラに見つからずに渡り切れるか?



のぼり
「長いなぁ、、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)

やまなか
「善はいそげってね。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

よしだ
「やるしかないな。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

おおさわ
「1時間以上わたるわけじゃないからまだいいか?」(全知全能の天地創造神の眼)

はやみ
「挑戦ですね。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

おぎさわ
「まぁ、やることやって、終わったらどっかしらで食事しよう、、、ということでいいかな?」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

のぼり
「、、、、そうですね。」(全知全能の破壊創造神の眼)





★第12章 強制参加型の最終ミッションに挑む者と阻む者たち★

イスラ
「最終ミッション。今回ものぼりさん側も用意されている。」

ディアボルガ
「渡れば天国、無視すれば地獄の強制参加型ミッション。」



★ミッション(イスラ)★
午後6時30分までにレインボーブリッジを渡れ。手段は問わない

成功:位置情報をゲーム終了まで隠させる
失敗:強制負け確定(コールド敗北)。



★ミッション(のぼり)★
午後6時30分までに『レインボーブリッジ』を渡れ。ただし、条件がある。

1、お台場遊歩道で渡る。参加メンバーはのぼりを含めた6人
2、それ以外はゆりかもめ、高速道路、一般道の3つのうち1つを実行する。
3、のぼりはレインボーブリッジ歩道中になにかをいって叫ぶこと。


成功:ゲーム終了時に両チームから20000円徴収。位置情報を常に消すことができる。
失敗:位置情報常に開示。さらにイスラのミッションが未達成の場合、イスラの即負けと同時に逃走者をのぼりに指定し、エキストラゲームを続行する。


さらに成功時のぼりの確保時の効果を倍増する権利を発動。

・逃走者側・
位置情報を常に消すことができる。さらに鬼の位置を常に提示される。
追加内容:さらにゲーム終了まで無敵カードを有効可能。


・鬼側・
位置情報を常に消すことができて、さらに逃走者の位置を常に提示される。
追加内容:『逃走者側のラストミッション報酬完全無効』+ゲーム終了時間を翌日の午前8時まで延長。さらに午後8時に逃走者側にエキストラミッション発令する。



バルキリー燕・鍵
「のぼりさんのほうにもミッションがあったということは、大逆転のチャンスも訪れるかもね。」

イスラ
「とてつもない運命の分かれ道。」

ディアボルガ
「のぼりさんがお台場遊歩道を歩くことを考えると、うちらはゆりかもめでいったほうがいいのか、」

天使長クリオラ
「少なくとも、イスラはどうでるか、、、。」

セフィリア
「お台場遊歩道を歩いてくるのか、ゆりかもめで進むか、、、。」



・しかし、無限列車作戦中に通達していたため、のぼりのほうが先に見ていた。
のぼりの場合は、神王13人衆全員の中からのぼりを含めた数名が遊歩道で歩いて、それ以外は道路で走るという内容だった。イスラの場合は遊歩道、電車の2択だが、はたして、、、。



天使長クリオラ
「しかし、お台場遊歩道で歩くなんて無謀すぎるミッション、、、。」

グレイス
「イスラは速攻やるがために電車で待っているさ。」

セフィリア
「そのためにここで待っている、、、ことなのね。」

グレイス
「ついでにバルキリー燕たちがいるので、どこでも捕まえるように各車両を待っている。」

バルキリー燕・鍵
「いい作戦だな。イスラを包囲するのも一つの手だな」



・一方、イスラは、、、ゆりかもめの新橋にいる。メンバーが追加された今、集団行動が目立つことになった。この状態でいけるには電車しかないとおもっていたのだが?



イスラ
「強制参加型とはいえ、面白いミッションだすなぁ、、、。」

クララ
「面白いことになりますね。」

ディアボロス
「じゃあ、さっそくやって、、、じゃないんですよね」

ディアボルガ
「達成したらいる可能性あるからなぁ、、、、。」



・、、、、とそのとき、、、、。



のぼり
「ナージャー!!!ディリアー!!!シヌナー!!!! 影!ファイン!レイン!クララ!イスラ!クリオラ!ディアボルガ!水銀燈!バルキリー燕・鍵ちゃん!セフィリア!グレイス!聖なる邪者!鬼神!ディアボロス!勝手な行動すんじゃないこの別の領域からの刺客で初期メンを名無しの聖エイアの裏切り者が!!!」(全知全能の天地創造神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント)



天使長クリオラ
「なになになになに、、、、。」

グレイス
「いきなりの大声!?」

バルキリー燕・鍵
「肝試しの再来、、、のぼりさん、なにがあったの!?」

セフィリア
「心の痛みがあるけど、、、これはミッションかなぁ、、、、。」



イスラ
「うぅ、、、。これはミッション中かな、、、。」

ディアボルガ
「間違いないレインボーブリッジのどこかで叫んでいるんだな。」

ディアボロス
「なら善は急げってね。」

クララ
「うぅ、、、悪いことしていないのに、、、、。」



・のぼりさんの突然の大声。これもミッション中に叫ぶことだが、なぜか過去の記憶を根に持ったんだが、なぜかとアレンジ加えている。
(※のぼりたちがレインボーブリッジを渡るところは別で記述する模様)



のぼり
「、、、、。」

やまなか
「あたし関係ないよ、、、、。」


★ミッション完了(のぼり)★
成功報酬としてゲーム終了時に両チームから20000円徴収。位置情報を常に消すことができる。

さらに逃走者側・鬼側問わず有利を倍増する効果を発動。




天使長クリオラ
「すでにのぼりさんはクリアしたのか、、、、。」

セフィリア
「このまま、のぼりさんを捕まえればいいんですけど、、、。」

天使長クリオラ
「エキストラゲームでのぼりさんを捕まえれば完全勝利かな。」

イスラ
「のぼりさん、、、、。」

ディアボルガ
「このまま逃げ切るか、ミッションを抜けるか、、、、。」

イスラ
「まぁ、ひとまずはお台場遊歩道でいくしかないな。」

クララ
「歩くのですか?」

イスラ
「位置情報から進んでいるとわかるのでね。位置情報を利用してゆりかもめで進んでいると思って歩くだけですよ。」



・そして、6時半まえにイスラがミッション達成という通達メール。
その直後にゆりかもめにいた天使長クリオラは直後に来る電車にのったら、、、いなかった。



天使長クリオラ
「、、、イスラ、、、歩いたのか?」

バルキリー燕・鍵
「やっぱり、、、お台場遊歩道だったか、、、、。」

グレイス
「近くにいるなら急いでいったほうが早いのでは?」

天使長クリオラ
「全知全能の天地雷鳴神の眼で導いてくれれば、、、。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)



