飲んで、食べて、飲んで、飲んで、飲んで、買って

リカーＭＯＲＩＳＡＷＡで購入した一本。

フリュッテル　ブラン・ド・ブランNV



アエラの記事の中で、有名ソムリエが家で飲むワインとして、紹介されたそうです。

シャンパーニュとは違い、シャルマン方式で作られているそうです。

でも、こんなものなのかもしれませんが、ちょっと炭酸が弱いのではないかと思います。
冷蔵庫で、3時間ぐらいしか冷やしてなかったにも関わらず、コルクを抜く時に、ふきこぼれることもなかったです。



「きめが細かい」というレベルではなく、「微発泡」と呼ばれるワインでももっと炭酸を感じるほどじゃないかと思います。
ほとんど泡が立ちません。

でも、その分、葡萄の味をはっきりと感じることができます。
りんごのような爽やかな酸味と、ちょっとシェリー酒のようなクセがありますね。

でも、この発泡具合が狙ったものなら、もっと甘味を抑えた方がいいでしょう。
中途半端な甘味でした。