はじめての大輪オリバー君。…ミニバラです。今まで咲いた中で一番大輪と言う意味で。
クリスマス特別企画に選んだ「エンダーのゲーム(短編)」が記憶よりずっと長いことに凹んでいます。しかも、表現がやはり難しい。
スペースバトルシップ・ヤマトに逃げてしまおうかしら…
いやいや、やると決めたからには頑張ってみる… 5年生はついてこられるか…
とりあえず、少し(大幅に)勝手に編集してタイムを計ってみましょう…
15分弱か~。少し長いな~。
聴きたいか、子供たちに決めてもらおうっと。
以下 今日事前配布をお願いしたレジュメです。
読書のすすめ クリスマス特別編 参考資料 2010.12
1. サンタクロースっているんでしょうか? 偕成社
| ★8歳の女の子の問いに、新聞社が社説として回答した、今でも世界中で愛されている本が新しくなりました。★ |
以下の資料はウィキペディアを参考にしています。→ウィキリークスってなんだろう?
2. 宇宙戦艦ヤマト
企画 西崎義展 藤川圭介 作画 松崎健一 松本零士(コミック化)
(アニメ版) 1973年企画 1974年放送 1977年劇場公開
ストーリー 西暦2199年、地球は謎の異星人国家・ガミラス帝国の侵略を受けていた。ガミラスは冥王星に前線基地を建設し、西暦2192年より、地球に対して遊星爆弾による無差別攻撃を加えていた。海は蒸発し地球は赤茶けた姿に変貌し、放射能汚染で地上の生物は死滅する。人類は地下都市を建設し、地球防衛軍を結成して抵抗を続けていたが、科学力の差の前になす術もなく、地下にも放射能汚染が進行し、人類の絶滅まであと一年余りと迫っていた。
最後の地球防衛艦隊が、冥王星空域でのガミラス宇宙艦隊との交戦で壊滅し、人類生存の希望は完全に潰えたかに見えた。しかし、この会戦の最中に外宇宙から飛来した一隻の宇宙船が火星に不時着、通信カプセルが回収される。その中にはイスカンダル星から、「放射能除去装置 コスモクリーナーDを受け取りに来るように」との救援メッセージと、航海に必要な波動エンジンの設計図が納められていた。極秘裏に宇宙移民船へと改造中だった第2次世界大戦中に九州、坊ノ岬沖にアメリカ軍の攻撃により沈没した戦艦「大和」に波動エンジンが搭載され、宇宙戦艦ヤマトとして、目的が地球脱出から放射能除去装置・コスモクリーナーDの受け取りに変わる。
14万8千光年の彼方、大マゼラン星雲のイスカンダル星に向け、地球時間1年以内に帰還しなければ人類滅亡という状況下、宇宙戦艦ヤマトは人類最後の希望を託されて往復29万6千光年の旅に発つ。ヤマトはガミラス帝国と戦い、未知の宇宙空間における障害を乗り越えながら、イスカンダル星を目指して行く。
★昔(中学生時代)持ってたんですよね~。引越しで処分されそうになり、友達に引き取ってもらいました。★ | |
3. エンダーのゲーム オーソン・スコット・カード
野口幸夫訳 ハヤカワ文庫SF 1987年11月 ISBN 4-15-010746-7
(短編、『無伴奏ソナタ』に収録)1985年12月 ISBN 4-15-010644-4
ストーリー 時は未来。人類は、異星人の二度に渡る太陽系への侵攻を退けた。そして三度目の侵略に備えるため、
100年をかけ、「戦いを終わらせるもの」をつくりだすことに決定した。
バトル・スクールで数々のシュミレーション・ゲームが際限なく繰り返される中で、天才的な才能を見込まれ、司令官の最有力候補として史上最年少で〈指令科〉に飛び級させられたエンダーは、世界中から集められた優秀な子供たちの中でも桁違いの成績を重ね、成長していく。
果たして、エンダーは戦いを終わらせることができるのか…
果たして、読み聞かせは無事に終了できるのだろうか・・・
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