・、、、、とそのとき、、、、、。



のぼり
「、、、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)

天使長クリオラ
「あ、のぼりさんのキャンピングカー!?」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

セフィリア
「のぼりさーん!!!!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

つえ
「、、、、セフィリアさまの気配しましたね。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

のぼり
「イスラがいたのかな、、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)




★第10.3章 イスラとディアボルガの鉄オタコンビに少しでも貢献したい相方のクララと弟のディアボロスの行動★

クララ
「イスラさん、、、。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)



・第2回の鬼ごっこはイスラ、ディアボルガが逃走者、天使長クリオラ、グレイス、バルキリー燕・鍵、セフィリアが鬼、のぼり、つえが特別チームとのぼりまクインテットメンバーでやることになったのだが、道中、旅の領域案内人たちや神王13人衆のメンバーがはいってきたりとてんやわんや。

参加していないチャイルディットメンバーなどは時空と次元の領域や地元へ待っていることなったのだが、ナージャとディリアは抜け出してほかの冒険者と遊んでたりしたのだが、のぼりの最終竜破斬によってバレバレだった、、、。

ファインとレインはグレイスが参加しているので何とか参加したかったのだが、仮に参加してもどうなのかなぁ、、、とおもってこっそりいってみたが、実は旅の領域案内人に紛れていた。
しかし、バルキリー燕・鬼たちの旅の領域案内人は結構な大人数で年齢的に若い人たちが多いが、保護者的な人たちもいる。一応、変装してやってみたものの、グレイスに気づかれて終わる始末だった、、、、。

水銀燈はゲームマスターが影・のぼりなので、その隣にいるぐらい。終了までずっといるつもりらしい。

そんなこんなで孤独感のクララ。自分がやることはどうすればいいのかと考えていたら、イスラから電話があった。



イスラ
「もしもし、、、、。」

クララ
「イスラさん」

イスラ
「クララ、会いたかったよ、、、、。」

クララ
「いま、どこにいるのですか?」

イスラ
「秋田のホテル。北海道へいくミッションあるんだけど、盛岡駅で張っていてなんとか裏をかこうとおもって秋田新幹線へいってそのあと泊っている。」

クララ
「大丈夫なのですか?」

イスラ
「北海道へいっても、どうせ引き返すと思うから、北海道へ長居することがないみたい、、、。」

クララ
「わたしも連れてってくださいよ、、、。」

ディアボルガ
「君一人なのか?」

クララ
「はい。ナージャとディリア、ファインとレインはそれぞれどこかへいってしまって、水銀燈は影さんのところへいるので私一人です、、、。」

ディアボルガ
「大変だな、、、、。」

イスラ
「まぁ、勝利の余韻としてまっててくればいいさ。影さんが気付かれなかったらまだいいけどな。」



・同じメンバーでも位置が違えど会話することでほっとするクララ。しかし、北海道じゃなく秋田にいることで心配事が増えそうな感じだった。なんとかミッションを完了しても厄介ごとに巻き込まれそうな感じを思ったクララはつぎのひに羽田空港へ行こうと思ったのだが、、、。


クララ
「ディアボロスさん、、、。」

ディアボロス
「クララさん、あなたもイスラが気になっているのですか?」

クララ
「はい。あなたもお兄さんを?」

ディアボロス
「もちろん、そのつもりです。鉄オタの知識はそこまで兄さんほどではないですか、屈指してまで秋田にいるなら予想は考えられるはずです。」



・ディアボロスは正規メンバーじゃなくても、暗黒の覇王の弟。人間姿は翼のエトワール。人間姿でもイケメンフォームやっているので天上界の連中はややイラっとしている模様。

人間姿だからこその楽しみをしているが、こっそりディアボルガの役に立ちたいために鉄道オタクにハマる。彼もゲーム中に兄と連絡とっているのだが、なんとなく戦略はわかっている模様。そんなとき、クララと連絡する姿をみて一緒に行動しようと声をかけた



クララ
「羽田空港へいってみたいですが、これで大丈夫でしょうか?」

ディアボロス
「大丈夫。羽田空港前でまっておけばいいよ。どうせ、のぼりさんもくるでしょう?」

クララ
「のぼりさんも?」

ディアボロス
「兄さんものぼりさんを追って有利にする権利を得るために捕まえに行くのだから、破壊の創造神もくることは間違いない。」



・、、、クララもディアボロスの考えに意気投合。
そのころのイスラたちは新千歳空港で天使長クリオラの嫌がらせに困っていたが、のぼりの輪廻転生の破壊創鳴神の眼による破壊の創造神殺法で天使長クリオラたちを圧倒。イスラは飛行機に乗ってここへ向かっていた。

クララとディアボロスが羽田空港へついたものの、そこにまっていたのは、、、のぼりまキャンピングカー。そこにいたのは神王13人衆たちだった。
よしだの伝言でのぼりまキャンピングカーを奪取して羽田空港へまっていた。
クララの全知全能の天地雷鳴神の眼からやまなかときのもとを確認。厄介ごとに巻き込まれないように離れた位置でまっていた。

羽田空港をまって数時間後、、、、。
離陸口からのぼりがやってきた。その後ろにイスラもやってきた。



イスラ
「あいつらがくるけど、、、。のぼりさんを捕まえれば、、、。」

クララ
「イスラさん!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

ディアボルガ
「いいのか?また覚醒したらやっかいだぞ。」

ディアボロス
「兄さん!」(全知全能の天地創造神の眼)

イスラ
「ひそかに用意した無敵バリアを用意している。のぼりさんがいたら突撃するんだ!」

ディアボルガ
「おぉー!」

「、、、。」

のぼり
「やっぱり、飛行機酔いする、、、、ヴぉぉ、、、、。」



・のぼりが入口にいることを確認したイスラはすぐに突撃して捕まえようとした、、、そのときだった。



たなか
「はいはい!だめだめだめ!!!」

イスラ
「たなかさん!?」

クララ
「うっそ、、、捕まえられない!?」

おおさわ
「のぼりは俺達の仲間だから、触れちゃだめだよ!」

ディアボルガ
「はあー!?」



・神王13人衆たちによってのぼりの捕獲を遮られてしまった。このまま、のぼりたちはのぼりまキャンピングカーに乗車してどっかへいってしまった。イスラとディアボルガは天使長クリオラたちが来るのでこのまま空港モノレールに乗車するのだが、同時に乗車した。
そのとき、メンバー追加のメール受信が、、、、。


