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テーマ:おもてなし(20)
カテゴリ:旅
すごいおもてなしを受けました。
山形をテーマに腕を振るっていただいた感じで、 ここでしか味わえない逸品が次々と。 素材だけでなく調理法にも個性を感じます。 豪華なお酒に合う品々が目も楽しませます。 帰ってきてから調べてわかったのですが、 ここは米沢ではなく西置賜郡の割烹ひさごです。 本当に美味しかったし素晴らしかったです! 気になるこの食べ物は何か? 全国の9割を山形県産が占める果物です。 普段は中の甘い果実を食べるのですが、 この中身はお肉や野菜が詰まっていて外皮のみです。 あけびです。普段は食べない外皮は苦いです。 その苦さを活かした創作性の高い一品です。 山形の日本酒に合わせていただきました。 もっと時間をかけて味わうべき芸術品です。 美味しいお刺身は世の中にたくさんありますが、 ただ食すのではなく知っておきたい情報があります。 音楽にも共通する知識、それはどこで獲れたものか。 このお刺身は気仙沼だそうです。感慨深いです。 そう思うと味わいも変わることがあります。 鮎の塩焼きは東京では食べません。 最上川が近いこの地ならでは一品です。 新鮮な鮎は本当に美味しく最高です。 選ばれたお塩とその加減が素晴らしいです! そして、山形と言えば芋煮です。 牛肉がたくさん入っていて、 知っている芋煮のイメージと違いました。 米沢牛堪能の始まりです! 米沢牛の焼き肉です。 お腹がはち切れるほどの贅沢でした。 生ビールと日本酒で完食! ここには載せていないお蕎麦で締めました。 このお店では奥座敷と呼ばれている、 12人収容のお部屋を貸切で使わせていただき、 至高のおもてなしに感謝です! この後泊まるホテルのある米沢に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.09 11:04:06
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