観劇とシャンパーニュ
今日は友人におすすめいただいた演劇「マクベス」を観に行って来ました。場所:愛知芸術文化劇場小ホール題目:「マクベス」原作:W・シェークスピア翻訳・脚色・演出:服部廉演出補:岡田一彦主催:R-シアターチケット:大人4,000円(前売3,500円) 高校生以下2,500円日時指定、全席自由見に行くことに関しては、友人にTELで誘ってもらったときから前向き。でも、マクベスってどんな話だっけ??? と、学の無さを露呈。ダッシュで図書館に向かい借りてきました。普段はあまり本を読まない嫁さんも久しぶりの読書。ストーリーは、魔女のささやきに誘われ、王を殺し、王位についたマクベス将軍が、先王の息子に滅ぼされるまでを描いた物語って感じです。先に本を読んでいたおかげで登場人物の劇中における立場が分りやすく、より楽しむことが出来た気がします。始まると舞台の中だけでなく、観客席中央の目の前のスペースまで使って劇が進んでいきます。役者さんが手を伸ばせば届くところまで来るので、スゴイ迫力です。皆さんよく声が出てましたしね。長台詞のイッキ読みも「おお~」って感じでしたよ。ハキハキと聞き取りやすく、大きな声量で創られる一場面には、映画などとは違った劇ならではの雰囲気がありとても楽しめました。紹介してくれた友人のおかげで当日にも関わらず、前売り料金で入場させていただきましたし、満足満足です。観劇の後は、嫁さんの希望でフランス料理。久しぶりにシャンパーニュを飲みました。嫁さんと2人で洋食系のお店に行くと泡モノのボトルで通すことが多い私ですが、グループで行って赤白も飲んでみたい良い感じのお店でした。◆今日の晩酌 ランソン ブラックラベル