★メンバー追加★
逃走者チームにディアボロス、クララ

鬼チームに鬼神、愛姫、金剛、電、赤城

特別チームにやまなか、たなか、あらい、はやみ、おおさわ、おぎさわ、さいとう、バハムート、リヴァイアサンを追加。

追加されたメンバーの行動は追って伝える。別々行動も禁止。



ディアボルガ
「え?」

ディアボロス
「兄さん、ついてきました。」

クララ
「イスラさん、我慢できなくてすいません!」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里歪草眼)

イスラ
「クララにボロスくん、、、。」

ディアボロス
「兄さんに待っていました。荷物持ちはおまかせください!」

ディアボルガ
「足手まといじゃないけど、大勢ならしょうがないか、、、。」

イスラ
「最高のパートナー参戦でよかった。しかし、あいつらも追加か。」

クララ
「(バルキリー燕・鍵さんの旅の領域案内人が追加されている。ふたご姫やナージャたちはどこへいったんだろう、、、。)」

イスラ
「最終ミッションのためだから、絶対に離すなよ」(全知全能の天地創造神の眼)

クララ
「はい。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

ディアボルガ
「弟ながら、ここにくることは予想の範囲内だろう。」

ディアボロス
「絶対に来ることはわかっていました。しかし、のぼりさんも、、、。」

イスラ
「のぼりさんは無敵時間が続いていたからな。それを利用したかったものの、阻まれた、、、。」

ディアボルガ
「後の最終ミッションのために捕まえられるだろうか?」

イスラ
「無理でしょう、、、、。」

クララ&ディアボロス
「、、、、、。」



・クララとディアボロスはイスラとディアボルガにあいたかったことが一番の思いだった。
メンバー追加したので、このまま同行するのだった、、、、。



イスラ&ディアボルガ
「やるぞー!」(全知全能の天地創造神の眼)

クララ
「おー!」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里歪草眼)

ディアボロス
「いけるんだ、いけることが最優先!」(全知全能の天地創造神の眼)




★第12.5章 破壊の創造神&聖なる邪者率いる神王13人衆の最終ミッション完了への勝利の連立方程式★

のぼり
「とりあえず、これを渡らない限りミッションは逃げ切ったとはいえない。」(全知全能の破壊創造神の眼)

やまなか
「やるしかないよ!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)



・、、、ということで、最終ミッション『レインボーブリッジを渡れ』のお台場遊歩道をのぼり、やまなか、おおさわ、おぎさわ、はやみ、よしだの6名で



★ミッション(のぼり)★
午後6時30分までに『レインボーブリッジ』を渡れ。ただし、条件がある。

1、お台場遊歩道で渡る。参加メンバーはのぼりを含めた6人
2、それ以外はゆりかもめ、高速道路、一般道の3つのうち1つを実行する。
3、のぼりはレインボーブリッジ歩道中になにかをいって叫ぶこと。


成功:ゲーム終了時に両チームから20000円徴収。位置情報を常に消すことができる。
失敗:位置情報常に開示。さらにイスラのミッションが未達成の場合、イスラの即負けと同時に逃走者をのぼりに指定し、エキストラゲームを続行する。


さらに成功時のぼりの確保時の効果を倍増する権利を発動。

・逃走者側・
位置情報を常に消すことができる。さらに鬼の位置を常に提示される。
追加内容:さらにゲーム終了まで無敵カードを有効可能。


・鬼側・
位置情報を常に消すことができて、さらに逃走者の位置を常に提示される。
追加内容:『逃走者側のラストミッション報酬完全無効』+ゲーム終了時間を翌日の午前8時まで延長。さらに午後8時に逃走者側にエキストラミッション発令する。



のぼり
「長いなぁ、、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)

やまなか
「善はいそげってね。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

よしだ
「やるしかないな。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

おおさわ
「1時間以上わたるわけじゃないからまだいいか?」(全知全能の天地創造神の眼)

はやみ
「挑戦ですね。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

おぎさわ
「まぁ、やることやって、終わったらどっかしらで食事しよう、、、ということでいいかな?」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

のぼり
「、、、、そうですね。」(全知全能の破壊創造神の眼)



・レインボーブリッジには首都高速の下に『お台場遊歩道』、『一般道』、『ゆりかもめ』もある。ゆりかもめは首都高と同様に一回外に迂回してからだが、芝浦ふ頭とお台場海浜公園駅の間が長く景色もいい理由で、お台場遊歩道もあったとか、、、。

のぼりたちは別々じゃなく6人一緒でお台場遊歩道約2キロの歩道を歩くことになった。残りの連中は早くよりかはわざとらしくのぼりたちがお台場遊歩道に入ったところを狙って窓から手を振っている。



つえ
「のぼりさま!」

バハムート
「おおさわさま、のぼりさま、がんばって!」

リヴァイアサン、
「きゃー、のぼりさーん!」

やまなか
「あたしたちも応援してよ!!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

よしだ
「差別するなー!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

のぼり
「女性たちも応援しろよ!」(全知全能の破壊創造神の眼)

おおさわ
「何考えているのやら、、、、。」



・しかし、のぼりのミッションにはほかにもあって、お台場遊歩道を渡る途中に叫ばなきゃらならないのだが、、、何を叫ぶのだろうか?



