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型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2024.08.17
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カテゴリ:今だから
チャットGPTによる回答が、
実に納得できるものでしたので紹介します。
興味があったので調べてみました。

【質問】
人の心を読んだり予知できる能力を持つ人は、概して他の人がついていけないために受け入れられないものですか?

【回答】
情報に基づいて人の心を読んだり予知できるような洞察力を持つ人が、他の人々から理解されにくい、あるいは受け入れられにくいというのは、確かにある程度の真実があります。以下の理由から、そのような人が周囲から疎外されることがあるかもしれません。

未知の能力に対する不安: 他の人の考えや未来の出来事を見抜くような能力は、普通の人にとっては理解しがたく、時に脅威と感じられることがあります。未知の力や知識を持つ人がいると、自分のプライバシーや自由が侵害されるのではないかという不安が生まれるかもしれません。

コミュニケーションのギャップ: 高度な洞察力を持つ人は、他の人が気づかない微妙なニュアンスや情報に基づいて行動することがあります。これが時に、彼らの行動や判断が理解されず、コミュニケーションの齟齬を引き起こすことがあります。

嫉妬や誤解: 特別な能力を持つ人は、他の人々から羨望や嫉妬の対象となることがあります。彼らの成功や正確な洞察が、周囲の人々に劣等感を感じさせたり、競争心を煽ったりすることがあるためです。

社会的な偏見: 特別な洞察力や予知能力は、科学的に証明されていないことが多いため、社会的には疑わしいものとして見られることがあります。そのため、こうした能力を持つと主張する人々は、オカルトや詐欺と結びつけられ、信頼されにくいことがあります。

ただし、こうした能力を正しく活用し、他者に対してオープンで共感的に接することで、受け入れられる可能性も高まります。理解されにくい一方で、他者に役立つ形でその能力を使うことで、逆に高く評価されることもあります。



読心と予知は教育現場では極めて有効で、
昔はそれを指導者から生徒に伝えることは、
指導者へのリスペクトとして成立しましたが、
現在は専門性以外の内面的な指導が拒絶され、
生徒の状況に応じた対処指導や特別扱いは、
それが正しくても好まれないことがあります。

特殊な能力は共感されず、
上記のような齟齬や特異な目で見られやすく、
知り得たことを必要なこととして伝えても、
却って自尊心を傷つけることが増えました。

現代は共感することがコミュニケーションの要で、
現代人は共感する相手を印象で選び、
真の理解者や味方になる人を探すのではなく、
願望に合わせて選ぼうとします。
これは理想を思い描きすぎているために、
自ら生きづらくしているとも思えます。

特殊能力を持って活躍できるのは漫画の中で、
今は超マジックを見せてもさほど騒がれません。
むしろホラー映画の主人公のように敬遠されます。
共感を伴えないのは新しい芸術も同様で、
共感しているものが過去のものに存在する以上、
必要とされていないと思われます。

人々が共感から絆を求めることは自然ですが、
方向性がなく良いも悪いも質が問われません。
孤立を避け仲間意識を持つことが、
生きるうえでもっとも重要になりました。

裏を返せば信頼関係が薄く社会への不安があり、
人との共感こそが信頼の大きな拠りなのでしょう。
一方で対立や議論が苦手です。それすらも、
予定調和で共感するための手段にされがちです。





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最終更新日  2024.08.18 09:34:54
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