やまなか
「のぼりは何を叫ぶの?」

よしだ
「全知全能の神の真実者・主とクロウの主への覚醒でしょう?」

はやみ
「ききたい!生で聞きたい!」

おぎさわ
「聖エイアと聖神を滅ぼしたあの叫び声」

おおさわ
「俺も聞きたいよ。」

やまなか
「あ、あたしは含まないで、お願い!」

のぼり
「肝試しの発狂覚醒は勘弁してくれ、、、せめてこれでいいかなとおもう。」


「、、、、。」(声のカードあり)



のぼり
「ナージャー!!!ディリアー!!!シヌナー!!!! 影!ファイン!レイン!クララ!イスラ!クリオラ!ディアボルガ!水銀燈!バルキリー燕・鍵ちゃん!セフィリア!グレイス!聖なる邪者!鬼神!ディアボロス!勝手な行動すんじゃないこの別の領域からの刺客で初期メンを名無しの聖エイアの裏切り者が!!!」(全知全能の天地創造神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント)


やまなか
「あたし関係ないよ!それ、ナージャが加わって数か月たったあれでしょう?」(全知全能の天地雷鳴神の眼)


よしだ
「でも、ナージャが加わる前にもヘルマンと組んでやっていたんでしょう>」

おおさわ
「ローズマリーにドレス破っておきながら、、、。」

やまなか
「のぼりのナージャ姿の状態でタイムリープしたらかなりやばいんだって、、、。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

のぼり
「しょうがないでしょう、あんたが遺産求めてやっているんだから、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)



・のぼりのアレンジ加えた発言でのぼり問わずイスラと天使長クリオラにも影響された模様。そして、意外にも参加していない連中にも影響あったみたいで困り気味。そんなこんなでゴール直前までやってきたのだが、やまなかが叫んだ内容に不服だったので、、、、。


のぼり
「、、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)

やまなか
「あたし関係ないよ、、、、。」

のぼり
「、、、、。」

やまなか
「あたし関係ないから、叫び内容修正してよー!ねぇーってば!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

「ぐいっ」

のぼり
「お前がきのもとやナージャに対して可愛い萌の眼という変な恨みをいつまでも持っているからだろ!!!」(輪廻転生の破壊創鳴神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント)

やまなか
「あ、、、、(な、なに、この眼は、、、み、見たことがない覚醒の眼、、、。)」

「ぐいっ」

おおさわ
「お前ら(聖神の5人衆)がこういう変なことするから禿げるからこまるんだよ!」(全知全能の破壊創造神の眼)

やまなか
「これで禿げていないから!」

「ぐいっ」

おぎさわ
「いいから、あの影響でのぼりじゃなくあたしたちもおこっているんだよ!」

やまなか
「あー!?ちょっとまって!私が悪いことしたなんて、、、、。」



・全員がやまなかのどこかをつかんだ状態でレインボーブリッジ・お台場遊歩道をゴールした。
キャンピングカー組がお出迎えしたのだが、当然、あの叫びが関わってやまなかを持って車内に入ることにした。



たなか
「やまなかの嫉妬のせいだからな。」

さいとう
「こうでもしないと」

やまなか
「悪かったから!変なことしないでー!」

のぼり
「はぁ、、、、。」

きのもと
「のぼりさん、お疲れ様です。」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里歪草眼)



★ミッション完了(のぼり)★
成功報酬としてゲーム終了時に両チームから20000円徴収。位置情報を常に消すことができる。

さらに逃走者側・鬼側問わず有利を倍増する効果を発動。




のぼり
「さすがに長いなぁ、レインボーブリッジ。」

たなか
「こんなん封鎖できるわけない。」

おおさわ
「そうだな、、、。」

つえ
「あとは天使長クリオラさまやイスラさまに捕まえることなく過ぎたらいいですね。」



・のぼりたちはこのまま位置情報を隠したままのぼりまキャンピングカーに乗って、お台場から横浜方面へドライブすることにした。途中、ゆりかもめの真下を進んでいるとき、、、、。



のぼり
「!!」(輪廻転生の破壊創鳴神の眼)

つえ
「のぼりさま!?」(全知全能の破壊創造神の眼)

やまなか
「そ、その眼は、、、、。」

よしだ
「(どうやら、この眼に弱いことがわかった。)」

のぼり
「セフィリアがいる、、、。」

つえ
「じゃあ、イスラを待ち伏せしているんじゃあ、、、。」



・お台場海浜公園駅でイスラを待ち伏せしている天使長クリオラたち。もちろん、途中参加したバルキリー燕・鍵の旅の領域案内人も連れているので完全包囲しているのだが、はたしてうまくいくだろうか?



よしだ
「もう疲れた、、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)

やまなか
「キャンピングカーでどこまでいくの、、、??」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

たなか
「早かったら、どうする?」

のぼり
「相模原市までいったら、そこで終わりにしよう。」(全知全能の破壊創造神の眼)

さいとう
「いいね!地元でかえって祝勝会はいいね!」

はやみ
「8時過ぎたら、相模原公園か総合体育館で集合写真。」

あらい
「楽しいね!」

たなか
「そこまでいきましょう。渋滞しなかったら、、、。」

やまなか
「現実的なこと言うなよ、、、、。」



・神王13人衆ののぼりまキャンピングカーはのぼりの指示で相模原市まで突き進むことになった。これで制限時間いっぱいまで行けるような感じだが、うまくいくだろうか?



つえ
「のぼりさま、ぐったりしていますね。」

バハムート
「のぼりさまは助手席で寝れないのがやっかいだけど。」

たなか
「俺はびんびんしているから、旅の思い出語ろうぜ」

さいとう
「男性陣は前で、女性陣は後ろにいるからな。」(全知全能の天地創造神の眼)

のぼり
「こうなったら、寝れないのが普通なんだよな。」(全知全能の破壊創造神の眼)

おおさわ
「男性陣だけでファンタグレープ乾杯しますか」

たなか
「いいねぇー!」

よしだ
「ちょっと、全員でやろうよ!」

きのもと
「ずるいよそれ!」

あらい
「男性陣だけでやらないで!そのために分けていないから!」

のぼり&やまなか
「じゃあ、いくよ。せーの!!!」(全知全能の破壊創造神の眼)



「かんぱーーーーい!!!!」(全員・全知全能の天地創造神の眼or全知全能の天地雷鳴神の眼)




★第13章 イスラ率いる鉄道系たちの最終ミッション完了への勝利の関数方程式★

のぼり
「ナージャー!!!ディリアー!!!シヌナー!!!! 影!ファイン!レイン!クララ!イスラ!クリオラ!ディアボルガ!水銀燈!バルキリー燕・鍵ちゃん!セフィリア!グレイス!聖なる邪者!鬼神!ディアボロス!勝手な行動すんじゃないこの別の領域からの刺客で初期メンを名無しの聖エイアの裏切り者が!!!」(全知全能の天地創造神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント)

やまなか
「あたし関係ないよ!それ、ナージャが加わって数か月たったあれでしょう?」(全知全能の天地雷鳴神の眼)



・イスラがミッション完了する数時間前、のぼり率いる神王13人衆が先にミッション完了していた。天使長クリオラたちは依然、お台場海浜公園で待っている。この状態でどう攻略するか?



イスラ
「のぼりさんがお台場遊歩道を通るなら、こっちもお台場遊歩道を通るしかないな。」

ディアボルガ
「大丈夫なのか?」

イスラ
「集団行動するしかないから、4人だけじゃなくバルキリー燕・鍵が連中つれてきているなら、歩くしかないな。」

ディアボルガ
「芝浦ふ頭で歩く、、、だけで大丈夫なのか?」

イスラ
「4人で25分以内にレインボーブリッジを渡らないと負け確定なわけ。」

クララ
「まかせてください!」

ディアボロス
「まかせろ!」



・クララとディアボロスはやる気満々。どうやら、短期決戦でやるしかない。ディアボルガは不安でしかないが、これやらないと負けが確定されるのでひとまずゆりかもめではなくお台場遊歩道を利用することにした。はたして、うまくいくだろうか?



イスラ
「きたよきたよ、、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)

クララ
「体力はあるだけで走りますよ!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

ディアボルガ
「これだったらいける。」

ディアボロス
「歩くだけで興奮するのに、、、、。」



・お台場遊歩道へやってきた4人。専用歩行路をつかって登って歩くのだが、レインボーブリッジを歩くだけでも満足しているものの、歩いて行ったらタイムリミットに間に合わないので走ること余儀なくされる始末。



ディアボルガ
「6時の位置情報みるかぎりはちょうどレインボーブリッジの途中だな。」

ディアボロス
「これはいけそう?」

クララ
「でも、走らないと無理っぽいような、、、。」

イスラ
「いそげいそげ!間に合わなくなる!」



・お台場遊歩道を走る4人の姿、まさに人力ゆりかもめ。
最初は上り坂だが、降りていくのでだんだんペースが速くなっていく。



イスラ
「長すぎる、長すぎるって、N700系16両編成の新幹線よりも長い!!!」(全知全能の天地創造神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント)

クララ
「おぉ、リミットブレイク!?」

ディアボルガ
「時刻は18:22。完全にこの時間帯で歩くのは不審者だなぁ、、、、。」

ディアボロス
「これで完走できたらひと満足。」

クララ
「おぉ!これがお台場公園。」

ディアボルガ
「もうすぐだ、、、、。」

「、、、、。」(お台場遊歩道ゴール)

イスラ
「よし!完走!!!」

ディアボルガ
「長いなぁレインボーブリッジは。」

ディアボロス
「こんなん封鎖できるわけない。」

クララ
「本当にそうですね、、、、。」(千里の可愛い萌の眼)


★ミッション完了(イスラ)★
成功報酬位置情報を常に消すことができる。





イスラ
「きたー!成功報酬で隠すことができるぅー!!」

ディアボルガ
「もう、これで地元へ帰りたいが、東京タワーへいきたいなぁ、、、。」

クララ
「東京タワーへいくのですか!?」

イスラ
「あぁ、そうだね。最初のミッションで200m以上の建物のミッションで行けなかったから、最後の最後で東京タワーへいくのもありかとおもう。」

ディアボルガ
「位置情報隠した状態でいっても、気付かないでしょう。」

イスラ
「だったら、最後の最後の悪あがきしましょうかな。」

クララ
「まだ仕掛けるのですか?」

ディアボロス
「な、なにを、、、、。」



・イスラは位置情報隠した状態で東京タワーへいく。勝利のご褒美ということではないが、そこで罠を仕掛けるのだが、はたしてどうなるのか?
一方、天使長クリオラたちはイスラたちが乗り込んでいると思われたゆりかもめに乗車したものの、なぜかいないことで混乱中。のぼりとおなじ手口をつかったことでちょっと残念。



天使長クリオラ
「あーあ、、、、。」

バルキリー燕・鍵
「位置情報隠しているのでいるとおもったら、、、。」

グレイス
「いなくなるとは、、、。」

セフィリア
「なんてこった、、、、。」(輪廻転生の破壊雷萌神の眼)

天使長クリオラ
「でも、イスラのことだから、このまま長居してもしょうがないから、出会いそうな場所へ行くしかないな。」

グレイス
「あるの?」

天使長クリオラ
「東京駅へいけば、なにか手がかりあるんじゃないか?」



・一方、イスラとのぼりの位置情報が見えない天使長クリオラたち。しかし、どうせあいつらのことだから、東京駅周辺にいるんじゃないかと察知するべく、ゆりかもめを使って新橋・東京駅へむかっていた。はたして、奇跡的な大逆転は起きるのだろうか!?
そのころ、のぼりは、、、、。



のぼり
「イスラもミッション完了したそうだ。」(輪廻転生の破壊創鳴神の眼)

たなか
「これはいいね。天使長クリオラはお台場駅で立ち往生するのか?」

のぼり
「いやぁ、あいつらのことだから、東京駅で待っているんじゃないか?」

つえ
「それか地下鉄を使って探し回る、、、というような。」

たなか
「一発逆転の可能性か、、、こっちまでこないでしょう?」


「、、、、zzzz、、、、」(やまなかを含めた女たちは寝ている。)


のぼり
「こいつらいいなぁ、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)


「、、、べちゃ!!!」(熱湯コーヒーをぶっかける)


やまなか
「うわっ、、、な、な、な、、、。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

よしだ
「な、なに!?」(千里の可愛い萌の眼)

のぼり
「いや、なんでもない、、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)

やまなか
「やめてよ!眠気覚ましみたいな、、、。」

たなか
「女性たちで寝るのいやんだからな!」



・、、、そんな感じののぼり率いる神王13人衆であった、、、、。



やまなか
「どこにいるの?」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

たなか
「いまは横浜ベイブリッジあたり」(全知全能の天地創造神の眼)

よしだ
「のぼりも嫌がらせしないでよ、、、。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

つえ
「もとはのぼりさまと私と一緒だったんですよ、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼)

きのもと
「私たちもいるのですよ!」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里歪草眼)

のぼり
「はぁ、、、、。」(輪廻転生の破壊創鳴神の眼)




★第13.2章 天使長クリオラ率いる旅の領域案内人たちによる最終ミッション阻止を向けた勝利の積分方程式★

天使長クリオラ
「最終ミッションきたか、、、、。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)



★ミッション(イスラ)★
午後6時30分までにレインボーブリッジを渡れ。手段は問わない

成功:位置情報をゲーム終了まで隠させる
失敗:強制負け確定(コールド敗北)。



★ミッション(のぼり)★
午後6時30分までに『レインボーブリッジ』を渡れ。ただし、条件がある。

1、お台場遊歩道で渡る。参加メンバーはのぼりを含めた6人
2、それ以外はゆりかもめ、高速道路、一般道の3つのうち1つを実行する。
3、のぼりはレインボーブリッジ歩道中になにかをいって叫ぶこと。


成功:ゲーム終了時に両チームから20000円徴収。位置情報を常に消すことができる。
失敗:位置情報常に開示。さらにイスラのミッションが未達成の場合、イスラの即負けと同時に逃走者をのぼりに指定し、エキストラゲームを続行する。



さらに成功時のぼりの確保時の効果を倍増する権利を発動。

・逃走者側・
位置情報を常に消すことができる。さらに鬼の位置を常に提示される。
追加内容:さらにゲーム終了まで無敵カードを有効可能。


・鬼側・
位置情報を常に消すことができて、さらに逃走者の位置を常に提示される。
追加内容:『逃走者側のラストミッション報酬完全無効』+ゲーム終了時間を翌日の午前8時まで延長。さらに午後8時に逃走者側にエキストラミッション発令する。




バルキリー燕・鍵
「のぼりさんのほうにもミッションがあったということは、大逆転のチャンスも訪れるかもね。」

天使長クリオラ
「のぼりさんは絶対に成功するような気がする。」

セフィリア
「神王13人衆ですから。のぼりさん以外にやりたい人が多いでしょう。」

天使長クリオラ
「お台場遊歩道か、、、そういう道あるよね、、、。」

バルキリー燕・鍵
「確かにイスラだったらやりかねない。早めにやるのなら、お台場遊歩道を歩いて軽くミッション到達するのはいいかもしれないが、、、。」

鬼神
「あいつ(ディアボルガ)のことだ裏をかいてゆりかもめをやって出口をみてやったほうがいいかもね。単独行動ができないことを考えれば、、、。」



・この最終ミッションは強制参加型。参加しなかったら即負けでのぼりのほうが未達成だったら逃走者をのぼりに向けられるというとんでもないルールだが、のぼりのほうは神王13人衆がいること。かならず参加して成功することが想定内であること。

イスラは歩きか、タクシーか、ゆりかもめを使うしかない。有利な時間的にはお台場遊歩道を使ったほうがセオリーだが、タイムリミットが迫るとタクシーや歩きでは不可能。イスラの位置情報からお台場からくることは絶対にない。イスラは新橋方面にいる。

こうなるとゆりかもめ一択しかなかったということを考えて、天使長クリオラはゆりかもめのお台場海浜公園を張ることにした。さらにどの車両でも捕まえるために1両ごとに2人ぐらい配置して鉄壁も完了。このままタイムリミットまでまっていた。



天使長クリオラ
「イスラが芝浦ふ頭か、、、。」

バルキリー燕・鍵
「お台場遊歩道、、、の可能性はないか。」

天使長クリオラ
「となってくると、これの可能性は高いな。」


★ミッション完了(イスラ)★
成功報酬位置情報を常に消すことができる。






天使長クリオラ
「イスラが成功したか、でも、この時間で遊歩道は難しいから。ゆりかもめだったらいけるかもな。」

バルキリー燕・鍵
「ほんとうにのっているのか?」



・ミッション完了したイスラ。同時に18:29のゆりかもめ。これにいなかったらイスラは歩いていることになるのだが、天使長クリオラは客の降車のあと乗車。



バルキリー燕・鍵
「いない!?」

セフィリア
「どこ?」

グレイス
「どこにもいない、、、。」

天使長クリオラ
「しまった、、、、。」


・天使長クリオラたちはイスラたちが乗り込んでいると思われたゆりかもめに乗車したものの、なぜかいないことで混乱中。のぼりとおなじ手口をつかったことでちょっと残念。



天使長クリオラ
「あーあ、、、、。」

バルキリー燕・鍵
「位置情報隠しているのでいるとおもったら、、、。」

グレイス
「いなくなるとは、、、。」

セフィリア
「なんてこった、、、、。」(輪廻転生の破壊雷萌神の眼)

天使長クリオラ
「でも、イスラのことだから、このまま長居してもしょうがないから、出会いそうな場所へ行くしかないな。」

グレイス
「あるの?」

天使長クリオラ
「東京駅へいけば、なにか手がかりあるんじゃないか?」



・しかし、天使長クリオラは位置情報隠してもあきらめていなかった。
イスラのことだから東京周辺にいけば絶対にいるだろうとおもって東京駅へ向かった。
変なトラップでもかかってくれれば勝利はあるとおもっていた。うまくいくのだろうか?



天使長クリオラ
「絶対に東京駅へいけばトラップになる。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

バルキリー燕・鍵
「、、、ワンチャンスね。」(全知全能の破壊雷鳴神の眼)

グレイス
「本当にできるのかなぁ、、、、。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

鬼神
「うーん、、、、。」

セフィリア
「のぼりさん、、、、。」(輪廻転生の破壊雷萌神の眼)




★第10.7章 金野火織のふしぎ星のふたご姫はグレイスと合流するためにバルキリー燕・鬼率いる旅の領域案内人の中に紛れ込んでいた話★

グレイス
「なんでこうなったの???」

バルキリー燕・鍵
「グレイス、、、、。」



・のぼりまクインテットメンバーによる鬼ごっこ。
逃走者はイスラとディアボルガ、鬼は天使長クリオラ、グレイス、バルキリー燕・鍵、セフィリア、特別チームはのぼり、つえ。

ゲームマスター・影・のぼりのミッションの事情で北海道・東北、熱海などかけまわらなきゃならないのだが、それとは別に本来、鬼ごっこじゃない理由で北海道へいきたかったバルキリー燕・鍵の旅事情。

また、関係なく冒険者と遊びに行くナージャとディリア。
それとは別に心配事でまっているクララとディアボロス。

そして、ふしぎ星のふたご姫のファインとレインもまた参加できないことに苛立ちをあげていたことはいうまでもなかった、、、、。



レイン
「グレイスさまと天使長クリオラさんと一緒にいってもねぇ、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)

ファイン
「どうも納得いかない。こうなれば、いくのも最優先したいの。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

プーモ
「グレイスさまは本当にいるのでしょうか?」

レイン
「イスラさんがいることは間違いないよ。」



(中略)



グレイス
「ファイン、レイン、なにをしているのですか!」(全知全能の天地雷鳴神の眼)


「ばこん!!」(ファインとレインに9999ダメージ)


ファインとレイン
「あいたっ!?」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

プーモ
「こわっ、、、、(電のトランクに隠れている)」

グレイス
「今日はあなたたちの出番はないのにどうしてついてきたの?」

レイン
「私たちも参加したかった、、、、。」

ファイン
「ナージャとディリアもどっかいったので、もしかしたらとおもって、、、。」

セフィリア
「(彼女らはこっちじゃないでしょう。おそらくはマギ・ヴァル大陸へいった。のぼりさんの最終竜破斬を見る限りは、、、、。)」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

グレイス
「だからといって、あなたたちを連れて行くわけにはいきません。影・のぼりさんもあなたたちの行動見ていると思いますよ」

レイン
「、、、、。」

グレイス
「どうせ、北海道へいったとしてもすぐに帰宅するよ。イスラの影響で、、、。」

天使長クリオラ
「北海道で長居するミッションはないからな。すぐに戻ると思うから、そのへんは気にするなよ。」

ファイン
「、、、、わかりました、、、、。」

レイン
「ごめんなさい、、、。」

グレイス
「、、、(笑顔)。わかればいいの。じゃあ、あとは私たちに任せて。イスラ捕まえたら、リンチすればいいのだから!」

ファイン
「絶対ですよ!」



(中略)



グレイス
「、、、、?」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

ファイン&レイン&プーモ
「、、、、、(会話中)」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里歪草眼)

グレイス
「まったく心配性なこと、、、プーモがいるからべつにいいかな。。」

バルキリー燕・鍵
「、、、、グレイス。」


・天使長クリオラはのぼりとイスラを追って、10分後の飛行機に乗って東京へ戻った。
鬼神たちのメンバー追加は羽田空港からだが、あのあとも神王13人衆やクララとディアボロスもいたことで大勢での参加というのは後でわかった。


ファイン
「クララ、、、羽田空港でまっていたんだ、、、。」

レイン
「のぼりさんの同僚もいたってことですよね、、、。」

しゅれいくん
「あそこでまっていたら、今度は阻まれていたんだとおもうよ、、、。」

レイン
「危機一髪ってことね。」

5.1.1.
「プーモの力で時空と次元の領域へ飛ばせるならいっておけよ。グレイスも再会したところでげんこつは免れないでしょうから」

桜花染の愛姫
「そこは覚悟の上だから」

ファイン&レイン
「あ、はい。」


・、、、、、ということでファインとレインとプーモは鬼ごっこ終了まで旅の領域案内人の北海道旅行を堪能することになった。


ファイン
「ああ!おいしかった。」(全知全能の天地創造神の眼)

レイン
「今度はみんなでいきたいなぁ、、、。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

プーモ
「そうねプム!」(千里の可愛い萌の眼もどき)







★第14章(最終章) 逃走者は最後の仕掛けをするために最初のミッションで行けなかった場所へいって、鬼は東京周辺を待って、破壊の創造神は相模原市へいく最終決着への連立方程式。★

イスラ
「きたー!成功報酬で隠すことができるぅー!!」

ディアボルガ
「もう、これで地元へ帰りたいが、東京タワーへいきたいなぁ、、、。」

クララ
「東京タワーへいくのですか!?」

イスラ
「あぁ、そうだね。最初のミッションで200m以上の建物のミッションで行けなかったから、最後の最後で東京タワーへいくのもありかとおもう。」

ディアボルガ
「位置情報隠した状態でいっても、気付かないでしょう。」

イスラ
「だったら、最後の最後の悪あがきしましょうかな。」

クララ
「まだ仕掛けるのですか?」

ディアボロス
「な、なにを、、、、。」



・イスラは位置情報隠した状態で東京タワーへいく。勝利のご褒美ということではないが、最初のミッションで行く予定だったが、まだ開店前だったので行けなかった。
、、、ということでイスラたちは東京タワーへいった。

一方、天使長クリオラはゆりかもめにいてもしょうがないので東京駅にいけばあえるだろうとおもって、東京駅へ万が一すれ違ったら追い詰めることができるというやり方で待っている。

そして、のぼりたちは横浜経由して保土ヶ谷バイパスをすぎて16号線。このまま神王城へ行くことせずに逃げ切ったということで広いところでやるらしい、、、。



イスラ
「時間差を使って、SNSにあげる。天使長クリオラはタクシーでも利用すると思うから、そこで天使長クリオラの姿を確認して脱出する。」


「カシャ!」(スマホでとる)
「ピッ」(ディアボルガのスマホでとる)


ディアボロス
「なるほど、これでいるということで、、、、。」

ディアボルガ
「大勢でタクシーで天使長クリオラとグレイスとセフィリアとバルキリー燕率いる旅の領域案内人をみれば、かわし確定だな。」

クララ
「このまま、歩くのですか?」

イスラ
「歩くよりバスだな。急ぐ必要はない。ぎりぎりで攻めればあとは新幹線で新横浜へ行くだけ。」

「、、、、。」

イスラ
「東京タワーから出てバスでもいいから東京駅へ行こう。」



・クララはわざとらしく東京タワーに移るイスラたちをツイッター・Xにツイート。
天使長クリオラは気付くだろうか、、、、ともっていたら、、、。



バルキリー燕・鍵
「あ、、、、。」

セフィリア
「どうかしたの?」

バルキリー燕・鍵
「クララのツイートで東京タワーにいった最新がある。」

天使長クリオラ
「でかしたな。クララの悪ふざけ。こんなことをイスラはしらないだろうなぁ、タクシーでもいいからいますぐいくぞ!」

グレイス
「罠か?」

天使長クリオラ
「まじめなクララだからな。こういうことでやるのもありでしょう。」



・、、、、ということでまんまとひっかかった天使長クリオラたち。
急いでタクシーを利用して東京タワーへ向かったのだが、ちょうどその途中で路線バスにのって東京駅へいくイスラたち。

天使長クリオラはそのまま入り口をまてばイスラは来るだろうと思っているだろう、、、。
バルキリー燕・鍵や鬼神たちを周辺にいつつ、このまま待った。



天使長クリオラ
「ここでまっておけばあとは袋の鼠だな。」

グレイス
「トイレに行っているとおいうことは、まじでこの中でいるような、、、。」

セフィリア
「、、、イスラさん、、、。」(全知全能の破壊雷鳴神の眼)

バルキリー燕・鍵
「、、、、本当にここにいるのか?」



・しかし、制限時間は刻々と過ぎていく、、、、。
天使長クリオラが常に上を見上げているとき、イスラは東京駅の新幹線エリアへ。
のぼりは相模原市へいって相模原公園までいっていた。
そして、、、、。


「!!!!!」


・鬼ごっこ終了の合図が発動。
イスラは逃走成功、天使長クリオラは頭抱える。
のぼりも相模原公園についたところで、、、。



天使長クリオラ
「最悪だった、、、、。」

グレイス
「勝てなかった、、、、なんども交わされた、、、。」

バルキリー燕・鍵
「ここまできたけど、のぼりさんにも逃げられて終わるとは、、、。」

セフィリア
「イスラさんも強かったけど、のぼりさんも強かった、、、ということですね。」

鬼神
「バルキリー燕・鬼たちは旅しているだろうか?」

金剛
「あいつらには申し訳ないけど、こっちはこっちで楽しんだということでいいじゃないですか?」

赤城
「うーん、迷いどころ、、、。」


「愛姫さんはどうなの?」

愛姫
「まぁ、その辺はどうかな、、、。」

天使長クリオラ
「バルキリー燕・鍵、ごめんな。なんか、、、」

バルキリー燕・鍵
「北海道は次の機会でやるさ。」

セフィリア
「、、、、、のぼりさん、、、、。」(輪廻転生の破壊雷萌神の眼)



・、、、、ということで鬼ごっこが終了したときにはイスラたちは新幹線の車内。
まったく誰もいない自由席で勝利ポーズをする勝者・逃走者チームのイスラとディアボルガ&ディアボロスとクララ



イスラ
「やったー!!!」(全知全能の天地創造神の眼)

ディアボルガ
「いやぁ、つかれたー!」

クララ
「最後の最後で天使長クリオラさんのタクシー見ましたね。」

ディアボロス
「いいすれ違いで満足したよ!」

イスラ
「じゃあ、感想戦は次の日なのでアルコールは控えて、ジュースで乾杯だ!」(全知全能の天地創造神の眼)

クララ
「あ、いいですね!」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里歪草眼)

「かんぱーい!!!!」



・そして、最後の最後まで逃げ切って、無敵時間で破壊神のごとく乱闘して、最後は仲間たちに助けられながら逃げ切ったのぼり率いる神王13人衆は相模原公園で記念撮影。



たなか
「鬼ごっこに参加して!こうやってにげきった!」(全知全能の天地創造神の眼)

のぼり
「特別チーム、鬼、逃走者に捕まえられなくやったぞー!!!!」(輪廻転生の破壊創鳴神の眼)

つえ
「にげきったー!!」(全知全能の破壊創造神の眼)

やまなか
「かったー!!!」(全知全能の破壊雷鳴神の眼)

「わーわーわーーーー!」(もりあがり)

のぼり
「無事に逃げ切った。無敵時間を使用していながら、あいつらから逃げ切った。」

つえ
「のぼりさま、最初2人でやったのに、徐々に仲間増えてしまって、、、。」

はやみ
「気にすることないよ。のぼりさんと一緒で冒険することは大事なんだからね!」

おぎさわ
「神王13人衆の盾に護られていいんだから!」

たなか
「じゃあ、近所迷惑にもなるので帰りましょう。」

のぼり
「そうだね。」



・、、、次の日、時空と次元の領域にて、、、、。。



のぼり
「いぇーい!!」(全知全能の破壊創造神の眼)

イスラ
「やったー!」(全知全能の天地創造神の眼)

天使長クリオラ
「あーもう、、、、。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

影・のぼり
「みんなお疲れ様です。どうしたか?鬼ごっこは?」

イスラ
「いやぁ、手のひらで動き回って、。」

ディアボルガ
「ロナウジーニョにような感じでね。」

天使長クリオラ
「非常にうざいかわしかた、、、。」

バルキリー燕・鍵
「それがひどい!でも、のぼりさんが怖かった。」

セフィリア
「輪廻転生の破壊雷萌神の眼を持つ私でも対抗できなかった。」

のぼり
「ごめんな、あれはこうするしかないとおもって輪廻転生の破壊創鳴神の眼使用したよ。」

グレイス
「のぼりさん、うっぷんを晴らすにはあまり、、、。」

つえ
「そのあともみんな来て、助っ人にきてたのは驚きだった。」



・鬼ごっこから終了して参加していないチャイルディットメンバーのナージャとディリアはマギ・ヴァル大陸から帰ってきて、ふたご姫はテレポーテーションで戻ってきた。
バルキリー燕・鬼たちは報告に残念かかったものの、泊まる場所で普通にご当地の物を食べていたのは確かだった。たなかたちはツイッター・Xやブログ上にアップしていた全員集合は久々物で楽しかったらしい。



イスラ
「1勝1敗なのでそろそろ決着してもいいかな。」

天使長クリオラ
「おうおう、その状態なら受けて立つからな!」

のぼり
「うちらは関係ないからよそでやってくれ」

バルキリー燕・鍵
「私は純粋に旅したいだけだから、、、。」

天使長クリオラ
「なにそれ!」

影・のぼり
「そのことなんだけどな、実は次のゲームを考えています」(全知全能の天地創造神の眼)

のぼり
「えぇ!?」(全知全能の天地創造神の眼)



・そして、影・のぼりから新たなゲームが発表された。
さらにそれは、ゲームマスターが影・のぼりではなく管理者・神の真実者・主とクロウの主という異例な状態。その内容は、、、宝探しだった。



神の真実者・主とクロウの主
「次は私がゲームマスターだ。お手柔らかにお願いします。」(全知全能の天地創造神の眼)

夜明け前より瑠璃色な
「あたしが補佐ね。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

影・のぼり
「、、、ということで。私も参加するってことで、、、。」(全知全能の天地創造神の眼)

イスラ
「これはおもしろい。管理者さんがゲームマスターで影さんが参加するゲームとは、、、」(全知全能の天地創造神の眼)

天使長クリオラ
「また大変な、、、、。」(全知全能の天地雷鳴神の眼)

のぼり
「あらたな物語の始まり、、、。」(輪廻転生の破壊創鳴神の眼)

セフィリア
「、、、、ですね。」(輪廻転生の破壊雷萌神の眼)






『神の真実者・主とクロウの主軍初期メンバーで矛盾対決。厳重警戒都市・大阪を攻めろ!の神の真実者からの伝言』へつづく、、、、。





by 神の真実者・主とクロウの主&夜明け前より瑠璃色な





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Last updated  2024.04.30 00:00:26
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